この商品を買った人はこんな商品も買っています
メーカーによる説明
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|---|---|
【Amazon.co.jp限定】『先輩がうざい後輩の話』①(全巻購入特典:「全巻収納BOX」引換シリアルコード+「メガジャケ」付き) [Blu-ray] | 【Amazon.co.jp限定】『先輩がうざい後輩の話』2(全巻購入特典:「全巻収納BOX」引換シリアルコード+「メガジャケ」付き) [Blu-ray] | 【Amazon.co.jp限定】『先輩がうざい後輩の話』3(全巻購入特典:「全巻収納BOX」引換シリアルコード+「メガジャケ」付き) [Blu-ray] | 【Amazon.co.jp限定】『先輩がうざい後輩の話』4(全巻購入特典:「全巻収納BOX」引換シリアルコード+「メガジャケ」付き) [Blu-ray] | |
発売日 | 2021年11月24日 | 2021年12月22日 | 2022年1月26日 | 2022年2月23日 |
Amazon.co.jp特典① | 全巻購入特典:「全巻収納BOX」引換シリアルコード付 | 全巻購入特典:「全巻収納BOX」引換シリアルコード付 | 全巻購入特典:「全巻収納BOX」引換シリアルコード付 | 全巻購入特典:「全巻収納BOX」引換シリアルコード付 |
Amazon.co.jp特典② | メガジャケ | メガジャケ | メガジャケ | メガジャケ |
収録話 | 1〜3話収録 | 4〜6話収録 | 7〜9話収録 | 10〜12話収録 |
初回仕様 | 三方背ケース | 三方背ケース | 三方背ケース | 三方背ケース |
封入特典 | 特製ブックレット | 特製ブックレット | 特製ブックレット | 特製ブックレット |
特典CD | ドラマCD【糸巻商事女子会Part1】 | ドラマCD【糸巻商事女子会Part2】 | オリジナルサウンドトラック#1 | オリジナルサウンドトラック#2 |
仕様 | 武藤幹描き下ろしジャケットイラスト | 武藤幹描き下ろしジャケットイラスト | 武藤幹描き下ろしジャケットイラスト | 武藤幹描き下ろしジャケットイラスト |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|---|---|
『先輩がうざい後輩の話』1 [Blu-ray] | 『先輩がうざい後輩の話』2 [Blu-ray] | 『先輩がうざい後輩の話』3 [Blu-ray] | 『先輩がうざい後輩の話』4 [Blu-ray] | |
発売日 | 2021年11月24日 | 2021年12月22日 | 2022年1月26日 | 2022年2月23日 |
Amazon.co.jp特典 | 無し | 無し | 無し | 無し |
収録話 | 1〜3話収録 | 4〜6話収録 | 7〜9話収録 | 10〜12話収録 |
初回仕様 | 三方背ケース | 三方背ケース | 三方背ケース | 三方背ケース |
封入特典 | 特製ブックレット | 特製ブックレット | 特製ブックレット | 特製ブックレット |
特典CD | ドラマCD【糸巻商事女子会Part1】 | ドラマCD【糸巻商事女子会Part2】 | オリジナルサウンドトラック#1 | オリジナルサウンドトラック#2 |
仕様 | 武藤幹描き下ろしジャケットイラスト | 武藤幹描き下ろしジャケットイラスト | 武藤幹描き下ろしジャケットイラスト | 武藤幹描き下ろしジャケットイラスト |
曲目リスト
商品の説明
内容紹介
頑張る社会人の“全力全身"さんさんウィーク! !
Twitterでは2017年最高のお気に入り数(1話=415,000いいね)を記録し、
「次にくるマンガ大賞2018 Webマンガ部門1位」を獲得したSNS大人気コミックス『先輩がうざい後輩の話』。
奮闘社会人の日常ラブコメディが待望のアニメ化!
<収録話>
第1話~第3話
<封入特典>
ブックレット20P(しろまんた先生描き下ろしマンガ4P付き)
※描き下ろし漫画は初回製造分のみ
<特典CD>
【糸巻商事女子会:Part.1】
出演:五十嵐双葉(楠木ともり)
桜井桃子(早見沙織)
月城モナ(古賀葵)
<特典映像>
【ノンクレジットOP・ED】
【WEB予告】
【ビジュアルコメンタリー 第1話】
出演:楠木ともり/武内駿輔/早見沙織/土田玲央
<パッケージ仕様>
三方背ケース ※初回製造分のみ
〈CAST〉
五十嵐双葉:楠木ともり
武田晴海:武内駿輔
桜井桃子:早見沙織
風間蒼太:土田玲央
黒部夏美:青山玲菜
桜井優人:堀江由衣
月城モナ:古賀 葵
ほか
〈STAFF〉
原作:しろまんた(一迅社「comic POOL」連載)
監督:伊藤良太
シリーズ構成:成田良美
キャラクターデザイン:阿部慈光
総作画監督:室田雄平・吉川真帆・中川洋未・武藤 幹
プロップデザイン:中島絵里
美術監督:鈴木俊輔
色彩設計:伊藤裕香
撮影監督:桒野貴文
編集:木村佳史子(MADBOX)
音響監督:高寺たけし
音楽:堤 博明
アニメーション制作:動画工房
Ⓒしろまんた・一迅社/先輩がうざい製作委員会
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
SNSで話題を呼んだしろまんたのWEBマンガをアニメ化した日常ラブコメディ第1巻。糸巻商事入社2年目、早く一人前になりたい五十嵐双葉と、ちょっとガサツだが面倒見の良い先輩・武田晴海を中心に描くほっこりストーリー。第1話から第3話を収録。
内容(「Oricon」データベースより)
糸巻商事入社2年目、早く一人前になりたい五十嵐双葉。ちょっとガサツだけど面倒見のいい先輩・武田晴海。双葉は武田先輩をうざいと思いながらも、本当はまんざらでもない様子だったり、でもやっぱり本当にうざいときもあったり…。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 140 g
- EAN : 4988003872885
- 監督 : 伊藤良太
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 発売日 : 2021/11/24
- 出演 : 楠木ともり, 武内駿輔, 早見沙織, 土田玲央, 青山玲菜
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : キングレコード
- ASIN : B09HQZ2KHH
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 48,244位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
だから、ここまで人気が出て、pixivで何百万回も読まれて、
単行本になってヒットし、アニメ化が発表されるに至った。
ふたりの接近は1話がピークだった。
原作漫画では、双葉と武田先輩のつかず離れずの関係がずっと続いている。
しかし、双葉は自らの気持ちに気が付いて、前に進もうと努力しているし――
なにより、先輩だってわかっているのだ。本当は双葉を好きなのだと。
でも、年の差があるから、なかなか想いを前に出すことができない。
作者は、彼の想いを読者の前に曝け出すことを選ばなかった。
だから、武田晴海の心は五十嵐双葉には届いていない。
原作8巻に及ぶ長い航海の中でも、いまだ彼の想いは笑顔の中に埋もれている。
作品全体の傾向においては、不器用な面もある。
pixivでの連載開始当時、作者であるしろまんた氏は大学生ほどの年齢だった。
漫画内には粗削りなところが多い。
話は逸れるが、昔の少年漫画で、遊園地のデートで主人公との待ち合わせ場所に来たヒロインが、
カバンの類を一切持っていないというシーンがあった。
これにより、作者は童貞判定を受けることとなった。さぞかし無念だったろう。
また、同じ動画工房のアニメでも、「NEW GAME!!」に登場した女性キャラが、
デニムパンツの後ろポケットに財布を仕舞っているシーンがあった。
しろまんた氏も、恋愛という営みについて経験値が不足していた可能性が高い。
女の人の細かい仕草や習慣のことは知らなかっただろう。一般企業などいわずもがな。
私がこれまで目にしたことのある当作品への批判は、概ね以下のようなものだ。
・先輩の後輩への行い(頭ぽんぽんなど)はセクハラである
・こんな働き方の会社は存在しないし、仕事の描かれ方が空っぽすぎる
・物語にリアリティがない。作者の人形劇を見ているようである
それぞれに反論するのは簡単だが、本質的な行為ではない。
なぜなら、上に挙げた感想を述べた人というのは、
客観的に見たところの面白くない要素が並んでいたからつまらなかったのではない。
その作品が何であろうと、その人にとってつまらなかったのだ。
まず、当人にとっての「面白くない」という感情があって、それを裏付ける形で、
面白くないという根拠を作品の中から探り出してきた。
それだけのこと。因果関係が逆なのだ。
せっかくの機会だ。上の3点に対して反論してみよう。
反論①
・先輩の後輩への行い(頭ぽんぽんなど)はセクハラである
→男女雇用機会均等法におけるセクハラの構成要件のひとつに、「労働者の意に反する」というのがある。要するに、〇〇な言動を受けた人が不快に感じたらアウトだ。漫画に対してセクハラ判定を下すのはナンセンスかもしれないが、漫画全体の文脈から見ると、先輩の頭ポンポンなどの行為はセクハラではない。双葉は嫌がっているが、文脈全体を通してみると受け入れているからだ。
反論②
・こんな働き方の会社は存在しないし、仕事の描かれ方が空っぽすぎる
→描かれる仕事の内容がリアルである必要はない。作品にとって必要ならば、現実感たっぷりに描く必要があるし、必要がないのならクレヨンしんちゃん(双葉商事)やサザエさん(海山商事)くらいでいい。本作品の主題は経済社会での成功ではなく、恋愛の成就である。仕事はあくまで背景の一部なのだ。
反論③
・物語にリアリティがない。作者の人形劇を見ているようである
→一部同意する。私が本作品に触れたのは2019年のことだが、こんな印象を確かに抱いた。なんというか、キャラクターの性格や、その動き方が単純だったのだ。まさに作者のロボット。例えば、電車での盗撮魔を捕まえるシーンがそうだ。武田先輩は、盗撮の確たる証拠のない状態で犯人を背負いで投げ飛ばし、「コイツさっきからお前のスカートの中盗撮してたぞ」と言いながら、カメラを拝借して映像を確認する(注:晴海が盗撮魔の撮影した双葉の下着を見ている(と読者に思われる)。もし映像が映っていなかったら逮捕されていたのは彼の方だ。)※アニメではうまく変更されている。
このほかにも拙い描写はあったが、私はこの作品を読み進めようと思ったし、実際に最新話まで読むことになった――それは、若い作者が未熟な描写をすることはあっても、作品全体で見ると、キャラクター間の愛情の繋がりや、それを保とうと、さらに強い絆を結ぼうとする姿を描いているからだ。続きが気になって、つい先を読み進めてしまう。
最後になるが、もしあなたが毎期アニメを見ているのであれば、ぜひ当作品をお勧めしたい。
作画は綺麗だし、漫画時代の粗い描写はアニメ脚本家がソツのない作りに直しているし、
いろんな愛を描くことができている。優良なコンテンツだといえよう。
騙されたと思って、第3話まで視聴してほしい。
あなたにとって、面白いと思えるコンテンツであることを願っている。
1話~12話まで視聴済み。原作は未読の状態での視聴。
内容は、同じ会社で働く先輩後輩の2人の関係を描いた話。
会社の上での先輩と後輩との2人のやり取りが時にはほほえましく、時にはドキっとしたりと、見ていてとても楽しく、絶妙な距離感の上で成り立つ2人の掛け合いはいつまでも見続けていたかった。
色々と表情や反応が見れるアニメーションも声優の演技も作品の雰囲気に合っており、ワイワイとしたやり取りの楽しい様子がより伝わってきた印象を受けた。
嫌な登場人物が一人もおらず、終始見ていて居心地の良いラブコメを堪能できた。