ビジネス書作家としてベストセラーを連発し、あらゆる「成功法則」やビジネススキルに精通する作家・水野俊哉氏が、今までの経験から生み出した価値観・思考を、スピリチュアル要素も織りまぜながら描きます。 読みやすく、普段 読書しない方にも受け入れやすいように、小説調での作りにしています。 鎌倉にセカンドハウスを持つ大富豪・神宮寺雄三と、27歳、社会人5年目で将来の身の振り方を考え始めている平凡なサラリーマン・橘拓也の運命的なストーリー 。 橘がたまたま出張帰りの新幹線で、隣の席に神宮寺というオーラに満ちた紳士が座っていました。 そこで、橘が思いきって話しかけるところから物語は始まります。 橘は定期的に神宮寺の豪邸に通って「成功法則」のレッスンを受け、時には悩みながら次第に成長。最終的には起業家として成功していきます。 読書術、人脈の築き方、営業・ビジネスのやり方、起業の仕方、事業の伸ばし方、恋愛、健康、旅行、社会貢献、そして幸福になるための人生論と、「成功者」になるために必要なあらゆるエッセンスをわかりやすく叙述しています。
著者について
■ 水野 俊哉(みずの・としや) 1973年生まれ。大学卒業後、金融機関に就職。退職後、ベンチャー起業をするが、上場の一歩手前で急激に業績が悪化、取締役を解任される。 さらに個人保証を入れていたため、3億円の負債を抱えることに。 その後、絶望から這い上がり、経営コンサルタントとして数多くのベンチャー企業経営に関わりながら、世界中の成功本やビジネス書を読破、成功法則を研究する。 著書は、シリーズ10万部突破のベストセラーとなった『成功本50冊「勝ち抜け」案内』(光文社ペーパーバックス)の他、『「法則」のトリセツ』(徳間書店)、『お金持ちになるマネー本厳選「50冊」』(講談社)、『徹底網羅! お金儲けのトリセツ』(PHP研究所)『幸福の商社 不幸のデパート』(サンライズパブリッシング)など多数。 商業出版を目指す経営者や自営業者を支援する「出版セミナー実践編」は、開講から8年が経過した現在も、受講生の約5割が大手出版社から出版決定という実績を持つ。 現在は自ら立ち上げた出版社2社のオーナー業の傍ら、執筆やコンサルティング、プロデューサー業を営んでいる。 国内外問わず富裕層の実態に詳しく、富裕層を相手に単にビジネスにとどまらない、個人の人生をしっかりと見据えたコンサルティング・プロデュースには定評がある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
水野/俊哉
1973年生まれ。大学卒業後、金融機関に就職。退職後、ベンチャー起業をするが、上場の一歩手前で急激に業績が悪化、取締役を解任される。さらに個人保証を入れていたため、3億円の負債を抱えることに。その後、絶望から這い上がり、経営コンサルタントとして数多くのベンチャー企業経営に関わりながら、世界中の成功本やビジネス書を読破、成功法則を研究する。著書は、シリーズ10万部突破のベストセラーとなった『成功本50冊「勝ち抜け」案内』(光文社ペーパーバックス)の他、多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)