Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Windows Phone
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。

Kindle 価格: ¥ 853

¥ 97の割引 (10%)

(税込)
ポイント : 426pt (49%)

これらのプロモーションはこの商品に適用されます:

Kindle または他の端末に配信

Kindle または他の端末に配信

[中野 円佳]の「育休世代」のジレンマ~女性活用はなぜ失敗するのか?~ (光文社新書)
Kindle App Ad

「育休世代」のジレンマ~女性活用はなぜ失敗するのか?~ (光文社新書) Kindle版

5つ星のうち 3.6 46件のカスタマーレビュー

その他(2)の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
Kindle版
"もう一度試してください。"
¥ 853
新書
"もう一度試してください。"
¥ 950 ¥ 43

商品の説明

内容紹介

産休・育休や育児支援制度が整った今でも、総合職の女性の多くが、出産もしくは育休後の復帰を経て会社を辞めてしまうのはなぜなのか。また会社に残ったとしても、意欲が低下したように捉えられてしまうのはなぜか。2000年代に総合職として入社し、その後出産をした15人の女性(=「育休世代」と呼ぶ)に綿密なインタビューを実施。その分析を通して、予想外の展開に悩む女性の姿と、そう至らしめた社会の構造を明らかにする。

出版社からのコメント

◆上野千鶴子さん推薦! 人事部必読! !

・自己実現×「産め働け育てろ」プレッシャー
・就活時の「マッチョ志向」が退職につながる
・企業の「過剰な配慮」がやりがいを奪う
・夫に「期待できない」、親に「頼りたくない」
・産んで初めて分かる「男女平等の幻想」……etc.

復帰後社員が「ぶら下がり」に見えるには、理由があった……

◆実はこんな女性が辞めやすい! ?(チェックリスト)

□親に「女の子らしくしなさい」などと言われたことがない。
□学生時代、男っぽくふるまったことがある。
□就職活動では「働きやすさ」より「やりがい」を重視した。
□夫には出世競争から降りてほしくない。
□祖父母任せの子育てには抵抗感がある。


【内容】

昔に比べれば、産休・育休や育児支援の制度が整ったかに見える今、
それでも総合職に就職した女性の多くが、
出産もしくは育休後の復帰を経て、会社を辞めている。
男性と肩を並べて受験や就職活動にも勝ち抜き、
出産後の就業継続の意欲もあった女性たちでさえ、
そのような選択に至るのはなぜなのか。
また会社に残ったとしても、
意欲が低下したように捉えられてしまうのはなぜなのか。

この本では、実質的に制度が整った2000年代に総合職として入社し、
その後出産をした15人の女性(=「育休世代」と呼ぶ)に綿密なインタビューを実施。
それぞれの環境やライフヒストリーの分析と、選択結果との関連を見ていく中で、
予測外の展開にさまざまな思いを抱えて悩む女性たちの姿と、
そう至らしめた社会の構造を明らかにする。


【目次】

序 なぜ、あんなにバリキャリだった彼女が「女の幸せに目覚める」のか?

1章 「制度」が整っても女性の活躍が難しいのはなぜか?

(1)辞める女性、ぶら下がる女性
(2)どんな女性が辞めるのか?

2章 「育休世代」のジレンマ

(1)働く女性をめぐる状況の変化
(2)「育休世代」にふりかかる、2つのプレッシャー
(3)「育休世代」の出産

3章 不都合な「職場」

(1)どんな職場で辞めるのか?
(2)どうして不都合な職場を選んでしまうのか?

4章 期待されない「夫」

(1)夫の育児参加は影響を及ぼすか?
(2)なぜ夫選びに失敗するのか?
(3)「夫の育児参加」に立ちはだかる多くの壁とあきらめ

5章 母を縛る「育児意識」

(1)「祖父母任せの育児」への抵抗感
(2)預ける罪悪感と仕事のやりがいの天秤
(3)母に求められる子どもの達成

6章 複合的要因を抱えさせる「マッチョ志向」

(1)二極化する女性の要因
(2)「マッチョ志向」はどう育ったか
(補1)親の職業との関連
(補2)きょうだいとの関連
(補3)学校・キャリア教育との関連

7章 誰が辞め、誰が残るのか?

(1)結局「女ゆえ」に辞める退職グループ
(2)複数の変数に揺れ動く予備軍グループ
(3)職場のジェンダー秩序を受け入れて残る継続グループ

8章 なぜ「女性活用」は失敗するのか?

(1)「男なみ発想」の女性が「女ゆえ」に退職するパラドクス
(2)企業に残る「非男なみ」女性と、構造強化の構造
(3)夫婦関係を浸食する夫の「男なみ」
(4)ジェンダー秩序にどう抗するか?
(5)オリジナリティと今後の課題(意義と限界)

おわりに……わたしの経緯
新書を出すにあたって
謝辞
参考文献


【著者プロフィール】

中野円佳(なかのまどか)
1984年東京都生まれ。2007年、東京大学教育学部卒、新聞社入社。
2014年、立命館大学大学院先端総合学術研究科修了。
東大卒の母親のコミュニティ「東大ママ門」立ち上げ人。


登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 4214 KB
  • 紙の本の長さ: 286 ページ
  • 出版社: 光文社 (2014/9/20)
  • 販売: 株式会社 光文社
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B00OARVNZU
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6 46件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア 有料タイトル - 38,182位 (Kindleストア 有料タイトルの売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる


カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 新書 Amazonで購入
2人の子がいる働くママです。男女差意識なく育って働いて子どもを産んでみて初めて感じたモヤモヤを中野さんが言葉にして整理してくれました。この本を読んで自分の気持ちを整理することができ、私は「いつまでもモヤモヤしたくない。責任持って仕事をして見合った対価が欲しい。会社の利益になる提案をして自分の新しい仕事を周囲の理解を得ながら作っていこう」と覚悟を決めて踏み出すことができました。
コメント 6人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: Kindle版 Amazonで購入
うちの会社も、ですが、女性を活躍させる!とうたいながら、結局それが難しいという実情がよくわかりました。
確かに、育児休暇や時短を取らずに働き続ける社員の方を優遇せざるを得ないのが日本の会社なのかな、と。
自分の今後の選択を考える良い機会になりました。
コメント 2人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 新書 Amazonで購入
ひとことでいうと、この本に出会えて良かったと思う。学術書でも経営書でもない、あえていえば生モノを使ってミクロの実像からマクロの社会課題を投影するような一冊だ。

この本は、範囲が広すぎて水掛け論になりがちなジェンダー・ダイバーシティの問題について、きわめて鋭角的なアプローチをすることで切れ味の良さを獲得している。

「2000年代に大学または大学院を卒業・就職した後、大都市の民間企業で総合職として働いていた時期に妊娠・出産をし、すでに育休期間を終えている女性15人にインタビューを実施・・・」

統計的有意性ではなく、光を当てる対象の狭さ・濃さを重視した定性的観察ゆえに切れ味が良い。かつ、その15人について就職前の段階から育休後の段階まで、時間軸の中で個別に追うというしつこさ。

7章までは、いくつかの視点から個別事象を丹念に見て行く。情報量が多く内容も具体的で精読には時間がかかるが、最終章の8章では、登山で山頂にポッコリ出たかのようなクリアさがある。

いわゆる「男なみ」女性の「逆転したジェンダーの社会化」という現象。教育段階での男女平等と、実社会ではケア責任が女性に偏向している実態とのギャップ。教育システムも共犯者の可能性・・・など。

全女性の中でもある種特殊
...続きを読む ›
コメント 8人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: Kindle版 Amazonで購入
20代独身男性です。最近30代以降のワークライフバランスを考える機会が増えたので読んでみた。
「女性であること」と「子育てをする主体であること」は必ずしも一致しない一方で、どちらとも実質的に男性中心主義的な
日本の社会においてはマイナスなポイントであることがよく理解できた。
公的領域において女性であれば男性から女性としての評価を得なければならないという圧力がかかる。そこで女性間での競争が始まり女性同士での分裂が生じ、女性として男性中心主義の社会に対抗できない。また私的領域においても子育てをするにあたり、夫も企業も非協力的もしくは協力的であっても戦力にならないというまさに孤立した状況が浮き彫りになっていた。
男性視点からみた解決策としては、男性および企業が子育てへのコミットメントを上げることおよび仕事と子育ての両立を経験してみることで女性の抱える大変さを理解することが第一歩になる。
コメント 7人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: Kindle版 Amazonで購入
サンプルが少ない中で結論を導くには無理がある。
ジレンマは分かるが、何かを犠牲にせずに全てを得ようとするのは難しい。エリート婚をしたエリート女性の戯言のような内容。もう少し戦ってから言ったら?
コメント 7人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 新書 Amazonで購入
どうして女性が家庭と仕事を両立させるための制度は整ってきているのに、女性「活用」は進まないのか?著者の修士課程での研究がベースになっており、ぎっしりと中身が詰まった本。読んでいるとさまざまな感情が惹起され悶々とし、未だ消化できていない。今後どうやっていこう、という自分自身の悩みにズバリかぶるからだろうか。ひとつわかるのは「仕事と家庭との両立」と「キャリア構築」は似て非なるものであり、前者に対する対策だけでこの問題を解決するのは難しいということ。
コメント 8人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 新書 Amazonで購入
「なぜ女性だけがこんなに苦労をしなければならないのか。この社会はどこかが間違っている。それを正さなければならない」とでも言うべき、感情の吐露がそこかしこに出てくる。それは時に男性中心主義的な企業論理への反発であったり、家事負担をあまり負わない夫たちへの批判だったり、様々な形で本書に登場してくる。この感情が著者を本書の執筆に駆り立てた原動力の一つになっているのかもしれないが、子育て中の夫であり、職場では中間管理職として多くの子育て中の女性と仕事をしている私にとっては、かなり違和感があったり、不快に感じる記述も多くあった。また、論理の飛躍が至る所にあり、「長時間会社にいる人が評価され出世する」といった、前時代的な言説を事実の検討なしに記載してしまっている点などは残念である。
それでも最後までこの本を読み進められたのは、高学歴マッチョ思考女性たちのパラドックスなど、非常に興味深い論理が、特に後半に展開されていくからである。(前半は社会や男性に対する不満をぶちまけるような内容になっており、正直辟易とさせられた)量的調査に基づいているわけではないので、どこまで普遍性があるのかは不明だが、私の周囲にいる女性たちを観察する限り、本書で提示されたロジックは、かなり良い線までいっていると思う。

本書の目指すところが、男女双方にとって住みやすい社会への変革にあるのであれ
...続きを読む ›
コメント 47人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告

最近のカスタマーレビュー

click to open popover