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「稼げる男」と「稼げない男」の習慣 (アスカビジネス) 単行本(ソフトカバー) – 2015/2/17
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人事コンサルティングをしてきた著者がやってきたのは、人を選定する「目利き」の仕事。
5万名以上のクビ切りを手伝い、5000名以上の幹部候補者を選抜してきました。
「会社がいらない人材像」と「期待する人材像」をもとに選定を行うのですが、
外資系・日系、大企業、ベンチャーにかかわらず、会社が欲しがる人材はずばり
「稼ぎ続けることができる」人材です。
稼ぎ続けるために必要なのは、
・自分の「持ち味」に合わせた「稼ぐスキル」に気付き、身につけること
・稼ぎ「続ける」流儀(思考・行動・生活習慣)を持つこと
につきます。
この稼ぎ「続ける」思考・行動・生活習慣は、海外でも変わりません。
本書は、普通の人が現場で培って稼ぎ続けられるようなった習慣や考え方を、
皆様がマネしやすいように行動レベルまで落とし込みました。
全部で47紹介してありますが、最初から読んでいただいても結構ですし、
ペラペラめくっていただき、気になるページから読んでいただいてもわかるように構成してあります。
- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社明日香出版社
- 発売日2015/2/17
- ISBN-104756917534
- ISBN-13978-4756917539
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出版社より

「稼げる男」と「稼げない男」の習慣
本書はパーソナルブランディングやキャリアの本でもあります。
稼げる男になると、パーソナルブランディングが自然とできてしまいます。パーソナルブランドを決めるのは相手です。信頼の積み上げがブランドの価値を支え、相手が認めて初めてブランドになり得ます。
なりたい自分ではなく「求められる自分」、それにこたえられるよう続けていくと、自分らしいキャリアの道ができています。
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「モテる男」と「嫌われる男」の習慣女性にモテる、上司にモテる、後輩からモテる。そんな男になるための50の習慣を紹介。モテる男は、女性からも男性からも好かれます。各項目の見出しが、「モテる男は〇〇、モテない男は☓☓」といった対比になっているので、内容も比較できる。著者の失敗談や成功談や今までに出会ってきた人を例にだして、わかりやすく解説。 |
「稼げる男」と「稼げない男」の健康マネジメント稼げる男がやっている健康に対するアプローチをまとめました。食事、睡眠、運動を中心にどのようにすれば活躍できる人になれるかを、ダメな人との対比で学べます。全50項目4ページ展開。仕事の成果を上げ続けるビジネスマンを目指しましょう。 |
嫌われない男のエチケットとマナーマナーが出来ていないと、上司やお客様から白い目で見られたり、信用してもらえなかったりします。また、エチケットが悪いと、お客さんはもちろん、女性からも嫌悪されます。本書を読むことにより、どこに注意すればいいのか、どのような態度、恰好をすればいいのかが理解できます。 |
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
人事・戦略コンサルタント
日本人材マネジメント協会(JSHRM)執行役員
HR総合調査研究所 客員研究員
外資系大手コンサルティング会社である、PwC、マーサー、アクセンチュアなどの
プリンシパル(部長クラス)を経て現職。
「クライアントの売上や成果が出ないコンサルティングや研修は無意味」がポリシー。
事業開発や人材開発の課題に対し、現場に入り込み、クライアントと一緒に汗をかきながら
成果を出すスタイルのコンサルティングに20年以上従事。
世界を代表する外資系企業をはじめ、日系の大企業から中堅企業まで300社以上、
5000名以上の次世代リーダーの選定と育成に携わる。
最近は、研修会社や人事コンサルティング会社の顧問として、
事業や研修プログラムの立ち上げ支援を中心に活動している。
また、書籍の執筆をはじめ、寄稿、講演多数。
○主な著書
『部下こそ上司にリーダーシップをとれ』(クロスメディアパブリッシング)、
『個人と組織を充実させるリーダーシップ 全米No.1ウルリッチ教授の処方箋』(生産性出版 共訳)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
人事・戦略コンサルタント。日本人材マネジメント協会(JSHRM)執行役員。HR総合調査研究所客員研究員。外資系大手コンサルティング会社である、PwC、マーサー、アクセンチュアなどのプリンシパル(部長クラス)を経て現職。最近は、研修会社や人事コンサルティング会社の顧問として、事業や研修プログラムの立ち上げ支援を中心に活動している。書籍の執筆をはじめ、寄稿、講演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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著者について

人事・戦略コンサルタント
・HRストラテジー 代表
・HR総研 客員研究員
外資系大手コンサルティング会社であるPwC、マーサー、アクセンチュアなどのプリンシパル(部長級)を経て現職。国内外の大企業から中堅企業まで600社以上の働き方と人事の改革に従事。5万人以上のリストラと7000人を超える次世代リーダーの選抜や育成を行った「人の目利き」。人の持ち味に沿った採用・配置を行うことで人材の育成のスピードと確度を2倍以上にするタレント・マネジメントのノウハウが定評。最近は企業向けのコンサルティングに加え、「誰もが、自分らしく、活躍できる世の中」に近づけるため、自分の持ち味を活かしたキャリアの組み立て方を学生、ワーママ、若手からベテランのビジネスパーソンに教え、個別のアドバイスを5000名以上、ライフワークとして提供し、好評を得ている。
英国BBC、ロイター通信、TBS、日本テレビ、日本経済新聞、AERA、新R25などメディア実績多数。講演実績多数。
著作累計15万部以上、韓国、台湾など海外への翻訳多数。
『できる30代は、「これ」しかやらない ―会社に使われて終わらないシン・働き方の教科書 ―』(PHP研究所)、
『「ラクして速い」が一番すごい』(ダイヤモンド社)、『稼げる人稼げない人の習慣』(日経ビジネス人文庫)、『「いつでも転職できる」を武器にする ー市場価値に左右されない「自分軸」の作り方―』(KADOKAWA)などベストセラー多数。
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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「稼げる男」というタイトルは、私のように頭の堅い者からすると、少し抵抗感を覚える。「稼げる」とは「稼ぐ」動詞に可能の意味が加わったものだから、「稼ぐことができる男」という意味だが、そうなると、どうもやり手の営業マンなどを想像しがちである。おおよそ、人事の人が書きそうもない内容とも取れそうだが、「はじめに」の中で、松本氏は一貫して「人を選定する『目利き』の仕事」をしてきた、と書いている。人事とは会社の希望に沿った人材を採用することであり、著者によると、日系、外資、大手、ベンチャー問わず、会社が欲しがる人材とはズバリ「稼げる人」だというのだ。
中を見ると、「『期日』を決め、(それを)絶対に守れ。死んでも守れ。」とか「5分もあれば結構仕事はできます。」とある。やはり、切れ者の頭の構造は、我々凡人とは違うのではないかと一瞬、疑いたくなるが、読み進めていくと、ある共通点に気づく。著者が本書で数多く述べているノウハウの根本は、「仕事の基準が、すべて相手にある」ということ。たとえば上記の「期日」の例で言うと、締め切りを決め、それを相手にも伝えることによって、相手が自分の予定を管理しやすくなるから、というわけである。
「他人のために働くのが仕事」だというのは誰でもわかっていることだが、自分のような身勝手な人間には、なかなかそこまで思い切ることができず、つい愚痴が出る。そういう読者に、「自分の楽しさを感じる要素が仕事の中のどこにあるかを掘り下げ、それを得るための方法を考え」ることだと著者は説く。こう言うからには、著者が当然、真っ先に考えたに違いない。そしてその結果、「他人をどう幸せにするかを徹底的に考える」ことというのが、著者の出した結論なのだ。
いつも他人の仕事に文句ばかりで反省することしきり。よし、自分でも「他人をどうやって幸せにできるか」考えてみよう。今日はまだ火曜日だから、4日後の土曜日に。
無理に現実の世界に落とし込もうとするものはなく、ごく自然に
受け容れることができる本だと思います。
また、内容も、ほとんど「その通り」だと思います。
しかし、外資系コンサル出身者は、考え方や物事の整理の仕組みのベースが
一緒ですから、内容的には、ほとんど他の外資系コンサル出身者が書いた
ものと同じになっています。
外資系コンサル出身者が書いた本の宿命かもしれません。
「確かにそのとおりだなあ」「その見方は正しい」という発見、気づきがあります。
読んでいて感じるのが、「さてと、よく考えればどっちが本当に正しい選択なのか」と考えると結構はまることもあり、意外に面白く読めます。
その選択をするということは、こんなメリットと、デメリットがあるなと考えていくと、著者のドグマティックな言い切りの背景も読めて、楽しく感じることができます。
自分や上司、部下に照らし合わせて、右側の見出しをパラパラと見て行くと、いくつかで手が止まって熟読し、考える。
そんな突っ込み読みを気楽にしたら良い本だと思います。
店頭にずいぶん積んであり、何気に買ってみた本ですが、このように主観的な書かれ方をしている本も、結構楽しめるということを知りました。
稼げる男は一人を口説き、稼げない男は大勢を魅了しようとする
稼げる男は上司を勝たせ、稼げない男は上司に反発する
稼げる男は稼いでいると言わず、稼げない男は稼いでいるという
稼げる男はありのままを受け入れ、稼げない男は現状をごまかす
はまさに人間学です。
人間力を上げるためのコツを学ぶことができました。