プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
| 非会員 | プライム会員 | |
|---|---|---|
| 通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
| お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
| お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,210¥1,210 税込
ポイント: 37pt
(3%)
無料お届け日:
12月9日 土曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥1,210¥1,210 税込
ポイント: 37pt
(3%)
無料お届け日:
12月9日 土曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥223
中古品:
¥223
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
「目に見えぬ侵略」「見えない手」副読本 単行本(ソフトカバー) – 2021/2/4
『月刊Hanada』編集部
(著),
奥山 真司
(監修)
プロモーション情報
【一緒に買うとおもちゃが5%OFF】
1 件
-
【一緒に買うとおもちゃが5%OFF】
【クリスマス おもちゃ大セール まとめ買いキャンペーン】期間中、Amazon.co.jpが販売、発送する、このメッセージが表示されている対象商品を、まとめて「2,000円以上」ご購入いただくと、対象のおもちゃがレジで「5%OFF」となるキャンペーンを実施中です。詳細は、 クリスマス おもちゃ大セール ページ をご確認ください。 買い物をする
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,210","priceAmount":1210.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,210","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"V5aAXhwDtvt7bitkVCQ4NnVE43um4tbApiOqPU8wKxYO9vd3Y33hNVTykFOxpriKgwNhCW0BclskfbrIBgi%2FgHx5diq1MxtpA0UucoMhixitcnrG55sm4Rj15%2FrY64c53kcPqG77%2Fp0%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥223","priceAmount":223.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"223","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"V5aAXhwDtvt7bitkVCQ4NnVE43um4tbAHP%2BCFyG4DjbXb96XvEPbg8IOKUkTapdhxrqCvm7cQHkB%2BGQsUDDR%2BcKsz%2FwEF9GhEQ89vr0mLb4uwFIbMhyi39i4Vko8oF4fZx1eXRuzOAeD%2FEqNetLhwQQIcHBImkniuf67btoViN9zT%2BLj1YgWCeeZrcy19WuA","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
〇『目に見えぬ侵略』『見えない手』合計900ページ以上の大著を、見開き40項目だけでシンプルに解説。
〇中国共産党の「浸透工作」を全篇実名で解明し、日米欧を震撼(しんかん)させた2冊のエッセンスを抜き出しました。
〇カラー図版多数使用、図解のビジュアルを全項目に盛り込んで、誰にでもわかりやすく理解できる!
〇コロナ後「中国ひとり勝ち」に身構える世界について、知っておきたい最前線の知識が最小の時間で得られる一冊。
〇民主主義と人権の危機を「報道と言論の自由」で止める試み。
<目次より>
オーストラリアを覚醒させた一冊の本/軍事力よりも重要視される工作対象「中国の友人」/中国亡命外交官・陳用林は何を語ったか/大学を監視する中国人留学生たち/国際世論を意のままに作り変える/中国共産党に「外国」なし/中国が海外メディアに使う「アメとムチ」/「千粒の砂」計画/日本はどこまで「侵略」されているのか
〇中国共産党の「浸透工作」を全篇実名で解明し、日米欧を震撼(しんかん)させた2冊のエッセンスを抜き出しました。
〇カラー図版多数使用、図解のビジュアルを全項目に盛り込んで、誰にでもわかりやすく理解できる!
〇コロナ後「中国ひとり勝ち」に身構える世界について、知っておきたい最前線の知識が最小の時間で得られる一冊。
〇民主主義と人権の危機を「報道と言論の自由」で止める試み。
<目次より>
オーストラリアを覚醒させた一冊の本/軍事力よりも重要視される工作対象「中国の友人」/中国亡命外交官・陳用林は何を語ったか/大学を監視する中国人留学生たち/国際世論を意のままに作り変える/中国共産党に「外国」なし/中国が海外メディアに使う「アメとムチ」/「千粒の砂」計画/日本はどこまで「侵略」されているのか
- 本の長さ112ページ
- 言語日本語
- 出版社飛鳥新社
- 発売日2021/2/4
- ISBN-104864107858
- ISBN-13978-4864107853
よく一緒に購入されている商品

対象商品: 「目に見えぬ侵略」「見えない手」副読本
¥1,210¥1,210
最短で12月9日 土曜日のお届け予定です
残り17点(入荷予定あり)
¥1,400¥1,400
最短で12月11日 月曜日のお届け予定です
残り13点 ご注文はお早めに
¥1,717¥1,717
最短で12月17日 日曜日のお届け予定です
残り1点 ご注文はお早めに
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
商品の説明
著者について
【監修者略歴】
奥山真司(おくやま まさし)
国際地政学研究所上席研究員、青山学院大学国際政治経済学部非常勤講師。1972年、横浜市生まれ。カナダのブリティッシュ・コロンビア大学を卒業。英国レディング大学大学院で修士号(MA)と博士号(PhD)を取得。戦略学博士。
奥山真司(おくやま まさし)
国際地政学研究所上席研究員、青山学院大学国際政治経済学部非常勤講師。1972年、横浜市生まれ。カナダのブリティッシュ・コロンビア大学を卒業。英国レディング大学大学院で修士号(MA)と博士号(PhD)を取得。戦略学博士。
登録情報
- 出版社 : 飛鳥新社 (2021/2/4)
- 発売日 : 2021/2/4
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 112ページ
- ISBN-10 : 4864107858
- ISBN-13 : 978-4864107853
- Amazon 売れ筋ランキング: - 251,492位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 30,954位社会・政治 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まずは、「目に見えぬ侵略」「見えない手」の一端を俯瞰してみよう。以下のようなとこ
ろか。
〇中国人スパイの活躍する「チェス盤」となっている豪州。「環球時報」や豪州メディア
は、既に買収されている。重要な手駒として「中国人観光客」を経済・外交カードとし、
さらには華僑の監視役としても実効性を帯びている。言論の自由を逆手にとり、選挙を介
して政治指導者を罠に填めることに枚挙に暇がない。不都合な香港の抗議活動を後援する
運動家を名指しで「人民の敵」とすることはいとも容易なことだ。
〇情報戦争対抗法案の薄弱性を狙い撃ち――貿易、投資、経済統制、サイバー空間、援助、
金融、エネルギ-の全方位に「組織的に」及んでいる。特に、豪州でいえば、放牧資源、
港湾、鉱物資源、電気通信、電力システムが狙いである。
中共は体制維持のため「タンパク質の赤字」を恐れ、豪州西部の広大な牧畜用地の買収が
目立つ。 さらには、ニューキャッスル港やメルボルン港の買収で剣を喉元に突きつけ、
「海上民兵」という民間人と軍人のグレーゾーンを活かし、相手の軍隊が出動しない状況
を保ち、自国に有利な「海洋資源」の奪取を行う。同様なことは、日本の尖閣において、
その危機に直面している。
〇欧米にとって変わる「中国モデル」の世界への輸出――華僑に禁じている「7つの大罪」
――西洋立憲民主主義、普遍的価値(人権、自由)、市民社会、新自由主義、歴史的冷笑、
社会主義に対する疑念――の贖罪意識が、自由主義社会に浸透している。最たるは、「米
国社会の分断」に成功を収めたことは深刻である。
〇高度テクノロジー監視社会の夢想は、今や「中共」のリアリズムである。電光石火のご
とく忍び寄り、不都合な真実は「言論封殺」の下、ネット規制は恐怖を生んでいる。
WeChatは、日本におけるマイナンバーにあたる身分証番号であり、銀行口座に紐づけら
れる。すべての会話、買い物、位置情報は握られる。
監視カメラの顔認証などを駆使し、人工知能によって個人情報はアルゴリズム解析の対象
となる。コロナ過ということで、さらには、健康情報、DNA情報は、検査の名のもとに搾
取される。
では、対応策はあるのか?
一つには、中共中央統一戦線部による「組織的な」工作の実態の「秘密の暴露」の拡散で
ある。そのために「言論封殺」との攻防戦に勝ち抜くこと。
一つには、国家安全保障の国益が何より重要であって、GDPを増やすために経済的利益優
先の考えを見直すことである。そのためには、「国富売却専従者」(豪州では、「アンド
リュー・ロブ(47頁)」など)を特定し、その「膿」を外科手術にて切開することを急務
とすることではないか。
確かに、長くて困難な道のりではある。だからといって、「戦略的忍耐」というバイデン
の言葉に騙されて「なにもしない」ではいけない――。つまり、「不作為の罪」、「内な
る敵」に目を背けてはならないのだ。
ハミルトン氏は左派であることを自称する。だが、「ダブルスタンダード」をとるような
左派ではない。中国の独裁と権威主義的な人権抑圧を断固として非難する。利権に胡座を
かくエスタブリッシュ層とは一線を画す。 2冊の著作は、「左派の民主主義者」の声とし
て賞賛したい。そして一人でも多くの人が「声」をあげることが「集」の力に結びつくの
である。
その魁けとして、本書を手に取ることから始めよう。「読みやすく、わかりやすく、記憶
に残る」三拍子そろった良書である――。是非、活用して欲しい!
ろか。
〇中国人スパイの活躍する「チェス盤」となっている豪州。「環球時報」や豪州メディア
は、既に買収されている。重要な手駒として「中国人観光客」を経済・外交カードとし、
さらには華僑の監視役としても実効性を帯びている。言論の自由を逆手にとり、選挙を介
して政治指導者を罠に填めることに枚挙に暇がない。不都合な香港の抗議活動を後援する
運動家を名指しで「人民の敵」とすることはいとも容易なことだ。
〇情報戦争対抗法案の薄弱性を狙い撃ち――貿易、投資、経済統制、サイバー空間、援助、
金融、エネルギ-の全方位に「組織的に」及んでいる。特に、豪州でいえば、放牧資源、
港湾、鉱物資源、電気通信、電力システムが狙いである。
中共は体制維持のため「タンパク質の赤字」を恐れ、豪州西部の広大な牧畜用地の買収が
目立つ。 さらには、ニューキャッスル港やメルボルン港の買収で剣を喉元に突きつけ、
「海上民兵」という民間人と軍人のグレーゾーンを活かし、相手の軍隊が出動しない状況
を保ち、自国に有利な「海洋資源」の奪取を行う。同様なことは、日本の尖閣において、
その危機に直面している。
〇欧米にとって変わる「中国モデル」の世界への輸出――華僑に禁じている「7つの大罪」
――西洋立憲民主主義、普遍的価値(人権、自由)、市民社会、新自由主義、歴史的冷笑、
社会主義に対する疑念――の贖罪意識が、自由主義社会に浸透している。最たるは、「米
国社会の分断」に成功を収めたことは深刻である。
〇高度テクノロジー監視社会の夢想は、今や「中共」のリアリズムである。電光石火のご
とく忍び寄り、不都合な真実は「言論封殺」の下、ネット規制は恐怖を生んでいる。
WeChatは、日本におけるマイナンバーにあたる身分証番号であり、銀行口座に紐づけら
れる。すべての会話、買い物、位置情報は握られる。
監視カメラの顔認証などを駆使し、人工知能によって個人情報はアルゴリズム解析の対象
となる。コロナ過ということで、さらには、健康情報、DNA情報は、検査の名のもとに搾
取される。
では、対応策はあるのか?
一つには、中共中央統一戦線部による「組織的な」工作の実態の「秘密の暴露」の拡散で
ある。そのために「言論封殺」との攻防戦に勝ち抜くこと。
一つには、国家安全保障の国益が何より重要であって、GDPを増やすために経済的利益優
先の考えを見直すことである。そのためには、「国富売却専従者」(豪州では、「アンド
リュー・ロブ(47頁)」など)を特定し、その「膿」を外科手術にて切開することを急務
とすることではないか。
確かに、長くて困難な道のりではある。だからといって、「戦略的忍耐」というバイデン
の言葉に騙されて「なにもしない」ではいけない――。つまり、「不作為の罪」、「内な
る敵」に目を背けてはならないのだ。
ハミルトン氏は左派であることを自称する。だが、「ダブルスタンダード」をとるような
左派ではない。中国の独裁と権威主義的な人権抑圧を断固として非難する。利権に胡座を
かくエスタブリッシュ層とは一線を画す。 2冊の著作は、「左派の民主主義者」の声とし
て賞賛したい。そして一人でも多くの人が「声」をあげることが「集」の力に結びつくの
である。
その魁けとして、本書を手に取ることから始めよう。「読みやすく、わかりやすく、記憶
に残る」三拍子そろった良書である――。是非、活用して欲しい!
2021年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「目に見えぬ侵略」「見えない手」の二冊の本から、日本の読者向けにエッセンスを抜き出して40項目にまとめたというものです。
110ページほどの本で、二冊の内容を掘り下げて解説しているわけではないので、副読本というよりはパンフレットです。
二冊の監修、訳者の奥山真司氏が監修していて、よくまとまっています。
自分は主に「目に見えぬ侵略」の参考にしたのですが、項目ごとに写真や図があり、基本的な事項の概略を確認するのにはわかりやすかったです。
むしろ二冊を読む前に読むべき本かもしれません。
110ページほどの本で、二冊の内容を掘り下げて解説しているわけではないので、副読本というよりはパンフレットです。
二冊の監修、訳者の奥山真司氏が監修していて、よくまとまっています。
自分は主に「目に見えぬ侵略」の参考にしたのですが、項目ごとに写真や図があり、基本的な事項の概略を確認するのにはわかりやすかったです。
むしろ二冊を読む前に読むべき本かもしれません。
2021年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『目に見えぬ侵略』を読み始めたところでこの副読本を発見した。迷ったが思い切って購入しました。2頁ごとに簡明に整理されており、得をした気分で、良かったと思います。
『Silent Invasion』と『Hidden Hand』は世界に衝撃を与えました。「北京の世界戦略における第一の狙いは、アメリカの持つ同盟関係の解体である。その意味において、日本とオーストラリアは、インド太平洋地域における最高のターゲットとなる」とある。また、NATO各国でも同じような実例が次々と暴露され、中国共産党は世界共通の戦略を取っていることが白日の下にさらされた。自由を当然のものと見なしてきた民主主義国家の”弱い同盟“は、既に劣勢となっている、とあります。本書は、この2冊のエッセンスを40項目に凝縮し「副読本」の形で読みやすくしたものである。
私(投稿者)が強く印象に残ったことを数点だけ記します。
3 なぜオーストラリアが狙われたか
オーストラリアは、米同盟国の中で「最も弱い鎖」として標的にされた。エリート層は「米国と離れて中国との関係を強化することが生き残る唯一の道だ」と思い込まされ、あらゆる浸透を許してしまった。
現在、日本の政財界もそう思い込まされて中国と離れられないのではないでしょうか。
6 中国は「4つの不徳」で協力者(エージェント)を育てる
①情欲(写真を撮る、睡眠薬) ②名誉欲 ③復讐欲(不当な評価) ④強欲
32 オーストラリア中の電気が消える日
オーストラリアは、電気、水道、ガスなどの大事なインフラの大部分を中国資本に押さえられてしまった。自国民の生活と生命が人質に取られているも同然である。オーストラリアは中国と戦争できない。
21「西洋病」の罹患を防ぐ中国「7つの大罪」はこれだ!
中国国民と華僑には禁じられた「7つの西洋的価値感」がある ①西洋立憲民主主義 ②普遍的価値(人権・自由) ③市民社会 ④新自由主義 ⑤報道の自由 ⑥ 歴史的冷笑 ⑦社会主義に対する疑念 いずれも、人類が歴史的に獲得してきた「人間が人間らしく、よりよく生きる」ための価値と知恵だが、中国共産党にとっては、自らの権力基盤、存在を脅かす「7つの大罪」でしかない。
39 日本はどこまで「侵略」されているのか
ハミルトンは「数千人もの中国共産党のエージェント」が日本国内、特に財界工作で活動している、と言っています。二階、小沢---。中西経団連会長は今なお「中国との関係は重要。できる限り仲良くすべきだ」と主張する。
「おわりに」の最後で、次のように日本人の覚悟を問いかけています。
日本は、台湾や尖閣など「革新的利益」をめぐる衝突はもはや避けられず、中国と国境を接する日本の方がアメリカより先に危機にさらされるだろう。最前線となる日本は、アメリカの中国政策の流れに続きながら、戦後封印されてきた主権を行使する以外に、残された道はない。 そうです、主権を取り戻しましょう、子や孫のために!
『Silent Invasion』と『Hidden Hand』は世界に衝撃を与えました。「北京の世界戦略における第一の狙いは、アメリカの持つ同盟関係の解体である。その意味において、日本とオーストラリアは、インド太平洋地域における最高のターゲットとなる」とある。また、NATO各国でも同じような実例が次々と暴露され、中国共産党は世界共通の戦略を取っていることが白日の下にさらされた。自由を当然のものと見なしてきた民主主義国家の”弱い同盟“は、既に劣勢となっている、とあります。本書は、この2冊のエッセンスを40項目に凝縮し「副読本」の形で読みやすくしたものである。
私(投稿者)が強く印象に残ったことを数点だけ記します。
3 なぜオーストラリアが狙われたか
オーストラリアは、米同盟国の中で「最も弱い鎖」として標的にされた。エリート層は「米国と離れて中国との関係を強化することが生き残る唯一の道だ」と思い込まされ、あらゆる浸透を許してしまった。
現在、日本の政財界もそう思い込まされて中国と離れられないのではないでしょうか。
6 中国は「4つの不徳」で協力者(エージェント)を育てる
①情欲(写真を撮る、睡眠薬) ②名誉欲 ③復讐欲(不当な評価) ④強欲
32 オーストラリア中の電気が消える日
オーストラリアは、電気、水道、ガスなどの大事なインフラの大部分を中国資本に押さえられてしまった。自国民の生活と生命が人質に取られているも同然である。オーストラリアは中国と戦争できない。
21「西洋病」の罹患を防ぐ中国「7つの大罪」はこれだ!
中国国民と華僑には禁じられた「7つの西洋的価値感」がある ①西洋立憲民主主義 ②普遍的価値(人権・自由) ③市民社会 ④新自由主義 ⑤報道の自由 ⑥ 歴史的冷笑 ⑦社会主義に対する疑念 いずれも、人類が歴史的に獲得してきた「人間が人間らしく、よりよく生きる」ための価値と知恵だが、中国共産党にとっては、自らの権力基盤、存在を脅かす「7つの大罪」でしかない。
39 日本はどこまで「侵略」されているのか
ハミルトンは「数千人もの中国共産党のエージェント」が日本国内、特に財界工作で活動している、と言っています。二階、小沢---。中西経団連会長は今なお「中国との関係は重要。できる限り仲良くすべきだ」と主張する。
「おわりに」の最後で、次のように日本人の覚悟を問いかけています。
日本は、台湾や尖閣など「革新的利益」をめぐる衝突はもはや避けられず、中国と国境を接する日本の方がアメリカより先に危機にさらされるだろう。最前線となる日本は、アメリカの中国政策の流れに続きながら、戦後封印されてきた主権を行使する以外に、残された道はない。 そうです、主権を取り戻しましょう、子や孫のために!
2021年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この書は、クライブ・ハミルトン著「Silent Invasion(目に見えぬ侵略)」と「Hidden Hand(見えない手)」の2冊のエッセンスを凝縮し、読みやすくしたものである。長過ぎる文章は苦手という人にとって有難い書である。40項目にまとめられ、写真や図表も多く、文章量が少ない割に内容は豊富なお得な書である。
ハミルトン氏は、過去にはリベラルな視点からの著作を発表している左派であり、「中国共産党」と「中国人」とをきっちり分けて論じている。しかし西側各国では、中国共産党や中国政府を批判する議論を、中国人全体を攻撃する人種差別と混同する論者がいて、中国人差別や外国人排斥と同一視する誘導に、大勢の「リベラルを自称する白人オーストラリア人」がまんまと乗せられて、ハミルトン氏を激しく攻撃してきたことに本人も「愕然とした」という。
「Silent Invasion」は、北京からの報復を恐れた出版社から次々に断られた後、4社目の出版社からようやく発刊された。こうした騒動そのものが、本書が指摘する「中国共産党の影響力がいかにオーストラリア国内に浸透しているか」を証明することになった。
中国共産党の浸透工作に無防備だったオーストラリアは、過去4年間で完全に変化した。2016年夏、南シナ海問題で中国を擁護していた上院議員が中国系富豪から多額の献金を受けていたことが発覚し、議員は辞職に追い込まれた。続いて2018年「Silent Invasion」が刊行され、世論の潮目を逆転させたのだ。
オーストラリア国民が自分たちの置かれた危機的状況に気づくと、報道機関の論調も変わった。豪主要メディアのいずれも中国共産党の活動を暴き、警戒する報道が増えたのである。
中国共産党は、中国政府が望むような発言をして中国の利益になるよう動く「友人」たちを、各国のエリートやリーダー層の中に多数育ててきた。有力な政治家や元政治家、メディア関係者を代弁者にして「中国の勢いは止まらない」「中国と良好な関係を保とう」と宣伝させている。
アメリカの隣国カナダでは、親中エリートの分厚いネットワークが作られ、中国系富豪から政治家への多額の献金が行われている。その代表がトルドー首相である。米大統領バイデンの息子の中国ビジネスも報じられているし、EU各国では、ビジネスを中心とした「友好クラブ」を中心に、中国との関係を深めている。
中国は自らを国際秩序を主導する多国間主義の守り手だとアピールし、「一国主義」のアメリカと自らを対比させながら、各国の指示を得ようとしている。各国の反米意識に訴えて、中国への行為を増大させようというわけだ。
さらには国連、WHO、インターポール(国際刑事警察機構)、赤十字などの国際機関へ、中国人職員を送り込んでいる。同時に、こうした国際機関から台湾を排除する動きも強めている。
中国のウイグル族への迫害は、近年、世界中で知られるようになったが、中国共産党が言う「人権」によれば、ウイグル政策は「善」なのだ。そもそもの人権意識がまったく違う。中国にとっての「法治」とは、中国共産党の意のままに法が決まることを意味するのである。
既に一部の国、地域では、「言論の自由」は存在しない。中国共産党が「世界の警察」になれば、中国共産党への批判は、地球上のどこでも許されなくなる。カネや「反米意識」に気を取られて中国を持ち上げると、手痛いシッペ返しを喰らうことになる。
オーストラリアは目を覚ました。日本もそれに続かねばならない。
ハミルトン氏は、過去にはリベラルな視点からの著作を発表している左派であり、「中国共産党」と「中国人」とをきっちり分けて論じている。しかし西側各国では、中国共産党や中国政府を批判する議論を、中国人全体を攻撃する人種差別と混同する論者がいて、中国人差別や外国人排斥と同一視する誘導に、大勢の「リベラルを自称する白人オーストラリア人」がまんまと乗せられて、ハミルトン氏を激しく攻撃してきたことに本人も「愕然とした」という。
「Silent Invasion」は、北京からの報復を恐れた出版社から次々に断られた後、4社目の出版社からようやく発刊された。こうした騒動そのものが、本書が指摘する「中国共産党の影響力がいかにオーストラリア国内に浸透しているか」を証明することになった。
中国共産党の浸透工作に無防備だったオーストラリアは、過去4年間で完全に変化した。2016年夏、南シナ海問題で中国を擁護していた上院議員が中国系富豪から多額の献金を受けていたことが発覚し、議員は辞職に追い込まれた。続いて2018年「Silent Invasion」が刊行され、世論の潮目を逆転させたのだ。
オーストラリア国民が自分たちの置かれた危機的状況に気づくと、報道機関の論調も変わった。豪主要メディアのいずれも中国共産党の活動を暴き、警戒する報道が増えたのである。
中国共産党は、中国政府が望むような発言をして中国の利益になるよう動く「友人」たちを、各国のエリートやリーダー層の中に多数育ててきた。有力な政治家や元政治家、メディア関係者を代弁者にして「中国の勢いは止まらない」「中国と良好な関係を保とう」と宣伝させている。
アメリカの隣国カナダでは、親中エリートの分厚いネットワークが作られ、中国系富豪から政治家への多額の献金が行われている。その代表がトルドー首相である。米大統領バイデンの息子の中国ビジネスも報じられているし、EU各国では、ビジネスを中心とした「友好クラブ」を中心に、中国との関係を深めている。
中国は自らを国際秩序を主導する多国間主義の守り手だとアピールし、「一国主義」のアメリカと自らを対比させながら、各国の指示を得ようとしている。各国の反米意識に訴えて、中国への行為を増大させようというわけだ。
さらには国連、WHO、インターポール(国際刑事警察機構)、赤十字などの国際機関へ、中国人職員を送り込んでいる。同時に、こうした国際機関から台湾を排除する動きも強めている。
中国のウイグル族への迫害は、近年、世界中で知られるようになったが、中国共産党が言う「人権」によれば、ウイグル政策は「善」なのだ。そもそもの人権意識がまったく違う。中国にとっての「法治」とは、中国共産党の意のままに法が決まることを意味するのである。
既に一部の国、地域では、「言論の自由」は存在しない。中国共産党が「世界の警察」になれば、中国共産党への批判は、地球上のどこでも許されなくなる。カネや「反米意識」に気を取られて中国を持ち上げると、手痛いシッペ返しを喰らうことになる。
オーストラリアは目を覚ました。日本もそれに続かねばならない。
2021年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サイレントインベージョン、見えざる手、どちらも読みましたが、この本を読んで、頭の中で整理できました。
解りやすく、よく整理できた副読本。前述の2冊読まれた方にも、読まれてない方には尚更お薦めです
解りやすく、よく整理できた副読本。前述の2冊読まれた方にも、読まれてない方には尚更お薦めです
2021年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画 クライブ・ハミルトン著(飛鳥新社)」と「見えない手 中国共産党は世界をどう作り変えるか クライブ・ハミルトン、マレイケ・オールバーブ共著(飛鳥新社)」を分かりやすくまとめられているので、今年、デジタル庁も設置されますので、是非、学校や職場などで安全保障教育のテキストにして欲しいです。
2021年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ことの是非の判断は読者に任せるが(これが民主主義)ぜひ国を守る責任のある国会議員、公務員には
ぜひ読んでほしい本である。共産党の黒歴史という本も読んでもらえれば過去現在の共産主義の国が
設立から現在まで殺戮を繰り返していることか。
ぜひ読んでほしい本である。共産党の黒歴史という本も読んでもらえれば過去現在の共産主義の国が
設立から現在まで殺戮を繰り返していることか。







