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「病院」がトヨタを超える日 医療は日本を救う輸出産業になる! (講談社プラスアルファ新書) 新書 – 2011/1/21
北原 茂実
(著)
世界が絶賛! 逆転の発想で低コスト・高品質医療を実現!!
東京・八王子で「病気にならない街づくり」を実践。医療を「商品」として輸出産業化するドクターの挑戦!
日本がバブルに浮かれていた1980年代後半、大学病院で勤務医をしていた私は、この国の保険診療システムは遠からぬ将来に崩壊すると危機感を募らせていました。財源をどこに求めるか。膨れ上がる一方の医療費を、どうやって捻出するか。たどり着いた結論は、2つです。国内に新たな財源が期待できないなら、国外に財源を求めること。そしてもうひとつが、医療コストそのものを抜本的に引き下げること。両極端の結論のようですが、別にどちらか一方を選ぶ必要はありません。国内では「世のため人のため より良い医療をより安く」を追求し、それと並行する形で「日本の医療を輸出産業に育てる」ことで外貨を稼いでいけばいいのです。
●お金のかからない最高の医療
●ワンコイン診療で医療費半減
●医療崩壊の正体は「医療費崩壊」
●「世界に誇る国民皆保険」の真実
●「安さ」があなたの命を縮める!
●安易な医学部定員増加が招く不幸
●医療は35兆円規模の巨大産業
●日本の医療にいまこそCEOを!
●日本発の低コスト・高品質医療
●医療崩壊は最後の大チャンス
東京・八王子で「病気にならない街づくり」を実践。医療を「商品」として輸出産業化するドクターの挑戦!
日本がバブルに浮かれていた1980年代後半、大学病院で勤務医をしていた私は、この国の保険診療システムは遠からぬ将来に崩壊すると危機感を募らせていました。財源をどこに求めるか。膨れ上がる一方の医療費を、どうやって捻出するか。たどり着いた結論は、2つです。国内に新たな財源が期待できないなら、国外に財源を求めること。そしてもうひとつが、医療コストそのものを抜本的に引き下げること。両極端の結論のようですが、別にどちらか一方を選ぶ必要はありません。国内では「世のため人のため より良い医療をより安く」を追求し、それと並行する形で「日本の医療を輸出産業に育てる」ことで外貨を稼いでいけばいいのです。
●お金のかからない最高の医療
●ワンコイン診療で医療費半減
●医療崩壊の正体は「医療費崩壊」
●「世界に誇る国民皆保険」の真実
●「安さ」があなたの命を縮める!
●安易な医学部定員増加が招く不幸
●医療は35兆円規模の巨大産業
●日本の医療にいまこそCEOを!
●日本発の低コスト・高品質医療
●医療崩壊は最後の大チャンス
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2011/1/21
- 寸法12.2 x 1.1 x 18.3 cm
- ISBN-10406272698X
- ISBN-13978-4062726986
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
逆転の発想で低コスト・高品質医療を実現。東京・八王子で「病気にならない街づくり」を実践。医療を「商品」として輸出産業化するドクターの挑戦。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
北原/茂実
1953年、神奈川県に生まれる。医療法人社団KNI理事長。東京大学医学部を卒業後、同大学病院脳神経外科入局。1995年に北原脳神経外科病院を開設。2010年12月に医療法人社団KNI(Kitahara Neurosurgical Institute)、北原国際病院と改称し、現在に至る。早くから今日の医療崩壊を予想し、「世のため人のためより良い医療をより安く」「日本の医療を輸出産業に育てる」を経営理念に、入院患者家族の院内業務への参加、ボランティアに病院内で使用できる地域通貨「はびるす」発行、駅ビル内の総合クリニックで「ワンコインドック」を実施するなど、次々斬新な取り組みに挑戦している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1953年、神奈川県に生まれる。医療法人社団KNI理事長。東京大学医学部を卒業後、同大学病院脳神経外科入局。1995年に北原脳神経外科病院を開設。2010年12月に医療法人社団KNI(Kitahara Neurosurgical Institute)、北原国際病院と改称し、現在に至る。早くから今日の医療崩壊を予想し、「世のため人のためより良い医療をより安く」「日本の医療を輸出産業に育てる」を経営理念に、入院患者家族の院内業務への参加、ボランティアに病院内で使用できる地域通貨「はびるす」発行、駅ビル内の総合クリニックで「ワンコインドック」を実施するなど、次々斬新な取り組みに挑戦している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2011/1/21)
- 発売日 : 2011/1/21
- 言語 : 日本語
- 新書 : 208ページ
- ISBN-10 : 406272698X
- ISBN-13 : 978-4062726986
- 寸法 : 12.2 x 1.1 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 111,806位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 141位講談社+α新書
- - 11,729位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年4月11日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
日本の医療を一大産業にしようという本。国民皆保険を始めとした時代遅れの制度や、意味不明な規制がどれだけ悪影響を及ぼしているか。こういう現状に対して現状に屈しない方法は2つあって、ひとつは制度の穴をつくこと。ちょっとした歪みを、だれも知らないうちに、かつお役人様は腰が重いので現状を変えないのをいいことに、自分だけ得するというやりかた。もう一つが北原先生のように成功事例を海外で作って、日本に逆輸入してやろう!という真っ向勝負な方法。私は現状を変える努力もせずに、穴を突くタイプだったが、北原先生にこんなにやらせておいて何もしないのはどうだろう、と思った。この本を読んで、今少しずつだが、ちょっとした改革を始めている。何らかの形で、還元できたら良いのだが…そこらの自己啓発書よりよほど動こうという気になる。素晴らしい本。できれば電子化してほしいです。
役に立った
2015年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私も通院している病院ですが、スタッフの対応、医師の診断・治療が丁寧で良い病院だと思います。
2015年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知人の間でも話題だったので手にとってみました。
また、医療が輸出産業になるということでどのような方法論でそのように考えられているのかにも興味があり読みました。
個人的には医療機関そのものが輸出産業になるという考え方には同意しますが、国内事情が許せばというところが大切でより重点が置かれるべきだと思います。カンボジアでのプロジェクトの事例も同国内での政治・経済状況などにもっと配慮した地に足の着いたやり方でないと足元をすくわれるのかなと思いました。また、日本国内のことでも混合診療の導入、国民皆保険の破棄など著者の考えには賛同しかねる部分は多々ありましたが、病院の経営者の中にはそういう考え方をもたれている方がおり、真剣にそのことを訴えられているということも知ることができ、読む価値はあったと思います。
著者自身は真直ぐで夢のある生き生きとされた方だと拝察しました。
そういうご自身のポジティブな性格などもよくわかる本でした。
また、医療が輸出産業になるということでどのような方法論でそのように考えられているのかにも興味があり読みました。
個人的には医療機関そのものが輸出産業になるという考え方には同意しますが、国内事情が許せばというところが大切でより重点が置かれるべきだと思います。カンボジアでのプロジェクトの事例も同国内での政治・経済状況などにもっと配慮した地に足の着いたやり方でないと足元をすくわれるのかなと思いました。また、日本国内のことでも混合診療の導入、国民皆保険の破棄など著者の考えには賛同しかねる部分は多々ありましたが、病院の経営者の中にはそういう考え方をもたれている方がおり、真剣にそのことを訴えられているということも知ることができ、読む価値はあったと思います。
著者自身は真直ぐで夢のある生き生きとされた方だと拝察しました。
そういうご自身のポジティブな性格などもよくわかる本でした。