昭和9年に始まり、平成17年に惜しくも幕を下ろした『東宝名人会』。多くの名人がここで高座をし、多くの人が落語を始めとする演芸を楽しみました。膨大な音源の中から、昭和から平成にかけて活躍した大看板の落語家の至芸がCDで復活。2017年に4作品(圓楽、圓歌、圓蔵、柳昇)、2019年2月には2作品小さん、談志を発売済。シリーズ7作品目は爆笑落語の真髄、十代目桂文治。 (C)RS