新聞は、公共性が高いと言うことで、郵便料金を半額ぐらい免除されています。
ただし、もちろんその条件は厳しく、発行部数の7割(だったかな?)の購読者がいないと認められません。
ここが問題で、「押し紙」とは購読者のいない新聞なので、これが多いと新聞は郵便料金を全額払わなければなりません。そして、実態としては購読者はとっくに7割を切っています!!!
これが、新聞各社が必死で「押し紙」を隠そうとしている理由です。
第3種郵便として認められないと、郵便料金の問題だけでは済みません。すでに「新聞」の体をなしていないので、選挙の際の「政見放送」(放送じゃないけど意味はわかりますよね^^;)を載せられません。公職選挙法に引っかかります。もはやマスメディアではないです。破綻ですね。
裏を返すと、日本の3大新聞はすでにマスメディアの名に値しないのですが、違法状態で世論を操作しています。大問題です。
別の見方をしますと、実は読売新聞は、700万部しか読まれていないのに、1000万部を発行しています。理由は大新聞だと主張しないと、広告が取れないからです。また広告料は、もちろん読者が多い方が高価なので「実は少ないです」とは言えないわけです
逆に言えば、彼らは広告主には1000万人が読んでいるとウソをついて高額の広告費を受け取っています。一言でいえば詐欺です。もちろん犯罪です。
Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。
無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。

Kindle化リクエスト
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。