「戦略とは何か」という大上段に振りかぶった問いからはじまり、全体を俯瞰しようとした良書です。
第1部:戦略家になる心構え
第2部:戦略家として考える
第3部:戦略の策定
第4部:戦略で勝つ
第5部:戦略を活かす
それぞれに4~6の小項目がありますので全体で戦略24まであります。それぞれの戦略は「概要」「使用すべきタイミング/頻度」「主な対象者」「重要度」「成功事例」「目標」「背景」「課題」「成功の基準」「落とし穴」「チェックリスト」「まとめ」「こんなアイデアも」というフレームで解説されます。全小項目にこのフレームを適用されているため、はっきり言うと読みにくい項目も多いです。
本文の中で大前研一さんの「企業参謀」が古典的名著として紹介されていました。海外でもそんなに知名度があるのだとは知りませんでした。GoogleやFacebookなどの戦略も取り上げられます。
さて、これだけなら星3つくらいなのですが、最後の「第6部 戦略ツールキット」が素晴らしい。28種類のフレームワークが図1枚と文章1ページで解説されています。SWOTや5Fと並んで「野中と竹中の知識スパイラル」まで解説されています。これは通常SECI(セキ)モデルと呼ばれるナレッジマネージメントのモデルですが、残念ながらSECIという言葉は出てきません。つまりたった2ページですので腹落ちするものではありませんが、入り口までは連れて行ってくれます。必要に応じて原書を当たりましょう。
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「戦略」大全 ペーパーバック – 2014/5/22
| マックス・マキューン (著) 著者の作品一覧、著者略歴や口コミなどをご覧いただけます この著者の 検索結果 を表示 |
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■英米で絶賛を受けたベストセラー、上陸!
グーグル、フェイスブック、アップル、ディズニーなど、
世界的企業の戦略が一気に身につく「戦略書」の決定版!
本書の著者は、ウォーリック・ビジネス・スクールでMBAとPh.D.を取得し、
世界的企業から中小企業まで、大小さまざまな企業のコンサルティングを担当。
「カスタマー・サービス・ホール・オブ・フェーム(顧客サービスの殿堂)」選出や、
パーソナル・トゥディ誌の「ヒューマン・リソースのスター」へのノミネートなど、
今、イギリスで最も注目されるコンサルタントの一人。
本書は、そんな著者の経験と研究の集大成となる一冊だ。
■「戦略」とは、そして「戦略思考」とは何か?
著者は各企業がいかにして世界的規模になっていったのかを踏まえながら、
その成長のカギとなる考え方を24の原則にまとめ上げた。
そもそも「戦略」とはなんなのか。予想外の事態が起きても成長できる企業は何が違うのか……。
戦略の立案から伝達、管理、そして応用までを、
成功事例から陥りやすい落とし穴まで網羅的に示した意欲的な「戦略書」となった。
これから新しく起業する若者から、今まさに会社の方向性を迷っている経営者まで、
多くの人々の「指針」となる一冊になるであろう。
■大手コンサルティング会社などが実際に使用している戦略ツール付
本書のもう一つの魅力である、第6部からの「戦略ツールキット」。
これはマッキンゼーやボストン・コンサルティング・グループなどが使用している、
まさに「すぐに戦略を実践するための秘密道具」だ。
経営戦略の研究者などが編み出した分析手法や戦略モデルなど多数収録し、
本書の戦略の原則を当てはめながら理解できる内容となっている。
【目次】
第1部 戦略家になる心構え
第2部 戦略家として考える
第3部 戦略の策定
第4部 戦略で勝つ
第5部 戦略を活かす
第6部 戦略ツールキット
グーグル、フェイスブック、アップル、ディズニーなど、
世界的企業の戦略が一気に身につく「戦略書」の決定版!
本書の著者は、ウォーリック・ビジネス・スクールでMBAとPh.D.を取得し、
世界的企業から中小企業まで、大小さまざまな企業のコンサルティングを担当。
「カスタマー・サービス・ホール・オブ・フェーム(顧客サービスの殿堂)」選出や、
パーソナル・トゥディ誌の「ヒューマン・リソースのスター」へのノミネートなど、
今、イギリスで最も注目されるコンサルタントの一人。
本書は、そんな著者の経験と研究の集大成となる一冊だ。
■「戦略」とは、そして「戦略思考」とは何か?
著者は各企業がいかにして世界的規模になっていったのかを踏まえながら、
その成長のカギとなる考え方を24の原則にまとめ上げた。
そもそも「戦略」とはなんなのか。予想外の事態が起きても成長できる企業は何が違うのか……。
戦略の立案から伝達、管理、そして応用までを、
成功事例から陥りやすい落とし穴まで網羅的に示した意欲的な「戦略書」となった。
これから新しく起業する若者から、今まさに会社の方向性を迷っている経営者まで、
多くの人々の「指針」となる一冊になるであろう。
■大手コンサルティング会社などが実際に使用している戦略ツール付
本書のもう一つの魅力である、第6部からの「戦略ツールキット」。
これはマッキンゼーやボストン・コンサルティング・グループなどが使用している、
まさに「すぐに戦略を実践するための秘密道具」だ。
経営戦略の研究者などが編み出した分析手法や戦略モデルなど多数収録し、
本書の戦略の原則を当てはめながら理解できる内容となっている。
【目次】
第1部 戦略家になる心構え
第2部 戦略家として考える
第3部 戦略の策定
第4部 戦略で勝つ
第5部 戦略を活かす
第6部 戦略ツールキット
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社大和書房
- 発売日2014/5/22
- ISBN-104479794387
- ISBN-13978-4479794387
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
名だたる企業を研究し尽くした、新しい「戦略の教科書」―。戦略思考を手に入れる24の原則と28のツール。
著者について
マックス・マキューン
コンサルタント。英国王立芸術協会フェロー。ウォーリック・ビジネス・スクールでMBAとPh.D.を取得。
「カスタマー・サービス・ホール・オブ・フェーム(顧客サービスの殿堂)」に選出された他、
パーソナル・トゥディ誌の「ヒューマン・リソースのスター」としてノミネートされた。
大小様々な企業での経験をもとに、
戦略、イノベーション、リーダーシップ、チームビルディングなどについて、
コンサルティング、講演、執筆活動を行う傍ら、
イギリス国内外のラジオやテレビ、新聞などでも活躍している。
児島修
英日翻訳者。立命館大学文学部卒(心理学専攻)。
訳書に『やってのける』、『「勇気」の科学』(大和書房)、『毒になるテクノロジー』(東洋経済新報社)などがある。
コンサルタント。英国王立芸術協会フェロー。ウォーリック・ビジネス・スクールでMBAとPh.D.を取得。
「カスタマー・サービス・ホール・オブ・フェーム(顧客サービスの殿堂)」に選出された他、
パーソナル・トゥディ誌の「ヒューマン・リソースのスター」としてノミネートされた。
大小様々な企業での経験をもとに、
戦略、イノベーション、リーダーシップ、チームビルディングなどについて、
コンサルティング、講演、執筆活動を行う傍ら、
イギリス国内外のラジオやテレビ、新聞などでも活躍している。
児島修
英日翻訳者。立命館大学文学部卒(心理学専攻)。
訳書に『やってのける』、『「勇気」の科学』(大和書房)、『毒になるテクノロジー』(東洋経済新報社)などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
マキューン,マックス
コンサルタント。英国王立芸術協会フェロー。ウォーリック・ビジネス・スクールでMBAとPh.D.を取得。「カスタマー・サービス・ホール・オブ・フェーム」(顧客サービスの殿堂)に選出された他、パーソネル・トゥディ誌によって「ヒューマン・リソースのスター」としてノミネートされた。大小様々な企業での経験をもとに、戦略、イノベーション、リーダーシップ、チームビルディングなどについて、コンサルティング、講演、執筆活動を行う傍ら、イギリス国内外のラジオやテレビ、新聞などでも活躍している
児島/修
英日翻訳者。立命館大学文学部卒(心理学専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
コンサルタント。英国王立芸術協会フェロー。ウォーリック・ビジネス・スクールでMBAとPh.D.を取得。「カスタマー・サービス・ホール・オブ・フェーム」(顧客サービスの殿堂)に選出された他、パーソネル・トゥディ誌によって「ヒューマン・リソースのスター」としてノミネートされた。大小様々な企業での経験をもとに、戦略、イノベーション、リーダーシップ、チームビルディングなどについて、コンサルティング、講演、執筆活動を行う傍ら、イギリス国内外のラジオやテレビ、新聞などでも活躍している
児島/修
英日翻訳者。立命館大学文学部卒(心理学専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 大和書房 (2014/5/22)
- 発売日 : 2014/5/22
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 336ページ
- ISBN-10 : 4479794387
- ISBN-13 : 978-4479794387
- Amazon 売れ筋ランキング: - 578,400位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 2,352位オペレーションズ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年7月5日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2014年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これ1冊でMBAレベルの現代の経営戦略のエッセンスを網羅的に学べる秀逸な本。
欧米の一流ビジネススクールで教えられている戦略フレームワークとその論理を網羅し分かりやすくかみ砕いて教えてくれた上で、戦略的思考の基本から組織の巻き込み方まで経営戦略を実践で作り実行するスキルとマインドを誰もが理解できるるように丁寧に解説している。かつ、グーグルやフェイスブックなど最新事例が豊富なので、自分の会社にあてはめて戦略を考える上でのヒントや刺激を与えくれる。多岐にわたる経営戦略をこれだけコンパクトにまとめて、しかも中身が濃いのでおトク感がある。戦略をつくる際に手元において繰り返し参照できる参考書としてとても優れている。経営学の博士号を取得し欧米一流企業のコンサルタントを務めているという著者のバックグラウンドを見ても、理論と実践のバランスがいい理由が分かる。こんな本はこれまでありそうでなかなか無かった。理論をおさえて、実践につかえる戦略を身につけたい人にうってつけだろう。
巻末の経営戦略ファームなどが使う戦略フレームワークを網羅した戦略ツールキットがとても便利。手元に置いて繰り返し参照することで経営戦略のエキスパートに負けない知識と思考力が身につけられそう。向上心をサポートしてくれるワクワクする本だ。
欧米の一流ビジネススクールで教えられている戦略フレームワークとその論理を網羅し分かりやすくかみ砕いて教えてくれた上で、戦略的思考の基本から組織の巻き込み方まで経営戦略を実践で作り実行するスキルとマインドを誰もが理解できるるように丁寧に解説している。かつ、グーグルやフェイスブックなど最新事例が豊富なので、自分の会社にあてはめて戦略を考える上でのヒントや刺激を与えくれる。多岐にわたる経営戦略をこれだけコンパクトにまとめて、しかも中身が濃いのでおトク感がある。戦略をつくる際に手元において繰り返し参照できる参考書としてとても優れている。経営学の博士号を取得し欧米一流企業のコンサルタントを務めているという著者のバックグラウンドを見ても、理論と実践のバランスがいい理由が分かる。こんな本はこれまでありそうでなかなか無かった。理論をおさえて、実践につかえる戦略を身につけたい人にうってつけだろう。
巻末の経営戦略ファームなどが使う戦略フレームワークを網羅した戦略ツールキットがとても便利。手元に置いて繰り返し参照することで経営戦略のエキスパートに負けない知識と思考力が身につけられそう。向上心をサポートしてくれるワクワクする本だ。
2018年1月11日に日本でレビュー済み
久しぶりに読まない本を買ってしまった。
著者?訳者が悪いのか、なんともありきたりな文言と、それを活用する背景も薄っぺらいのだ。
恐らく著者の経験ではない、過去の巨人達の経験をつらつら記しているからだ。
読んでいて読者をどう思想させて、どう行動させ、どう計らせたいのかわからない。
戦略は結果論であって理論ではない。
戦略には各々の環境背景に合わせて立案されるものであり、過去の巨人達の結果を集めたところでその価値は無い。
戦略の価値は行動と結果との乖離計測、計画の修正の螺旋的復習にある。
この本の内容なら、ウィキペディアで十分耐えうる。
著者?訳者が悪いのか、なんともありきたりな文言と、それを活用する背景も薄っぺらいのだ。
恐らく著者の経験ではない、過去の巨人達の経験をつらつら記しているからだ。
読んでいて読者をどう思想させて、どう行動させ、どう計らせたいのかわからない。
戦略は結果論であって理論ではない。
戦略には各々の環境背景に合わせて立案されるものであり、過去の巨人達の結果を集めたところでその価値は無い。
戦略の価値は行動と結果との乖離計測、計画の修正の螺旋的復習にある。
この本の内容なら、ウィキペディアで十分耐えうる。


