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「性格」のカラクリ: “イヤな他人”も“ダメな自分”も一瞬で変えられる 単行本 – 2019/2/4
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臆病、意地っ張り、せっかち、嫉妬深い、自己中心的、無責任……。
人にはさまざまな心理的特性があり、それが人生で役に立つこともあれば、足を引っ張ってしまうこともある。
また、「自分はせっかちだから勇み足をしてしまう」「嫉妬深い性格がわざわいして他者を許せない」など、
私たちは、自らの「性格」によって生きづらさを感じていないだろうか?
しかしそもそも「性格」とは何なのか?
「個人に特有の性格など、ない」と苫米地博士はいう。
「性格は相手によって変わる。つまり、性格とは対人関係における「戦略」である」
したがって、性格で悩んでいる人とは、他人に自分の人格をコントロールされている、ということなのだ。
他人のコントロールから自由になるためには、「性格」の仕組みを理解しなくてはならない。
本書では、気鋭の認知科学者である苫米地英人博士が、性格の成り立ちや仕組み、変え方などを詳しく解説する。
■目次抜粋
Part1 「性格」とは何か
・誰かの「性格」について話すことは、自己紹介にほかならない
ほか
Part2 「性格」についての悩みを、本気で解決する方法
・「性格」の正体を知ることで、自分や他人のありのままの姿が見えてくる
・脳の「サボり」が、自己イメージを固定化する
ほか
Part3 なりたい自分になる具体的な道筋
・「性格」を変えるうえで、なぜ「ゴールの設定」が効果的なのか
ほか
Part4 日本人の「性格」は、こうしてつくられた
・「性格を変えたい人」は、「本当は変わりたくない人」である
・日本人の「国民性」は、儒教によって作られた
・「優柔不断」「自己主張しない」は、むしろ美徳
ほか
**************************************************
- 本の長さ238ページ
- 言語日本語
- 出版社誠文堂新光社
- 発売日2019/2/4
- ISBN-104416518757
- ISBN-13978-4416518755
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
1959年、東京都生まれ。認知科学者、計算機科学者、カーネギーメロン大学博士(Ph.D)、カーネギーメロン大学CyLab兼任フェロー。
マサチューセッツ大学コミュニケーション学部を経て上智大学外国語学部卒業後、三菱地所にて2年間勤務し、
イェール大学大学院計算機科学科並びに人工知能研究所にフルブライト留学。
その後、コンピュータ科学の世界最高峰として知られるカーネギーメロン大学大学院に転入。
哲学科計算言語学研究所並びに計算機科学部に所属。計算言語学で博士を取得。
徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
1959年、東京生まれ。認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)。1993年カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLab(サイバーセキュリティ・プライバシー研究所)兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、中国南開大学客座教授、ロシア極東連邦大学客員教授、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIジャパン日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長、公益社団法人自由報道協会会長。マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社。2年間の財務担当勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学の分野で世界最高峰と呼ばれるカーネギーメロン大学大学院哲学科計算言語学研究科の転入。全米で4人目、日本人としては初の計算言語学の博士号を取得。帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、ジャストシステム基礎研究所・ハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院NMRセンター合同プロジェクト日本側代表研究者として、日本初の脳機能研究プロジェクトを立ち上げる。通商産業省情報処理振興審議会専門委員なども歴任。現在は自己啓発の世界的権威、故ルー・タイス氏の顧問メンバーとして、米国認知科学の研究成果を盛り込んだ能力開発プログラム「PX2」「TPIE」などを日本向けにアレンジ。ルー・タイス氏との共同プログラムであるタイスコーチングと合わせて、日本、アジア地域、ロシア等における総責任者として普及に努めている。2015年イタリア王家「聖マウリツィオ・聖マウリツィオ・ラザロ騎士団」より、最高位大十字騎士の叙任、並びに「聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士勲章」を授与される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 誠文堂新光社 (2019/2/4)
- 発売日 : 2019/2/4
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 238ページ
- ISBN-10 : 4416518757
- ISBN-13 : 978-4416518755
- Amazon 売れ筋ランキング: - 88,971位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 2,773位心理学入門
- - 2,896位心理学の読みもの
- - 3,762位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

1959年、東京生まれ。
認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。
計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)。
カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIジャパン日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長、公益社団法人自由報道協会 会長。
マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社。
2年間の勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。
同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学の分野で世界最高峰と呼ばれるカーネギーメロン大学大学院計算言語学研究博士課程に転入。
全米で4人目、日本人としては初の計算言語学の博士号を取得。
帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、ジャストシステム基礎研究所・ハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院NMRセンター合同プロジェクト日本側代表研究者として、日本初の脳機能研究プロジェクトを立ち上げる。
通商産業省情報処理振興審議会専門委員なども歴任。
現在は自己啓発の世界的権威、故ルー・タイス氏の顧問メンバーとして、米国認知科学の研究成果を盛り込んだ能力開発プログラム「PX2」「TPIE」などを日本向けにアレンジ。日本における総責任者として普及に努めている。
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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後段、日本では国民同士の分断によって連帯を奪うことで奴隷的な統治が行われていることが示唆され、支配への抵抗には分断を乗り越える必要がある旨示される。利他的な目的を持てない我々の貧しさこそが奴隷統治を延命させていることに気付かされる。筆者の戦略的な構成に膝を打った。
不幸な人間にとっては、性格を変えようとかより、利他的な善人になる方が効果的なのだった。本来の意味での宗教性を感じた。