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「尖閣」列島―釣魚諸島の史的解明 単行本 – 1996/10

5つ星のうち 3.4 19件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

日本と中国・香港・台湾のあいだで未解決の主権問題である尖閣列島領土問題。本書は、この尖閣列島が歴史的にも国際法上も明らかに「中国領」であることを明快に実証した基本図書で、中国、香港、台湾で広く読まれ高く評価されている。安易なナショナリズムに警鐘を鳴らす。

内容(「BOOK」データベースより)

「日本政府が尖閣諸島に関して『固有の領土だ』と胸を張って主張することはできない」(佐藤優―東京新聞二〇一二年九月七日付コラム)。その根拠を膨大な資料と調査で示す幻の著作、遂に新書判復活。 --このテキストは、新書版に関連付けられています。

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登録情報

  • 単行本: 153ページ
  • 出版社: 第三書館 (1996/10)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4807496123
  • ISBN-13: 978-4807496129
  • 発売日: 1996/10
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.4 19件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 566,236位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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形式: 新書
本書は尖閣諸島が以前から中国のものであると主張しています。中国の過去の幾つかの書物から、島の位置関係、尖閣諸島を囲む中国や周辺地域の尖閣諸島に対する認知度等に着目し、明治政府が尖閣諸島を日本の領土として宣言する以前から、中国では尖閣諸島を中国領として認識していたとしています。尖閣諸島に関する資料が中国には過去から複数あるのに対して日本には少ないということは、日本は尖閣諸島とのかかわり合いが少なかったことを示しているのかも知れません。尖閣諸島を日本領と考える立場であっても中国領と主張する内容を知るためにはこの書籍を読むことも必要ではないかと考えます。
しかし、清国が尖閣諸島を自国の領土として認識していたのならば、なぜ1905年の「大清帝國全図」には尖閣諸島が描かれていなかったのでしょうか、疑問に思います。
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形式: 単行本
尖閣諸島は沖縄とシナ大陸を行き来するときの目印の島です。
したがって沖縄人もシナ人も存在は知っていましたが、近代社会じゃないので別に誰のものとも決めていませんでした。
著者はわかっていないのか、わざと書いているのか、シナ人は島のことを知っていた≒領有意識があったはずとこじつけています。
そしてそのこじつけが著者の中国領有論の根拠の全てです。非常に薄弱です(笑)
知っているかどうかはポイントじゃないのです。
ましてや民間人がどう思ったかなぞ国家間の取り決めになんの影響も与えません。あたりまえですが。
東シナ海が近代に突入したとき、日本は領有を宣言しましたが清国はしませんでした。抗議もしていません。
清国を継承した中華民国は日本領であることを前提に漂流民救助の感謝状まで出しています。
それが国家間の取り決め・認識です。
なんの瑕疵もなく完結しています。
だいたい後から「知っていたからオレのもの」なんて言い出したら世界中血の雨です。
さいきん中国の報道官が言及したことで有名になった本書ですが、両方の主張を知っておくのは良いことだとは思うものの、こんな本をわざわざ買うのは馬鹿馬鹿しいし時間の無駄だと言わざるを得ません。
3分の1くらいに要約してブックレットにしたらいいんじゃないでしょうか。
   
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形式: 単行本
中身がない本です 要約すると中国はそこに島があることを知ってたから島は中国の物だ ただ それだけです。逆に沖縄の人もそこに島があったのを知っていたはずです。
もし各国がそこに土地があるのを知ってた。行ったことがあるから俺の土地だ!という主張をしだすと世界中が大混乱になりますよ
また 沖縄は中国の文化の影響を受けていると書いてあります… 私も全くその通りだと思いますが…。だから どうしたと言うんですか?もっと言えば日本本土だって中国文化の影響を受けてますが日本が中国の領土とは思いません。だって隣国で一番文化が発展してたのは中国なんだから影響して当たり前です。まして沖縄は中国に近いのですから当然です。
この理屈で言えば、戦後の日本はアメリカ文化に影響を受けたのでアメリカの領土になったとでも言うんでしょうか?文化がどうのこうので領有権を主張する事自体無理があります
日本は国際法上正式な手続きを行った上で領有を主張しました。中国は不服なら異議を唱える機会が何度もあったのに主張しなかった。もう答えはでてます。
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形式: 単行本 Amazonで購入
尖閣諸島の帰属問題について、最低限踏まえておかなければならないことは、下記の3項目でありましょう。
A歴史的側面 1895年に日本が領有する前にどこに属していたか。
 各国・地域がここを命名した経緯。
B日本の領有に関わる問題。
 日本の領有は正当だったか、それとも日清戦争(1894〜95年)に乗じて不当に奪ったのか。
C国際法の問題。
 台湾と中国がそれぞれ1970年、1971年まで日本の領有に異議を唱えなかったことが、日本の領有の正当性を認める根拠となるかどうか。
 欧米が世界中を植民地化した時代の国際法が、現在も正当なものでありつづけるか。
――本書はこの3項目を中心に、尖閣諸島が中国に属するという立場に立って書かれており、現在、中国などの主張の根拠になっているものと考えられます。
本書に書いてあることを論破できないと、日本の領有を正当化することは難しいと思います。
その意味で、著者の考えに厳しく反対する人もこの本に取り組み、批判的に学ぶ必要があります。
それだけの価値がある文献です。
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