Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Windows Phone
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。

Kindle 価格: ¥ 820
(税込)
ポイント : 8pt (0%)

これらのプロモーションはこの商品に適用されます:

Kindle または他の端末に配信

Kindle または他の端末に配信

[藤井誠二]の「少年A」被害者遺族の慟哭(小学館新書)
Kindle App Ad

「少年A」被害者遺族の慟哭(小学館新書) Kindle版

5つ星のうち 4.3 7件のカスタマーレビュー

その他(2)の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
Kindle版
"もう一度試してください。"
¥ 820
単行本
"もう一度試してください。"
¥ 821 ¥ 52

商品の説明

内容紹介

それでも「少年」は守られるべきか。

少年による凶悪犯罪が跡を絶ちません。統計によると少年犯罪は減り続けていますが、猟奇的な事件や、いわゆる体験殺人――人を殺してみたかったから殺した――など、動機が不可解なケースは、むしろ増えている印象があります。一方で、少年(未成年)、とくに18歳未満は少年法で手厚く守られており、重罪を犯して刑事裁判にかけられても短期間で出所するケースがほとんどです。遺族たちは口をそろえて「これでは無駄死にだ」「なぜ死刑や無期懲役にできないのか」と憤慨しますが、少年法の壁は厚く、犯した犯罪と量刑が釣り合っているとは言えません。
また、遺族に対する加害者側の対応も、ひどいケースが目立ちます。一言の謝罪もない、追い打ちをかけるような言動をする、民事裁判で決まった損害賠償を支払わない……挙げ句の果てには再犯を繰り返し、また罪に問われている元犯罪少年も少なくありません。本書では、少年凶悪犯罪の遺族たちに綿密な取材を重ね、そうした実態を明らかにするとともに、少年と少年法の罪について深く考察します。

内容(「BOOK」データベースより)

“厳罰化”が進められ、被害者側の権利も拡大してきた少年法。しかし、まだ殺人事件の遺族が納得できるレベルではない。また、民事裁判で損害賠償が認められても、履行を強進する術はなく、加害者の“逃げ得”にあうことも多い。少年によって我が子の命を奪われた被害者遺族たちは、どうすれば“救われる”のか、何を望んでいるのか―。長年にわたる遺族への取材を通じ、ほとんど知られることがなかった少年審判の実態、「謝罪と贖罪」の現実に迫る。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 1023 KB
  • 紙の本の長さ: 113 ページ
  • 出版社: 小学館 (2015/12/6)
  • 販売: 小学館
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B018QP0ORE
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 7件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア 有料タイトル - 37,430位 (Kindleストア 有料タイトルの売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる
    この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか?


カスタマーレビュー

5つ星のうち 4.3
あなたのご意見やご感想を教えてください

トップカスタマーレビュー

投稿者 sabouru 投稿日 2015/12/8
形式: 単行本
1時間半ほどで読み終えました。タイトルに「少年A」とあるので、神戸連続児童殺傷事件の犯人が出版した本や、開設したホームページについて、「被害者遺族の方々がどれほどの怒りと失望と悲しみの中におられるか」「これまでどれだけの筆舌に尽くしがたい苦しみを味わってこられたか」を取材したルポ、すなわちあの「元少年」の許しがたい現在の行動への抗議の書だろうと思い購入しましたが、この本の「少年A」は彼だけではなく、殺人事件を起こした「少年ら」のこと。すなわち「少年法で守られている加害少年たち」全般のことを指しています。彼らがほとんど実名報道されないことへの批判も込めて「少年A」とタイトルに含めたのでしょう。
難しい法律や判決文の引用があるので、読者に分かりやすく伝えるため、繰り返し引用&その都度説明…をしてくれていますが、何度も行きつ戻りつするので、少し口説いな、という印象でした。そのせいでもっと掘り下げてほしいところが駆け足になっていて、若干残念。著者の言いたいこと、すなわち「改正を繰り返した少年法がまだまだ不備」だということ、「被害者遺族の思いが反映されていない裁判や民事の賠償の形を見直すべき」こと、などは伝わりましたが。
読後に、少年犯罪を裁くことへの無力感を感じたのは私だけではないでしょう。加害者本人が反省することは永遠にない。加害者の親が反省することも永遠にない。被害
...続きを読む ›
コメント 26人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本 Amazonで購入
藤井誠二さん、最近は沖縄に行ってしまってフニャフニャになってしまった感がありましたが、やはりというかもはやというか、事件が
藤井さんを放っておいてはくれないようで、そして筆を手に取る藤井さんは、本書発売直後にラジオから聴こえてくる声を聴く限り、
憤怒の化身に立ち返っていてくれたので、まずは安心しました。

さて、本書のタイトルに使われている「少年A」とは、毒電波全開のバカ本を出して2000万円の印税を手にしたという、あのウルトラバカではなく、
いわゆる少年犯罪で度々登場する総称としての「少年A」のことです。「本書では、少年に家族を殺された遺族たちの証言を元に、改正前後の
少年法の問題点や、少年たちが罪を償うということなどについて考えていく。事件後から始まる加害者と被害者が向き合わざるをえない長い年月の
なかで、被害者(遺族)は何を望み、加害者はどう償っているのか」ということの考究を試みた本で、一つの事件だけを掘り下げるものではありません。

とにかく本書は「知れば知るほど腹が立つ」という帯の文句が霞んでしまうほど、事件後の加害者家族の態度にはハラワタが煮えくり返ってしまいます。
中には「『僕の事件を面白い小説にしました』という『詫び状』を寄こす」真性のバカもいますが、本書に登場する加
...続きを読む ›
コメント 34人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: Kindle版 Amazonで購入
野次馬根性と言われても仕方ないが、私は重大事件の背景やその後が知りたい、加害者側、被害者側両方知りたい、しかし矛盾するかも知れないけど被害者側遺族はそっとして置いてあげたらとも思う。
しかし知りたくもある、そんな心の葛藤があるのだけど、この著者のこの作品は著者と被害者遺族の信頼関係が築かれてる点が良く分かり安心して読む事が出来る、
良くここまで信頼関係築けたなと本当に感心する。
個人的には加害者側は多少乱暴に暴く感じでも良いと思うが…

 また文章も上手く、記憶に新しい川崎市の中1リンチ殺人の情景描写何かは、まるで自分がその現場に居るかの様な錯覚に陥り、どんどんページが進んでいった。
(後半情景描写が少なくなった気もするが…)

 少年犯罪者のその後、民事事件の損害賠償金を払わない加害者、加害者家族そんな実態も明らかにされる(払ってる人も居る)

少年法、少年事件報道を考える上で必読の1冊ではなかろうか。
コメント 15人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本 Amazonで購入
愛しい子供の命を奪われた。それだけでも耐えがたいことなのに、その先は地獄だった。「逃げ得」を選んだ加害者が、逃げ込んだ世界。

加害者としては、「自分の子供が」と信じたくないのでしょう。そのまま時が過ぎることを、加害者の両親は選びます。特に父親が。

人の命を奪って「すみませんでした」と頭を下げるだけでは、被害者としては許せないでしょう。自分の息子が殺された時、立場が逆になった時、自分はどんな事を考えるのか、どういう気持ちになるのか。そういう事を考えなければなりません。
コメント このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
click to open popover