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「対米従属」という宿痾 単行本 – 2013/6/8
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TPP参加、原発推進、沖縄基地固定化、消費大増税…
国民が求めた、主権者目線の改革はなぜことごとく潰されるのか?
「米国・官僚・財界・政界・大マスコミ」が一体となった既得権構造と闘うための「真実の情報」と知恵を結集。
領土紛争を煽り、尖閣、竹島、北方四島問題で隣国と関係
が悪化したのは、すべてアメリカが仕掛けた地雷だった!
属国のツケは、日本経済の破壊と戦争で支払うことになる。このままでいいのか。
日本を取り戻す政治刷新のため、対米従属勢力に叩かれ、挫折させられた3人が立ち上がった。
国民が求めた、主権者目線の改革はなぜことごとく潰されるのか?
「米国・官僚・財界・政界・大マスコミ」が一体となった既得権構造と闘うための「真実の情報」と知恵を結集。
領土紛争を煽り、尖閣、竹島、北方四島問題で隣国と関係
が悪化したのは、すべてアメリカが仕掛けた地雷だった!
属国のツケは、日本経済の破壊と戦争で支払うことになる。このままでいいのか。
日本を取り戻す政治刷新のため、対米従属勢力に叩かれ、挫折させられた3人が立ち上がった。
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社飛鳥新社
- 発売日2013/6/8
- ISBN-104864102546
- ISBN-13978-4864102544
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
北方四島、竹島、尖閣の領土問題はすべて、アメリカが日本に埋め込んだ地雷だった!TPP参加、原発推進、沖縄基地固定化、消費税大増税…主権者目線の改革はなぜ潰されたのか?
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
鳩山/由紀夫
元首相、前衆議院議員。1947年生まれ。東京大学工学部計数工学科卒業、スタンフォード大学工学部博士課程修了。東京工業大学経営工学科助手、専修大学経営学部助教授を務める。1986年総選挙で、旧北海道4区(現9区)から出馬、初当選。1993年自民党を離党、新党さきがけ結党に参加。細川内閣で官房副長官を務める。1996年弟邦夫らとともに民主党を結党。菅直人とともに代表に就任。1998年旧民主党、民政党、新党友愛、民主改革連合の4党により(新)民主党を結党、幹事長代理に就任
孫崎/享
1943年旧満州国鞍山生まれ。66年東京大学法学部中退、外務省入省。英・米・ソ連・イラク・カナダ駐在、駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使を歴任。防衛大学校教授(公共政策学科長、人文社会学群長)を経て、09年に定年退官
植草/一秀
1960年、東京都生まれ。東京大学経済学部卒。大蔵事務官、京都大学助教授、米スタンフォード大学フーバー研究所客員フェロー、早稲田大学大学院教授などを経て、現在、スリーネーションズリサーチ株式会社=TRI代表取締役。金融市場の最前線でエコノミストとして活躍後、金融論・経済政策論および政治経済学の研究に移行。現在は会員制のTRIレポート『金利・為替・株価特報』を発行し、内外政治経済金融市場分析を提示。1998年日本経済新聞社アナリストランキング・エコノミスト部門1位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
元首相、前衆議院議員。1947年生まれ。東京大学工学部計数工学科卒業、スタンフォード大学工学部博士課程修了。東京工業大学経営工学科助手、専修大学経営学部助教授を務める。1986年総選挙で、旧北海道4区(現9区)から出馬、初当選。1993年自民党を離党、新党さきがけ結党に参加。細川内閣で官房副長官を務める。1996年弟邦夫らとともに民主党を結党。菅直人とともに代表に就任。1998年旧民主党、民政党、新党友愛、民主改革連合の4党により(新)民主党を結党、幹事長代理に就任
孫崎/享
1943年旧満州国鞍山生まれ。66年東京大学法学部中退、外務省入省。英・米・ソ連・イラク・カナダ駐在、駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使を歴任。防衛大学校教授(公共政策学科長、人文社会学群長)を経て、09年に定年退官
植草/一秀
1960年、東京都生まれ。東京大学経済学部卒。大蔵事務官、京都大学助教授、米スタンフォード大学フーバー研究所客員フェロー、早稲田大学大学院教授などを経て、現在、スリーネーションズリサーチ株式会社=TRI代表取締役。金融市場の最前線でエコノミストとして活躍後、金融論・経済政策論および政治経済学の研究に移行。現在は会員制のTRIレポート『金利・為替・株価特報』を発行し、内外政治経済金融市場分析を提示。1998年日本経済新聞社アナリストランキング・エコノミスト部門1位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 飛鳥新社 (2013/6/8)
- 発売日 : 2013/6/8
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 304ページ
- ISBN-10 : 4864102546
- ISBN-13 : 978-4864102544
- Amazon 売れ筋ランキング: - 382,018位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 4,901位政治入門
- - 39,363位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.0
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33 件のグローバル評価
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トップレビュー
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2016年3月18日に日本でレビュー済み
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内容が良かった、特に孫崎さんの言葉には説得力と真実があった。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2013年9月30日に日本でレビュー済み
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政界、言論界のトップの方々の対談には、小生たちにとって、初めて耳にする事実が多くあります。マスメデイアの流してきた「真実」とあまりにも違っていて、マスメデイアがいかに作為的に「真実」を捻じ曲げてきたのかを考えることができました。NHKの「真実」の報道が、巧妙に作り替えられていることを、そしてアメリカ賛美と、中国軽視になっていることを、また隣国である韓国・朝鮮蔑視になっていることを知ることができました。友人に勧めている貴重な対談集です。
2014年2月15日に日本でレビュー済み
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「普天間を国外、最低でも県外に」と鳩山が言った。沖縄の願いをこれほど正確・簡潔に掲げた有力政治家がかっていただろうか。悲劇は、この指揮官を支えなければならぬはずの将軍たち(岡田外相・北澤防衛相・前原沖縄相)がソッポを向き、ドン・キホーテ扱いでマスコミ批判にさらされた鳩山を見殺にしたことだ。県外移設など一朝一夕で実現できる問題ではない。それこそ国を挙げて米国と交渉し、本土(沖縄外の)を説得し、このため外務・防衛の全官僚組織を動員せねばならぬ。
にもかかわらず近い将来実現できるかのごとき印象を与えた鳩山は一気に潰された。
問題は鳩山氏に実現力が全く備わっていなかったことだが、彼が指し示した方向はきわめて正しい。沖縄は大きな落胆を味わったが、よくぞ言ったと評価する人も少なくないと思う。
安倍政権は基地縮小のための対米折衝をいっさいサボり、札束をばらまいて沖縄内部での基地移動にまい進している。所詮はカネよ(原発も)という本音が官邸から洩れてくる。沖縄の見識はそれを許すだろうか。
本書は当代きっての良心派、鳩山・孫崎・植草三氏による鼎談。鳩山氏はへこたれることなく、中国にイランにと飛び、日本の意のあるところを説いている。植草氏のアベノミクス批判は相変わらずシャープだ。孫崎氏の発言は戦後史をしっかり踏まえていて深い。
ここでいちいち詳しい説明はできないがじっくり読んでほしい一冊。ところどころ、ああ、そうだったのか腑に落ちる事柄がきっとあるはずだ。
孫崎さんが言っている。「もし鳩山政権が続いていたら、消費増税があったでしょうか?TPPに参加したでしょうか?尖閣問題が起きたでしょうか?オスプレイは配備されたでしょうか?原発の再稼働があったでしょうか?」
批判勢力が結成されてない今、安倍独裁という長くて暗いトンネルは続く。が、かって政権交代を実現し政治を国民の手に取り戻した体験が忘れ去られたはずがない。トンネルもいつかは終わる。
にもかかわらず近い将来実現できるかのごとき印象を与えた鳩山は一気に潰された。
問題は鳩山氏に実現力が全く備わっていなかったことだが、彼が指し示した方向はきわめて正しい。沖縄は大きな落胆を味わったが、よくぞ言ったと評価する人も少なくないと思う。
安倍政権は基地縮小のための対米折衝をいっさいサボり、札束をばらまいて沖縄内部での基地移動にまい進している。所詮はカネよ(原発も)という本音が官邸から洩れてくる。沖縄の見識はそれを許すだろうか。
本書は当代きっての良心派、鳩山・孫崎・植草三氏による鼎談。鳩山氏はへこたれることなく、中国にイランにと飛び、日本の意のあるところを説いている。植草氏のアベノミクス批判は相変わらずシャープだ。孫崎氏の発言は戦後史をしっかり踏まえていて深い。
ここでいちいち詳しい説明はできないがじっくり読んでほしい一冊。ところどころ、ああ、そうだったのか腑に落ちる事柄がきっとあるはずだ。
孫崎さんが言っている。「もし鳩山政権が続いていたら、消費増税があったでしょうか?TPPに参加したでしょうか?尖閣問題が起きたでしょうか?オスプレイは配備されたでしょうか?原発の再稼働があったでしょうか?」
批判勢力が結成されてない今、安倍独裁という長くて暗いトンネルは続く。が、かって政権交代を実現し政治を国民の手に取り戻した体験が忘れ去られたはずがない。トンネルもいつかは終わる。
2013年7月10日に日本でレビュー済み
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今の日本政治は、原発・沖縄・TPP・消費税等、どれをとっても国民の大多数の期待から離れた方向を志向しているように思います。他方で、派遣労働の拡大にみられるような格差の拡大が進められ、財政再建の名のもとに社会保障費の切り下げが進められようとするなど、国民生活の困窮化が確実に進んでいます。そんな重苦しい空気の中で、「ヘイトスピーチ」のような狭量な「愛国主義」の悪しき空気が勃興して来ています。こんな時こそ、日本の戦後政治の根幹を見直し、日本の未来を考え直すために格好の本だと思います。