下の方々と内容が重複するんですけど(笑)本書は神々の入門書に最適です
僕はゲームで興味を持ったので本を読もうと思ったけど、好きになったのがヒンドゥー教、ギリシャ・北欧・ケルト神話、とバラバラだったので困りました。
神話関係の本は神話毎に統一されているものが多いし、分厚いので読む時間が取れないとキツイ…
そこで本書の登場。有名〜小有名の神々まで幅広く書かれているのでオススメです。僕が知りたかった神様も全員いました
あとしょうがない事なんですが、神様の数が多い為一人一人のページ数が少ないです。
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「世界の神々」がよくわかる本 ゼウス・アポロンからシヴァ、ギルガメシュまで (PHP文庫) Kindle版
造事務所
(著)
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言語日本語
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出版社PHP研究所
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発売日2005/12/1
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ファイルサイズ8053 KB
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商品の説明
出版社からのコメント
127
--このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
日本に古事記から生まれた八百万の神様がいるように、世界にも神話から生まれた神々が多数存在する。本書は、ギリシア神話に登場する華麗なるオリュンポスの神々からクトゥルー神話に出てくる暗黒の邪神まで、109の神々の横顔を紹介。好色家であるにもかかわらず恐妻家だった最高神ゼウスや、神々の仲間ながら最終的に神々と対立したロキなど、意外なエピソード満載の一冊。
--このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
東/ゆみこ
神話学者。お茶の水女子大学大学院博士課程(比較文化学専攻)をへて現在、東京外国語大学、学習院女子大学ほかで非常勤講師を務める。吉田敦彦氏のもとで比較神話学を学び、近年は山口昌男氏との交遊をとおして、美術・演劇・映画・漫画といった文化の諸領域を横断するノマド的生き方に親しむ。あらゆる時代に遍在する神話的思考の解明を試みている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
神話学者。お茶の水女子大学大学院博士課程(比較文化学専攻)をへて現在、東京外国語大学、学習院女子大学ほかで非常勤講師を務める。吉田敦彦氏のもとで比較神話学を学び、近年は山口昌男氏との交遊をとおして、美術・演劇・映画・漫画といった文化の諸領域を横断するノマド的生き方に親しむ。あらゆる時代に遍在する神話的思考の解明を試みている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B07D34TRHS
- 出版社 : PHP研究所 (2005/12/1)
- 発売日 : 2005/12/1
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 8053 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 354ページ
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 134,634位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 22位神話 (Kindleストア)
- - 225位神話 (本)
- - 1,082位PHP文庫
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ギリシャ、北欧、ケルト、インド、メソポタミア、エジプト、クトゥルーの神話に登場する神々について美しいイラストとともに語られています。
あくまで神々についての本なので神話そのものについてはあまり語られていません。
しかし、これから各神話を読み進めていきたい方にとってはキャラクター解説のような感覚で読める本だと思います。
また、RPGが好きな方は、ゲーム中に出てくるキャラクターの由来を知ることが出来るので、作中と神話の差異やルーツを楽しめるのではないのでしょうか。
ただ、そう言う意味で詳しく知りたいと思っている人にとっては物足りない物だとと思います。
専門書というよりは入門書です。
あくまで神々についての本なので神話そのものについてはあまり語られていません。
しかし、これから各神話を読み進めていきたい方にとってはキャラクター解説のような感覚で読める本だと思います。
また、RPGが好きな方は、ゲーム中に出てくるキャラクターの由来を知ることが出来るので、作中と神話の差異やルーツを楽しめるのではないのでしょうか。
ただ、そう言う意味で詳しく知りたいと思っている人にとっては物足りない物だとと思います。
専門書というよりは入門書です。
2006年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ついつい買ってしまいました。ちなみに中身の挿絵は別の方です。
ですが、とても良い絵を描かれています。
多くの神に挿絵がついてるので個々の神をイメージする手助けをしてくれると思います。
神話についてはそこそこ知ってるつもりでしたが、スッキリまとまった文章で
『あ〜そうそう、そういう神だった』等と記憶を呼び起こすきっかけにもなりました。
他の方が書かれている通り、詳しい事が知りたいのなら他の本も読んだ方がいいのですが、
文庫本で気軽に読めるのでお勧めです。
ですが、とても良い絵を描かれています。
多くの神に挿絵がついてるので個々の神をイメージする手助けをしてくれると思います。
神話についてはそこそこ知ってるつもりでしたが、スッキリまとまった文章で
『あ〜そうそう、そういう神だった』等と記憶を呼び起こすきっかけにもなりました。
他の方が書かれている通り、詳しい事が知りたいのなら他の本も読んだ方がいいのですが、
文庫本で気軽に読めるのでお勧めです。
2012年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カタカナの使い方が一般的でないのが気になります。
例えば、オリンポス→オリュンポス、
ギリシャ→ギリシァ、タイタン→ティタン、、、など。
もちろんそれらが正しいのでしょう。
古代ギリシャ語ではそう読む、英語読みだとタイタンになる、とか。
気軽に読めそうだと思って買ったのに、
いちいち検索して判明させながらの読書になってます。
わざわざ読みにくく書くこともないのに・・・と思います。
今まで知らなかった神の名前も読みにくくて覚えられないでしょう。
分かるものは脳内変換して読めますが、
見慣れないカタカナの表記が読みにくくて気持ち悪く思えてきます。
まったく気軽に読める本ではないと思いました。
例えば、オリンポス→オリュンポス、
ギリシャ→ギリシァ、タイタン→ティタン、、、など。
もちろんそれらが正しいのでしょう。
古代ギリシャ語ではそう読む、英語読みだとタイタンになる、とか。
気軽に読めそうだと思って買ったのに、
いちいち検索して判明させながらの読書になってます。
わざわざ読みにくく書くこともないのに・・・と思います。
今まで知らなかった神の名前も読みにくくて覚えられないでしょう。
分かるものは脳内変換して読めますが、
見慣れないカタカナの表記が読みにくくて気持ち悪く思えてきます。
まったく気軽に読める本ではないと思いました。
2008年8月16日に日本でレビュー済み
『「天使」と「悪魔」がよくわかる本』と読み比べてみると、希に被っている項目があったりします。
恐らく、地域によって「神」として伝来していたり、「天使」や「悪魔」として伝えられている等の差があるからだと思います。
また上記の通り、発祥が同じなのに、地域によって異なる伝わり方をしている神様がいます。
そのような場合、地域によって神話やその性質がかなり異なっていたりするので、そうした類の神々は説明を省かれていることがあります。
なので、「何でこの神様はこんな説明が少ないんだろう?」と思うような項目は、説明するほどの資料がなかったか、或いは地域によって中身が変わりすぎているので、宗教的なことを考慮して書くことが出来なかったか、などの理由が考えられると思います。
詳しく説明しているものもあれば、ちょっとしか説明のない項目もあるので、購入する際はその点も考慮しておくと良いかもしれません。
恐らく、地域によって「神」として伝来していたり、「天使」や「悪魔」として伝えられている等の差があるからだと思います。
また上記の通り、発祥が同じなのに、地域によって異なる伝わり方をしている神様がいます。
そのような場合、地域によって神話やその性質がかなり異なっていたりするので、そうした類の神々は説明を省かれていることがあります。
なので、「何でこの神様はこんな説明が少ないんだろう?」と思うような項目は、説明するほどの資料がなかったか、或いは地域によって中身が変わりすぎているので、宗教的なことを考慮して書くことが出来なかったか、などの理由が考えられると思います。
詳しく説明しているものもあれば、ちょっとしか説明のない項目もあるので、購入する際はその点も考慮しておくと良いかもしれません。
2014年10月2日に日本でレビュー済み
神話に興味が出てきて本を探していたのですが堅苦しい本は苦手なのでこちらを近くの書店で購入しました。
かなりわかりやすく書かれていて結構たくさん紹介されています。
しかし平均的に書かれているので一番興味のあったギリシャ神話や北欧神話の紹介が少なめで、ペルセポネーなどもハデスの項目で言及される程度でしか紹介されていません。
あと、クトゥルー神話は必要だったのでしょうか。正直神話とは言い難いですしどうせならそのページ分で日本の神を紹介してほしかったです。
他の方も言われていますがもう詳しい方は物足りないでしょう。が、私のように詳しくない人はイラストも良いのでお勧めです。
かなりわかりやすく書かれていて結構たくさん紹介されています。
しかし平均的に書かれているので一番興味のあったギリシャ神話や北欧神話の紹介が少なめで、ペルセポネーなどもハデスの項目で言及される程度でしか紹介されていません。
あと、クトゥルー神話は必要だったのでしょうか。正直神話とは言い難いですしどうせならそのページ分で日本の神を紹介してほしかったです。
他の方も言われていますがもう詳しい方は物足りないでしょう。が、私のように詳しくない人はイラストも良いのでお勧めです。
2006年7月11日に日本でレビュー済み
はじめに著者が書いているけど、これは、ゲームや小説・アニメ・漫画に顔を出す神様たちの素性を知りたい! という人のための本。
時々入る挿絵がとにかく素晴らしいし、文字も大きく、言葉も分かりやすく、いろんな神様の雰囲気を感じ取るには最適。
中高生にちょうどいいのではと思います。
コラムもなかなか…。この値段でこれなら、買って損はないです。
ただ、一般向けの知識になっているので、他の「神話辞典」とかを持っている人には、必要ないと思う。
ついつい「ええ、それだけ?」「これ、もっとこうでしょ?」と突っ込みたくなり、物足りなさを感じるけど…、こういう、「いろんな神々をまとめて載せた」ものの中では、浅すぎずスッキリまとまっています。
神々の信仰背景や、古代の宗教観を考えるには、ちょっとオススメできないけど、神話を文学として見るなら、その登場人物紹介のつもりで持っていてもいいかも。
とにかく、ゲームとか好きなら絶対楽しめると思う!
時々入る挿絵がとにかく素晴らしいし、文字も大きく、言葉も分かりやすく、いろんな神様の雰囲気を感じ取るには最適。
中高生にちょうどいいのではと思います。
コラムもなかなか…。この値段でこれなら、買って損はないです。
ただ、一般向けの知識になっているので、他の「神話辞典」とかを持っている人には、必要ないと思う。
ついつい「ええ、それだけ?」「これ、もっとこうでしょ?」と突っ込みたくなり、物足りなさを感じるけど…、こういう、「いろんな神々をまとめて載せた」ものの中では、浅すぎずスッキリまとまっています。
神々の信仰背景や、古代の宗教観を考えるには、ちょっとオススメできないけど、神話を文学として見るなら、その登場人物紹介のつもりで持っていてもいいかも。
とにかく、ゲームとか好きなら絶対楽しめると思う!