「上から目線」の構造<完全版> (日経ビジネス人文庫) (日本語) 文庫 – 2018/6/2
榎本 博明
(著)
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本の長さ240ページ
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言語日本語
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出版社日本経済新聞出版
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発売日2018/6/2
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ISBN-10453219864X
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ISBN-13978-4532198640
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
目上の人を平気で「できていない」と批判する若手社員、駅で威張り散らす中高年から、「自分はこんなものではない」と根拠のない自信を持つ若者まで―なぜ「上から」なのか。なぜ「上から」が気になるのか。心理学的な見地からそのメカニズムを解剖する。
著者について
榎本 博明
MP人間科学研究所代表、心理学博士
1955年東京生まれ。東京大学教育心理学科卒。東芝市場調査課勤務の後、東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。川村短期大学講師、カリフォルニア大学客員研究員、大阪大学大学院助教授等を経て、現在MP人間科学研究所代表。主な著書に『かかわると面倒くさい人』、『薄っぺらいのに自信満々な人』『仕事で使える心理学』『ほめると子どもはダメになる』『中高年がキレる理由』など。
MP人間科学研究所代表、心理学博士
1955年東京生まれ。東京大学教育心理学科卒。東芝市場調査課勤務の後、東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。川村短期大学講師、カリフォルニア大学客員研究員、大阪大学大学院助教授等を経て、現在MP人間科学研究所代表。主な著書に『かかわると面倒くさい人』、『薄っぺらいのに自信満々な人』『仕事で使える心理学』『ほめると子どもはダメになる』『中高年がキレる理由』など。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
榎本/博明
心理学博士。1955年東京生まれ。東京大学教育心理学科卒。東芝市場調査課勤務の後、東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。川村短期大学講師、カリフォルニア大学客員研究員、大阪大学大学院助教授等を経て、MP人間科学研究所代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
心理学博士。1955年東京生まれ。東京大学教育心理学科卒。東芝市場調査課勤務の後、東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。川村短期大学講師、カリフォルニア大学客員研究員、大阪大学大学院助教授等を経て、MP人間科学研究所代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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2018年7月10日に日本でレビュー済み
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本書は、「上から目線」という切り口から、若者と中高年双方の視点から、それぞれ問題となりやすい事例を取り上げている。そのうえで、どうすれば、互いに理解できるのかなど、様々な心理学の理論を取り上げながら解説した良書と言える。著者は、東大出身の心理学博士であり、しっかりとした科学的根拠を前提とした解説は、現代社会に生きるすべての社会人に参考になるだろう。あえて問題点を指摘すれば、理論は学べたけど、実践するにはどうするのかという部分が少ない。この点に関しては、過去に出版された同氏の「「上から目線」の扱い方 (アスコムBOOKS)」の方が、使い勝手が良い。まずは、「上から目線の構造(完全版)」を読み、会社などの研修や、職場での上司との関係、あるいは部下との関係に悩む人には、「「上から目線」の扱い方 」を読んでみるのもいいだろう。もちろん、本書は「上から目線」という切り口から検討したものであるから、職場でのすべての人間関係の問題解決に対応できるものではない。しかし、現代社会で問題となる若者と中高年者との対人関係上の摩擦の一つに、上から目線の問題は絡んでいる場合が多い。よい仕事をするには、職場環境(職場の雰囲気)が重要であることは、社会人であればだれでも知るところだ。本書は、職場での人間関係を良好にし、職場でのミュニケーションを円滑にするための技術と知識を提供している。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年8月1日に日本でレビュー済み
「上から目線」というと、その視線を出す側の問題がとりあげられることが多いが、本書は視線を受ける側の問題点を多くケースとしてとりあげている。しかも視線をうける側の者のレベルも決して高いものではないため、悪い意味での「上から目線」を擁護し、エスカレートさせないか心配です。著者は心理学の権威であり、できれば公平性のある分析をお願いしたい。今懸念されているのはむしろ「悪しき上から目線」の方で、企業の組織上昇格した者がどのように振る舞ってよいかわからずマウンティングしてしまい、メンバーの信用を失うようなケースではないかと思われる。