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[中島 岳志]の「リベラル保守」宣言(新潮文庫)
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「リベラル保守」宣言(新潮文庫) Kindle版

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商品の説明

内容紹介

リベラルと保守は対抗関係とみなされてきた。だが私は真の保守思想家こそ自由を擁護すべきだと考えている――。メディアでも積極的に発言してきた研究者が、自らの軸である保守思想をもとに、様々な社会問題に切り込んでゆく。脱原発主張の根源、政治家橋下徹氏への疑義、貧困問題への取り組み方、東日本大震災の教訓。わが国が選択すべき道とは何か。共生の新たな礎(いしずえ)がここにある。

内容(「BOOK」データベースより)

リベラルと保守は対抗関係とみなされてきた。だが私は真の保守思想家こそ自由を擁護すべきだと考えている―。メディアでも積極的に発言してきた研究者が、自らの軸である保守思想をもとに、様々な社会問題に切り込んでゆく。脱原発主張の根源、政治家橋下徹氏への疑義、貧困問題への取り組み方、東日本大震災の教訓。わが国が選択すべき道とは何か。共生の新たな礎がここにある。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 555 KB
  • 紙の本の長さ: 135 ページ
  • 出版社: 新潮社 (2016/1/1)
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B01GJHGM68
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0 22件のカスタマーレビュー
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形式: Kindle版 Amazonで購入
同情心は自発的なものである。苦しむ人を助けたいと思う人は、強制されなくてもそうする。政治による強制は、自然な同情心に水を差し、むしろ社会に反感と対立をもたらす。知識人の多くはそれを理解せず、政治による強制を支持する。

著者は東北大震災に見られたという日本人の同胞愛を称える。国民は「ナショナルなイマジネーションを稼動し、同胞の苦しみに涙をこぼし」たという。「稼動」という機械じみた言葉や大仰な表現はともかく、同情は人情の自然な発露だ。

もし国民の同情心が強ければ、政府が強制するまでもなく、人々は被災者を積極的に支援するはずだ。事実、多額の寄付がなされた。同情心も同胞愛も自発的なものだから、寄付こそ支援の手段にふさわしい。ところが著者はそう考えない。

著者は寄付について一切触れない。同胞の苦境に手を差し伸べる手段は、なぜか「国家的再配分」への協力しかない。つまり「税を多く納める」ことだという。同胞愛を称賛しつつ、実際には強制に頼るのは、自分の言葉を裏切っている。

他人を助ける余裕のない人もいる。税はそのような個人の事情を無視し、「被災者だけを特別扱い」と反感を広げる。しかも政府予算はしばしば無駄遣いされ、無関係な被災者まで「焼け太り」と非難を浴びる。政治と愛は両立しないのだ。
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投稿者 hiroshi トップ500レビュアーVINE メンバー 投稿日 2013/7/17
形式: 単行本
保守派を自認している中島氏が左派と同様の政治的主張(反原発、反橋下、反貧困等々)をしているのを私はかねてから不思議に思っていましたが、本書によって彼の真意がよく理解できました。

中島氏は、18世紀にさかのぼりバーク、トクヴィル、オークショット、福田恆存、高坂正堯、西部邁などの保守思想家の言葉を引いて保守主義を解説しています。要するに、保守主義とは、左翼が「人間の理性によって理想社会を作ることが可能とする立場」であることに対して、「人間の完成可能性を疑い、長年の制度や伝統や良識に信頼を置く立場」だと説明されます。

タイトルにある「リベラル保守」に違和感がありました。一体「左派的な保守」とはどういうことかと不思議に感じたのです。しかし、中島氏によると「リベラル」とは「自由、寛容」との意味で、保守思想の源流にはもともと他に対する寛容さが色濃くあったと言うのです。そして真の保守思想家こそリベラルマインドを共有し、自由を積極的に擁護する必要があると主張するのです。

この「リベラル保守」の立場からいまの日本を見ると、「保守思想家」と見なされている論者の多くは「右翼」や「反動」であって「保守」とは呼べない、と中島氏は言います。つまり、「大東亜戦争は正しかった」と言う保守派は多いが、大東亜戦争を支えた思想は極めて帝国主義的であるとと
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形式: 単行本
前の戦争を肯定し、靖国に行ってお参りすることが保守ではないのです。この本の著者は、本来の保守の思想とはなにかということを説明した上で、その本来の保守思想はリベラルの考え方とそう反することなく、対立する概念でもないと説明しています。

保守政党ということを言ってきた自民党ですが、自民党って本当に保守なんですかという疑念も著者は呈しています。まず、自民党政権は高度経済成長を引っ張ってきた政党です。しかし、本来保守が守るべきであった日本の伝統文化は本当に守られたのか。科学技術の予算はとったかもしれないが、伝統文化を継承するための職人を育成し、保護する予算はほとんどなかったのです。それに街並みです。欧米にいけば、古くからの街並みがきちんと保護され、整備されています。しかし、日本はどうでしょうか。伝統的な数寄屋造りの町屋というものは、コンクリートの建物にとって代わってしまいました。自民党が行ってきた公共事業のほとんどがアスファルトとコンクリートによる開発だったのです。そのうえ、自民党は左側の人達が主張してきた福祉政策なども取り込んでいきます。つまり、本来の保守という範疇には自民党という政党はなかったのではないかと著者疑問を呈しています。

このように保守とされているものはえせ保守といえるものもあります。保守だけではなく左翼に対しても厳しい意見が出されて
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形式: 単行本
テレビや新聞、SNSなどの発信の中で、「おかしいな」と思いながら
どこがどのようにおかしいのかをうまく指摘できないことがいくつもあります。
そうした疑問に答えを出すきっかけを与えてくれるのが本書です。

特に最近の「アベノミクス」のような議論の中で、
原発再稼働、原発輸出といった話が平然と進んでいることに違和感を感じていました。
原発活用を公言しないと、保守とは言えないのか。
逆に、靖国に参拝したら、リベラルではないのか。
そうした疑問に、道筋を指し示してくれています。
(答えを出している訳ではないですね。考えるための「座標軸」を与えてくれるので、
その先は一人ひとりがしっかりと考えないといけないのだと思います)

本書が世に出た経緯が、「あとがき」に書かれています。
筆者は「表現の自由」を守ることの大切さを、最前線に立って戦っています。
国会で騒いでいる「憲法改正問題」を想起してしまうのは、自分だけでしょうか。

これからもがんばってもらいたいと思います。
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