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「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか 単行本 – 2011/6/16

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商品の説明

内容紹介

“大文字” 言葉で書かれたものばかりの 「原発本」 の中で、福島生まれの 著者による本書は、郷土への愛という神が細部に宿っている。―― 佐野眞一

原発は戦後成長のアイコンだった。フクシマを生み出した欲望には、 すべてのニッポンジンが共犯者として関わっている。
それを痛切に思い知らせてくれる新進気鋭の社会学者の登場!―― 上野千鶴子

原子力ムラという鏡に映し出される戦後日本の成長神話と服従のメカニズム。
本書の刊行はひとつの奇跡だ。―― 姜尚中

内容(「BOOK」データベースより)

原発は戦後成長のアイコンだった。フクシマを生み出した欲望には、すべてのニッポンジンが共犯者として関わっている。それを痛切に思い知らせてくれる新進気鋭の社会学者の登場。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 412ページ
  • 出版社: 青土社 (2011/6/16)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4791766105
  • ISBN-13: 978-4791766109
  • 発売日: 2011/6/16
  • 商品パッケージの寸法: 19.2 x 14 x 3.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8 28件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 27,817位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
311前に書かれたのにもかかわらず、
その説得力や論理が311で全く揺らがなかったという点がまず素晴らしいと思います。

些末な点を挙げて低い評価をされている方がいますが、
「フクシマ」論というタイトルにつられすぎなのでは?
きちんと読めば、本書の中でも福島県が一様でないことにはきちんと触れられていますし、
本書の存在が「有害」であるというのは、誰にとってどのように「有害」かがわかりません。

また「アメリカの社会学の文献」が足りないと何が問題なのでしょうか。
研究対象と研究方法に適切な参考文献を選べばいいだけの話です。
戦後の日本における「成長」をテーマにした本書にとって、
必要な文献は網羅されていると思います。
(それこそ「論文」として考えるなら
これは「原発」の本ではなく、原子力ムラは研究対象です。)

若い研究者が、狭い学会内にとどまらないで、
少しでも多くの読者に向けて研究を発表するという意味でも、
本書の価値は大きいと思います。

この本が、一過性のブームの中で読まれるのではなくて、
長く読まれ、参照され続けることを願っています。
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投稿者 ソコツ トップ500レビュアーVINE メンバー 投稿日 2011/6/27
形式: 単行本
問題提議の書である。福島の「原子力ムラ」がいかに形成され現在もなお持続しているのか、これを中央と地方とムラにおける諸アクターの相互作用の綿密な分析から明らかにしていくのが主な内容だが、日本の近代化と戦後社会と人々の欲望が生み出したものの功罪を批判的に具体的に見つめなおす新しい視座を提示する作品として、非常に読み応えがあった。1984年の福島県いわき市生まれの社会学者が、東大に提出した修士論文をベースに執筆。
中央に対する「自動的かつ自発的な服従」。地方・ムラ社会がそれを秩序として受けいれ、原発を「抱擁」していく過程が細かに追跡されていく。原子力というメディアは、当事者たちに「近代の先端」を夢見させ、実際に夢のように喜ばしい経済成長や享楽を与えてくれた。原発があったから、郷土とそこで生きる家族や仲間たちに対する愛を守り育てることができた。気がつけばムラは「原子力ムラ」と化しており、リスクは常に意識されるが、なお原発に対するアディクションめいた信心を多くの人びとは捨て去ることはできない。
「東京の人は普段は何にも関心がないのに、なんかあるとすぐ危ない危ないって大騒ぎするんだから。一番落ち着いてるのは地元の私たちですから。ほっといてくださいって思います」。こうした現地住民の実感のこもった言葉が生まれてくる、「原子力ムラ」の現実を考慮せずに、安易な反原発論を展開するのは
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形式: 単行本
 戦前までさかのぼり福島県が原発立地自治体になった経緯がよくわかる。福島県は炭鉱や水力発電で日本のエネルギーに貢献してきた歴史があり、立地自治体になったのは偶然性もあるが必然性もあったのだろう。

「本書は原子力や原発それ自体の研究ではない。」「本書で解き明かしてきたのは、今日みられる地方の自動的かつ自発的な服従の歴史的形成過程だった。」とあるように、本書のメインテーマは中央と地方との関係。中央と地方との関係に植民地性や切り離し、排除・固定化、隠蔽などを見いだしている。

 原発はメインテーマではなく、原発を通して上記のメインテーマに迫っている。従って、原発の問題点(事故の影響や核燃料サイクル、使用済み燃料問題)についての言及はほとんどないし、原発の是非について何か主張があるわけではないので、そこに期待して読むと物足りないだろう。ただ、インタビューや資料引用も豊富で、読み物としてはなかなか面白かったです。

 原発の是非に関心のある者としては、原発の問題点に加え、立地交付金などの原発を支える制度面をしっかりと書いて欲しかった。原発による成長は、将来世代への抑圧の構図も持っている。今後は時系列の視点をもった研究に期待。

 新自由主義、小泉改革、電力自由化への理解が浅いままイメージで語っている印象を受けた
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形式: 単行本
3・11以来、数多の原発本が上梓されてきたが、本書のように近代初頭以降の歴史的背景を視野に入れた浩瀚な社会学的研究はあまりみられないのではないだろうか。それも、フ福島県出身の大学院生である著者が、数年かけて現地調査を行い、原発事故の発生前にすでに修士論文としてこの研究を提出していたから可能になったことである。日本の大地が破壊され、汚染され、多くの人が故郷を追われて初めて、この若き著者の論考が広く世に知られるようになったとしたら、非常に皮肉なことだ。

 まず本書の射程の広さについてだが、フクシマの原発問題を、戦前・戦中の外部への植民地政策の延長線上に位置付けることが特色だ。明治以来、福島が日本有数の石炭の産地として日本の産業を支えたこと、そしてウランを産出したため、戦時中当地で原子力爆弾の開発が行われたといった事実が示される。そうした中央と地方の関係は戦後になっても多かれ少なかれ同種の構造を保ち続け、「東北のチベット」と呼ばれた福島の双葉郡が、戦後も中央もしくは都市部の国内植民地として戦後成長の源泉となるエネルギーを供給してきたという視座が提示される。福島にしても沖縄にしても、自国内に植民地があるようなものだという実感はかねて持っていたが、歴史的背景から理論的に説明されると非常に説得力がある。明治以来の植民地帝国主義が1945年に破綻してからも、戦争から経済へ、
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