フレンチの巨匠ポール・ボキューズを筆頭に世界中の三ツ星レストランのシェフたちが素材の旨味を最大限に引き出せる鍋として愛用し続けている「ストウブ」。この鍋の抜群の熱伝導と保温性があれば、最小限の加熱時間と余熱で調理が進みます。定番料理から特別な日の料理まで80以上の「ストウブ」レシピを紹介します。
1983年辻調理師専門学校を卒業。同校職員として12年間勤務。この間、フランス三ツ星レストラン”ジョルジュ・ブラン” での研修をはじめ、辻調理師専門学校(大阪)、同グループであるフランス・リヨン校、エコール辻東京にてプロ料理人の育成に勤める。1996年、東京・広尾に「デリス・ド・キュイエール 川上文代料理教室」を開設。持ち前の明るさと気さくな性格と確かな技術に裏打ちされた“本物の技”は知る人ぞ知る存在となっている。教室では本格的なフレンチ・イタリアン・パティスリーを中心に、基本の家庭料理、世界の料理、オリジナリティ豊かな料理を提案。辻調理師学校外来講師、NHKきょうの料理講師、雑誌や新聞へのレシピ掲載、企業での料理開発、食育インストラクター、料理コンサルタントとしても活躍。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
川上/文代
デリス・ド・キュイエール川上文代料理教室/レストラン主宰。幼少の頃より料理に興味を持ち、中学3年生から高校3年生までの4年間、池田幸恵料理教室で料理を学ぶ。大阪阿倍野辻調理師専門学校卒業後、同校職員として12年間勤務。その間辻調理師専門学校・大阪校、フランス・リヨン校、エコール辻東京にてプロの料理人育成に勤める。フランス・リヨン校では初の女性講師となり、フランスの三ツ星レストラン「ジョルジュ・ブラン」での研修も体験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)