就職活動を終えた大学4年です。
茶番だらけの就職活動の中で苦しみながらもなんとか内定に"至った"いや、"いただいた"。
その次の日にふと、「いざ社会人として自分はやっていけるのだろうか?」と不安になり本屋で見かけたこの本を手にとりました。読もうとは思いながらも3ヶ月ほど放置してしまい先日やっと本を開きました。
「キャリアとは自分が歩んできた轍であり、アップもダウンもない」という言葉が印象に残ります。キャリアに悩む若手社員にとっての明確な解決策が示されているわけではありません。社会に出てもない自分にとっては仕事とどう向き合っていくべきか?、その姿勢を示してくれているように感じました。大事なことは何なのか?安易な転職なんて考える前に愚直に仕事に取り組むこと、そして期待以上のアウトプットで応えているかということ。同時に、成果を出すことの厳しさ、企業社会の滑稽さも痛快に描いています。
この本を1年前に読んでいれば、就職活動においてより広い、深い視点を持つことができたのではとも感じます。
厳しくも愛をもって、働くことのイメージを深めることができる一冊。
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「キャリアアップ」のバカヤロー 自己啓発と転職の“罠”にはまらないために (講談社+α新書) 新書 – 2011/4/21
あなたの「自分磨き」は間違っていないか?『就活のバカヤロー』の著者が、転職、資格、自己啓発などキャリアアップにがんばる会社員の報われない現状を報告。悠々と生き残るための新たな視点を提案する!
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2011/4/21
- ISBN-104062727110
- ISBN-13978-4062727112
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
雇用不安という脅迫。英語・資格・仕事術、そして転職・起業…キャリアアップ漂流から学ぶこと。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
常見/陽平
人材コンサルタント、大学講師、著述業。北海道札幌市に出まれる。一橋大学卒業後、氷河期時代の就活ののち、(株)リクルート入社。『とらばーゆ』編集部、トヨタ自動車との合併会社などを経て、玩具メーカーに転職し新卒採用担当に。2009年、(株)クオリティ・オブ・ライフ入社。実践女子大学、白百合女子大学、武蔵野美術大学で非常勤講師を兼務。夢は「面白い社会人を増やすこと」。就活分野においてはオピニオンリーダーとしてメディアでも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
人材コンサルタント、大学講師、著述業。北海道札幌市に出まれる。一橋大学卒業後、氷河期時代の就活ののち、(株)リクルート入社。『とらばーゆ』編集部、トヨタ自動車との合併会社などを経て、玩具メーカーに転職し新卒採用担当に。2009年、(株)クオリティ・オブ・ライフ入社。実践女子大学、白百合女子大学、武蔵野美術大学で非常勤講師を兼務。夢は「面白い社会人を増やすこと」。就活分野においてはオピニオンリーダーとしてメディアでも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2011/4/21)
- 発売日 : 2011/4/21
- 言語 : 日本語
- 新書 : 224ページ
- ISBN-10 : 4062727110
- ISBN-13 : 978-4062727112
- Amazon 売れ筋ランキング: - 707,825位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 991位講談社+α新書
- - 1,507位ビジネスライフ (本)
- - 21,227位経営学・キャリア・MBA
- カスタマーレビュー:
著者について
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千葉商科大学国際教養学部准教授
働き方評論家/社会格闘家
いしかわUIターン応援団長
HR総合調査研究所 客員研究員
ソーシャルメディアリスク研究所 客員研究員
株式会社クオリティ・オブ・ライフ フェロー
【専門分野】
新卒採用、就職活動、キャリア論、若者論など
【略歴】
1974年生まれ 北海道札幌市出身
一橋大学商学部卒
1997年 株式会社リクルート入社。
通信サービス事業、とらばーゆ編集部、トヨタ自動車との合弁会社株式会社オージェイティー・ソリューションズ、じゃらんnet編集部などに在籍
2005年 大手玩具メーカー入社
新卒採用を担当する
2009年 株式会社クオリティ・オブ・ライフに参加。人材コンサルタント、就活作家としての活動を本格化させる。
2010年 大学非常勤講師としての活動を開始
2012年 株式会社クオリティ・オブ・ライフ退社 フェロー就任
HR総合調査研究所 客員研究員に就任
一橋大学大学院社会学研究科修士課程に入学
2014年 一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。修士(社会学)。
2015年 千葉商科大学国際教養学部専任講師に就任。
2016年 いしかわUIターン応援団長に就任。
2020年 千葉商科大学国際教養学部准教授。
【公式サイト】
陽平ドットコム http://www.yo-hey.com
カスタマーレビュー
5つ星のうち2.8
星5つ中の2.8
16 件のグローバル評価
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トップレビュー
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2011年7月16日に日本でレビュー済み
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2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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VINEメンバー
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とっつきやすいキャリア本だ。
リクルート出身者のこの手の本は、たくさんある。
ただ本書のように、自分の失敗談をベースに
書かれているものはあまりないと思う。
エピソードが面白いし、リアルであり、
身近に感じられる。
タイトルにあるように、本書の基本姿勢は
世のキャリアアップ思想に苦言を呈している。
カツマ本に代表される、年収10倍とかそんな
華やかなキャリアアップなんてほぼないのだ。
社会人歴10年もやっていれば、うなずくことばかり書いている。
ただ、目から鱗!みたいな話は全くない。
日常のちょっといい話レベルという感じだ。
(だから、夢を見させてくれたカツマ本は売れたとも言える。)
就活中の学生や社会人3年目くらいの人なら、
実のある話として受けいられると思うな。
リクルート出身者のこの手の本は、たくさんある。
ただ本書のように、自分の失敗談をベースに
書かれているものはあまりないと思う。
エピソードが面白いし、リアルであり、
身近に感じられる。
タイトルにあるように、本書の基本姿勢は
世のキャリアアップ思想に苦言を呈している。
カツマ本に代表される、年収10倍とかそんな
華やかなキャリアアップなんてほぼないのだ。
社会人歴10年もやっていれば、うなずくことばかり書いている。
ただ、目から鱗!みたいな話は全くない。
日常のちょっといい話レベルという感じだ。
(だから、夢を見させてくれたカツマ本は売れたとも言える。)
就活中の学生や社会人3年目くらいの人なら、
実のある話として受けいられると思うな。
2011年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
★3つはちょっと辛いかもしれない。なので4つ。
キャリア本は折に触れて読みます。この度、数冊読んでいるうちの1冊がこれでした。
まさに等身大のビジネスマンとして書かれている、身も蓋もない話。
「夢の無い時代なんだから夢を追うのは止そう」
「夢観がちな時代にも、実は夢なんて無かった」
辛口です。
「地道に、目の前の仕事を。。。」
本当に辛口。
この様な書が成立してしまう世相になったのだと、つくづく思います。
数年前に、高橋俊介さんの「キャリアショック」を読んで納得したことを思い出しました。
[...]
高橋さんの方が語り口はまろやかだった気がしますが、異口同音であると感じる部分も多くありました。
両書を併せて読むと、お互いに補完しあって、味わいが深くなるかもしれません。
また、何か従来路線の、夢のあるキャリア本も併せて読んでバランスを取ってみても良いかもしれません。
さらに、従来路線のキャリア本を最近読んだ人は、本書を併せ読む事をお奨めします。
キャリア本は折に触れて読みます。この度、数冊読んでいるうちの1冊がこれでした。
まさに等身大のビジネスマンとして書かれている、身も蓋もない話。
「夢の無い時代なんだから夢を追うのは止そう」
「夢観がちな時代にも、実は夢なんて無かった」
辛口です。
「地道に、目の前の仕事を。。。」
本当に辛口。
この様な書が成立してしまう世相になったのだと、つくづく思います。
数年前に、高橋俊介さんの「キャリアショック」を読んで納得したことを思い出しました。
[...]
高橋さんの方が語り口はまろやかだった気がしますが、異口同音であると感じる部分も多くありました。
両書を併せて読むと、お互いに補完しあって、味わいが深くなるかもしれません。
また、何か従来路線の、夢のあるキャリア本も併せて読んでバランスを取ってみても良いかもしれません。
さらに、従来路線のキャリア本を最近読んだ人は、本書を併せ読む事をお奨めします。
2013年1月7日に日本でレビュー済み
キャリアアップのために、自己啓発に夢中になる事への警告書。そんなことよりも、今目の前にある仕事をきちんとやる、流行のセルフブランディングよりも名刺代わりの仕事、20代は仕事の量を稼ぐ時期で「断る力」などは仕事の軸ができてからなど、良く言えばまとも、悪く言えば当たり前の事がかいてある。そのため読後感が「本にする意味あるの?」と、「読んで眼から鱗」に分かれているが、後者の人にとっては読みやすい良書だと思う。また、筆者の転職歴の話は実例としては興味深い。ただ、一橋大出身でリクルートへ就職した筆者の地頭力はそれなりのレベルと予想されるので、誰にでも通じる話でもなさそう。誰でも名刺代わりの仕事ができれば苦労はしないが、現実は競争社会、だから自己啓発したくなるのだよね。
2012年1月8日に日本でレビュー済み
勉強会等の参加や読書等、自己啓発を行っている者として、その警鐘めいたタイトルにドキッとし、何か気づきが得られるかもしれないと思ってみて読んでみて読んだが、結果的に読書の目的は外した。
本書は、20代の自己啓発に勤しみ仕事では成果の出せない“痛い人”への警鐘の本。私がラッキーなのかもしれないが、本書で述べている“痛い人”は、私のまわりにはほとんど見受けられない。いや、そういう人がいるのかもしれないが、私が眼中にないのかもしれない。
読書に関する指摘はそのとおりで、たとえば、メジャーな自己啓発本である勝間本は、ばっさり斬っている。ほかに日経ビジネスAssocie、The21などの雑誌も斬っている。しかし、残念な本というのは、ある程度、読書をこなしていないと、見抜けない。
また、本書は、勉強会、異業種交流会をどちらかというと否定的に捉えている。しかし、私が知る限り、勉強会に来る人でそんなに“痛い人”はいなく、勉強会に対し、かなり偏見的な見方をしているように感じる。よほどひどい勉強会・交流会ばかり参加していたのではないか?
著者は、肩書きに拘るなと言う。そんな著者の肩書きは「人材コンサルタント」。申し訳ないが、本書を読んでみて、その肩書きが痛く感じられた。著者は出版業界の“粗製濫造”を指摘するが、本書もまた、“粗製濫造”の結果でしかなかった。
本書は、20代の自己啓発に勤しみ仕事では成果の出せない“痛い人”への警鐘の本。私がラッキーなのかもしれないが、本書で述べている“痛い人”は、私のまわりにはほとんど見受けられない。いや、そういう人がいるのかもしれないが、私が眼中にないのかもしれない。
読書に関する指摘はそのとおりで、たとえば、メジャーな自己啓発本である勝間本は、ばっさり斬っている。ほかに日経ビジネスAssocie、The21などの雑誌も斬っている。しかし、残念な本というのは、ある程度、読書をこなしていないと、見抜けない。
また、本書は、勉強会、異業種交流会をどちらかというと否定的に捉えている。しかし、私が知る限り、勉強会に来る人でそんなに“痛い人”はいなく、勉強会に対し、かなり偏見的な見方をしているように感じる。よほどひどい勉強会・交流会ばかり参加していたのではないか?
著者は、肩書きに拘るなと言う。そんな著者の肩書きは「人材コンサルタント」。申し訳ないが、本書を読んでみて、その肩書きが痛く感じられた。著者は出版業界の“粗製濫造”を指摘するが、本書もまた、“粗製濫造”の結果でしかなかった。
2011年5月10日に日本でレビュー済み
自分の価値を上げようと考えると、どうしても資格の勉強に
走ったり、ビジネス書を読むことに走りがちですが、それだと
間違えた方向に走ってしまうかもしれませんという警告の本です。
気づけばセミナーなどに莫大なお金を使ってしまっている
私にとってはどれも耳が痛い内容でした。
著者自身の転職経験の話だけでなく、統計による裏付けも
たくさん載っており、とっても説得力のある本です。
ヘタにキャリアアップを探るよりも、まずは与えられた仕事で
ちゃんと認められることの大切さがとってもよくわかる本です。
著者の文章はすごく特徴的で、アントニオ猪木さんの張り手
のような気合いを注入してくれるような感覚です。
厳しさのなかに、「気づけ!」という愛情がギッシリと
詰まっているのを強く感じます。
そうした意味もあり、著者よりも年下、20代から
30代前半のかたには、特に強くおすすめする本です。
走ったり、ビジネス書を読むことに走りがちですが、それだと
間違えた方向に走ってしまうかもしれませんという警告の本です。
気づけばセミナーなどに莫大なお金を使ってしまっている
私にとってはどれも耳が痛い内容でした。
著者自身の転職経験の話だけでなく、統計による裏付けも
たくさん載っており、とっても説得力のある本です。
ヘタにキャリアアップを探るよりも、まずは与えられた仕事で
ちゃんと認められることの大切さがとってもよくわかる本です。
著者の文章はすごく特徴的で、アントニオ猪木さんの張り手
のような気合いを注入してくれるような感覚です。
厳しさのなかに、「気づけ!」という愛情がギッシリと
詰まっているのを強く感じます。
そうした意味もあり、著者よりも年下、20代から
30代前半のかたには、特に強くおすすめする本です。
2011年7月9日に日本でレビュー済み
どうしても普段生活していると一抹の不安に襲われます。
「自分は今のままでいいのか」「あの人はこんなにすごいことしてるのに自分は」等々。
そして最もらしいビジネス書を読んでは感銘し、満足しただけで次の本を手に取るというジレンマ。
自分自身としては、「本を読まない」若者とは一線をかすことができ、得意げになる。
ただ、実際のところ冷静に振り返ってみるとビジネス書なんて語彙レベルは非常に平易だし、
内容について「なるほど!」と思ってもそれを活かさなければ何の意味もありません。
そんなことは把握しているはずなのに、自分自身をうまくごまかして、楽な方へ走ろうとする。
自分も含め、そんな人達はこの本を読むと「はっ」とさせられると思います。
所謂仕事が出来る人で共通しているのは、たくさん本を読んでいる人でも異業種交流会に足繁く通っている人でもなく、
仕事を頑張っている人なのです。
そんなの当たり前なのに、それに気づかずその人達から学ぼうともしない。
目の前にある仕事に一生懸命取り組もうという姿勢の大切さを改めて気付かされました。
あと、個人的に刺激を受けた話は、「視点」の話。
著者が仕事に不満を抱いているとき上司からの一言の部分(本のp.196の箇所です)
は、同じ仕事をしていても、ただ不満を言うだけで終わるのか、チャンスと思うのかでこんなにもやる気や結果が
変わるというのは、自分自身も意識しなければいけないなと思いました。
「自分は今のままでいいのか」「あの人はこんなにすごいことしてるのに自分は」等々。
そして最もらしいビジネス書を読んでは感銘し、満足しただけで次の本を手に取るというジレンマ。
自分自身としては、「本を読まない」若者とは一線をかすことができ、得意げになる。
ただ、実際のところ冷静に振り返ってみるとビジネス書なんて語彙レベルは非常に平易だし、
内容について「なるほど!」と思ってもそれを活かさなければ何の意味もありません。
そんなことは把握しているはずなのに、自分自身をうまくごまかして、楽な方へ走ろうとする。
自分も含め、そんな人達はこの本を読むと「はっ」とさせられると思います。
所謂仕事が出来る人で共通しているのは、たくさん本を読んでいる人でも異業種交流会に足繁く通っている人でもなく、
仕事を頑張っている人なのです。
そんなの当たり前なのに、それに気づかずその人達から学ぼうともしない。
目の前にある仕事に一生懸命取り組もうという姿勢の大切さを改めて気付かされました。
あと、個人的に刺激を受けた話は、「視点」の話。
著者が仕事に不満を抱いているとき上司からの一言の部分(本のp.196の箇所です)
は、同じ仕事をしていても、ただ不満を言うだけで終わるのか、チャンスと思うのかでこんなにもやる気や結果が
変わるというのは、自分自身も意識しなければいけないなと思いました。
2011年5月19日に日本でレビュー済み
就活関連の書籍を多数出し、この1年でぐんぐん発言力を増しつつある著者が、2、30歳代のビジネスマンを対象に自己啓発や転職について論じている。著者がほかの若いビジネス本著者と大きく異なるのは、自分の経歴を飾っていないこと。ほかの売れ筋なペラいビジネス書だと、「ほんとかよ」と突っ込みたくなる自分の大成功と身近な他人の失敗をこき下ろし、華麗なる人脈を披露したいかのように付き合いのある大物のちょっといい話を添えて……という感じの本が多いのではないか。本書もゼミ時代、リクルート時代と知り合いの著名人が結構出てくるがそんなに嫌みに感じない。自分の失敗や現実的な成功談から、他書のような綺麗事で終始せず、どう仕事と向き合うかを本書は示す。
もう一つ、出色なのは突飛な主張がなく、オーソドックスな所。「オカズの仕事をする」「ビギナーは仕事すればしただけ経験値が上がる」……。できない人がビジネス書を読んで突如確変することはまずない。また、ビジネス書を渡り歩いて「かくあるべし」をすべて実行する人もないだろう。職場でまともな先輩が言いそうなビジネスマンの心得の「なぜ」を最終章で自分の経験から語っている。著者の言うように、仕事が出来るようになるためには、少しずつ心構えや仕事への向き合い方を変えていくしかない。資格や本など、「業務外」に注力して仕事が出来るようにはあまりならないのだろう。説教に近い感じそんな「どうすれば仕事が上達するか」を、図表やわかりやすいロジック、事例で丁寧に説明していて、本を読む愉しみを持ちつつ読み進められる。薄っぺらな体験談を添えただけの「かくあるべし」本とは一線を画した、しっかりした内容のあるビジネス書になっている本だ。
もう一つ、出色なのは突飛な主張がなく、オーソドックスな所。「オカズの仕事をする」「ビギナーは仕事すればしただけ経験値が上がる」……。できない人がビジネス書を読んで突如確変することはまずない。また、ビジネス書を渡り歩いて「かくあるべし」をすべて実行する人もないだろう。職場でまともな先輩が言いそうなビジネスマンの心得の「なぜ」を最終章で自分の経験から語っている。著者の言うように、仕事が出来るようになるためには、少しずつ心構えや仕事への向き合い方を変えていくしかない。資格や本など、「業務外」に注力して仕事が出来るようにはあまりならないのだろう。説教に近い感じそんな「どうすれば仕事が上達するか」を、図表やわかりやすいロジック、事例で丁寧に説明していて、本を読む愉しみを持ちつつ読み進められる。薄っぺらな体験談を添えただけの「かくあるべし」本とは一線を画した、しっかりした内容のあるビジネス書になっている本だ。