レビューの評価をみて高評価、お笑い芸人で起業といった点に興味を惹かれて購入しました。
読み終わった時に「買わなければよかった」と後悔しました。
この本はストーリーにハウツーを盛り込んだものです。「夢を叶えるぞう」や「嫌われる勇気」をイメージしてもらえればと思います。
「ウケる」ということに焦点を当てているので、笑いが起こるメカニズムが描いてあったりや場の雰囲気づくりの方法が書いてあります。
この本に書いてあるテクニックを、実際に友人や初対面の人に使って話してみたのですが、愛想笑いを誘発するだけの悲しい結果に終わってしまいました笑
書かれている内容の再現性は低く、あまり実践的ではありません。
練習すればするほど上手くなる、といったものでもなさそうですし、何より自分のキャラじゃないことをするのは疲れます。
また、この本のレビュワーの多くはこの本しかレビューしていないため、著者の関係者であることが予想されます。
「レビューの評価は高いし、レビューの件数もそこそこあるしとりあえず買っておこう」的なノリで購入するのはあまりオススメしません。
一度、本屋などで内容を確認した上で購入することをおすすめします。
「ウケる」は最強のビジネススキルである。 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2019/6/20
中北 朋宏
(著)
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本の長さ296ページ
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言語日本語
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出版社日本経済新聞出版
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発売日2019/6/20
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ISBN-104532322855
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ISBN-13978-4532322854
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
上司と部下が本音で話をしない、若手の社員がすぐに会社を辞めてしまう、営業先で面白い話ができない…。仕事の悩みを「笑い」で解決するためのノウハウがつまっています。「売れている芸人に学ぶメール術」「ロイヤリティが高まる話し方」「飲み会で相手の心をつかむ5つのスキル」など、今日からすぐに使えるテクニックが満載です。スキルの活用イメージが湧きやすいように、本書はある企業の営業部を舞台にしたストーリー仕立てになっています。日本初!“笑い”を分析し学べるようにした本です。
著者について
中北 朋宏
株式会社俺 代表取締役社長
1984年生まれ。NSC東京・吉本総合芸能学院に入学し、浅井企画へ転籍する。年間約100舞台を経験し、K-PRO主催のライブでは、6位に。6年間の芸人生活後、株式会社シェイクに転職。5年間人事コンサルティング業務、研修講師に携わり、新規顧客獲得数など、数々のMVPを達成。その後、株式会社Huber.を経てコンコードエグゼクティブグループに出資を受けて、2018年株式会社俺を設立。
株式会社俺 代表取締役社長
1984年生まれ。NSC東京・吉本総合芸能学院に入学し、浅井企画へ転籍する。年間約100舞台を経験し、K-PRO主催のライブでは、6位に。6年間の芸人生活後、株式会社シェイクに転職。5年間人事コンサルティング業務、研修講師に携わり、新規顧客獲得数など、数々のMVPを達成。その後、株式会社Huber.を経てコンコードエグゼクティブグループに出資を受けて、2018年株式会社俺を設立。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中北/朋宏
浅井企画に所属し、お笑い芸人として6年間活動する。その後、人事系コンサルティング会社に入社し、内定者育成から管理職育成まで幅広くソリューション企画提案に携わり、500社以上の人事・経営者と会う。新商品の販売実績では2年連続MVP、中小企業コンサルティング実績はNO.1を獲得。その後、インバウンド系事業のスタートアップにて人事責任者となり「制度設計」「採用」などを担当。2018年2月9日に株式会社俺を設立。お笑い芸人からの転職支援「芸人ネクスト」や笑いの力で組織を変える「コメディケーション」を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
浅井企画に所属し、お笑い芸人として6年間活動する。その後、人事系コンサルティング会社に入社し、内定者育成から管理職育成まで幅広くソリューション企画提案に携わり、500社以上の人事・経営者と会う。新商品の販売実績では2年連続MVP、中小企業コンサルティング実績はNO.1を獲得。その後、インバウンド系事業のスタートアップにて人事責任者となり「制度設計」「採用」などを担当。2018年2月9日に株式会社俺を設立。お笑い芸人からの転職支援「芸人ネクスト」や笑いの力で組織を変える「コメディケーション」を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社より
「コメディケーション」のすすめ
「ユーモアがあるエリート」は最強。これは間違いない。 北野唯我 氏 (作家、IT企業役員)
できる人こそ「笑い」を操る。 澤円 氏 (マイクロソフトのトッププレゼンター)
必要ないと思ったアナタが読むべき本。 伊藤羊一 氏 (「1分で話せ」著者)

登録情報
- 出版社 : 日本経済新聞出版 (2019/6/20)
- 発売日 : 2019/6/20
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 296ページ
- ISBN-10 : 4532322855
- ISBN-13 : 978-4532322854
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年7月24日に日本でレビュー済み
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84人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2019年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
芸人の笑いのスキルが、相手に共感を与える技として、ビジネスでもこれほどまでに利用できるものだとは思いも寄りませんでした。特に、"間"の取り方や、"いじり"方、その"かえし"方がです。
私はこの本のタイトルに惹かれて中身も確認せずにポチってしまいました。
タイトルを付けたのは、あの『「言葉にできる」は武器になる。』の著者である梅田 悟司氏でした。
それはさておき肝心な内容ですが、ビジネス書にもかかわらず物語になっていて、これがとても不思議な感覚で、斬新なものでした。まず主人公が2人います。同じ職場の部下と上司なんです。そして、彼らが職場でそれぞれ抱えている課題を、プライベートで特訓していく様子が実に面白い展開でした。各章毎に、部下が中心の話だったり、上司が中心だったりと切り替わりながら、さまざまな課題を克服し、そこでカギとなるテクニックが紹介されていくんです。私がこの本で最も得した!と感じたのは、多くの読者にも同じだと思いますが、状況によって自分は「上司でもあり部下でもある」ので、この両側面でのテクニックが同時に学べることだと思いました。なので1冊で2.5冊分(2冊以上)おいしい本だと思います!
さらに、カギとなるテクニックもたくさん紹介されています。中には昔から名前だけは聞いたことがあったり、Googleで検索したけど分かりやすい説明がなくて知るのを諦めらものもありましたが、この本を読むと、まるで「これは俺のことじゃないの?」みたいなストーリー(こういうのナラティブって言うのでしょうか?)まであったりして、かつ、それを克服する方法まで知る事ができるので、内容がスッと理解でき、しっかりと腹落ちすることができました。
何にせよ、「ウケる」ことは、大切だということがこれでもかというぐらい伝わります。少し本の内容から逸れますが、私はテレビのニュースキャスターで芸人がアサインされているのは、てっきり制作費を抑えるのが目的だと思ってました。でも、この本を読んでその考えが一気に吹き飛びました。テレビのように違う経験や知識を持った多くの視聴者へ向けて、集中して聞いてもらい、かつ、理解までしてもらうには、「ウケる」ことが非常に重要だし、そこまでできる人は、ほんの一握りなんだろうなと。
では、これが仕事だったらどうでしょうか?
仕事の場合には、会社の仲間や上司、そしてお客さんという感じで人数は限定されます。これならば、ターゲットも絞れて、自分でもなんとかなりそうだと思いました。
そして、あとは自分の性格をポジティブ派へとピボットさせる勇気!これができるようになればきっとバッチリです。
私はこれを読んだおかげて、気づきも得られたし、新たなチャレンジへ向けて背中も押してもらいました!
私はこの本のタイトルに惹かれて中身も確認せずにポチってしまいました。
タイトルを付けたのは、あの『「言葉にできる」は武器になる。』の著者である梅田 悟司氏でした。
それはさておき肝心な内容ですが、ビジネス書にもかかわらず物語になっていて、これがとても不思議な感覚で、斬新なものでした。まず主人公が2人います。同じ職場の部下と上司なんです。そして、彼らが職場でそれぞれ抱えている課題を、プライベートで特訓していく様子が実に面白い展開でした。各章毎に、部下が中心の話だったり、上司が中心だったりと切り替わりながら、さまざまな課題を克服し、そこでカギとなるテクニックが紹介されていくんです。私がこの本で最も得した!と感じたのは、多くの読者にも同じだと思いますが、状況によって自分は「上司でもあり部下でもある」ので、この両側面でのテクニックが同時に学べることだと思いました。なので1冊で2.5冊分(2冊以上)おいしい本だと思います!
さらに、カギとなるテクニックもたくさん紹介されています。中には昔から名前だけは聞いたことがあったり、Googleで検索したけど分かりやすい説明がなくて知るのを諦めらものもありましたが、この本を読むと、まるで「これは俺のことじゃないの?」みたいなストーリー(こういうのナラティブって言うのでしょうか?)まであったりして、かつ、それを克服する方法まで知る事ができるので、内容がスッと理解でき、しっかりと腹落ちすることができました。
何にせよ、「ウケる」ことは、大切だということがこれでもかというぐらい伝わります。少し本の内容から逸れますが、私はテレビのニュースキャスターで芸人がアサインされているのは、てっきり制作費を抑えるのが目的だと思ってました。でも、この本を読んでその考えが一気に吹き飛びました。テレビのように違う経験や知識を持った多くの視聴者へ向けて、集中して聞いてもらい、かつ、理解までしてもらうには、「ウケる」ことが非常に重要だし、そこまでできる人は、ほんの一握りなんだろうなと。
では、これが仕事だったらどうでしょうか?
仕事の場合には、会社の仲間や上司、そしてお客さんという感じで人数は限定されます。これならば、ターゲットも絞れて、自分でもなんとかなりそうだと思いました。
そして、あとは自分の性格をポジティブ派へとピボットさせる勇気!これができるようになればきっとバッチリです。
私はこれを読んだおかげて、気づきも得られたし、新たなチャレンジへ向けて背中も押してもらいました!
2019年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「人間の悩みは全て対人関係の悩みである。」ベストセラー書籍「嫌われる勇気」の中にこんな一文がある。翻って考えれば「対人関係さえ良好に出来れば全て上手くいく」とも言えるだろう。
本書「ウケるは最強のビジネススキルである。」はこの「対人関係」を良好にするための最強の教科書だ。
ストーリー仕立てでとにかく面白く、その中で著者の丁寧な解説と具体的実践方法が書かれている。
本書のスキルを学び実践していけば「セールス力」「リーダーシップ」「マネジメント」「チーム作り」「人財育成」など、ビジネスパーソンにとって必須の力を幅広く身に着けていけるようになるだろう。
そして、それらの“力”の土台になるものは“笑い”である事に気づく事が出来るだろう。
本書から数多くの理論やスキルを学んだ。今日から一つずつ実践して自分の“モノ”にしていきたい。
また、「笑っているから最高のパフォーマンスが発揮できる」「楽しんでいるから最大の成果を達成出来る」という気づきも得られた。それにより、ビジネスにおいてだけでなく、人生全体において、人としての“あるべき姿”までをも学ばせてもらったような気がする。
著者は「おわりに」で本書を書いた理由についてこう述べている。
「世の中を今よりもちょっと面白おかしくしたい」と。
ビジネスパーソンのみならず、「今よりもちょっと面白い日々を過ごしたい」と考えている全ての方にお勧めの一冊。
本書「ウケるは最強のビジネススキルである。」はこの「対人関係」を良好にするための最強の教科書だ。
ストーリー仕立てでとにかく面白く、その中で著者の丁寧な解説と具体的実践方法が書かれている。
本書のスキルを学び実践していけば「セールス力」「リーダーシップ」「マネジメント」「チーム作り」「人財育成」など、ビジネスパーソンにとって必須の力を幅広く身に着けていけるようになるだろう。
そして、それらの“力”の土台になるものは“笑い”である事に気づく事が出来るだろう。
本書から数多くの理論やスキルを学んだ。今日から一つずつ実践して自分の“モノ”にしていきたい。
また、「笑っているから最高のパフォーマンスが発揮できる」「楽しんでいるから最大の成果を達成出来る」という気づきも得られた。それにより、ビジネスにおいてだけでなく、人生全体において、人としての“あるべき姿”までをも学ばせてもらったような気がする。
著者は「おわりに」で本書を書いた理由についてこう述べている。
「世の中を今よりもちょっと面白おかしくしたい」と。
ビジネスパーソンのみならず、「今よりもちょっと面白い日々を過ごしたい」と考えている全ての方にお勧めの一冊。
2019年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビやラジオ、新聞やビジネスニュースにと、話題な元芸人の起業家である著者が書いた本。年に300冊くらい本を読む私。正直なところ、流行り物をナナメに見たりと、ちょっと怪訝な気持ちが強かったのですが、、、こんなことを言ってほんとごめんなさいと言いたくなるぐらい、最高の一冊でした。
1.
そこらのビジネス書の中でも段違いで読みやすい。しかも、そこらのビジネス書の中でも段違いで内容が濃い。
2.
どこの本でも読んだことがない内容。ビジネスをしている人間が、ほぼに交わることのない笑いの世界のノウハウがぎゅっと濃縮。
3.
メリハリがはっきりしている。話のストーリーを大切にしつつも、伝えるところはバシッと決めてくれる。なので、頭に強烈に残る。
即ち、最高に「面白い」一冊でした。
超絶、オススメです。
1.
そこらのビジネス書の中でも段違いで読みやすい。しかも、そこらのビジネス書の中でも段違いで内容が濃い。
2.
どこの本でも読んだことがない内容。ビジネスをしている人間が、ほぼに交わることのない笑いの世界のノウハウがぎゅっと濃縮。
3.
メリハリがはっきりしている。話のストーリーを大切にしつつも、伝えるところはバシッと決めてくれる。なので、頭に強烈に残る。
即ち、最高に「面白い」一冊でした。
超絶、オススメです。
2019年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本で初めて「笑い」を分析して学べるようにした本ということで購入。
、、、
「すげー!!!!」
目から鱗の事ばかりで一気に読み終わってしまいました。
笑いのメカニズムやトークの構造など言われてみれば確かにと思うことばかり。
本のタイトルも笑いのメカニズムである緊張と緩和の関係になっており、ビジネススキルという堅い言葉と「ウケる」というギャル語?を合わせること「なんだ?」という興味を引いている。違ってたらすみません。笑
非常に楽しく、勉強になりました。
、、、
「すげー!!!!」
目から鱗の事ばかりで一気に読み終わってしまいました。
笑いのメカニズムやトークの構造など言われてみれば確かにと思うことばかり。
本のタイトルも笑いのメカニズムである緊張と緩和の関係になっており、ビジネススキルという堅い言葉と「ウケる」というギャル語?を合わせること「なんだ?」という興味を引いている。違ってたらすみません。笑
非常に楽しく、勉強になりました。
2019年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
南キャン・山ちゃんの結婚もあって、注目が集まっている芸人のコミュニケーションスキル。そんな芸人のトークは、才能や気合いでやっているのではなく、「スキル」に支えられたものだと分かる。目から鱗のビジネス書。芸人たちはプロとして、毎回確実に場を盛り上げている。綿密に考えられたトークの体系があるからこそ、再現性がある。翌日には(気合い不要!)実践できそうなハードルの低いスキルも意外と多く、とても参考になった。
2019年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんなに一気に読めてしまった本は初めてです。ストーリーも含めて、非常に面白い内容でした。
最も心を動かされたのが、お笑いにはメカニズムがあり、誰でも再現可能だということ。
さらに、それは才能ではなく筋トレの様に鍛える事が出来る力だということ。
ユーモアのある人と仕事をしていると気分が良いし楽しいですが、そうしたユーモアもセンスだけでなく努力に裏付けされているのだなと感じました。
そして、芸人さんの『イジり』と一般的な『イジり』において大きく異なるポイントを分かりやすく説明して下さっていて、なるほど…と深く感心しました。
たった一つの気付きがコミュニケーションをがらりと変えるという事が、お笑いという観点で見るとよく理解できました。
笑いの力が仕事に活きるという事が、文章を読むだけでも納得に繋がって行きます。
さっそく仕事で実践していますが反応がとても良く、いかにアイスブレイクが大切かという事を日々体感しています。
もちろん仕事以外でも活きる内容だと思いますし、読もうか迷われている方も、一つの豆知識として読んでみても「へぇ」と感心できると思います。
短時間で読めるのでおすすめです。
最も心を動かされたのが、お笑いにはメカニズムがあり、誰でも再現可能だということ。
さらに、それは才能ではなく筋トレの様に鍛える事が出来る力だということ。
ユーモアのある人と仕事をしていると気分が良いし楽しいですが、そうしたユーモアもセンスだけでなく努力に裏付けされているのだなと感じました。
そして、芸人さんの『イジり』と一般的な『イジり』において大きく異なるポイントを分かりやすく説明して下さっていて、なるほど…と深く感心しました。
たった一つの気付きがコミュニケーションをがらりと変えるという事が、お笑いという観点で見るとよく理解できました。
笑いの力が仕事に活きるという事が、文章を読むだけでも納得に繋がって行きます。
さっそく仕事で実践していますが反応がとても良く、いかにアイスブレイクが大切かという事を日々体感しています。
もちろん仕事以外でも活きる内容だと思いますし、読もうか迷われている方も、一つの豆知識として読んでみても「へぇ」と感心できると思います。
短時間で読めるのでおすすめです。
2019年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元お笑い芸人の著者が「ウケる」(笑い)をビジネスに活用していく方法を具体的に教えてくれる本です。営業マンや管理職の方をメインターゲットに会社の中での出来事を物語で進行しながら途中解説が入る形式で読みやすい一冊です。
言葉も難しくないので高校生でも面白いと思います。早い段階でコミュニケーションの方法を知っていると生活が楽しくなると思います。ぜひ高校生・大学生または主婦の方等、ビジネスマン以外の方にもオススメしたい一冊です。
オススメの方
1.営業会議で「詰められている」方。
2.コミュニケーションを楽しみたい方。
3.お笑い好きの方
言葉も難しくないので高校生でも面白いと思います。早い段階でコミュニケーションの方法を知っていると生活が楽しくなると思います。ぜひ高校生・大学生または主婦の方等、ビジネスマン以外の方にもオススメしたい一冊です。
オススメの方
1.営業会議で「詰められている」方。
2.コミュニケーションを楽しみたい方。
3.お笑い好きの方