無鉄砲でありつつ小心者でもあるので、渡米における一番の心配点についてお勉強。400ページ超の大部で読むのに三ヶ月近くかかったが、しかし内容は充実しており、アメリカにおける医療のあり方が一通り知ることができる。
以下など、まったく知らなかったので、へえー、となった。
『これは本当に大したものだと思うのですが、アメリカの病院では、英語が母語でない方にも対応するために通訳のサービスがつきます。病院内に通訳が常時いるわけではなく、必要に応じて電話で対応してもらうことも多いのですが、それでも何種類もの外国語の通訳を備えるというのは、なかなかたいへんです。このサービスは無料で、患者さんには一切負担はかかりません。』
確かにたいしたものだと思う。さすがアメリカという感じ。
「アメリカでお医者さんにかかるときの本」 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2014/11/21
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商品の説明
内容紹介
在米日本人医療従事者20人が、これから渡米する日本人や、在米日本人のために書き下ろしたアメリカ医療に関する必携・必須本。
アメリカの医療保険のしくみ、医師の探し方、受診予約の取り方、急病やけがのときの対処法のほか、症状別に探せるアメリカの市販薬情報、ワクチン情報を掲載。巻末の英単語帳は受診の際に役立ちます。
異国の地で、英語で、医療機関を受診することへの不安が軽減されることでしょう。
内容(「BOOK」データベースより)
医療保険の入り方、救急車の呼び方、ホームドクターの選び方、出産、アメリカのワクチン、市販薬品情報、シーン別英単語帳など、アメリカでお医者さんにかかるときに必要なありとあらゆる情報を網羅!!
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