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「アベノミクス亡国論」のウソ 投資シミュレーションで読み解く「復活」の根拠 (知的発見! BOOKS 016) 単行本(ソフトカバー) – 2013/5/17
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宮崎哲弥氏、村上尚己氏(マネックス証券チーフエコノミスト)大推薦!
「もしアベノミクスで国家破産したら……経済にウトくて
心配性のあなたに捧げる驚異の背理証明! 答え→破産しません! 」(宮崎哲弥氏)
「巷【ちまた】の『日本経済破綻論』に騙されている多くの個人投資家は、
この本で『投資脳』を鍛えることができるだろう。」(村上尚己氏)
「拝啓、反アベノミクス派のみなさん。国家破産が確実なら、この投資法で大富豪! (笑)」(上念司)
もし全国民が国家破産に備えたら、いったい何が起こるのか?
『TVタックル』(テレビ朝日)、『たかじんのそこまで言って委員会』(ytv)で注目の勝間和代の最強ブレーンが、
「反リフレ論」のウソを完全論破!
【目次】
はじめに 「アベノミクスで日本破産」を完全に論破する
第一章 「国家破産」を願う人々の正体 ――書店に蔓延【はびこ】る「トンデモ本」のウソを見抜く
第二章 「反インフレターゲット」のウソ ――もし国家破産論者の不安が的中したら
第三章 もし国家破産を保険にかけたら ――CDSで「国の借金」はゼロになる!?
第四章 もし国家破産時にレバレッジをかけたら ――崩壊した日本で「ひとり勝ち」できる!?
第五章 もし国家破産に備えて国債を売ったら ――CFDで100%大金持ちになれる!?
第六章 もし国家破産に備えて円を売ったら ――FXで「円暴落」から身を守れる!?
第七章 もし国家破産に備えて「資産逃避」したら ――それでも日本は大金持ち国家になる!?
第八章 もし国家破産に備えて「お金」を捨てたら ――「田舎暮らし」で全リスクを回避できる!?
第九章 反対論者も巻き込むアベノミクスの実力 ――それでも安倍晋三を信じられないあなたへ
「もしアベノミクスで国家破産したら……経済にウトくて
心配性のあなたに捧げる驚異の背理証明! 答え→破産しません! 」(宮崎哲弥氏)
「巷【ちまた】の『日本経済破綻論』に騙されている多くの個人投資家は、
この本で『投資脳』を鍛えることができるだろう。」(村上尚己氏)
「拝啓、反アベノミクス派のみなさん。国家破産が確実なら、この投資法で大富豪! (笑)」(上念司)
もし全国民が国家破産に備えたら、いったい何が起こるのか?
『TVタックル』(テレビ朝日)、『たかじんのそこまで言って委員会』(ytv)で注目の勝間和代の最強ブレーンが、
「反リフレ論」のウソを完全論破!
【目次】
はじめに 「アベノミクスで日本破産」を完全に論破する
第一章 「国家破産」を願う人々の正体 ――書店に蔓延【はびこ】る「トンデモ本」のウソを見抜く
第二章 「反インフレターゲット」のウソ ――もし国家破産論者の不安が的中したら
第三章 もし国家破産を保険にかけたら ――CDSで「国の借金」はゼロになる!?
第四章 もし国家破産時にレバレッジをかけたら ――崩壊した日本で「ひとり勝ち」できる!?
第五章 もし国家破産に備えて国債を売ったら ――CFDで100%大金持ちになれる!?
第六章 もし国家破産に備えて円を売ったら ――FXで「円暴落」から身を守れる!?
第七章 もし国家破産に備えて「資産逃避」したら ――それでも日本は大金持ち国家になる!?
第八章 もし国家破産に備えて「お金」を捨てたら ――「田舎暮らし」で全リスクを回避できる!?
第九章 反対論者も巻き込むアベノミクスの実力 ――それでも安倍晋三を信じられないあなたへ
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社イースト・プレス
- 発売日2013/5/17
- 寸法11.8 x 1.4 x 17.5 cm
- ISBN-104781610005
- ISBN-13978-4781610009
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
『TVタックル』(テレビ朝日)『たかじんのそこまで言って委員会』(ytv)で注目の勝間和代の最強ブレーンが、「反リフレ論」のウソを完全論破。
著者について
1969年東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業(在学中は日本最古の弁論部、辞達学会に所属)。日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。2007年より、経済評論家・勝間和代氏と株式会社「監査と分析」を設立。2010年、米国イェール大学経済学部の浜田宏一教授に師事し、薫陶を受ける。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
上念/司
1969年、東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。日本最古の弁論部「辞達学会」に所属。日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。2007年、経済評論家・勝間和代と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任(現在は代表取締役)。2010年、米国イェール大学経済学部の浜田宏一教授に師事し、薫陶を受ける。現在、勝間和代のブレーンの一人として、主に金融政策、財政政策、外交防衛政策等のリサーチを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1969年、東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。日本最古の弁論部「辞達学会」に所属。日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。2007年、経済評論家・勝間和代と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任(現在は代表取締役)。2010年、米国イェール大学経済学部の浜田宏一教授に師事し、薫陶を受ける。現在、勝間和代のブレーンの一人として、主に金融政策、財政政策、外交防衛政策等のリサーチを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : イースト・プレス (2013/5/17)
- 発売日 : 2013/5/17
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 223ページ
- ISBN-10 : 4781610005
- ISBN-13 : 978-4781610009
- 寸法 : 11.8 x 1.4 x 17.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 963,010位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 114,511位社会・政治 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1969年、東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。在学中は創立1901年の日本最古の弁論部・辞達学会に所属。日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。2007年、経済評論家・勝間和代氏と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任(現在は代表取締役)。2010年、米国イェール大学経済学部の浜田宏一教授に師事し、薫陶を受ける。金融、財政、外交、防衛問題に精通し、積極的な評論、著述活動を展開している。
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.8
星5つ中の3.8
21 件のグローバル評価
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トップレビュー
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2013年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
国家破綻を主張する人たちが普通預金(しかも円建て)の
貯金ばかりしているように見えるのは何故なのか・・・という
ある意味当然の疑問から正しい国家破綻防御法を提示した本。
いろんな金融取引(FXや365、CDSやドル建て普通口座開設)
が平易に解説されていて、そういう点でも参考になりました。
国家破綻を憂いている人は本書を参考に資産運用されてはどうでしょうか?
下手なラノベより余程楽しく読めます。これで1000円はお得です。
貯金ばかりしているように見えるのは何故なのか・・・という
ある意味当然の疑問から正しい国家破綻防御法を提示した本。
いろんな金融取引(FXや365、CDSやドル建て普通口座開設)
が平易に解説されていて、そういう点でも参考になりました。
国家破綻を憂いている人は本書を参考に資産運用されてはどうでしょうか?
下手なラノベより余程楽しく読めます。これで1000円はお得です。
2013年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年5月時点、アベノミクスを称える本、貶す本、本屋はそういった本がたくさんある。その多くはポジショントーク、つまり勤め先のご意向を反映していたり、ご本人の支持政党、あるいは過去の主張とのつながりなどを考慮して結論を決めて、そして理屈をこねているように思えるものが多数を占めている。
浜 矩子なんてはポジショントークそのものだ。また池上彰は私の専門分野についてトンデモなことを語っているので、彼が他の分野について語っていることも私は信用しない。「知らないと恥をかく」なんてシリーズを書いているが、恥をかいているのはご本人だろう。
まあそれはさておき、いろいろな人がいるけれど理屈がなくて結論だけと言う人が多い。
そういったトンデモ本が多い中ではまっとうな本だと思う。もっとも経済政策は理屈じゃなくて最終的には結果が裁きをくだす。アベノミクスが正しいかどうか以前に、彼が初志貫徹できるのかそれが問題だ。反アベノミクス論者が目的とするのは日本経済再生ではなく、とにかく自分の主張を通すことのように思える。
浜 矩子なんてはポジショントークそのものだ。また池上彰は私の専門分野についてトンデモなことを語っているので、彼が他の分野について語っていることも私は信用しない。「知らないと恥をかく」なんてシリーズを書いているが、恥をかいているのはご本人だろう。
まあそれはさておき、いろいろな人がいるけれど理屈がなくて結論だけと言う人が多い。
そういったトンデモ本が多い中ではまっとうな本だと思う。もっとも経済政策は理屈じゃなくて最終的には結果が裁きをくだす。アベノミクスが正しいかどうか以前に、彼が初志貫徹できるのかそれが問題だ。反アベノミクス論者が目的とするのは日本経済再生ではなく、とにかく自分の主張を通すことのように思える。
殿堂入り
二年前に安倍政権が誕生したとたん、その経済政策に対して激しい批判が経済学者・
エコノミストから寄せられた。その切り口は様々だったが、いずれも国民の不安を煽る
ような深刻かつ最悪の結末を唱えるものが多かった。本書はそれらの批判の背後に
潜む思想とその嘘を暴き、彼らの言う災厄を避けるためにもし最善の行動を取ったと
したらどうなるのかをシュミレートすることで、妄説の完全論破を企図した一冊である。
黒田バズーカから早二年、量的緩和に走れば国債が暴落し、日銀は買い支えられず、
ハイパーインフレが到来すると国民をおどかしていた連中(小幡某ら)の嘘八百はもう
白日の下に晒されたが、なぜ一部の人は彼らの出鱈目に振り回されるのか。著者は
「ニューアカ」と同じだという。立派な肩書を持つ専門家から、常人には理解しがたい
複雑な理論を唱えられると、凡人はそれなりの根拠があるものと騙されてしまうのだ。
実際は設計主義的な思想に基づくもので、現実の経済を捨象した理論倒れの謬説に
過ぎないのだ。彼らの立派な肩書は衒学理論の粉飾に用いられる。無内容な言説を
小難しく語って人を煙に巻いたニューアカそのものである。冒頭の第一章で国家破産
本の嘘の特徴を指摘し、その後の各章で具体的な彼らの主張がいかに矛盾に満ちて
いるかを暴いていく。正しい経済政策を妨害する勢力の厚さには暗澹たる思いがする。
エコノミストから寄せられた。その切り口は様々だったが、いずれも国民の不安を煽る
ような深刻かつ最悪の結末を唱えるものが多かった。本書はそれらの批判の背後に
潜む思想とその嘘を暴き、彼らの言う災厄を避けるためにもし最善の行動を取ったと
したらどうなるのかをシュミレートすることで、妄説の完全論破を企図した一冊である。
黒田バズーカから早二年、量的緩和に走れば国債が暴落し、日銀は買い支えられず、
ハイパーインフレが到来すると国民をおどかしていた連中(小幡某ら)の嘘八百はもう
白日の下に晒されたが、なぜ一部の人は彼らの出鱈目に振り回されるのか。著者は
「ニューアカ」と同じだという。立派な肩書を持つ専門家から、常人には理解しがたい
複雑な理論を唱えられると、凡人はそれなりの根拠があるものと騙されてしまうのだ。
実際は設計主義的な思想に基づくもので、現実の経済を捨象した理論倒れの謬説に
過ぎないのだ。彼らの立派な肩書は衒学理論の粉飾に用いられる。無内容な言説を
小難しく語って人を煙に巻いたニューアカそのものである。冒頭の第一章で国家破産
本の嘘の特徴を指摘し、その後の各章で具体的な彼らの主張がいかに矛盾に満ちて
いるかを暴いていく。正しい経済政策を妨害する勢力の厚さには暗澹たる思いがする。
2013年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いや、さすがというか着眼点に参った、です。
国家破たん論に対する反論ではなく、破たんするならどう資産を守るか、を考察することで
破たん論のダメダメさを明らかにする、という試み。
そもそも、アベノミクス以外でどうやったら景気回復するかも言わず、破たんするから金融緩和もダメ、
財政出動もダメ、といって身動きさせないエコノミスト諸氏。
ハイパーインフレって、定義も言わず(言うと騙すことができないので)恐怖心をあおりまくって自分たちは金儲けにいそしむ。
藤巻某さんは、維新の会から立候補して政治家を目指すそうですが、国家破たんすると言われる国の政治家になろうとするなど
狂気に沙汰ではないだろうか?自分なら救えるのかな?でも、今年中でハイパーインフレになると言ってるのに、初心者の政治家
ができることなどたかが知れてるだろうに。
国家破たん論におびえる人に読んでもらいたいです。
国家破たん論に対する反論ではなく、破たんするならどう資産を守るか、を考察することで
破たん論のダメダメさを明らかにする、という試み。
そもそも、アベノミクス以外でどうやったら景気回復するかも言わず、破たんするから金融緩和もダメ、
財政出動もダメ、といって身動きさせないエコノミスト諸氏。
ハイパーインフレって、定義も言わず(言うと騙すことができないので)恐怖心をあおりまくって自分たちは金儲けにいそしむ。
藤巻某さんは、維新の会から立候補して政治家を目指すそうですが、国家破たんすると言われる国の政治家になろうとするなど
狂気に沙汰ではないだろうか?自分なら救えるのかな?でも、今年中でハイパーインフレになると言ってるのに、初心者の政治家
ができることなどたかが知れてるだろうに。
国家破たん論におびえる人に読んでもらいたいです。