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[橋本毅彦]の「ものづくり」の科学史 世界を変えた《標準革命》 (講談社学術文庫)
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「ものづくり」の科学史 世界を変えた《標準革命》 (講談社学術文庫) Kindle版

5つ星のうち 4.8 5件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

フランスのオノレ・ブランという技術者による「互換性部品」に始まる近代の標準革命。アメリカでその技術は、困難を乗り越え、「アメリカ式製造方式」として確立された。さらにテイラーによる作業の標準化は、アメリカを製造業大国にする。公的機関が標準を決めるデジューレから市場での占有によるデファクトの時代へ。「標準」をキーワードに、製造の現場のドラマと国家、企業、市場の関係、そして背後に潜む思想を探ります。(講談社学術文庫)

内容(「BOOK」データベースより)

「互換性」は技術者の壮絶な工夫と苦労の結晶であり、企業と権力の構想と交渉によって誕生した。標準技術の形成と受容過程の、驚くべきドラマの数々。標準化=製造の革命は、旧体制を破壊し、軋轢も生んだ。A4、飛行機の安全基準、コンテナ、キーボード…。今なお世界を覆い尽くさんと進む未完の巨大プロジェクトの意味と歴史と未来を探究する。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 4556 KB
  • 紙の本の長さ: 221 ページ
  • 出版社: 講談社 (2013/8/8)
  • 販売: 株式会社 講談社
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B00FEBDWYG
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 5件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
 講談社学術文庫は科学史ものに関しては他を圧して素晴らしいラインナップを揃えているが、最近は技術史ものでも良い本が出て来る様になった。本書は、講談社選書メチエの『〈標準〉の哲学ーースタンダード・テクノロジーの300年』の増補改訂版。「標準化」をテーマに、近代西洋の技術改革を辿った好著である。

 スタンダード(標準、規格)を求めると云うことは、具体的には規格の策定、工作機械の精確化・精密化、作業・動作の効率化、経営革新等であるが、本書では銃や大砲、旋盤、ねじやパイプ、用紙、車、飛行機、コンテナ、キーボード等、今日では有り触れていて気にも留めない身の回りの品々や、設計図やマニュアル等の産業のソフト面に関わる常識を取り上げ、それらが如何にして今日在る様な姿にまで進歩したのかを、実に明快に詳述してくれている。それらは何れも製品の互換性、生産効率、修理のし易さ、品質、性能等の向上に於て著しい成果を挙げたものばかりであるが、小さな変化の積み重ねが「標準化」と云う大きなうねりを作り上げて行く様は、正に圧巻。問題意識がはっきりしていてコンパクトな作りの所為か、数有る類書の中でも一本筋が通っていて読み易い。

 また本書で描かれている様な変化は、職人達の世界から技術者達の世界への変遷でもあるが、「労働」と云うものが一種の生権力として「労働者」達を作り上げ、支
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形式: 文庫
「科学史」というタイトルから期待した内容とは少し違うかなとも感じましたが、なかなか読みごたえのある一冊でした。工業製品の品質とは何か?ものづくりに国際戦略が必要?ということを改めて考えさせられました。
歴史の過程の中での、工業化と職人のプライド、奢侈品と量産品、その国の産業発展と工業化技術・効率化技術、戦争という大きな政治的要請と社会的需要、それらの関係の中で右往左往しながら、近代のものづくりが発展してきたことを改めて知りました。
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形式: 文庫
部品、それを用いた製品、その使い方などなどの標準と標準化について、その成立過程・適用範囲を非常にコンパクトにまとめてある。いや、私もその全貌を知らないのでコンパクト具合はよくわからないが、とてもわかりやすかった。
その分、広く浅くでツッコミが足りないような気もするけど、科学好き・技術好きの素人には適度な感じかな、と。言わばプロジェクトX・カンブリア宮殿的な気軽な興奮と感動。
本書を読むと単に知識が拡がるだけでなく、いろいろな気づきを得られる。例えば、QWERTYキーボードの決して効率的ではないキー配置がスタンダードとなっていることと優位性をもった生物だけが生き残っているわけではないということの関連性。例えば、標準化を進めるが故に捨てざるを得ないものとマイノリティの共通性、それらを残す余裕の重要性。
サラリーマンをやっていると、やれ業務の標準化だのルールの明確化だのが話題になるけれど、「あー、やっぱりそれって重要なんだな」とか「ねぇー、やみくもに推し進めてダメでしょ」とか、うんうんと頷くところが多いし、行政による上からの、業界関係の横連携の、シェア取ったもの勝ちの下からの、様々な規格適用の姿はとても勉強になるものだった。標準化=効率化=メリット大=正しい考え、といった論理展開だけでなく、デメリットや危惧について(深くではないけど)触れているのも好印象。
惜しむらくは標準を受け入れる一般人の視点が少々足りないけれど、それは望みすぎかな。
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形式: 文庫 Amazonで購入
 日ごろ、工場管理している中で色々な部品の規格や、共通性に気を使い、ISO取得では作業の標準に頭を使った身としては、
なるほど!の連続でした。いろんな試行錯誤や、反対する人々の気持ちの持ち様と、進めようとする者の意志のぶつかりも
身につまされて、下手なサスペンスより楽しめました。
 ISOの考え方、基本に哲学を感じた私としては、そこへ至るまでの道のりのスタート地点を指し示してもらったようで
ボルト一本に対する見方も、ちょっと深まった気がしています。
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形式: Kindle版 Amazonで購入
標準化の歴史を軸にして、標準化を推し進める労苦や、標準化を達成したときの大きな効用(生産性や安全……)そして、標準化の思想的な本質から原理的な欠点までをわかりやすく描いている。
最初は標準化の利点を上司や客に説得し、さらに伝統的な仕事の仕方を重んじる職人との戦いがあり、さらに生産性を追求して工場間、国内標準、国際標準へ……仕事を達成するために関係者に説明し、折衝し、コンセンサスを作るということを、技術者の仕事のひとつとして捉えられる方なら、この熱い歴史にのめりこむように読めるかも。
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