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商品の説明
内容紹介
●Blu-ray
収録話数:2話(第1話~第2話) 組数:2枚組(BD+CD)
<初回仕様特典>
・描き下ろし版権使用特殊ケース(デジパック仕様+三方背クリアケース)
・特製ブックレット(24P)
・原作者:宇野朴人短編小説(28P~32P)
・特典:オリジナルサウンドトラック 1
<商品仕様>
・音声特典:オーディオコメンタリー(#1)
*仕様につきましては一部変更となる可能性がございます。予めご了承ください。
TVアニメ「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」作品情報
<放送情報>
TOKYO MX 7月8日より毎週金曜日 深夜25:05~放送開始予定
サンテレビ 7月10日より毎週日曜日 深夜24:30~放送開始予定
KBS京都 7月10日より毎週日曜日 深夜23:00~放送開始予定
テレビ愛知 7月10日より毎週日曜日 深夜26:05~放送開始予定
BSフジ 7月10日より毎週日曜日 深夜25:30~放送開始予定
<スタッフ>
原作:宇野朴人 (電撃文庫刊「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」)
原作キャラクター原案:さんば挿
原作イラスト:竜徹
監督:市村徹夫
シリーズ構成:ヤスカワショウゴ
アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:香月邦夫
サブキャラクターデザイン:平野勇一
メカ・プロップデザイン:高倉武史
美術監督:脇威志
美術設定:中島美佳
色彩設計:大野春恵
3D監督:田中康隆
撮影監督:伏原あかね
編集:木村佳史子
音響監督:岩浪美和
音響効果:小山恭正
録音:山口貴之
音響制作:マジックカプセル
音楽:井内啓二
音楽制作:IMAGIN
オープニングテーマ:岸田教団&THE明星ロケッツ「天鏡のアルデラミン」
エンディングテーマ:鹿乃「nameless」
アニメーション制作:マッドハウス
製作:天鏡のアルデラミン製作委員会
<キャスト>
イクタ・ソローク:岡本信彦
ヤトリシノ・イグセム:種田梨沙
シャミーユ・キトラ・カトヴァンマニニク:水瀬いのり
トルウェイ・レミオン:金本涼輔
マシュー・テトジリチ:間島淳司
ハローマ・ベッケル:千菅春香
© 2015 宇野朴人/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/天鏡のアルデラミン製作委員会
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
宇野朴人の人気ライトノベルをアニメ化したファンタジー第1巻。高等士官試験の会場に向かうため船に乗った青年・イクタとヤトリ。ふたりは同室となったマシューたちと過ごしていたが…。第1話と第2話を収録。
内容(「Oricon」データベースより)
隣接するキオカ共和国と戦争状態にある大国、カトヴァーナ帝国。その片隅で高等士官試験を受けていたイクタ・ソロークは、戦争嫌いの怠け者で女好きという、軍人とはかけ離れた人物。そんなイクタ・ソロークが、後に常怠常勝の智将と呼ばれるようになるというファンタジー作品。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 製品サイズ : 40 x 15 x 30 cm; 280 g
- EAN : 4548967292121
- 監督 : 市村徹夫
- メディア形式 : Blu-ray, 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 48 分
- 発売日 : 2016/9/28
- 出演 : 岡本信彦, 種田梨沙, 水瀬いのり, 金本涼輔, 間島淳司
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- ASIN : B01IUUXSDC
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 195,268位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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アニメ見て気に入って、原作読んで気に入って、これは買い支えるしかないかな、と注文したので、詳しい内容は見てなくて。
ただ、再生してみると コメンタリーの内容の良い意味での酷さがあって、なんでゲテモノ料理の話になるのか。
種田梨沙さんは まあ只者ではないとは思っていたけれど、いや、まあ、詳しくは買って聴いてみてください。
特製ブックレットも丁寧に作られていて、インタビューがしっかりしている。
質問も回答も、作り手として視聴者に伝えたいメッセージが込められている。
書き下ろしの小説は本編で描かれなかった学生時代の風景、
劇中の時代の各々の人間性、人間関係がどうやってあの形になったのか、をフォローしていく内容で、続きの巻も楽しみです。
実際のところ、地上波放映の映像はレコーダに残っていて、見るだけならそれで済むのですが、そうではなくて
ああ、買ってよかったな。と思えるBDでした。
アニメではその冒頭部分の下士官となり戦地で戦果をあげるまでをえがきます。
話の内容が濃い割りに尺が短めで、これが逆にテンポ良くストーリーが進む結果となっていて見ていて飽きません。
ただし世界観の説明や、テクノロジーの進捗の度合いの説明はありませんから話の進む中で推し量るしかありませんが。こういった細かい説明が無いと納得できないタイプの方には難しいかも。
最近では珍しくコメンタリーなどの特典はついていません。この初回版にはサウンドトラックの特典CDがついていますが、コメンタリーや映像特典などのオマケが無いのはなんだか物足りないきがします。
キャラクターデザインが2、30年くらい昔の古い感じで抵抗感はあるが、そんなのは中身がしっかりしていればどうでも良くなるものだ。
受け入れがたいほど萌え的な絵でも中身が本物ならそれも気にならなくなるのだから。
そういう意味でもこの作品はとても良い作品だと言える。是非とも続きが観たい。
主人公の台詞や行動に今ひとつ説得力に欠ける部分があったり、精霊とはどういった存在のものなのか、時代的背景や心理描写などもう少し掘り下げて欲しい気もしたが、尺が限られる以上仕方のない部分もあるのだろう。
1期で区切りとするなら、ベストな構成だったようには感じた。
むしろここからが本番、と感じさせる展開。
少なくとも原作への誘導は完璧にできていると感じた。もっと深く知りたいと思ったし、原作を読む気にさせてくれたので。
あまり売れていないのが残念でならない。
この作品はもっともっと評価されるべきだ。
細かい設定はテレビで見ただけでは判らないので、小説を買ってしまった。
剣の化身になった映像は美しかった。
北域鎮台戦の仕掛け役の登場で、物語も面白くなってきた。
銀河英雄伝説と設定・要素が似通っている面もあるが、艦隊戦より白兵戦の方がリアル感が勝る。
銀伝の艦隊戦は駒将棋みたいで、イマイチだった。
それに、銀伝のようにヤローばっかでないし映像は格段に進化しているので、こっちの方が好きかも。
11話最後のイクタとヤトリの遣り取りには、感慨深いものがあった。
小説と物語構成を変えたのは、意味があったのね。
テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス が映像美だけだったので、こっちには期待している。
新進気鋭のufotableより、出崎統・りんたろう・川尻善昭といったアニメの神様の血統が生きているマッドハウスの方が血の通った面白いアニメを作ってくれる。
ufotableよりマッドハウスの方が好きですね。
追記
期待したのに13話で終了とは残念無念。
来年にでも、続きが始まるのを期待します。
他に見たい作品が多いので、たまにしか見てませんが、怠け者なのに知恵がまわる主人公と、真面目な貴族出身のヒロインのコンビ等が、なかなかに魅力的です。絵は好みじゃないけど、キャラとして魅力的なんです。
原作絵を確認したら、あちらは典型的萌え絵で、アニメのキャラデザは全く似てないので、原作絵師のファンには不評でしょう。私も、何もここまでリアルで古臭い絵にしなくても…と思います。話はシリアスだし、あざといエロ描写はしないと決めて、リアルな絵にしたんでしょうが、「魔弾の王―」は萌え絵を上手くリアル頭身にしてたから、こちらも、そうすれば良かったのに。ラノベには珍しく、軍服は、個人ごとのカスタマイズもなく、殆ど露出無し。そういう意味でもリアルです。
たまにしか見てませんが、キャッキャッウフフな萌えファンタジーではなく、リアル寄りの戦記物が見たい方にお勧めします。