読みました。
この作者は全く知りません。
なので先入観なく印象を言うと、
この作者は人を見下す傾向があると
本書からは伺えました。
理由は、
〜のような人は気の毒な人だな
と思いましょう。
みたいな嫌味をおっしゃっていました。
例えば、
【ブランドものばかり身に付けている人は
それでしか自分を誇張出来ない人】的なことをおっしゃっていますが、
それって相手を見下す思考だし、一々そんなこと考えるの疲れませんか？って思いました。それに返って妬みみたいで見苦しくもあります。
そこは単にブランドものが好きで持ってるんだなぁ
ではいけないのでしょうか？と思いました。
結果、人を妬まないためには【自分が幸せ】になることだそうで、
そりゃ自分が幸福感に浸っていれば他は下に思えますもんねってなりました。
なるほど、勉強になりました。
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