全461pの厚めの本の中には多くの素敵が詰まっています。
リンさんとスズさんが桜の木に登っている表紙カバーも美しいですがカバーを外すと隠しイラストが2枚あります。
16Pまではフルカラー写真で新作での変更点なども載っています。大和や中島本町も新たに書き直したとのこと…。
19pからは第1章から第7章までがインタビューや対談集となります。6章までは2016年版の話、5章以降には新作の話も入ります。
目次は以下の通りです。
1章.練馬アニメカーニバル 2015年10月17日
2章.呉市美術館 この世界の片隅に展 2016年8月20日
3章.コミティア118 公開トークショー 2016年10月23日
4章.ロフトプラスワン 2016年11月20日
5章.特別対談 呉市立美術館 大和ミュージアム 2018年8月20日
6章.特別対談 池袋会議室 2018年8月29日
7章.片淵須直 特別インタビュー MAPPA 2019年8月21日
随所に映画やコミックの場面、写真や資料などが掲載されており、読み応えがある文章と共に楽しめます!
12月の新作公開を前にワクワクしながら読むのも良いですし、白紙な気持ちでみるべく観終わってから読むのもお薦めです!
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「この世界の片隅に」こうの史代 片渕須直 対談集 さらにいくつもの映画のこと 単行本 – 2019/11/29
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2019年12月20に全国ロードショーの『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』。
2016年の『この世界の片隅に』の公開前から各所で行われた、片渕須直監督と漫画家・こうの史代の4年に及ぶ数々の対談を記録する。
すずという女性、呉の記憶、家族のかたち、戦争、絵を描くこと…マンガとアニメ――。漫画原稿、最新アニメビジュアル、設定資料、取材写真……、精緻に構築された作品世界を原作者と監督がめぐる旅。
――こうの
誰しも自分が主人公で、世界の真ん中にいて……みたいに感じがちなんですけど、ふっと心の底で誰かを思い出したりするときに、それは片隅な気がするんです。
――片渕
いろいろなことを考えたり思ったりして生きていますけれど、もしその人がいなくなったときに、その人の「想い」って残らないと思うんですよ。すずさんにしても、後に残るものはほんの一部しかない。だけど、「本当はこの人の中にはこんなものがあるんだよ」というのを見てあげる……と、そういう物語な気がします。
〈本文より〉
2016年の『この世界の片隅に』の公開前から各所で行われた、片渕須直監督と漫画家・こうの史代の4年に及ぶ数々の対談を記録する。
すずという女性、呉の記憶、家族のかたち、戦争、絵を描くこと…マンガとアニメ――。漫画原稿、最新アニメビジュアル、設定資料、取材写真……、精緻に構築された作品世界を原作者と監督がめぐる旅。
――こうの
誰しも自分が主人公で、世界の真ん中にいて……みたいに感じがちなんですけど、ふっと心の底で誰かを思い出したりするときに、それは片隅な気がするんです。
――片渕
いろいろなことを考えたり思ったりして生きていますけれど、もしその人がいなくなったときに、その人の「想い」って残らないと思うんですよ。すずさんにしても、後に残るものはほんの一部しかない。だけど、「本当はこの人の中にはこんなものがあるんだよ」というのを見てあげる……と、そういう物語な気がします。
〈本文より〉
- 本の長さ461ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2019/11/29
- ISBN-104163911359
- ISBN-13978-4163911359
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
すずという女性、呉の記憶、家族の形、戦争、絵を描くこと…そして漫画とアニメ。原作者・こうの史代と監督・片渕須直が語りつくした4年間の想い。精緻に構築された作品世界を原作者と監督がめぐる旅。
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2019/11/29)
- 発売日 : 2019/11/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 461ページ
- ISBN-10 : 4163911359
- ISBN-13 : 978-4163911359
- Amazon 売れ筋ランキング: - 375,441位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 15位原子爆弾関連
- - 458位昭和・平成
- - 883位戯曲・シナリオ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1968年広島市生まれ。おもな作品に『夕凪の街 桜の国』(第8回文化庁メディア芸術祭大賞、第9回手塚治虫文化賞)など多数ある(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『天下無敵のお嬢さま!〈4〉柳館のティーパーティー』(ISBN-10:4494028169)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.6
4.6/5
32 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年11月30日に日本でレビュー済み
レポート
Amazonで購入
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2020年3月31日に日本でレビュー済み
全国63館の小規模スタートながら話題を呼び、観客動員数や劇場公開館数を増やして、ミニシアター系としては異例のロングラン大ヒットとなり(2018年11月12日時点で興行収入27億円、6月15日時点で動員数210万人、累計最大公開館数300館を突破)、第90回キネマ旬報ベストテンでアニメ作品としては異例のベストワンを受賞し、数々の映画賞に輝いた2016年度最高のアニメ映画『
この世界の片隅に
』〈監督:片渕須直、主演:のん〉!
そして新たなカットを加え、40分の映像を追加して公開された最新版『 この世界の(さらにいくつもの)片隅に 』〈2019・12・20公開〉!
本書はその公開を記念して原作者である こうの史代 と監督である 片渕須直 との数回に渡るこれまでの対談をまとめたものだ。
こうの自身は以前から片渕の演出に注目しており、『 名犬ラッシー 』がお気に入りだったそうだが『ラッシー』にまつわる挿話も面白く、片渕が演出を任されたのが放送日から2ヶ月をきっての緊急での抜擢でシナリオも出来ておらず、見切り発車の状態で作っていた事や『 アルプスの少女ハイジ 』『 フランダースの犬 』『 母をたずねて三千里 』の頃は現地ロケハンが出来ていたのだが、『ラッシー』の頃になると時間もお金もないひっ迫した状況で本屋で舞台となる外国の資料を漁って収集してそこからイマジネーションを膨らませて作っており、経験がなくとも調べることでの作り方がわかるという点では『この世界』と通じるモノがあり、この経験が役立っているのだろう。
『この世界』で劇中に登場する楠公飯も実際に作ってみたり、できるだけ直に体験しようとしてみたり、主人公である すず を演じた のん さんも当初から演じてもらいたいと思っていた意中の人であったり、引き受けたのんさんもすずのその時その時の心境を考えて、監督にアドバイスや意見を訊ねてまさに二人三脚で作り上げたキャラクターなのだと思った。
だからこそのんさんが演じるすずにはその時々の感情がきちんと込められていて見ている観客たちを魅了するのだろう。
本作で話題となったひとつにクラウドファンディングがあるのだが当初は出資者(スポンサー)が集まらず、資金集めに苦労をし、貯金を切り崩しながら監督の食費も1日100円だったとか、本作のプロデューサーである真木太郎の話(218頁)でクラウドファンディングで3,374人の支援者が集まったことに「お金が集まりそうな企画」がイコール「みんなの観たい映画」というわけではない。(中略)、『 この世界の片隅に 』のようにお金の集まりにくいものこそ、「みんなの観たい映画」だったんじゃないのかと感じたそうだが、メジャー作品ほど「お金が集まりそうな企画」(人気コミック原作に人気タレントをキャスティングする決まりきったパターン)ばかりを作るので良質的にも食傷気味になるのだが、そうではないところに観客の求める新たな価値観を見出すところにミニシアター作品の面白さがあるのだ。
本作や『 カメラを止めるな! 』、ハリウッドだけではない外国映画など通常とは違った作品と出会うことでもっと映画の面白さを幅広く触れることができるのでもっとそのような作品が作られてほしいと思う。
そして新たなカットを加え、40分の映像を追加して公開された最新版『 この世界の(さらにいくつもの)片隅に 』〈2019・12・20公開〉!
本書はその公開を記念して原作者である こうの史代 と監督である 片渕須直 との数回に渡るこれまでの対談をまとめたものだ。
こうの自身は以前から片渕の演出に注目しており、『 名犬ラッシー 』がお気に入りだったそうだが『ラッシー』にまつわる挿話も面白く、片渕が演出を任されたのが放送日から2ヶ月をきっての緊急での抜擢でシナリオも出来ておらず、見切り発車の状態で作っていた事や『 アルプスの少女ハイジ 』『 フランダースの犬 』『 母をたずねて三千里 』の頃は現地ロケハンが出来ていたのだが、『ラッシー』の頃になると時間もお金もないひっ迫した状況で本屋で舞台となる外国の資料を漁って収集してそこからイマジネーションを膨らませて作っており、経験がなくとも調べることでの作り方がわかるという点では『この世界』と通じるモノがあり、この経験が役立っているのだろう。
『この世界』で劇中に登場する楠公飯も実際に作ってみたり、できるだけ直に体験しようとしてみたり、主人公である すず を演じた のん さんも当初から演じてもらいたいと思っていた意中の人であったり、引き受けたのんさんもすずのその時その時の心境を考えて、監督にアドバイスや意見を訊ねてまさに二人三脚で作り上げたキャラクターなのだと思った。
だからこそのんさんが演じるすずにはその時々の感情がきちんと込められていて見ている観客たちを魅了するのだろう。
本作で話題となったひとつにクラウドファンディングがあるのだが当初は出資者(スポンサー)が集まらず、資金集めに苦労をし、貯金を切り崩しながら監督の食費も1日100円だったとか、本作のプロデューサーである真木太郎の話(218頁)でクラウドファンディングで3,374人の支援者が集まったことに「お金が集まりそうな企画」がイコール「みんなの観たい映画」というわけではない。(中略)、『 この世界の片隅に 』のようにお金の集まりにくいものこそ、「みんなの観たい映画」だったんじゃないのかと感じたそうだが、メジャー作品ほど「お金が集まりそうな企画」(人気コミック原作に人気タレントをキャスティングする決まりきったパターン)ばかりを作るので良質的にも食傷気味になるのだが、そうではないところに観客の求める新たな価値観を見出すところにミニシアター作品の面白さがあるのだ。
本作や『 カメラを止めるな! 』、ハリウッドだけではない外国映画など通常とは違った作品と出会うことでもっと映画の面白さを幅広く触れることができるのでもっとそのような作品が作られてほしいと思う。
2021年8月17日に日本でレビュー済み
アニメ『この世界の片隅に』を観て、その出来が良かったので、
「映画制作の現場」みたいなことを知りたくなり、読んでみた。
アマゾンの「試し読み」の内容が濃かったのも、購入した原因のひとつ。
内容としては、7本の講演会や対談やインタビューが時系列に並んでいる。
読んでみると、上記のような内容を文字起こししたもので、そこに限界がある。
語られている事柄で、かなり重複している部分がある。
たとえば、「片渕監督はどうしてこの作品を映画にしたいと思ったのですか」という
質問は3箇所に出てくる。その答えも大同小異。岩渕監督の『名犬ラッシー』と
原作者のこうのさんとの関係も、同じことが何度も語られる。
これは編集(出版)事故に近くて、まともに読んでいられなかった。
読者にとっては、複数の講演会が行われたことは、データで示してくれればいいので、
それよりもそれらを読みやすく、重複がない形でひとつに繋げてもらった方がありがたい。
これをやってくれていたら、いい本になっていた。
それと基本的に「原作者と監督のトーク」なので、映画制作に対する客観的な記述
(プロダクション・ノートみたいなもの)はそれほど多くはない。
これはこちらの興味の持ち方が、多分違っていたのだろう。原作者と監督の、
アニメ『この世界の片隅に』ついての肉声を聞きたいという方には向いている。
「映画制作の現場」みたいなことを知りたくなり、読んでみた。
アマゾンの「試し読み」の内容が濃かったのも、購入した原因のひとつ。
内容としては、7本の講演会や対談やインタビューが時系列に並んでいる。
読んでみると、上記のような内容を文字起こししたもので、そこに限界がある。
語られている事柄で、かなり重複している部分がある。
たとえば、「片渕監督はどうしてこの作品を映画にしたいと思ったのですか」という
質問は3箇所に出てくる。その答えも大同小異。岩渕監督の『名犬ラッシー』と
原作者のこうのさんとの関係も、同じことが何度も語られる。
これは編集(出版)事故に近くて、まともに読んでいられなかった。
読者にとっては、複数の講演会が行われたことは、データで示してくれればいいので、
それよりもそれらを読みやすく、重複がない形でひとつに繋げてもらった方がありがたい。
これをやってくれていたら、いい本になっていた。
それと基本的に「原作者と監督のトーク」なので、映画制作に対する客観的な記述
(プロダクション・ノートみたいなもの)はそれほど多くはない。
これはこちらの興味の持ち方が、多分違っていたのだろう。原作者と監督の、
アニメ『この世界の片隅に』ついての肉声を聞きたいという方には向いている。
2019年12月6日に日本でレビュー済み
漫画家こうの史代さんと片淵須直監督の2015年から4年間におよぶ対談をまとめた本です。
場所を変えながら対談しているので、聴衆はもちろん変わるわけでダブる話もあるのですが、それがお二人とも全くぶれていない。「名犬ラッシー」のことやら映画化のきっかけのエピソードなどがそうだ。
読むほどに、「この世界の片隅に」は、本当に幸福な出会いによってアニメ化されたんだなあ、と思う。凡百のアニメ演出家であれば平凡な「戦争もの」に終わった作品だったかもしれない。こだわりぬいた、徹底して資料にあたる二人の漫画家と演出家によって稀有な傑作が生まれたことがわかる。
ページの下四分の一を注釈に使って、その都度漫画原稿やアニメ画面が挿入されているので、とても読み進めやすく、わかりやすい。これがそんなのまで注釈いらないよ、というものまで載せる徹底ぶり。「名探偵コナン」とか「ポケモン」とかまで注釈してる。
この本のお二人の対談中なるほど、と膝を打ったくだりを紹介したいと思います。
こうの「私の作品はわかりにくいんですよ。(略)本当にここまで正確に見抜いてる方はなかなかいないです」
片淵「こうのさんの作品は「読み解いていく冒険」みたいなところがあって、『この世界の片隅に』はそれが顕著のような気がします。(略)現代はいろいろなものがわかりやすくなりすぎている時代ですから、だからこそこうした読み方ができるものが大事な気がします」
場所を変えながら対談しているので、聴衆はもちろん変わるわけでダブる話もあるのですが、それがお二人とも全くぶれていない。「名犬ラッシー」のことやら映画化のきっかけのエピソードなどがそうだ。
読むほどに、「この世界の片隅に」は、本当に幸福な出会いによってアニメ化されたんだなあ、と思う。凡百のアニメ演出家であれば平凡な「戦争もの」に終わった作品だったかもしれない。こだわりぬいた、徹底して資料にあたる二人の漫画家と演出家によって稀有な傑作が生まれたことがわかる。
ページの下四分の一を注釈に使って、その都度漫画原稿やアニメ画面が挿入されているので、とても読み進めやすく、わかりやすい。これがそんなのまで注釈いらないよ、というものまで載せる徹底ぶり。「名探偵コナン」とか「ポケモン」とかまで注釈してる。
この本のお二人の対談中なるほど、と膝を打ったくだりを紹介したいと思います。
こうの「私の作品はわかりにくいんですよ。(略)本当にここまで正確に見抜いてる方はなかなかいないです」
片淵「こうのさんの作品は「読み解いていく冒険」みたいなところがあって、『この世界の片隅に』はそれが顕著のような気がします。(略)現代はいろいろなものがわかりやすくなりすぎている時代ですから、だからこそこうした読み方ができるものが大事な気がします」





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