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「おいしさ」の錯覚 最新科学でわかった、美味の真実 単行本 – 2018/2/28
チャールズ・スペンス
(著),
長谷川 圭
(翻訳)
購入を強化する
「ほんとうにおいしく食べる」ためにはどうすべきか? 味の真実に迫る
食べることのよろこびは、口の中ではなく、ほとんど頭の中で生まれている。とくに重要なのは「皿の外」にある要素だった!
食べることのよろこびは、口の中ではなく、ほとんど頭の中で生まれている。とくに重要なのは「皿の外」にある要素だった!
- 本の長さ392ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2018/2/28
- 寸法12.8 x 2.5 x 18.8 cm
- ISBN-104041054702
- ISBN-13978-4041054703
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
食べることのよろこびは、頭の中で生まれている。重要なのは、「皿の外」の要素だった。
著者について
●チャールズ・スペンス:オックスフォード大学の心理学者、知覚研究者。トヨタやICIといった多国籍企業に、知覚的な側面から見たコンサルティング(デザイン、パッケージ・ブランディングに関して)行った。ポテトチップスを噛んだ音が大きいほど「新鮮」と感じるという画期的な研究により「イグ・ノーベル賞」を受賞し。タイムズ、ウォール・ストリート・ジャーナル、ニューヨーカー、ワシントン・ポスト、フォーブズ、インディペンデント、ガーディアン、フィナンシアル・タイムズ、タイムズ、エコノミストといった世界各国の主要紙でたびたび取り上げられている。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
スペンス,チャールズ
オックスフォード大学の心理学者、知覚研究者。トヨタやICIといった多国籍企業に、知覚的な側面から見たコンサルティング(デザイン、パッケージ・ブランディングに関して)を行った。ポテトチップスを噛んだ音が大きいほど「新鮮」と感じるという画期的な研究により「イグ・ノーベル賞」を受賞
長谷川/圭
高知大学卒業後、ドイツのイエナ大学でドイツ語と英語の文法理論を専攻し、修士号取得。同大学での講師職を経たあと、翻訳家および日本語教師として独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
オックスフォード大学の心理学者、知覚研究者。トヨタやICIといった多国籍企業に、知覚的な側面から見たコンサルティング(デザイン、パッケージ・ブランディングに関して)を行った。ポテトチップスを噛んだ音が大きいほど「新鮮」と感じるという画期的な研究により「イグ・ノーベル賞」を受賞
長谷川/圭
高知大学卒業後、ドイツのイエナ大学でドイツ語と英語の文法理論を専攻し、修士号取得。同大学での講師職を経たあと、翻訳家および日本語教師として独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2018/2/28)
- 発売日 : 2018/2/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 392ページ
- ISBN-10 : 4041054702
- ISBN-13 : 978-4041054703
- 寸法 : 12.8 x 2.5 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 5,309位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 875位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
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2021年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
料理は舌で感じるわけではなくて、香りや手触り、音などの影響が大きい。
たしかに風邪をひくとまったく味はしない。
湿気たポテトチップスを乾いたパリパリという音をききながら食べるとおいしくなる・・を発見した研究者が書いた本。
料理界のトップでは、盛り付けだけでなく、香りや重さ、手触り、食材の詳細などによって料理を高める工夫がこらされている。
最後の訳者あとがきにあったとおり、日本食はぜんぶやってきたことなんじゃーん?って思った。
日本人の食へのこだわりは長い歴史の中で洗練されてきたのが、改めて見えてきたかんじ。
たしかに風邪をひくとまったく味はしない。
湿気たポテトチップスを乾いたパリパリという音をききながら食べるとおいしくなる・・を発見した研究者が書いた本。
料理界のトップでは、盛り付けだけでなく、香りや重さ、手触り、食材の詳細などによって料理を高める工夫がこらされている。
最後の訳者あとがきにあったとおり、日本食はぜんぶやってきたことなんじゃーん?って思った。
日本人の食へのこだわりは長い歴史の中で洗練されてきたのが、改めて見えてきたかんじ。
2019年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上半期読んだ本の中でぶっちぎりで勉強になった、味に関する研究本。
湿気ったポテチをヘッドホンで復活させ、イグノーベル賞を獲った筆者の功績に脱帽。
味覚に対する多角的なアプローチで、章ごとに違った知見が得られ、最後の翻訳者の後書きまでためになった。
出来れば事前に、まだ、日本では少ないインベーティブな高級レストランが存在(料理だけでなく、その出し方や、雰囲気づくりなど)をちょっとでも調べておくと、より深く文中にでてくる内容が理解できると思う。
湿気ったポテチをヘッドホンで復活させ、イグノーベル賞を獲った筆者の功績に脱帽。
味覚に対する多角的なアプローチで、章ごとに違った知見が得られ、最後の翻訳者の後書きまでためになった。
出来れば事前に、まだ、日本では少ないインベーティブな高級レストランが存在(料理だけでなく、その出し方や、雰囲気づくりなど)をちょっとでも調べておくと、より深く文中にでてくる内容が理解できると思う。
ベスト500レビュアー
副題は「最新科学でわかった、美味の真実」
おいしさや美味について書かれています。食の提供に関係する人たちにも読んでいただきたい本です。
著者は「ガストロフィジクス」研究者。
原書のタイトルは、「GASTROPHYSICS: The New Science of Eating」
「ガストロフィジクス」とは、「ガストロノミー(食の科学)」と「サイコフィジクス(精神物理学)」を合わせた造語です。
この「ガストロフィジクス(食の物理学)」という学問は、食べることについて科学する、最近生まれた新しいサイエンスです。
「マルチセンソリー食体験の全体」(118頁)の中で、物理量を通して食を研究する学問とも言えます。
簡単に言うと、味覚の口、嗅覚の鼻、視覚の目、聴覚の耳、触覚の手と舌など、人間が食べ物を食べるときの全ての感覚を物理量でとらえながら理解しようとする科学です。
例えば、ポテトチップスが砕ける音の周波数を変えてヘッドフォンで流すだけで、その新鮮さや歯ごたえに対する人々の印象が変わる、ポテトチップスを噛んだ音が大きいほど「新鮮」と感じるという事実を研究する科学です。
「ガストロフィジクスで得られる洞察の多くはクロスモーダル(統合感覚)科学とマルチセンソリー(多感覚)科学における発見にもとづいている」(18頁)
「一つの」食品を口にしたときの体験に関係する複数の感覚を通じて、私たちが聞いたり感じたりした情報が脳内で処理され、例えば新鮮さとサクサク感の「一つの」マルチセンソリーな(多感覚の)知覚として統合される、と著者は説明します。この脳内での情報データ処理のとき、錯覚が生じます。
目でみる画像に錯覚(錯視)があるように、この本を読んで、食べ物の「おいしさ」についても、人間はこんなにも錯覚しているのか、と驚きました。そして、食べ物の「おいしさ」についても錯覚は避けられないものであることを、この本を読んで理解しました。
この「おいしさ」の錯覚は、口ではなく、脳の中で起こります。
目の錯視が、目からの画像データ信号を脳内で画像処理するときに起こるのと同様に、「おいしさ」の錯覚は、口からのデータ信号を脳内で処理するときに起こるのです。
世の中には、この「おいしさ」の錯覚を利用して、食べ物の「おいしさ」を強調して食べ物の売り上げを伸ばそうと日夜、考えている人たちもいます。食品ケーカーの広告担当者たちやマーケティングの専門家たちです。
訳者の長谷川 圭さんは「訳者あとがき」をこう結んでいます。
「本書はイギリス人学者がおもに西洋における料理と食事について書いた本だが、日本人にとっても非常に興味深い内容だ。今後、本書を読んで関心をもった誰かが、『日本食版ガストロフィジクス』を書く日がくるのを待ち遠しいと思う」と書いています。
訳者は「ガストロフィジクス」という単語を(食の物理学)と漢字に訳すのをためらっているように感じました。
400頁に近い本書で「食の物理学」と訳したのは、382頁の「謝辞」で「ガストロフィジクス」にふられたルビとして一カ所あるのみです。
他の数十カ所は全部「ガストロフィジクス」とカタカナに置き換えただけです。
確かに、「食の物理学」と訳したのでは、「サイコフィジクス(精神物理学)」を合わせた造語なのに「精神」部分が省略されていてダメだと思います。しかし「食の精神物理学」と訳すのも、難しそうで読者の第一印象として良くない感じがします。
やはり「ガストロフィジクス」とカタカナに置き換えただけのほうが無難かなと思いました。
しかし「ガストロフィジクス」という単語は見ただけでは、ほとんどの読者は何のことか分からないでしょう。
訳本の題名を『「おいしさ」の錯覚』とされたのは賢明で、日本の読者にはありがたいことだと思いました。
表紙の見返しにある「本書序文より」の中では、「ガストロフィジクス(食の最新科学)」と表記されていますが、カッコ書きの形で、原書のタイトルを反映して直訳に近付けたものでしょう。
物理学は苦手で抵抗感がある読者のために、食べることは大好きな読者にあわせた気配りのように感じられる「科学の啓もう書」
楽しく読める本です。気楽に読んでみてください。パリパリ、ポリポリ、ポテトチップスをかじりながら、どうぞ。
おいしさや美味について書かれています。食の提供に関係する人たちにも読んでいただきたい本です。
著者は「ガストロフィジクス」研究者。
原書のタイトルは、「GASTROPHYSICS: The New Science of Eating」
「ガストロフィジクス」とは、「ガストロノミー(食の科学)」と「サイコフィジクス(精神物理学)」を合わせた造語です。
この「ガストロフィジクス(食の物理学)」という学問は、食べることについて科学する、最近生まれた新しいサイエンスです。
「マルチセンソリー食体験の全体」(118頁)の中で、物理量を通して食を研究する学問とも言えます。
簡単に言うと、味覚の口、嗅覚の鼻、視覚の目、聴覚の耳、触覚の手と舌など、人間が食べ物を食べるときの全ての感覚を物理量でとらえながら理解しようとする科学です。
例えば、ポテトチップスが砕ける音の周波数を変えてヘッドフォンで流すだけで、その新鮮さや歯ごたえに対する人々の印象が変わる、ポテトチップスを噛んだ音が大きいほど「新鮮」と感じるという事実を研究する科学です。
「ガストロフィジクスで得られる洞察の多くはクロスモーダル(統合感覚)科学とマルチセンソリー(多感覚)科学における発見にもとづいている」(18頁)
「一つの」食品を口にしたときの体験に関係する複数の感覚を通じて、私たちが聞いたり感じたりした情報が脳内で処理され、例えば新鮮さとサクサク感の「一つの」マルチセンソリーな(多感覚の)知覚として統合される、と著者は説明します。この脳内での情報データ処理のとき、錯覚が生じます。
目でみる画像に錯覚(錯視)があるように、この本を読んで、食べ物の「おいしさ」についても、人間はこんなにも錯覚しているのか、と驚きました。そして、食べ物の「おいしさ」についても錯覚は避けられないものであることを、この本を読んで理解しました。
この「おいしさ」の錯覚は、口ではなく、脳の中で起こります。
目の錯視が、目からの画像データ信号を脳内で画像処理するときに起こるのと同様に、「おいしさ」の錯覚は、口からのデータ信号を脳内で処理するときに起こるのです。
世の中には、この「おいしさ」の錯覚を利用して、食べ物の「おいしさ」を強調して食べ物の売り上げを伸ばそうと日夜、考えている人たちもいます。食品ケーカーの広告担当者たちやマーケティングの専門家たちです。
訳者の長谷川 圭さんは「訳者あとがき」をこう結んでいます。
「本書はイギリス人学者がおもに西洋における料理と食事について書いた本だが、日本人にとっても非常に興味深い内容だ。今後、本書を読んで関心をもった誰かが、『日本食版ガストロフィジクス』を書く日がくるのを待ち遠しいと思う」と書いています。
訳者は「ガストロフィジクス」という単語を(食の物理学)と漢字に訳すのをためらっているように感じました。
400頁に近い本書で「食の物理学」と訳したのは、382頁の「謝辞」で「ガストロフィジクス」にふられたルビとして一カ所あるのみです。
他の数十カ所は全部「ガストロフィジクス」とカタカナに置き換えただけです。
確かに、「食の物理学」と訳したのでは、「サイコフィジクス(精神物理学)」を合わせた造語なのに「精神」部分が省略されていてダメだと思います。しかし「食の精神物理学」と訳すのも、難しそうで読者の第一印象として良くない感じがします。
やはり「ガストロフィジクス」とカタカナに置き換えただけのほうが無難かなと思いました。
しかし「ガストロフィジクス」という単語は見ただけでは、ほとんどの読者は何のことか分からないでしょう。
訳本の題名を『「おいしさ」の錯覚』とされたのは賢明で、日本の読者にはありがたいことだと思いました。
表紙の見返しにある「本書序文より」の中では、「ガストロフィジクス(食の最新科学)」と表記されていますが、カッコ書きの形で、原書のタイトルを反映して直訳に近付けたものでしょう。
物理学は苦手で抵抗感がある読者のために、食べることは大好きな読者にあわせた気配りのように感じられる「科学の啓もう書」
楽しく読める本です。気楽に読んでみてください。パリパリ、ポリポリ、ポテトチップスをかじりながら、どうぞ。
2021年7月10日に日本でレビュー済み
他の人も書いているポテトチップスの話だけではなく、おいしく感じるとは何かが追及されています。パリパリ感を音で演出するのは、錯覚ではありません。おいしくできている料理をさらに楽しむための方法の説明に過ぎません。
飾りつけ、お店の雰囲気、他に食べている人、全部合わせて食事の楽しさに結び付くことは確かです。ただそれをどこまで、演出するか、どのように演出するかは、昨日・今日と明日では違うのでしょう。
ひとつ、面白かったのは、エレクトリックメニュー。普及は困難と予想されていますが、今では普通にあります。本書で紹介されているのは、凝ったARが想定されています。今の日本には、画面を使って注文するのはUberEatでは普通であり、紙メニューとは違う編集が行われるのが普通です。そこはすでに進化しているんだな。と思いました。2000年代ですでにあったと思いますがね。
飾りつけ、お店の雰囲気、他に食べている人、全部合わせて食事の楽しさに結び付くことは確かです。ただそれをどこまで、演出するか、どのように演出するかは、昨日・今日と明日では違うのでしょう。
ひとつ、面白かったのは、エレクトリックメニュー。普及は困難と予想されていますが、今では普通にあります。本書で紹介されているのは、凝ったARが想定されています。今の日本には、画面を使って注文するのはUberEatでは普通であり、紙メニューとは違う編集が行われるのが普通です。そこはすでに進化しているんだな。と思いました。2000年代ですでにあったと思いますがね。
2019年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
美味しさを感じさせる多面的な要素について紹介、解説してくれている。
香り、音、音楽、視覚、食器の感触、部屋の雰囲気、会話、物語など。
興味深いのは、人間にとって味は記憶すべき重要なものではないこと。生物として、味や匂いから、食の安全性や栄養度を確かめられたら、後は味がどうだという問題は記憶すべき大切な情報とは脳は判断しないという事。
香り、音、音楽、視覚、食器の感触、部屋の雰囲気、会話、物語など。
興味深いのは、人間にとって味は記憶すべき重要なものではないこと。生物として、味や匂いから、食の安全性や栄養度を確かめられたら、後は味がどうだという問題は記憶すべき大切な情報とは脳は判断しないという事。
2018年4月7日に日本でレビュー済み
読み終わるまでの時間 4時間半
ヘッドフォンでパリパリ音を補強してやると、しけたポテチもパリッとおいしく感じるという驚異の実験結果を発表し、食の世界に科学を持ち込んでイグ・ノーベル賞を受賞した作者。
ぼくの中では、イグ・ノーベル賞は面白い分だけノーベル賞よりも上だと思っているので、読む前から期待していたのですが、期待以上でした。いや、これほんと面白い。
まず、食に興味ない人はほとんどいないのですから、中学生ぐらいから、どなたにでもお勧めできると思います。
そんな中でも、特に飲食関係を経営している人、働いているひとには読まなきゃいけないレベルの一冊。
先端を行くレストランがもはや食事出すという範囲を超えて新しい総合芸術にたどり着きつつあること。
味覚には個性があって同じものを食べても自分と相手が味わっているものが違うこと。
そして、何より舌以外の感覚が "おいしい" にこんなにも大きな影響を与えてること。
そんな驚きが世界中の様々な事例と共に紹介されていて、科学の解説付きで世界の食の先端と未来をめぐる旅が楽しめる、おいしいおいしい一冊です。
94点
読み終わるまでの時間 4時間半
ヘッドフォンでパリパリ音を補強してやると、しけたポテチもパリッとおいしく感じるという驚異の実験結果を発表し、食の世界に科学を持ち込んでイグ・ノーベル賞を受賞した作者。
ぼくの中では、イグ・ノーベル賞は面白い分だけノーベル賞よりも上だと思っているので、読む前から期待していたのですが、期待以上でした。いや、これほんと面白い。
まず、食に興味ない人はほとんどいないのですから、中学生ぐらいから、どなたにでもお勧めできると思います。
そんな中でも、特に飲食関係を経営している人、働いているひとには読まなきゃいけないレベルの一冊。
先端を行くレストランがもはや食事出すという範囲を超えて新しい総合芸術にたどり着きつつあること。
味覚には個性があって同じものを食べても自分と相手が味わっているものが違うこと。
そして、何より舌以外の感覚が "おいしい" にこんなにも大きな影響を与えてること。
そんな驚きが世界中の様々な事例と共に紹介されていて、科学の解説付きで世界の食の先端と未来をめぐる旅が楽しめる、おいしいおいしい一冊です。
読み終わるまでの時間 4時間半
ヘッドフォンでパリパリ音を補強してやると、しけたポテチもパリッとおいしく感じるという驚異の実験結果を発表し、食の世界に科学を持ち込んでイグ・ノーベル賞を受賞した作者。
ぼくの中では、イグ・ノーベル賞は面白い分だけノーベル賞よりも上だと思っているので、読む前から期待していたのですが、期待以上でした。いや、これほんと面白い。
まず、食に興味ない人はほとんどいないのですから、中学生ぐらいから、どなたにでもお勧めできると思います。
そんな中でも、特に飲食関係を経営している人、働いているひとには読まなきゃいけないレベルの一冊。
先端を行くレストランがもはや食事出すという範囲を超えて新しい総合芸術にたどり着きつつあること。
味覚には個性があって同じものを食べても自分と相手が味わっているものが違うこと。
そして、何より舌以外の感覚が "おいしい" にこんなにも大きな影響を与えてること。
そんな驚きが世界中の様々な事例と共に紹介されていて、科学の解説付きで世界の食の先端と未来をめぐる旅が楽しめる、おいしいおいしい一冊です。
5つ星のうち5.0
イグ・ノーベル賞を取った著者によるおいしいおいしい一冊
ユーザー名: ブログ 1億円分本を読む、日付: 2018年4月8日
94点ユーザー名: ブログ 1億円分本を読む、日付: 2018年4月8日
読み終わるまでの時間 4時間半
ヘッドフォンでパリパリ音を補強してやると、しけたポテチもパリッとおいしく感じるという驚異の実験結果を発表し、食の世界に科学を持ち込んでイグ・ノーベル賞を受賞した作者。
ぼくの中では、イグ・ノーベル賞は面白い分だけノーベル賞よりも上だと思っているので、読む前から期待していたのですが、期待以上でした。いや、これほんと面白い。
まず、食に興味ない人はほとんどいないのですから、中学生ぐらいから、どなたにでもお勧めできると思います。
そんな中でも、特に飲食関係を経営している人、働いているひとには読まなきゃいけないレベルの一冊。
先端を行くレストランがもはや食事出すという範囲を超えて新しい総合芸術にたどり着きつつあること。
味覚には個性があって同じものを食べても自分と相手が味わっているものが違うこと。
そして、何より舌以外の感覚が "おいしい" にこんなにも大きな影響を与えてること。
そんな驚きが世界中の様々な事例と共に紹介されていて、科学の解説付きで世界の食の先端と未来をめぐる旅が楽しめる、おいしいおいしい一冊です。
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