全体的に面白かったです。
でも一寸突っ込んでいいですか?
ETCの件は高速を滅多に使わないとか、後付けは見苦しいから
スマートな標準装備を待ちたいという人も多いと思うのですが。
非装着=ケチな負け組という決め付けが何だか小さい気がします。
作家の卵がぬるま湯の馴れ合いをするのは見苦しいというのは
同感ですが、それを言うなら(同人誌、じゃなく)
「アマチュアサークル」ではないかと。
ピンで出版する同人誌で家を建てる人もいますから。
問題は本の体裁ではなく中身、ですよね。
自己主張が強いのはよくわかりますけど、
近視眼的な所はつい突っ込みたくなるのも人情ですね。
良い箇所も多いのは事実です。
「いい人」は成功者になれない!―男の値打ちは、仕事と女と金で決まる (王様文庫) (日本語) 文庫 – 2005/3/1
里中 李生
(著)
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本の長さ218ページ
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言語日本語
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出版社三笠書房
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発売日2005/3/1
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ISBN-104837962807
-
ISBN-13978-4837962809
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商品の説明
出版社からのコメント
ベストセラー『「かわいい女」63のルール』
『ちょっと硬派なもてる男 もてない男』の著者が
書く、「強い男」になるための45のルール
『ちょっと硬派なもてる男 もてない男』の著者が
書く、「強い男」になるための45のルール
女から尊敬されない男は単なる「負け犬」である
内容(「BOOK」データベースより)
女から尊敬されない男は単なる「負け犬」である。「強い男」になるための45のルール。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
里中/李生
本名・市場充。三重県生まれ。作家。その斬新で辛口な筆致は、男女を問わず幅広い層から大きな支持を得ている。『ちょっと硬派なもてる男もてない男』は新しい男性論として話題になった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
本名・市場充。三重県生まれ。作家。その斬新で辛口な筆致は、男女を問わず幅広い層から大きな支持を得ている。『ちょっと硬派なもてる男もてない男』は新しい男性論として話題になった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
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2005年11月12日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2008年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
成功哲学というものは、基本的に《正攻法で勝つためには、どうすればよいのか?》を追求した哲学である。でも、長い人生、時には《反則》を使わなくては絶対に勝てない、というのも事実です。もちろん、違法行為は絶対にしてはいけませんが、それ以外なら《反則》も、たまには有りです。そういう意味で、参考になる面白い本でした。
2005年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
彼の著書は競馬のものしか読んだことがないのですが、彼の男性論は勝負師ならではの「運」についての考え方や、彼が見分ける「かっこいい男」と「かっこわるい男」の違いなど、読む人にとって毒にも薬にもなる辛辣な内容になっています。
僕が感心したのは女性もよく観察していて男性が弱くなったため「打算的な女」が増えた、そしてそういう女性を突き放せと説いている所。
ユニセックス化した現代で「男」がどうあるべきか、「女」の役割とはなにかを、成功するためという観点から書いた快著!!
僕が感心したのは女性もよく観察していて男性が弱くなったため「打算的な女」が増えた、そしてそういう女性を突き放せと説いている所。
ユニセックス化した現代で「男」がどうあるべきか、「女」の役割とはなにかを、成功するためという観点から書いた快著!!
2012年12月18日に日本でレビュー済み
この著者の提唱するカッコ良い男の生き方ってものが、すべての状況、
人間にあてはまるかといえばそんなわけはないわけで、それに当てはまらない
生き方を全否定するのはまったくもって人生経験が足りない、または視野が
狭いとしかいいようがない。
さまざまな男がいて、それぞれの生き方があって境遇があって
そんな男達に惚れるさまざまな女がいる。で世の中成り立っている。
自分の欲望を満たすためだけだったり、女をモノ扱いしたり、
これのどこがカッコ良いというのだろうか。
なにかその類の小説などの読みすぎなのではないだろうか。
外見のことを気にしているようだが、
その自分のコンプレックスからくる、まるで思春期の反抗期のようだ。
男は何かを背負ったときに強くなれるし、自分以外のもの
ために生きる覚悟を持った男は逞しい。
人間にあてはまるかといえばそんなわけはないわけで、それに当てはまらない
生き方を全否定するのはまったくもって人生経験が足りない、または視野が
狭いとしかいいようがない。
さまざまな男がいて、それぞれの生き方があって境遇があって
そんな男達に惚れるさまざまな女がいる。で世の中成り立っている。
自分の欲望を満たすためだけだったり、女をモノ扱いしたり、
これのどこがカッコ良いというのだろうか。
なにかその類の小説などの読みすぎなのではないだろうか。
外見のことを気にしているようだが、
その自分のコンプレックスからくる、まるで思春期の反抗期のようだ。
男は何かを背負ったときに強くなれるし、自分以外のもの
ために生きる覚悟を持った男は逞しい。
2014年12月23日に日本でレビュー済み
本屋で平積みされていたためパラパラ捲ると、「無理してでも良い食事をしろ」というようなフレーズが目に止まり、購入してみた。
ところが、著者の自分語りで始まり、これは前振りなのだろうと思っていたら、最後までそのまま自分語りである。
著者の言を信ずるなら、それなりに苦労もした人なのだろう。
だがそれがコンプレックスとなり、世の中を見返したいという欲求が全編に見て取れる。
様々な事例や客観的なデータ、意外な着眼点などを期待していたが、そういうものは皆無でがっかりさせられた。
そこにあるのは只管著者による、自分、自分、自分、である。
キャッチーなタイトルで目を引く書籍は近年激増した。
大抵は中身が薄い(ついでに文字数も少なく紙を無駄に使っている)というのが私見であり、この本もその域を出なかった。
「俺は格好いい。俺が羨ましいだろう。だったら俺の本を買え」というビジネスモデルなのだろうが、他の著書のレビューも見てみると、案の定同じような内容であるようだ。
この本の中のフレーズで、「本を読んでいると言っても同じジャンルや同じ作者の本ばかり読んでいるようでは駄目だ」というようなものがあった。
そういう著者自身、自己顕示というジャンルに囚われているようだ。
ところが、著者の自分語りで始まり、これは前振りなのだろうと思っていたら、最後までそのまま自分語りである。
著者の言を信ずるなら、それなりに苦労もした人なのだろう。
だがそれがコンプレックスとなり、世の中を見返したいという欲求が全編に見て取れる。
様々な事例や客観的なデータ、意外な着眼点などを期待していたが、そういうものは皆無でがっかりさせられた。
そこにあるのは只管著者による、自分、自分、自分、である。
キャッチーなタイトルで目を引く書籍は近年激増した。
大抵は中身が薄い(ついでに文字数も少なく紙を無駄に使っている)というのが私見であり、この本もその域を出なかった。
「俺は格好いい。俺が羨ましいだろう。だったら俺の本を買え」というビジネスモデルなのだろうが、他の著書のレビューも見てみると、案の定同じような内容であるようだ。
この本の中のフレーズで、「本を読んでいると言っても同じジャンルや同じ作者の本ばかり読んでいるようでは駄目だ」というようなものがあった。
そういう著者自身、自己顕示というジャンルに囚われているようだ。
2020年2月14日に日本でレビュー済み
言いたいこと言っている感じで、まあ面白く読みました。
考え方は人それぞれですが、睡眠薬を安易に勧めているのはどうかと思います。
そういった薬や心療内科が招いている不幸について作者は知っているのでしょうか?
飲みたい状況になった人は、飲む前に病院から渡される注意書ではなく、製薬会社が出している添付文書の副作用を読んでみてください。
軽率に飲まないほうが良いことが分かるはずです。
薬は基本的に毒です。飲まないに越したことはありません。
考え方は人それぞれですが、睡眠薬を安易に勧めているのはどうかと思います。
そういった薬や心療内科が招いている不幸について作者は知っているのでしょうか?
飲みたい状況になった人は、飲む前に病院から渡される注意書ではなく、製薬会社が出している添付文書の副作用を読んでみてください。
軽率に飲まないほうが良いことが分かるはずです。
薬は基本的に毒です。飲まないに越したことはありません。