【推薦をいただいた方々】 ※順不同 ※推薦者のお役職は推薦文をいただいた当時のものです。
●「社長必読の名著」 社長のご意見番 三鬼陽之助氏 社長の姿勢や役割をこれほどズバリと説いた本はない。一倉氏の一言一句が社長の胸にズシンと響くはずである。社長必読の名著として強くお薦めする。
●「血のかよった実戦の書だ」 東洋製鋼・津上社長、企業再建の名人 大山梅雄氏 これは、キレイ事の経営ではなく、血のかよった実戦の書だ。経営者は勿論、会社の支柱となるべき幹部にも広く読んでもらいたい。
●「全経営者はこの本を読むべきだ」 積水ハウス社長 田鍋 健氏 経営者はどんな状況でも会社を存続発展させなければならない。そのために何が最も重要かをこの本はズバリ教えてくれる。とにかく全経営者がこの本を読むべきだ。
●「全幹部に読ませる」 松下電器産業会長 高橋荒太郎氏 いつの時代にも経営理念を堅持し、社会のご要望に応える道を求めていくことが肝要である。多くの具体例を引いて、そのことを示している本書は、この激動の時代にあって経営者だけではく中堅幹部にとっても示唆に富むと思う。
●「社長の最も重要な仕事をズバリ指摘」 ユニ・チャーム社長 高原慶一朗氏 難しい理屈ばかりの経営書が多いが、この本は、実にわかりやすい。しかも、社長の最も重要な仕事は何かをズバリ指摘している。社長いかんで、この危機がチャンスになると勇気づけられる思いだ。
●「一番大切なことを教えてくれる」 日本ハム社長 大社義規氏 事業全体に活を入れる新しい商品や新事業の開発を間違いなくやるうえで、社長にこれほどの参考書はない。この本は、忘れかけていた一番大切なことを教えてくれる。
●「本嫌いの人にも」 龍角散社長 藤 井康男氏 平易なことばで高度な内容を述べた書物である。経営者受難の時代と言われるこれからの世の中では「救世の書」といえよう。本嫌いな人にも薦めたい。
●「まことに時宜を得た発刊」 松下電器産業相談役 松下幸之助氏 混迷の色を一層深める時代にあって、本書の発刊はまことに時宜を得たものである。このような時こそ経営者はいかなる変化にも即応して企業の堅実経営体制を実現し維持してゆかなければならない。その明確な答えが、この本に記されている。
●「会社を永遠に存続させるために必読」 丸井社長 青井忠雄氏 会社は、まさしく生き物だ。たえず動いている。新しい商品を作り、新店舗を出し、設備を替える…社長は、どんな動きにも、利益増大に直結するか、採算に合うかズバリと判断を下さなければならない。その秘訣をまとめたものが本書だ。会社を永遠に、しかも健康体で存続させるために、必読の書である。
●「切れば血のでる実戦論」 日本マクドナルド社長 藤田 田氏 切れば血のでる、ドロドロした実戦論だけを説いている。しかも、その主張は重くて深い。社長に、新鮮なショックと大きな力を与える本である。
●「事業経営の鉄則集」 積水化成品工業社長 福本正雄氏 社長とともに悩み苦しみ抜いた著者の実証経営学は、まさに事業経営の鉄則集である。社長に求められる最も重要な役割をこれほどハッキリさせた本は他にない。確信をもって本書を推薦する。
●「一番知りたかったこと」 花王石鹸社長 丸田芳郎氏 生臭くも、社長が一番知りたかったことに、ズバリと答えてくれる実用の書である。著者ならではの、生々しい事例に肉付けされて、ランチェスター戦略が、一段と輝きを増した。
●「最も本質的で基本的なこと」 松下電器産業相談役 山下俊彦氏 経営者に求められる、最も本質的で基本的な「社長のあり方」について、これほど力強く、具体的に説いた書は稀有です。広く経営に携わる方々に、ぜひ読んでいただきたい良書と思います。
●「力強くヤル気がみなぎる」 ヤマト運輸会長 都築幹彦氏 さすが社長とともに血のでる苦労を重ねた一倉氏だけに、空理空論などはかけらもない。社長のやらねばならぬことの重要さを改めて認識し、社長として、深く反省させられる一方、力強くヤル気がみなぎる。
●「事業経営の浮沈を乗り切る」 トステム社長 潮田健次郎氏 時代の変化とともに、事業経営には必ず浮沈がある。経営の常識が、実は、業績の足をひっぱっているという一倉先生の指導に、我が社でも何度かハッとさせられた。その都度、事なきを得たのは、”経営の思いがけないコツ”を先生の教え通りに実践してきたからに他ならない。本書をお薦めするゆえんです。