社会調査における参与観察法の重要性を考えるときに,
「当事者」とは何かを検討してあるとよい。
本書は,ずばり「当事者」についての整理なので面白い話が多い。
特に,再帰的当事者についてが,社会調査における入れ子構図をよく表しているかもしれない。
〈当事者〉をめぐる社会学―調査での出会いを通して (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2010/10/1
宮内 洋
(編集)
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ISBN-104762827304
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ISBN-13978-4762827303
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出版社北大路書房
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発売日2010/10/1
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言語日本語
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寸法21 x 14.8 x 2.5 cm
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本の長さ232ページ
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商品の説明
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
宮内/洋
1966年大阪府生まれ。高崎健康福祉大学短期大学部児童福祉学科准教授。専門社会調査士。臨床発達心理士(日本臨床発達心理士会群馬支部事務局長)。北海道大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。日本学術振興会特別研究員DC1、琉球大学非常勤講師、日本学術振興会特別研究員PD等を経て、2005年4月より現職
好井/裕明
1956年大阪府生まれ。筑波大学大学院人文社会科学研究科教授。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。広島国際学院大学教授を経て、2003年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1966年大阪府生まれ。高崎健康福祉大学短期大学部児童福祉学科准教授。専門社会調査士。臨床発達心理士(日本臨床発達心理士会群馬支部事務局長)。北海道大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。日本学術振興会特別研究員DC1、琉球大学非常勤講師、日本学術振興会特別研究員PD等を経て、2005年4月より現職
好井/裕明
1956年大阪府生まれ。筑波大学大学院人文社会科学研究科教授。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。広島国際学院大学教授を経て、2003年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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