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“関係”の詩学 単行本 – 2000/5

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

マルティニク。地球を流浪する魂たちの場。セゼール、ファノンから、コンフィアン、シャモワゾーまで。その中にあって誰よりも壮麗な響きを奏で続けるクレオールの星座の結節点、それがエドゥアール・グリッサンだ。もっとも小さな情景や叫びに“世界の響き”を聴きとり、閃光とともに炸裂するカオスの中に“関係”の網状組織を見抜きつつ、あらゆる支配と根づきの暴力を否定する確信と持続。グリッサンの思考がもっとも精緻に展開された、圧倒的な批評の軌跡。ロジェ・カイヨワ賞受賞作。

内容(「MARC」データベースより)

最も小さな情景や叫びに「世界の響き」を聴き取り、カオスの中に「関係」の網状組織を見抜きつつ、あらゆる支配と根づきの暴力を否定する確信と持続。カリブ海文学第一人者の思考が精緻に展開する。ロジェ・カイヨワ賞受賞作。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

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登録情報

  • 単行本: 285ページ
  • 出版社: インスクリプト (2000/05)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 490099703X
  • ISBN-13: 978-4900997035
  • 発売日: 2000/05
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.8 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 4件のカスタマーレビュー
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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
この本は、カリブ海マルチニックの黒人詩人・思想家E.グリッサンが1990年に発表した評論集だ。この本を出版したときにはすでに60歳をこえている。50年代から文筆家として活動しているグリッサンが思想家として円熟期に入った時期の作品だ。この本はだからグリッサンの思想の集大成であり、その後の思想はこの『関係の詩学』の変奏だといっていいと思う。この本でグリッサンが述べようとするのは、「関係」という概念だ。「関係」relationという言葉はフランス語では、「語る」relaterや「相対的」relatifという言葉と類縁的関係にある。グリッサンはこの言葉にそうした意味合いを響かせながら、カリブの文化やアイデンティティが「関係」のうちにあることを語る。
「関係」は難しい哲学用語でもなんでもない、ごくありふれた言葉だ。しかし、このありふれた言葉の背後には、グリッサンは四半世紀の思索の軌跡がある。そのことを文学的にではあるが、一個のまとまった思想として語ることに、グリッサンはこの本によって成功した。
グリッサンの本はいくつか翻訳が出ている。最近翻訳された『多様なるものの詩学序説』も悪くない本だ。だが、グリッサンの全貌を知るならこの一冊だ。値段はちょっと高いが手にとるだけの価値はあると思う。
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形式: 単行本
 〈関係〉とは、ノマディティ〈遊牧性〉のこと、強いられた商品として、交易された物=労働力としての商品であったとっしても、それを「出会い」と肯定に捕らえなおし、ECLAT「閃光」=「炸裂」を詩想する。それは混血という生物学的なもののみならず、根付いている共に開かれている物、山の中に彷徨しつつ、海の上で自由でいること、調和し流浪を許す状況でいる哲学の思弁の高みにある。

 彼らはアフリカの原初の潜勢力を擡げつつ、ブラジル的にバロックであり、またマラルメの〈書〉への収斂をもち、ボードレールの深みを覗かせる。
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形式: 単行本
 クレーオールとは、そもそもの根源〈アフリカなど〉から剥ぎ取られ、移住を強いられ、それでいて人間としての尊厳を喪わず、土着性に流浪性を加え、母語=英語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語に新たな息吹を注ぎこんだ文化圏である。

 混血と共に、文化的な混交、混濁が成され、その不透明さの中に、原初的カオスの豊繞の混沌が宿る。下部構造として抑圧され、プランテーション農業の下うずもれていた民が、草莽崛起の理想のように、底辺からの逆グローバル化として、濃縮に偏在していく。
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形式: 単行本
 このような著作の限界としてすでに発言している、しっかりとした教育を受けているインテリの言葉としてしか聞こえない限界がある。

 マルクス的な階層論では現在に通用しないのではないだろうか。それはブルデューのいう意味での再生産しかもたらさないのではないかと危惧する。
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