長沢 智治

長沢 智治について
業務改善エバンジェリスト、プロダクトアドバイザー、マーケティングアドバイザー、アジャイルコーチ。
DASA (DevOps Agile Skills Association) Ambassador。Professional Scrum: PSM II, PSPO II, PAL-EBM, SPS, PAL-I, PSU I, PSK I, PSM I, PSPO I, PSD I。認定スクラムマスター。
ソフトウェア開発のライフサイクルを一通り経験したのち、開発現場改善・業務改善のコンサルタント、アーキテクトに。その後、エバンジェリストとして10年以上活動。
インテックではソフトウェアエンジニアとして活動、ラショナルソフトウェア、日本アイ・ビー・エムなどでは開発現場改善コンサルタント、アーキテクトとして活動、日本マイクロソフトなどでは12年間エバンジェリストとして活動。
2018年2月に独立・開業し、2020年2月に『サーバントワークス株式会社』(https://www.servantworks.co.jp/)を設立、代表取締役に就任。スタートアップ企業から上場企業までの痒いところに手が届く伴走支援を実施している。Nota inc.など複数社の顧問として事業に貢献できるよう活動している。
Regional Scrum Gathering Tokyo 2017, DevOps Days Tokyo 2017 など基調講演を担当。翔泳社デベロッパーズサミットで7年連続登壇など講演多数。共著、監訳多数。
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長沢 智治の作品
言語: 和書本書は"Adaptive Code: Agile coding with design patterns and SOLID principles, Second Edition"(Microsoft Press、2017年)の日本語翻訳版で、『C#実践開発手法』の第2版に当たります。
市場ニーズや顧客要求が常に変化する今日、開発現場では変化にすばやく対応できることが求められています。本書では変化に対応しやすいコードを“アダプティブコード"(adaptive code)と呼び、変化に柔軟に対応できるソフトウェア開発を実現するために、アジャイル開発、デザインパターン、SOLID原則を、開発現場でどのように実践するかを解説します。方法論と実践のギャップを埋めるための書籍です。
今回の改訂では、カンバンの章、依存性の注入の章、結合度・凝集度・コナーセンス(connascence)の章が新たに追加されたほか、テストとリファクタリングの章を分けて説明を充実させています。
初版に引き続き、C#の基本をひととおり理解した開発者が、ワンランク上を目指すために読んでおきたい1冊です。
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本書はAppleの定番プレゼンテーション・ソフトKeynoteの使い方の詳細な解説書であるとともに、 11年の間、年間100を超えるプレゼンをし続けてきた著者による、実経験に基づいたプレゼン・ノウハウの指南書でもあります。
Keynoteは単なるプレゼン用のスライドを作るだけのソフトではなく、プレゼンする内容の考えをまとめ、構成を練り、 伝えたい人に的確にメッセージを届けるためのツールです。
プレゼンの経験が浅い人から、自分のプレゼンを少し見直したいと考えている中級者までを対象とした本書で、 プレゼンの作法や心構えと、優れた表現力を持つKeynoteの使いこなし方の両方を同時に学ぶことができます。
電子版には、紙書籍には掲載しきれなかった「Keynoteをより便利に、深く活用するためのテクニック」を満載した付録を約50ページ収録。
アジャイルに踏み出せなかった現場に贈る、効率的なチーム運営の秘訣とは?
ソフトウェア開発における「カンバン」(英語でもKanban)は、トヨタのジャストインタイムスケジュール管理メカニズムに基づくプロジェクト管理手法のこと。本書は"Agile Project Management with Kanban"(Microsoft Press, 2015)の日本語版で、カンバン方式によるソフトウェア開発プロジェクトの実践方法を、著者自身の実体験に基づいて具体的に解説します。
――――――――――「監訳者あとがき」より抜粋――――――――――
本書は、最初から最後まで、「現場目線」を貫いています。「現場目線」とは、現場がカンバンを理解し、実践するための自然かつ最短距離な構成であるということです。具体的には、カンバンを現場に導入するとしたらこの順番に理解したほうがいいという構成になっています。各章とも、実践的な解説、よくある質問と回答、トラブルシューティング、そしてチェックリストという構成になっています。