内容紹介
ヤベミルクの音楽はいつだって愛に満ち溢れているのである! テクノ黎明期から活動する電子音楽家としての多彩なキャリアに裏打ちされたビートプログラミングの巧、ポップでカラフルに鳴り響くシンセサイザー! 4枚目のアルバムとなる本作は、近年、関西を中心にDJとして精力的に活動する彼の、「ダンス・ミュージック」への愛が詰まった全12トラック! しかも、ヤベミルクによる初のラップを2曲披露!
【 アルバム・ガイド 】
1曲目:flow at time
繰り返されるシンセサイザーのリフとブレイクビ-ツがトランシーな高揚感を誘うピュアテクノ! 眩しいまでのシンセの響きに無限の微細なエレクトロニック・アンビエンスが彩りを添え、暖かな強さを内包したベースは、おだやかでエモーショナルな洗練を呼び起こす!
2曲目:morningstar
イントロ
3曲目:love unlimited feat.GEBO
大阪アンダーグラウンドHIPHOPの雄「GEBO」をフューチャーし、普遍的な愛について高らかに歌い上げる感動的でファニーなHIPHOP! 本当にヤベミルクのサウンドはHIPHOPとの相性が抜群である!
4曲目:PUNCH OUT
ミラーボール煌くピークタイムに映える120%フロア使用のハード・テクノ! トランシーなベースラインと打ち鳴らされるハイハット、腰を砕くビートはシンプルな構成だからこその最強のテクノに仕上がっている!
5曲目:sorry junction
アルバムタイトル曲でもある楽曲!うねり狂ったシンセと強靭なブレイクビーツに合わせて、なんとヤベミルクがラップを披露! 日常の何気ない風景を歌い上げる。。。もう愛しかない!
6曲目:giant slalom
ヤベ節炸裂の奇妙奇天烈なシンセやサンプル音が飛び回る!ブレイクコアでもなくテクノでもない珍妙なブレイクビーツ!
7曲目:cuticle dance
本来のファニーでストレンジなヤベ節炸裂なのだが、やはりダンスミュージックへの接近がなされ、これまでのチャイルディスクで発表していた楽曲とは一線を画す作品となっている。
8曲目:capricious airline
「アテンションプリーズ」とアニメ声のヴォイスサンプルがループし、極太の四つ打ちビートが打ち鳴らされる強靭だがどこかキュートなシカゴハウス!
9曲目:waiting beat
日常の環境音を切り取ったエレクトロ・コラージュ作品。45秒の中に、微笑ましく暖かな風景が描写されている。
アーティストについて
【 アルバム・ガイド 続き】
10曲目:a full course dinner
前作でも競演をしたART OF VIBESのタキラッチをフューチャーした本作。満腹状態なのにフルコースのディナーを食い散らかすというリリック(笑)、シリアスなトラックとタキラッチのラップと相まってあげられる!
11曲目:carbon fever
極太のダブステップに乗せて、またまたヤベミルクがラップを披露! 狂ったシンセとうねるベースに重量級のキックは純ダブステップとして聴いても本当に素晴らしい!
12曲目:the small sun
アルバムの終焉を告げる美しいエレクトロニカ作品。優美な微細ノイズに海辺に漂うようなシンセサイザーの音色。夕日が沈む風景が脳裏に浮かぶ美しい作品!
【 Yabemilkプロフィール 】
これまでに竹村ノブカズ主宰のチャイルディスクより3枚の12インチ・シングルとファーストアルバム「Sweet Flavor」CLAYレーベルよりセカンドアルバム「skips」をリリースしている兵庫県宝塚市在住のテクノミュージシャン。「はじめにきよし」のサキタハヂメとユニットCACHA BOLT(カチャボルト)としての活動や、イルリメへの楽曲提供、竹村ノブカズのリミックス等を担当。田中フミヤのミックスCDに楽曲が使用されたりクラムボンのアルバム「id」にゲスト参加など幅広いアーティストから注目を浴びている。 ライブ活動も頻繁に行い、マイクでシンセやサンプラーを操り、鍵盤マットの上を飛び回る奇妙奇天烈なパフォーマンスでライブアーティストとしても幅広いファンを持つ。グリッジ・テクノ、クリック・ハウス、トイトロニカ、デジタル・ヒップホップといった現在の最新エレクトロニック・ミュージックともリンクしたオリジナリティ溢れる摩訶不思議のビートの詰まった可愛くもクールなサウンドは電子音楽ファン、テクノ・ファン、エレクトロ・ファンに広くアピールする。