ミニチュアみたいなホントの景色
ゴルフ場、プール、高速道路、東京駅、行き交う人びと...。
風景を高いところから眺めると車や建物が、ミニチュアのように感じたことはな
いだろうか?
そんな誰しも感じるであろう感覚を独特な撮影方法で、写し出す写真
家・本城直季。
彼のフィルターを通すと、自分達の生活している空間が一度見たら忘れられない
インパクトを放ち、有機的なはずの風景が無機質に変容されてしまう。
"まるで世界のすべては作りものだ"
と言われているかのように。
巻末には、最近では小説も手掛ける佐藤雅彦のエッセイを収録。
風景写真の概念を打ち破るオリジナリティ溢れる写真集の登場!
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最も参考になったカスタマーレビュー
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
子供も目を輝かせてページをめくる,
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レビュー対象商品: small planet (単行本(ソフトカバー))
カメラの撮影手法についてはまるで知らないのだが、ともかく現実の風景がジオラマに見えてしまう写真集。 本来は街の模型を現実の風景っぽく撮影する技術を 逆転の発想で使用する着眼点は素晴らしい。 小難しく文化を語るワルイ大人のみならず、 子供が目を輝かせてページをめくる写真集なぞ そうあるものではない。 木々の緑や、プロレス会場にいる人々が 作り物っぽく見える感覚は不思議で素敵。
99 人中、73人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
アートと取るか否か,
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レビュー対象商品: small planet (単行本(ソフトカバー))
最近雑誌などでよく見かける写真家の初の写真集ということで期待したのだが、もはやMiklos Gaalの真似でしかなかった。日本においては多少新鮮なアプローチかもしれないが海外有名アーティストの真似だけではさびしいものを感じる。蜷川実花やホンマタカシのように日本のみならず世界にも通じるアートを目指して欲しい。まずはMiklos Gaalを見て、この写真集を好きになれるかだと思う。
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
おもしろくてしょうがない!,
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レビュー対象商品: small planet (単行本(ソフトカバー))
「収録されている写真のすべてが、作りモンではなくて、実写なんだ」という見立てにはなっているけど、「そんなわけ、ないやろう!」ってちゃぶ台がえしを食らっても驚かない。チルトという手法で撮影されているのでこういう風に見えるんですという「ネタばらし」をされても、「なんだ、そうなんや!」と単純に納得できないのが普通なのではないか。1ページから最後まで単純な驚きが続く、エキサイティングでもあり、消化不良でもあり、落ち着かない写真集です。
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 4.0
やっぱりすごい
海外の写真家もこういう写真を撮っている人がいましたが、 やはり見慣れた日本の風景で同じように実際の風景を... 続きを読む
投稿日: 2006/9/8 投稿者: マ
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