|
|
|
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
一分の隙も無し, 2008/4/19
プロならその完成度が当然。 もちろんこのアルバムはそんな条件など軽々と飛び越えている。 けれどもやはりこう表現せざるを得ない、『隙無し』と。 その様は一枚目の『ハイリゲンシュタッド』からして顕著である。 針で突けば弾けるほど緊密な空気の中立ち上がるドラムロールとストリングス。不安を掻き立てるような導入を経て、俄に雲の晴れるような盛り上がりを見せ、心地好い緊張を保ったまま消える余韻。そして喝采。 その後に続く演奏に否が上にも期待が高まる。 そしてその期待を裏切らない楽曲の数々。 アルバムの構成も緩急織り交ぜた出来で、こちらは良い意味での裏切りが多くあった。 特に十一曲目の『Worlds End Supernova』は必聴だろう。 原曲の雰囲気を崩すことなく、むしろ『一味二味違うんだぜ』と挑んでくるような出来栄えだ。 このアルバム、聴かなければ損だ。
|
Philharmonic or die B00120VGPK
くるり
ビクターエンタテインメント
Philharmonic or die
generic
一分の隙も無し
プロならその完成度が当然。 もちろんこのアルバムはそんな条件など軽々と飛び越えている。 けれどもやはりこう表現せざるを得ない、『隙無し』と。 その様は一枚目の『ハイリゲンシュタッド』からして顕著である。 針で突けば弾けるほど緊密な空気の中立ち上がるドラムロールとストリングス。不安を掻き立てるような導入を経て、俄に雲の晴れるような盛り上がりを見せ、心地好い緊張を保ったまま消える余韻。そして喝采。 その後に続く演奏に否が上にも期待が高まる。 そしてその期待を裏切らない楽曲の数々。 アルバムの構成も緩急織り交ぜた出来で、こちらは良い意味での裏切りが多くあった。 特に十一曲目の『Worlds End Supernova』は必聴だろう。 原曲の雰囲気を崩すことなく、むしろ『一味二味違うんだぜ』と挑んでくるような出来栄えだ。 このアルバム、聴かなければ損だ。
シオ
2008/4/19
- 全体:
5
|
|
|