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大胆な音展開,
2010/11/10
レビュー対象商品: ねぇ(通常盤) (CD)
最新アルバム発売後3作目となるPerfumeの最新シングル。
「不自然なガール」や「VOICE」以上に、「音の強さ」が感じられる。
これまで発表してきたシングル曲の中でもっとも短いタイトルだが、
その分インパクトの強い作品となった。
今作の見所は大きく言うと2点。
力強い音、遊び要素を含む中田氏のアレンジである。
1曲目「ねぇ」では、
主旋律の中にいつものPerfumeを感じさせつつ、
それを囲む音がとても力強いのが印象的。
曲頭からタイトルである「ねぇ」の連呼により、
曲全体を通して3人の声が高音のビートをきざむ。
歌詞がシンプルである分、メロディとビートに素直にノれる構成。
サビの、最後に向かっていくにつれてどんどん高音になっていくところで胸が高鳴る。
アップテンポで、キュートなダンスチューンに仕上がっている。
2曲目は「FAKE IT」。
何といっても曲が始まった瞬間から圧倒される。
他のレビュアーの方々も書いていたが、これは驚かざるを得ない。
2曲とも、ここ最近の中田氏の作品の中では、
彼の遊び心を相当盛り込んでいる方なのではないだろうか。
大変攻撃的なカップリング曲である。ファンでない方にも一聴の価値あり。
初心者の方がここからPerfumeに触れてもらっても全く問題ないと思う。
むしろ多くのファンがこの曲で、Perfumeの今後の発展に
期待する気持ちが改めて実感できたのではないだろうか。
また期待以上の作品を作っていただけたことを、
中田氏、Perfumeをはじめ、全ての関係者の方々に感謝したい。
まだまだ息切れしないPerfumeの渾身の一枚。
もし可能ならばPV付初回版の購入をお勧めする。
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