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カスタマーレビュー

233 人中、203人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 全部試した徹底比較:vs手打ち・製麺・乾麺, 2015/1/18
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レビュー対象商品: フィリップス 【お家で生麺】 ヌードルメーカー HR2365/01 (ホーム&キッチン)
私は、自分でも手打ち麺を作っていますし、近所の知り合いが製麺所を経営しています。
そうした立場から、本製品と他の調理手法との比較と言う観点でレビューを書きます。

結果して非常に長文ですが、最初に要約、次に考え方、最後にうどん・パスタ・ラーメン・そばの成功レシピという構成です。
・ 粉と水の比率、水の加え方、つゆやソースもキチンとつくるなど、本商品の成功の秘訣は、手間を惜しむな!に尽きます。
(一方で、商品付属のレシピが薦めるような、色や味を加える遊び方や簡単に出来ることを活かした子供や友達とパーティー気分で楽しむのもアリだと思います。この遊び感覚が世界で売れているポイントなのでしょうね)
・ 必ずしも万能ではないので、讃岐うどんならチェーン店、アルデンテパスタなら乾麺の方が、簡単で失敗しないです。
(この商品は、上述の通り、趣味か遊びかどちらかのものなので、単に楽に食べたいなら、本商品は面倒なモノでしかありません)
・ 十割蕎麦にこだわる方なら本格手打ち、ラーメンなら製麺所の麺、やはりプロには敵わないものもあります。
(十割蕎麦は確かに先達レビューのレシピで出来ましたが、それは単なる蕎麦粉と水が固まっただけ・・・あれを十割蕎麦の味とは言わないですよ、キチンとしたお店の味を知っていれば・・・この機械は調合さえすれば、粉を塊にできますが、それは餌です。出来ることと出来ないことを間違えては、本商品の価値も評価も全く間違えてしまいます)
・ 最後の関門である茹で方・締め方をシッカリやらないと失敗して泣きます。この点はレビューやブログでも言及少ないので要研究。
・ 片付けは、加水率を上げ過ぎてベチャベチャにならない限り、1時間くらい放置すれば粉が乾燥して叩くだけで綺麗になります。
・ 10分で出来るというけれど、それはさすがにウソ。機械を出して、粉・水投入して、麺が出るまで10分、麺を完全に出すのに10分、調理に5〜10分くらい。もたつくといただきますまでに1時間かも。

まず、結構な先達レビューで勘違いが見られますが、手打ち麺が何より美味しいということはありません。
パンでも冷凍料理でもそうですが、下手糞な手作りよりマニュアル化された大量生産の方が美味しいのです。
予め雑に結論を言えば、プロの手打ち麺>>>製麺の生麺=本製品で上手に出来た麺>>>乾麺>>本製品を使った下手糞な麺です。
まぁ、一品2千円近い手打ちパスタや十割蕎麦あるいは香川で行列するようなうどん屋といったプロの味と本製品を比べるのはお互いに失礼なわけで(そうしたプロの味を知らずに、店より美味しいとか本製品を褒めるのはさすがに違うと思います)本製品を使った手打ち麺のゴールは、チェーン店と同レベルの手打ち麺を安く簡単に作ることではないでしょうか。

更に脱線しますが、中国本土の麺は多くが手打ちですが、これはラーメンに慣れた日本人にはコシも縮れもない間延びしたものにしか思えません。デュラムセモリナの本場イタリアでは、スパゲティ等のヌードル系のパスタは、ほとんどの家庭では乾麺を使っています。マンマの味は乾麺!手打ちパスタは、ヌードル以外のニョッキ等が多く、手打ちパスタはお店の味という点で、日本の蕎麦と同じと考えるべきでしょう。日本でも町場の蕎麦屋は手打ちではなく製麺ですが必ずしも手打ち>製麺ではありません。
うどんについても、讃岐うどんは手打ちが主流ですが、同じうどん文化の大阪は製麺が主流ですし、水沢や稲庭などの東日本の名産うどんは乾麺ですし、太さも本製品のうどん程度です。讃岐だけがうどんじゃない、コシだけが美味さじゃないということです。蕎麦についても、うどんやそうめんと同じく保存食として日本各地に普及した経緯があり、乾麺、製麺、手打ち各々が用途に応じてそれぞれに親しまれています。

ということで、こうしたライバルに対して、本製品で作られた麺はどうでしょうか?

1.うどん
 讃岐うどんの太さは作れませんが、コシは手打ちに十分対抗出来ています。問題は、太さがないことで、汁を吸うことが出来ないということです。大阪うどんの出汁と一体となった美味さには敵いません。一方で、コネ時間を7分くらいにすれば稲庭や水沢などの乾麺並みの歯ごたえになりますし、コネ時間を標準の5分くらいにすれば袋麺のようなもっちりさが強調されます。他の麺と比べ、レシピ通りで、乾麺や袋麺程度には仕上がる点で、うどんが一番無難と思われます。
 一方で、コストや手間としては、近所のうどんチェーン店とどっちがいいかは、個々人の価値観ですが、讃岐だけがうどんじゃないと思う私は本製品に軍配を上げます(でも、うどんチェーンのうどんは、本製品では作れないので、どっちもいいよが本当か)。なお、讃岐うどんは、太さ以外にもコツもあるので、これは手打ちの技術の方がいいと思います。
 とりあえず、一番違うなぁというのが、本製品が讃岐うどんが作れないから駄目だとか、逆に讃岐のようなコシがあるという認識。そういう人は、本製品など買わず、その金でチェーン店のうどんを50杯食べればいいと思います笑
 それと、こねる時間を長くしても、麺が固くはなりますが、正しい意味のコシが強くはなっていません。これは他の麺でも同じですが、何とかの一つ覚えのように、コネコネ=コシコシとやるまえに、先ずはマニュアル通りに作ることをお勧めします。麺本来の美味さが何なのか、単なる粉を固めたものなのか、粉を練ることで生地にすることなのか、個人の食への意識が問われるところです。

2.パスタ
 随分と勘違いレビューがあり驚きますが、生パスタの魅力はモッチリした歯触りです。それを、うどんと勘違いしてコシがコシがと騒いで、コネ時間を増やして、単に固い麺にしているのは、愚の骨頂でしょう。お店や市販の生パスタを食べて、その魅力を理解してから、パスタは作るべきでしょう。
 そもそも、パスタの場合には、コシではなく、アルデンテ。つまり、製麺過程の技術ではなく、茹で時間や加熱度合いにより歯応え(シン)をパスタに残す技術です。そして、これは乾麺の方が簡単です(メーカー指定の茹で時間より1分短く!)。
 生パスタらしいレシピとしてのポイントは、1.粉はデュラムセモリナのみ、2.水を使わずに卵とオリーブオイルと塩でこねる、、3.コネ時間は標準の5分、4.茹でのアルデンテを確かめるですね。具体的には、セモリナ粉500gに対して、全卵4つとオリーブオイル大匙3と塩小さじ2です。茹で時間もレシピにこだわらず、実際の茹で具合を確かめて決めるべきです。
 あと、生パスタは、濃い目のソース系と相性がいいので、たとえば、手頃なところで、ボロネーゼとかキノコクリームソースなどがいいでしょう。せっかくの生パスタです。市販の安い味ではなく、ソースもキチンと作ってこその美味しさがあります。
それにしても、パスタマシーンの手間と比べると、隔世の感ありです。この一点だけでも買う価値ありと私は思います。

3.ラーメン
 断言しますが、かん水使わないなら、ラーメン作らない方がいいです。レシピの通りに出来るのは、美味しくないつけ麺もどきにしかなりません。とりあえず、強力粉250gに対して、かん水:水+全卵1を1:4の比率で120ccで、ストレートの中華麺になります。ちゃんぽん麺をイメージして下さい。これに打ち粉をしてギューっと握る(千切らないよう優しくね)と次第に縮れが出来ます。
 鼻をくすぐる中華麺の香り、舌をくすぐる縮れは同時にチュッルチュルと耳触りのいい啜りにもつながり、そして、麺に絡んだスープの旨味、そして、醤油スープに生える麺の黄色と、五感を同時に満たせるラーメンの魅力には、工夫が必要です。
 かん水を私は近所の製麺所からいただきましたが、通販ないしは東急ハンズあたりで買えますので、ぜひぜひです。
 あと、他の料理でもそうですが、せっかくの手打ちですから、スープも自作すると美味さが段違いです。市販のパスタソースやインスタントラーメンの粉スープでは、せっかくの手打ちが泣きます。麺とソース・スープは二人で一人、ここで手を抜くなら、ハナから市販の麺で済ませればいいと思います。

4.そば
 市販の蕎麦粉が300gだったので、計算しやすいから、強力粉100gで、水を150ccにしました。6分のコネ時間をフルにつかって水を少しずつ、粉のまとまり状況を見ながら投入です。おそらく、この水投入を雑にやると同じレシピでも失敗しちゃうと思います。
 蕎麦は「挽きたて、打ちたて、茹でたて」の3たてが基本ですから、打ち粉はしないで、丁寧に切っていって下さい。今回のレシピでの切れちゃう率は25%くらい。それでもぼろぼろにはなりませんでした。この辺は本商品と素人料理の限界と私は割り切ってます。
 打ち粉をしないのもそうですが、他の麺と比べて崩れやすい蕎麦は、触れないことが肝心。茹でるさいも箸でかき混ぜるてはダメ。初めの強火から、沸騰した瞬間に弱火、水面が落ち着いたら中火という火加減で、蕎麦には触れない。ここポイントかなと。
 ほんのりと蕎麦の香りがしますよー、これは乾麺ではないことです、楽しんじゃいましょう。繊細な香りですから、市販の濃い蕎麦ツユはNG!出汁を利かせた、手作りツユがおススメですが、市販のツユを出汁で薄めるくらいは手間かけましょう。ネギやワサビはお好みで結構ですが、蕎麦の香りを殺さず引き立てるようにしましょう。主役は蕎麦ですよ!
 かけそば系にする場合は、1.6mmは細いかも。太麺にして茹で時間を少し増やします、加水率を少し下げると、ツユであたためて伸びるリスクは下がります。せっかくの香り豊かな手打ちですから、ネタは最小限にした方がいいと思います。
 実は、一番難しいと思っていた蕎麦が、4種類の麺の中で一番簡単で美味しかったです。
 
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