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いまひとつ,
2007/6/1
レビュー対象商品: S.I.C.VOL.38 キカイダー01&ダブルマシーン (おもちゃ&ホビー)
あまりカッコ良くない元デザインを、カッコ良くアレンジしようという意気込みは強く感じられます。
ボリュームや重量感も申し分ありません。
しかし透明カウリング内部やハンドルまわりの密度に比べ、カウルサイドやバイク後部のディテール、マフラーのまとめ方が平凡な印象を受けました。
サイドマシーンのシート周辺のようなディテールを入れた方が良かったのでは。
また、サイドカー部分後部は曲線を多用し過ぎてデザイン的に締まる部分がありません。
カラーリングについては先におっしゃられた方がいるように、匠魂のハズレっぽい感があります。
ただし配色を変えすぎると元が残らないのでこの点は致し方ないところでしょうか。
ゼロワン本体は関節部の処理と密度が計算されていて、人間が立つような自然な立ち崩し方が出来るのが魅力的です。
ただ、脚が四角ぼったく、後姿の腰から下は真っ平らなのが残念。
また、顔は特撮マスクのバランスを意識し過ぎたのか不細工です。
ロボット刑事のように品の良いマスクに仕上げても良かったと思います。
塗膜も弱いような。所々剥がれていますね。
付属のトランペットは前作よりディテールが少ないので、前のものをそのまま使うわけにはいかなかったのでしょうか。
仁王像は口が開いている方が迫力があったと思います。
またこちらも前作のように、内側に機械のような処理があった方が良かったと思います。
どうしてもサイドマシーンや前作ゼロワンと比べてしまいますが、特にキカイダー本体については著しい改良が見られます。箱に入れたままではなく、是非手にとっていただきたいです。
次回も良い製品を期待しています。
※安定供給できる出荷量もありがたいです。それが当然なんですが…。
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