来ましたね、待ってました!
これはもう、絶対買いです。ニューシネマウェスタン大好きです。
いち早い情報、ありがとうございました!
|
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
レビュー対象商品: 夕陽に向って走れ [Blu-ray] (Blu-ray)
☆『明日に向かって撃て!』と一見似たようなタイトルだし、出演者もダブっているので、紛らわしいが、これはインディアン実話をベースにした、かなりリアリスティックな作風の不条理ウェスタンである。インディアン保護区の恋人たちを、白人の保安官補が追跡する物語だが、こういう材料を扱うこと自体が【アメリカン・ニューシネマ】時代の象徴的な表れといえよう。1909年。年に一度の祭りに、インディアン青年のウィリー・ボーイ(ロバート・ブレイク)が、インディアン地区に帰ってくる。彼は恋人ローラ(キャサリン・ロス)の父親に、結婚の承認を求めたが反対され、謝って彼を射殺してしまう。こうして若い恋人たちの、辛く苦しい逃避行が始まった。追跡を命じられたのは保安官補のクーパー(ロバート・レッドフォード)と、その一行である。巧みな逃亡に、追跡隊は翻弄されるが、途中でウィリーは、一行の1人を殺してしまい、騒ぎはさらに大きくなる。やがてローラが死体となって発見され、追いつめられたウィリーが殺害したモノと判断された。そして、遂にクーパーはウィリーを発見して無傷のまま捕えようとしたが…。空しい逃亡、虚しい追跡に呆然とするクーパー。岩山での直接対決に、静かなサスペンスが盛り上がった。犯罪者のインディアンと白人の保安官という対照的な立場を背景に、アメリカ社会の恥部、矛盾、人種差別問題、権力を描き、病理的なアメリカ合衆国そのモノを辛辣に告発している。エイブラハム・ポロンスキー監督は、脚本家としてスタートしたお方だが、例の赤狩りの〈ブラックリスト〉にのせられ、20年もの空白を余儀なくされた痛ましい過去を持っている。これが2作目の監督作品である☆。
コメント
並べ替え: 古い順 | 新しい順
このトピックの全投稿1件中1件から1件までを表示
最初の投稿:
2012/02/11 23:21:19:JST
Bo-he-mianさんのコメント:
来ましたね、待ってました!
これはもう、絶対買いです。ニューシネマウェスタン大好きです。 いち早い情報、ありがとうございました!
‹ 前 1 次 ›
|
レビュー詳細商品
レビュアー
|