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静と動。光と影。,
2012/2/28
レビュー対象商品: ダイ・ハード [Blu-ray] (Blu-ray)
この頃は、ビバリーヒルズコップやらリーサルウェポンやら、面白い刑事モノが多かったですね。
ダイ・ハード、中でもこの初作がやっぱり頂点でしょうか。ちょっとくたびれた主人公、しかも
当時ハタチそこそこだった自分にはブルースがかなりオッサンに見えて(今見ると若いじゃん)
ヒーローとしては異色でしたね。標的が日本企業、の発想には時代を感じてしまいますが。
ところで、コイツはやはりただの刑事ものではないです。
表題のとおりメリハリが利いているところに技を感じます。
滑り出しのビルの静けさは次第に大音響の銃撃や爆発音に変わって行く。
舞台が夜に変わると、ビルの照明や爆発の炎と暗闇の差がはっきりしてくる。
クラシカルながら、緻密な計算の元、らしさを発揮した実に映画らしい映画だなあと。
BDで見直してここまで面白かったっけ?と思ったのですが、スペックアップのおかげで
今まであまり分からなかったコントラストがくっきりしてそう感じたようです。
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