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カスタマーレビュー

5つ星のうち4.2
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幼いころに父親を亡くし、自堕落に暮らす青年が、ひょんなことから世界的なスパイ組織「キングスマン」のベテランメンバーと出会い、彼の父が優秀なメンバーだったと知り、自らもまたスパイの道を目指すまでを描く、スパイ・アクション映画。

アクションの見せ方が抜群にうまい。こまかいカット割り、クローズアップ、手ブレといったごまかしをしない。長めのカットで、たとえ大多数が入り乱れる乱戦であっても、キャラクターの全身の動きや位置関係までしっかり把握できるように構築されています。そのうえでアクションがとてもフレッシュ。
悪意の込められたクライマックスといい、暴力描写をケレン味と毒っけたっぷりに描くことで、喝采をあげるべきか、眉をしかめるべきか、観客が戸惑ってしまうさじ加減もさすがマシュー・ヴォーン。

劇中のメッセージとして師から弟子へと受け継がれる言葉 “Manners maketh man” に関してはやや疑問でした。主人公は幼いころから知力や体力が優れており、彼自身の父親も気高く優秀な人物と設定されているからです。技能的な面だけでいえば、スパイ修行で挫折するわけでもない。家柄などではなく、礼儀や教養といった後天的な努力によって身につけた資質にこそ人間の価値があるというメッセージからすると、先天的な素質が強調されすぎているように感じられました(本作のような作品に対してそうしたツッコミは野暮なのだけど)。

過激なエコロジー思想の持ち主で、世界平和を本気で目論む敵ボスのキャラ造形はとても魅力的。フィクションのなかでさえイデオロギーで動く悪玉という存在にリアリティを感じられず、拝金主義がもっとも憎むべき敵だとされる現在にあって、自分の正しさを疑わないゆえに “善意” で動く本作のボスの姿を真正面から描いたのは痛快。地球環境のために人々を殺し合わせて人類を間引くという彼の計画も一見すると滑稽に思えても、地球規模の人口増加や「第三世界」の情勢を考えるとけっこう笑えません。やはりヒーロー映画は倒すべき悪玉が光ってこそ。

善玉スパイがなぜか悪玉のアジトで受ける歓待、大オチでの下ネタをはじめとして、〈007〉シリーズでおなじみのシーンのパロディにも思わずクスリとさせられます。メガネ、スーツ、靴、傘、ライター、万年筆など、スパイ映画のキモであるガジェットが次々に飛びだすのも楽しい。強引すぎる大味な話運びといい、バカバカしいスケール感といい、昔の〈007〉を彷彿とさせます。往年の娯楽スパイ・アクションを現代の感覚で語り直した快作だと思います。
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ベスト1000レビュアー2015年11月5日
私はダニエル・クレイグ版の新生007肯定派ですが、旧シリーズに対してノスタルジーを覚える世代でもあります。
「世界征服を目論む誇大妄想狂の大富豪」「巨大秘密基地」「無駄にキャラがたった殺し屋」そしてもちろん「セックスシンボルとして描かれる女性たち」。
現代において、こうした要素に魅力が失われてしまった訳では...もちろんない。
ですからかつての「スパイ映画」への憧憬そのものをネタにした本作は楽しく鑑賞できました。
企画段階ではアメリカが舞台だったそうですが英国に設定変更したのも「どうせやるなら」とでも思ったのでしょうかね。
マシュー・ボーン監督と言えば「キック・アス」でオタクぶりを発揮し、続く「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」で膠着したシリーズに新風を吹き込んだ手練れぶりが印象的でありました。

本作、実は大したお話ではない(笑)。
古参のKingsman、ハリー(コリン・ファース)に導かれてこの秘密結社に関わることとなる主人公、ゲイリー(Taron Egerton)の目を通した物語になっております。
ただ、秘密組織のありよう、そのものに焦点を当てたことで007とは違ったテイストが生まれており、当初思っていたほどスパイ映画のパロディといった印象はありません。
つまりちゃんと独立したキャラクターと物語を提示できているわけで、この辺りはボーン監督の力量を感じさせます。
それでいてKingsmanのスタイルには伝統の英国トラッド主義が満ち溢れていて時代とのズレを強調してはいるのですが、その部分を自覚的に描いていることもあって、見ている内に次第にスタイリッシュで格好良く見えてくるのも嬉しい。

サミュエル・L・ジャクソン扮するIT界のタイクーンの世界支配への野望や秘密基地、そして彼の凄腕(凄脚?)の殺し屋ガゼル(Sofia Boutella)のキャラなどにはコミックらしい奇矯さもあって面白い。
スタイルは過去のスパイ映画への憧憬を隠さない一方で、描写は結構現代的でドライなものになっており、アクション部分も手抜きせずに仕上げられている辺りはさすがですね。
ぶっちゃけ「キック・アス」同様、結構、ヴァイオレントで見ようによれば悪趣味ともとられかねない描写が満載(笑)。
でもそのあたりこそボーン監督の持ち味なのでしょうね。
その意味で好き嫌いが分かれるかもしれませんが、米国産のコミック映画がどんどんマイルドに、安全圏へとシフトしてゆく事への反発も伺えるようで興味深い。

ボーン監督、本作がまだ5本目。
このままじっくり企画を練った作品を作り続けていただきたいものです。
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2015年11月21日
最近酒を飲みながら見るせいか興味を惹かれないとあっというまに眠くなってしまう情けない私が最後まで見入ってしまいました。

単純ですがアホでも分かる様に理屈抜きに間延びしないように魅せるってのはスゴイ事です。
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VINEメンバー2016年6月4日
スタイリッシュでライトで痛快。
娯楽映画のすべてを満たしてくれる快作!

コリン・ファースにアクション俳優としての認識が無いために、やや心配だったが、一日3時間の訓練を半年にわたって受け続けた成果は存分に発揮されている。
それを手助ける編集の腕もかなりのモノ。

女優陣のキャスティングも両極端なタイプを配置していて面白い。
男優陣をイギリス勢で固めているのは当然か。

とにもかくにも惨殺というシーンをあれほどまでに痛快に見せてくれて、そんなシーンが二度にわたってあるというのは通常ありえない。
しかもそれを作風に合わせてライトにみえるような工夫がされているのに描写は非常にリアルという極めて絶妙なところをついてくれている。

この映画の五つ星決定ポイントは言わずもがなでしょうが、頭が吹き飛ぶシーンを花火にしてしまうというなんともエゲツナイお茶目さ。
このアイディアだけで大満足です。
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2015年10月31日
中毒性MAX!
キックアスのマシューボーン映画で、見た人ならラストのシーンはみなさんぶっ飛んだことでしょう(笑)
何度でも見られる映画なんですが.......

音声が海外版よりダウンミックスされています。私はイタリア版(日本語字幕あり)をすでに持っていますが、英語オリジナル音声はDTS-HD master 7.1chです。しかし、国内版はDTS-HD master 5.1chです。元々この映画は、制作時はDolby Atomsでミックスされています。海外ではAtoms上映がありましたが、日本ではありませんでした。Blu-rayは海外版でもAtoms収録版はないので仕方ないですが、せめて7.1chのまま出してほしかったです。
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ベスト500レビュアー2016年1月13日
痛快なスパイアクション映画です。至るところに笑いのセンスがちりばめられているので007シリーズのパロディのように受け止めている方が多いと思いますが、B級のパロディ映画ではありません。
コリン・ファース演じるスペシャルエージェントが、昔自分をかばって死んだ仲間の息子を、一人前のエージェントに仕立ててゆく物語が主軸となっています。
映画のタイトルは、秘密結社の本部がロンドンのセヴィルロウ通りにある「キングスマン」と言う高級テーラー洋服店の中にあることから付けられています。セヴィルロウとは、日本語の背広の語源になったとも言われる「ロンドンで最も高級な紳士服仕立て屋」が集まる有名な一角です。そんな場所の地下室が秘密結社の巨大なアジトになっているわけがないのですが、大真面目に舞台設定をしているあたりが笑えるところです。映画の中のコリン・ファースのスーツ姿を是非見て下さい。ウエストのシェイプが見事に入った素晴らしいスーツを着ていて惚れ惚れします。
スピード感のあるアクションとセンスにあふれる笑いを一杯楽しんでください。
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 本作は、荒唐無稽な物語を、丹念に練られ計算されつくした演出で魅せる、これぞプロの仕事だと感心するほどの出来映えです。
 イギリス的ユーモアとスローモーションと早回しを使った痛快なアクションにブラックで強烈なバイオレンス描写も織り交ぜつつ、「Manners maketh man(マナーが人間をつくる」という真面目なテーマもストレートに伝えようとしています。

 紳士の国イギリスにおいて、紳士たるにはどうあるべきか。
 映画の中で、次のようなヘミングウェイの言葉が引用されています。
「他人より優れた者ではなく、過去の自分自身より優れた者が気高い」
 大切なのは、他人と比較して一喜一憂するのではなく、今の自分が果たして過去の自分と比べて一歩でも成長しているか、自分自身に問いかけ学んでいくこと、それが紳士になるために必要なことだと本作は伝えています。

 などと真面目なことを書きましたが、本作はとにかくテンポよくぐいぐいと観せる見事な演出に脱帽です。
 銃弾を跳ね返す雨傘といったスパイグッズの登場にはワクワクさせられますし、一人で十数人の人間をバッタバッタと倒していく痛快さもあります。
 また、作品中サミュエルが「昔の007は荒唐無稽で面白かった。特に悪役が良かった」と言うシーンがありますが、まさに本作における悪役は光っています。
 サミュエル・L・ジャクソンの存在感はさすがですが、それよりも、彼に仕える足が強力な刃物になっている女性がとてつもなく強く恐ろしい。クールな美女ながら、蹴り一発で人体を真っ二つにしてしまう威力です。
 登場するキャラクター一人一人が存在感があり、娯楽映画とはまさにこうあるべきだ、というような、そんな作品でした。
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2016年4月29日
映画館でも観ましたが、個人的には大好きな
ジャンルですね。中盤のアクションが良すぎて
最後がちょっとしらけるかな!
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おじさま万歳!スタイリッシュなイギリスのスパイアクション映画。
イギリスのスパイ映画と言えば007ですが、この作品はそれと比べるともっとポップでカジュアルです。
高級テーラー『キングスマン』はスパイの本拠地。テーラーとスパイを組み合わせただけあって、
お洒落なファッションアイテムがいっぱい出てきます。
スーツがとにかくキマッてる。着せられていない。キュッと腰が締まってスマートなスーツを、
貴族のように着こなすコリン・ファース。ただただ素敵。
その上姿勢から歩き方から全てにおいてスマート。ただ立ってるだけでもカッコいいって凄い。
品の良いイギリス英語も聞いているだけでウットリ。
スローモーションを多用したスタイリッシュなアクション。
どこかで見たことがあると思ったら、何と監督がキックアスのマシュー・ヴォーンですか!
そりゃこれだけ見ごたえのあるアクションになるわと納得。まあちょっとグロいけどね。

内容は大量発生した人間のせいで地球がダメになってるから、
ちょっと減らしちゃえ悪役(サミュエル・L・ジャクソン)に立ち向かうスパイの物語。
至極王道で漫画チックな映画だけど、中だるみせずスピード感のある展開で飽きさせません。
主役の新人俳優タロン・エガートンの身体能力の高さにも唸りました。
とにかくこの映画、脇でビッグネームな俳優さんがたくさん出演しています。
一番驚いたのは冒頭に誘拐される教授役の方。スターウォーズファンの自分もビックリ。
誰だかまったく気づかなかった!月日が流れるのは早いなあ・・・。
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2016年1月1日
一応スパイ映画のジャンルに属するんだとは思うが、奇想天外な着想、ぶっ飛んだ展開、いやあ参りました。
銃撃戦で使うユニークな武器の数々、アクションシーンなんかで見せるスローモーション、早送りなどを駆使しての個性的な映像の数々など、もう画面に釘付け状態。
お笑いのコメディータッチがあるかと思うと、イギリスのダンディーな大人の作風も備え、もうなんでもパーフェクトなごった煮映画。
ラスト辺りの痛快さは感激もんだ。
過去に「キック・アス」で最高の興奮状態を体感させてもらったが、今回はそれをはるかに超えている。
いあや、マシュー・ヴォーン監督恐るべしです。
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