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2016年3月11日
androidスマホやiPhoneに付属のイヤホンを直挿し使用愛用されている方からしたら、まずZX2の価格を見て想像を絶するでしょうし信じられない様な到底手の出せない、出そうとも思わない無縁の代物でしょう(汗)
と言うか、むしろそれが普通の感覚なんだと思います。
このZX2はSONY ウォークマンシリーズ限定のお話ならば場所を選ばず、常に最高の環境で音楽を楽しみたい方にとっての一つの到達点です。

まず音質ですが流石税込で定価13万するだけの事はあります。
一言で素晴らしいです。
そしてZX2の中に含まれるアプリ「高音質ガイド」ではまず開封後使用再生100時間のエージングを推奨しています。
エージングについてはイヤホンやヘッドホンも含め効果の程は賛否両論で未だ結論が出ていない、不明な案件ではありますがSONYが公式にまずはZX2のエージングを、と推奨しています。
ZX2再生使用トータル100時間を越えた辺りから本体内部に搭載されているコンデンサーがこなれて音質に変化が出てくると。
「成長するDAP」って事ですね。
Amazonさん含め複数の個人サイト様レビューを購入前に念入りにリサーチした上で購入検討しましたが、使用時間が長くなって行くに連れ音質が良くなっていったと拝見しました。
自身もこれからどう音質が変化して行くのか楽しみではあります。
無論、長らくAシリーズを使用して来た自身からしたら開封直後の状態でも衝撃を受けた程の音質でした。
ハイレゾ音源は勿論、MP3やATRAC等の圧縮音源でもDSEE HXをONでの使用ならハイレゾ相当まで音質の底上げが可能ですのでイコライザ、エフェクト等の味付けなしでも透明感溢れるとても綺麗な音を奏でてくれます。

音質と並んで又素晴らしいのがバッテリーの持ちです。異常です。全然減りません。
予備バッテリーは全く必要ありません。
数日に一回充電すれば充分です。
この辺りの技術はスマホも是非見習って欲しいです。
バッテリーの持ちの重要さをZX2から学びました、このジレンマから解放されたのは大きいです。

ただ、ZX2リリースからもう今日(こんにち)まで既にかなりの時間が経過しているのでこれは致し方ありませんがandrold OSが古いです、 Ver.4.2.2 Jelly Beanです。
今後もOSの大型アプデはなさそうな気配なので、恐らくJelly Bean止まりでしょう(汗)
wi-fi使用可能環境下ならスマホ同様の運用も勿論可能ですが、ZX2メインでスマホ同様の運用はまずしないかな?と思われますので特に気になりません。
mora等有料サイトから音源を本体ストレージ又はSDカードへ落とす事が出来れば充分でしょう。

本体搭載ストレージは128GB、拡張ではmicroSDXC対応(最大128GBまで)
microSDXCカード併用なら最大で計256GB分のデータを収納可能。
特にハイレゾ音源はデータ容量が大きいのでストレージが多いにこした事はありません。
これでもまだ少ないと思う方も勿論おられるかもしれませんが、個人的には充分かなと。

値段はお高いです、新品未開封で最安値でも10万は現在でもゆうに越えます。
場所を選ばず、常に最高の環境で音楽を楽しみたいと強く思う方向けの贅沢品。
一にも二にも音質重視なのでアルミフレームから既に完全妥協なしの構造故に本体重量もあります。
Aシリーズとは比にならない重たさ
(※ 自分はヘッドホン直刺しで首からかけるタイプのストラップで普段使用してますが首からかけていても特に重さは気になりません。
しかし必ずしも皆が皆大丈夫です問題ないですとも言い切れませんが(汗))

価格的に簡単に手を出せる代物ではありませんが、ポータブルAVでも音質の素晴らしさを追及&重視される方なら買ってまず損をする物ではありません。
外観もSシリーズ、Aシリーズのチープさが全くなく高級感溢れる仕上がりですので、所有欲も満たしてくれる逸品です、久々に単品では高い買い物をしましたが自分は購入して心から良かったと思っています。
MDR-1Aとの組み合わせで愛用愛聴していますが、これで音楽を聴くのが毎日楽しくて仕方がなくなりました。
様々なカテゴリーの音楽、最近リリースの音源から過去の古い物まで色んな音楽を聴きたくなりますよ、これ。
今まで聴き飽きる程聴いた音源でも、こんな音が出てたのか!と新たな発見もあるかもしれませよ?
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【購入動機】
 先代フラッグシップ機のNW-ZX1からの買い替えです。

 先行する発売前の公開情報から本機につぎ込まれたハードウェアの造り込みの内容を知って非常に興味を持ちましたが、初めはその価格で購入予約を躊躇していました。
 しかし、いつもSONY製品の購入で利用しているSONY直販ショップのソニーストアでの様々なキャンペーンやクーポン、ポイント割引でかなり安くなることが判り買い替えを決意しました。

【購入先】
 AmazonではなくSONY直販ショップのソニーストアで予約購入しました。

 ショップメンバーに対する、NW-ZX1からの買い替え専用のショップ専用お買物券での買取斡旋キャンペーン(下取り)のほか、クーポンやポイント割引が使えます。
 また、たとえショップメンバーでなくとも、もれなく無料で3年間のベーシックメーカー延長保証が付き、送料も当然無料です。
 同じ値段なら延長保証付きの方がお得という理由です。

 私はこれにオプションの3年間のワイドメーカー延長保証を付けての購入でしたが、これらの下取りやショップ割引等の適用で8万円少々の価格で購入できました。

【外観の第一印象】
 黒の外観は落ち着いた感じと、高級感も感じます。
 ZX1で話題になった電源部のコンデンサーの大きさではみ出したという厚み段差は、さらに目立たなくなっています。
 全体の大きさもZX1より少し大きめで全体の厚みが増し、重量感も増しています。
 また、手触りの質感も良く、手に良く馴染みます。

【各種設定】
 まずは充電ということで、NW-ZX1をセットしていた充電スタンドにセットして充電し、初期設定をしました。
 充電時間が、バッテリー容量が増えた分だけZX1より時間がかかります。

 Androidの設定はWiFiによる日時の自動校正以外のすべての機能を「使用しない」として音楽再生専用にいたしました。
 NW-Z1070やNW-ZX1でAndroido端末機能に関連する不具合があったことからの反省です。

 自宅では既にネットワークオーディオを導入済みですので、本機と既存の自宅オーディオシステムとの連携等ははなから考えていません。
 本機には純粋に外出先でのスタンドアローンのポータブルプレーヤーとして専念させるのを目的とした設定です。

 購入時のAndroidのバージョンは4.2.2でした。

【最初に使用してみての感想】
 音楽ファイルの同期は、USBメモリデバイスとしてmusicフォルダを開いて、直接ドラッグ&ドロップで行うのが簡単です。
 既に、ZX1のときにNASに蓄積されていた音源が4,600曲以上あり、単なるUSB2.0によるファイル転送にも数時間を要しました。

 また、初めからデモ用のハイレゾ音源が収録されており、購入した時点でハイレゾの音を体験できます。
 内訳は、FLAC音源3曲とDSD音源2曲の5曲でファイル名は以下の通りです。
  Bee Moved.flac
  Snowflake.flac
  The Partitas.flac
  Don't Drift Too Far.dsf
  Paddy Fahey's.dsf
 ZX1にはMP3ファイルのデモ音源も収録されていましたが、ZX1のときにはポータブルハイレゾの認知度を上げるためと、MP3を聴いていたユーザーをDSEE HXによって取り込む戦略もあったのでしょう。
 一方の本機では、ハイレゾの一般へのある程度の認知度も上がってきただけでなく、ハイレゾを聴いてきたユーザーへのアピールということで、FLACとDSDのみのハイレゾのデモ音源となったのだろうと思われます。

 音質ですが、ZX1のときから使用しているハイレゾ対応イヤホンXBA-H3と組み合わせて聴きましたが、音の厚みや艶がZX1より優れています。
 現時点でも切れの良いモニター的なZX1に比べやわらかさ暖かさを感じさせる異なる方向性の音作りがおこなわれているのがわかります。
 当然ですが、まだ電源部のOS-CONなどの各部のパーツのエージングは十分ではありませんので、現時点の音が本機の実力と判断するのは早計です。
 エージングが進むにつれてこの先どのように本機の音が化けてゆくかも楽しみです。
 この変化は、15か月ほど使用して十分にエージングが進んで安定している手持ちのイヤホンSONY XBA-H3で、本機の音の変化の様子を確認できると思います。

【その他】
 本機付属のケースは、ZX1のときのようなチープなものではなく、本機のグレードに相応しいしっかりしたものです。
 またケースを付けたままハードボタンが操作できるようになっていて、実際に持ち歩いて使用できるように配慮されています。

 まだ手元に届いたばかりで、この程度のレビューですがハードウェアとしての造り込はZX1からさらにチューニングを施したものだと実感できるものです。
 また、Android OSベースの製品としてソフトウェア面の安定性も、使い込んでゆくと気になるところです。

 もう少し使い込んでからの感想なども追々追記したいと思います。

 とにかく現時点ではZX1の上位機種として相応しいミュージックプレーヤーといえるでしょう。

【2015/02/28追記:2週間使用しての感想/イヤホン・ヘッドホン駆動能力】
 使用開始してから2週間がたちました。
 現時点で使用開始時点の音を思い返してみると、エージング前は若干イヤホン(SONY XBA-H3)の各音域のまとまりが粗かったように感じます。
 イヤホンのエージングは十分すぎるぐらい進んでいるので、これはNW-ZX2のエージングが十分でなかったことの表れであったと考えられます。
 とはいえ、その時点でポータブルで音楽を聴くのに不都合があるほどではありませんでした。
 2週間使用してある程度エージングが進んだ現時点では、非常にバランスが良くナチュラルな音を聴かせてくれています。
 確かにNW-ZX1と比べると、より自然な音に聴こえるように若干の色づけがされているようです。

 また、普段は外出先のみでイヤホンSONY XBA-H3を使って聴いていますが、少なからずの方が外出先でもヘッドホンを使用される方がいらっしゃるようです。
 外出先ではありませんがヘッドホンの駆動能力の参考に、自宅で手持ちのヘッドホンSONY MDR-1R mk2(負荷インピーダンス24Ω)を繋いでみました。
 ボリュームのインジケーターのスケールが半分ぐらいのレベルで、十分と感じるぐらいの音量でドライブできています。
 もっと大音量でという方にも、十分にヘッドホンを駆動する能力はあると思われます。

【2015/03/03追記:Kalafina、大貫妙子などのハイレベルの女性ボーカルの表現力は鳥肌ものです】
 この2週間余りの間に主に聴いた音源は、Kalafina、大貫妙子の女性ボーカルもののCDからのリッピング音源です。
 ファイル形式はFLACです。
 なぜハイレゾではなくCD音源なのかと言えば、つい先日、ソニーミュージックスタジオを見学する機会に恵まれました。
 その時にプロ用のスタジオ機器でデモ曲を試聴しましたが、あまりの臨場感にスタジオで収録したマスター音源かと思っていたのが、実は市販のCDだったと知って本当に驚きました。
 CDの持つ情報量の豊かさ・奥深さと、下手なハイレゾなど余裕で凌駕する本来の実力をその時に初めて知りました。
 したがって、CD音源をどれだけ豊かに再生できるかで、その機器の能力を測れると確信して敢えてCD音源を使用しました。

 さて、両者とも一つの芯が通っていて、なおかつ非常に広範なジャンル、スタイルのレパートリーを持つ女性ボーカルです。
 また共演する演奏陣の力量も確かで演奏の表現の幅もバラエティーに富むものです。
 本機の実力を取り敢えず手軽に測るには適当な音源と判断しました。

 本機は両者の持つ一音一音を大切に表現するボーカルの発声と、演奏する楽器の音の表現を、ハイレゾ機器の持つ繊細さとZX1とは異なる本機の音作りによって魅力的に再現してくれています。
 それぞれの楽曲に込められた、情報量を曝け出し、アレンジャーがCD化に当たって音源に込めた思いが伝わるようなハードウェアの表現力を秘めているように感じます。

 本機は、まだまだ日々エージングが進んでいる段階だと思われますので、これからどのような潜在能力を開花させてくれるのか楽しみでなりません。

【2015/3/10追記:本体ソフトウェアアップデートが提供されました】
 本日付でSONYより早くも本体ソフトウェアアップデートのお知らせがありました。
 内容は「x-アプリと接続した際に、本機が認識されないことがある症状の改善」とのことです。
 x-アプリは使用していませんでしたので、この症状については気が付きませんでした。
 アップデート後のビルド番号は「1.01.0000」となります。

【2015/3/12追記:一部製品本体のリコールのアナウンスがありました…一部製品のストレージ容量の設定値】
 本日付でSONYより無償修理の案内アナウンスがありました。
 対象となる事象は、一部製品においてストレージ容量の割り振りにミスがあったというものです。
 具体的には、音楽データ等を保存する「本体ストレージ」と、システムやアプリで使用する「内部ストレージ」の容量の割り振りが製品仕様と異なっているというものです。
 製品の機能には影響しないそうですが、Androidアプリを多用する場合には内部ストレージ容量が不足する場合があるそうです。
 アナウンスの無断複写・転載は禁ずるとのことですので、詳細はSONYのWEBサイトのトップから「製品情報>ポータブルオーディオプレーヤー ウォークマン>製品に関する重要なお知らせ」を参照してください。

 私の場合は対象製品でしたが、元々Androidアプリは使用せず、音楽再生専用に使用していますので特に問題にはならないかと思います。

【2015/4/9追記:3.12のリーコール事象の製品動作への影響はありません】
 前回追記いたしましたメーカーのリコールの件で、私の製品もリコール対象品でしたが、自己判断で無償修理の必要なしと判断して使用し続けています。
 リコールを必要なしと判断した理由は、ストレージの容量の割り振りで、アプリ等で使用する内部ストレージの内の1GB分が、音楽データ等で使用する本体ストレージの方に余分に割り当てられていたというだけだからです。
 私は、本製品で他のAndroidアプリを使用せず、Android機能のほとんどを使用しない、ミュージックプレーヤー専用と割り切って使用しているので、SONYさんがリコールアナウンスの中で指摘している、アプリなどの多用によって動作に影響が出るとは思えなかったからです。
 実際、本製品を購入してから2ヶ月、リコールアナウンスから1ヶ月近くなりますが、不審な動作もなく毎日の外出時に本製品でポータブルミュージックを快適に堪能しております。
 私のように、本機をポータブルミュージックプレーヤと割り切って、内部ストレージを消費するAndroidアプリをインストールしたりしなければ、本筋であるミュージックプレーヤーとしての動作には影響はありません。
 むしろ、音楽データを保存する本体ストレージが本来の仕様より1GBだけ多く使えて好都合とさえ感じています。

 前回のリコールの件で不安を感じて購入を躊躇されていらっしゃる方には「リコールの内容は本機の根幹的・構造的な欠陥ではない」ことを強調しておきます。
 また、リコール対象機以外ではこの問題(?)は解消済みのはずですので、安心して購入されて良いかと思います。

【2015/7/17追記:microSDカードの使い勝手】
 調子に乗って曲を入れ続けているうちにストレージの容量が心許無くなってきましたので、microSDXCカードを増設しました。
 最初は128GBの物をと考えたのですが、64GBの物の3倍ほどの価格ですので、64GBの物を購入して挿してみました。
 東芝製のmicroSDXCカードですが、問題なく認識されました。

 私は楽曲ファイルの転送はUSBメモリとしてアクセスして、musicホルダへ直接ドラッグ&ドロップで行っています。

 外部からUSBメモリとしてアクセスできるストレージ領域は本体メモリとmicroSDカードを切り替えて、それぞれ別々に行う仕様です。
 外部からアクセスするストレージ領域の切り替えは、「ホーム画面」に戻り、「アプリ画面」を開き、「設定」をタップして、メニュー項目の「ストレージ」をタップします。
 そして「USBストレージ設定」を開き、表示される「本体ストレージ」か「SDカード」のうちアクセスしたい方をタップするとチェックボックスにレ点が入りますので、その後ホストとなるPCとUSB接続すると、選択したストレージ領域が開けます。

 この設定はUSB接続時にのみ有効で、楽曲再生時の選択リストは本体メモリとmicroSDカードの別を意識せず、両方の内容を合わせて表示しますので、楽曲の再生時に煩わされることはありません。

 楽曲ファイルの転送時には少々手間がかかりますが、どちらのストレージデバイスに転送したのかを間違える心配がありません。
 ただ、本体ストレージとmicroSDカードとの間で直接コピーや転送の機能はありませんので、いちいちストレージ領域を切り替えながらPCなどのホストを経由しての操作となります。

 また、USBメモリとして使用する領域を切り替える度に、USBケーブルをつなぎ直す必要があります。
 つなぎっぱなしの状態で、設定を切り替えても、そのままでは切り替わらないので注意が必要です。

【2015/10/08追記:3.5Φ4極グランド分離ミニプラグ化したイヤホンでの感想】
 NW-ZX1の時から使用してきたイヤホンSONY XBA-H3は、使い勝手の理由で当初より小柳出電機製のシュア用のケーブルにリケーブルして使っていました。
 さすがにここにきて、プラグのロジウムメッキ部の剥げや、プラグの摩耗による接触不良に陥り、ケーブルの買い替えも考えましたが、ケーブル本体は異常がないのでプラグのみ交換することにしました。
 NW-ZX2はバランス出力ではありませんが、イヤホン出力の左右両チャンネルのグランドを分離した配線にして4極ジャックが採用されています。
 また、問題の小柳出電機のイヤホンケーブルが、左右独立のシールドケーブルになっていることを利用して、この際、3.5Φ4極ミニプラグを使ってグランド分離にしてみました。
 信号線のピンアサインは公表されていないので、ネットで検索するとチップ部からL+、R+、R-(GND)、L-(GND)説と、L+、R+、L-(GND)、R-(GND)説が錯綜しており、数では後者が多めでしたが、敢えて前者を採用しました。
 理由はとあるSONY専門店の店長さんが、このピンアサインでNW-ZX2用のケーブルを作成していたからです。(ちなみにこのピンアサインはヘッドホンMDR-1Aのヘッドホン側のものに採用されています)
 取り合えず工作を終えて試聴したところ、特に不自然な点はなくこのピンアサインでも大丈夫のようです。(すいません、それでも確信が持てません)
 また、しばらく聴き込んでみましたが、特に目を見張るような効果は感じませんが、原理的に左右のクロストーク低減には有利なのは確かです。
 バランス駆動と違い、グランド分離程度ですと多分にブラシボー効果の可能性が高いのですが、気になる方は3.5Φ4極グランド分離プラグをお試しください。
 この、4極グランド分離型のケーブルは市販されていませんので自作しかありません。
 細かい半田付け工作に自信のある方、ピンアサインも現状は謎のままですので、ぜひTRYされて結果をレビューしていただきたいと思います。

【2015/11/18追記:4極グランド分離プラグの違いは錯覚ではないようです】
 手持ちのXBA-H3イヤホンを3.5Φ4極グランド分離ミニプラグ化してから、試行錯誤で現在のピンアサインはチップ側からL+、R+、L-GND、R-GNDで聴いています。
 また、通常の3極ステレオプラグとの互換用に、スマホ用マイク付きイヤホンの3極ステレオプラグ化アダプタを改造した、4極グランド分離プラグ→3極ステレオプラグ変換アダプタを作り、それを使用しての聴き比べを続けてきました。
 前回の追記で、ブラシボー効果もあるかもしれないといった点は、ここで撤回させていただきます。
 明らかに3極と4極グランド分離の場合で聴感に違いが感じられます。
 4極グランド分離の時の方が、音場の拡がり感について明らかな違いを感じます。
 ピンアサインの問題は解決していませんが、グランド分離改造イヤホンの違いが、少なくとも音場の拡がりについて感じ取れます。
 それだけのポテンシャルをこのNW-ZX2は持っています。

【2016/1/16追記:ハイレゾリューションの意義について】
 「ハイレゾ」という言葉が急激に広まり、様々な書籍やネット上、ここの他のレビューの中でもいろいろと触れられています。
 本機はポータブル・ハイレゾリューション・プレーヤーですが、中には「ハイレゾ」に対する誤解や疑問をお持ちの方がいらっしゃるようです。

 よく聞く誤解の一つに「人の耳はせいぜい20kHzまでしか聴き取れないのに、それ以上の周波数まで再生するのは無意味」という意見があります。
 可聴周波数の上限とされる20kHzというのは、単一周波数の正弦波の音についてはその通りで、それ以上の周波数の正弦波は聴くことができません。
 しかしこの主張には重大な見落としがあります。

 オーディオで音楽を聴くときに、単一周波数の正弦波の音を聴くことなど、オーディオチェック以外では有り得ないということです。
 普通に音楽を楽しむときに聴いている音は、単一周波数ではなく、ある音程を表す基本周波数の音に、倍音と呼ばれる基本周波数の整数倍の音が様々な割合で重なり合った複雑な波形をしています。
 この波形は同じ音程の音でも、楽器や歌声によって異なり、その違いを認識することができます。
 波形の違いがその楽器や歌声特有の「音色」の違いを生み出し、その波形を作っているのが単独では聞こえないはずの倍音の成分で決まるのです。
 つまり、単一周波数の正弦波では聞き取れないはずの周波数の倍音がどのように含まれるかの違いを、重なり合ってできる音響では聴き分けられるのです。

 この点につきまして、以前、乃木坂のソニーミュージックスタジオを見学させていただいたとき、調整室のモニター設備の再生可能周波数が100kHzまで伸びているという説明を受けたことがあります。
 その時、このようなコメントが付け加えられました。
 「ご存知のように100kHzのモノトーンを単独で流しても当然人の耳には何も聴こえません。しかし、楽曲を流しながら100kHzのモノトーンを重ねるようにオンオフすると、その違いがはっきり認識できます。」
 これは、通常の楽曲の信号に倍音成分の一つとして100kHzの音が重なることで、音源の音色に変化を生じるからこそ起こることなのです。
 生演奏などでは、基本の音程の周波数の10倍を超える倍音成分が含まれていると思われますので、生演奏で聴く楽器や歌声をより忠実にリアルに再現するには、音程を決める基本音だけでなく音色を決める倍音成分がどれだけ再現できるかが重要なのです。
 その意味では現在の「ハイレゾ」の再生可能周波数範囲でも、この倍音成分の忠実な再生は不十分です。
 しかし、可聴周波数限界の20kHzでそれ以上の倍音をカットしてしまうCDに比べると「ハイレゾ」はより原音に近い倍音成分を再生できるような規格なのです。
 したがって、可聴周波数を超える倍音再生能力をもつ「ハイレゾ」は、決して無意味なスペックでは無いということをご承知ください。
 それこそが「ハイレゾ」の意義なのです。

 この点を頭において「ハイレゾ」の本機の購入の参考にしていただければと思います。
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2016年6月25日
ZX-2を購入前はZシリーズを使っていました。その前はSシリーズを使っていました。
S→Zになるときも聞こえる音の変化にびっくりしていましたが、次のZ→ZX-2は別次元って感じでしたw
興味をもっていて、電気屋さんで視聴したのですが、ZX-2、ZX-1、Aという順番に聞いたのですが
元に戻れないですw
ZX-2の音がよすぎて他が物足りないような印象です。
高額な製品ですので、5年はもってくれるかなと思って使っています。
不満点をあげるとすれば、アンドロイド搭載というところでしょうか。
Zよりは軽いですが、まだまだ動作が遅いように思います。
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2015年4月12日
【購入動機】
本機の購入前はiPhoneで音楽を聞いていましたが、電池の持ちが気になりスマホと分離する事にし、どうせなら今話題のハイレゾがどんなものか家電量販店で聞いてその音質の良さに感動して入門機であるA-16を購入し、通勤に使用していたが、その後本機が発売され試しに聞いてみたらA-16より明らかに音質が良いので購入に至りました。

【購入先】
ポイントが貯まっていたのでヨドバシカメラで購入しました。本機の購入ポイントで別売の手帳タイプの本革ケースも購入しました。

【デザイン・質感】
最初見た時は、それなりに大きく、重量もあるなと思いました。しかし大きさはスマホと大体同じ位なので、それ程違和感はありません。
重さは慣れるしかないと思います。デザインはシンプルな黒のボディにイヤホンジャック周りに金色のプレートが施され、非常に質感が高くアルマイト処理されたアルミボディがしっくり手になじみ、重量感と共に所有欲を掻き立てられます。裏面の出っ張りもフラット面より落下防止に貢献してると思いました。

【音質】
評価環境は音源はFLAC、ヘッドホンはB&W P7、ゼンハイザー MOMENTUM、AKGK 550 イヤホンはソニーXBA-A2、ゼンハイザーMOMENTUM In-Earです。設定はDSEE-HX等イコライザー系は全てOFF。本機の高音質ガイドに沿ったものです。
音調は暖色でフラット。フラットでありがちな無機質なモニター調ではなく音楽性豊かな表現です。音場も広く、空気感、立体感が感じられA-16とはまた別次元のクオリティーです。また解像度も高く細かい音もよく再現されます。今まで聞いてた曲でも、こんな音が入っていたのかと再発見でき、ハイレゾ音源だけでなく既存のソフトも十分に楽しめます。
従来のソニーの音と言うのは硬質で芯のあるサウンドだったので、ソニーがこう言う柔らかく繊細な音作りをするのかと感心しました。
これも本機の人気の要因だと思います。まあ電源をはじめ、これだけの物量を投入したモデルなので悪い筈はありません。
私がとやかく言うより購入を検討されている方は一度試聴される事をお勧めします。高価な商品だけに自分で聞いて納得して購入されるのが良いかと思います。

【使用上の注意点】
公式でもアナウンスされていますが、やはりエージングは必要です。購入直後でも水準以上の音は出ますが、エージングが進むにつれて中低域の音質が引き締まり細かい音が良く聞こえるようになります。
あと重量があるので床に落とすとダメージがデカいと思われます。携帯する物だけにケースに収納した方が無難だと思います。本機には付属の本革のケースもありますが使い勝手が余りよくないので私は別売の手帳型の本革ケースを購入しました。このケースも高価ですが皮革製品の本場、姫路で生産された物なので品質は言う事ありません。
あと組み合わせるヘッドホン、イヤホンですが、余り安い物を使用すると本機の実力が十分に発揮できません。私も当初は5000~10000円位の物を使っていましたが、イマイチな印象でした。同じソニー製のヘッドホン、イヤホンのハイレゾ対応と書かれた製品なら相性も良く本機の性能を発揮できると思います。因みに本機の音質評価はMDR-1Aで行ったと開発者の方が申していました。勿論他メーカーの物でも2.3万以上のものであれば問題ないように思います。本機の価格に見合ったヘッドホン、イヤホンを使う事が前提となります。

【総括】
日本は住宅事情が悪く、余り大音量で音楽を聴くことができません。ヘッドホン、イヤホンなどポータブルオーディオが盛り上がるのも、こうした住環境の問題が背景にあると思われます。今までのポータブルオーディオは、各社ともそれ程力を入れていた訳でなく、音質もそれなりの物が大半でありましたが、iPhoneのヒットとデジタルオーディオの技術革新で小型でも音質の良い物が出来、ポータブルオーディオの世界が一気にブレイクしたように思います。最近はピュアオーディオの老舗ブランドまでがヘッドホンやポータブルアンプをリリースするまでとなり活況を呈してます。そんな中、一時期はiPhoneにシェアを奪われ、存亡の危機であった本家ウォークマンがハイレゾを全面に打ち出し、起死回生で取り組んだ、いわばソニーの本気度が伝わる商品が本機だと思います。
以上、購入を検討されてる方の参考になれば幸いです。
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2016年1月9日
ZX2が発売される直前ぐらいにZX1を購入しました。ZX1の音質でも充分満足したのですが、「この音質をこえるZX2ってどんな凄い音がするんだろう?」と気になり出しましたが、価格が高くて躊躇っていました。そして、去年の9月頃に「冬のボーナスが出たら購入しよう」と決心してケーズデンキにて購入しました。
本体と純正ケース、5年間保証を付けて13万ぐらいかかりました。普段は、MDR-1ABTと併せて使用しLDACで聴いています
購入後に早速聴いてみると、霞んだ感じの音でしたが、ZX1よりは良い音がすると言う感じでした。でも、本機で説明されている様にエージングを全くしていないので当たり前です。
その後、時間があればエージングを繰り返し、50時間が過ぎた辺りから、音がクリアになり、100時間が過ぎた辺りから、楽器の音がはっきりと聴こえる様になってきました。その後、200時間以上聴いた辺りからはあまり変化が見られない気がします。
LDACの音質が凄いのか、本機の音質が凄いのか楽器の音、ボーカルの声や息づかいがはっきりと生々しく聴こえて良い意味で気持ち悪い感じです。(笑)
13万とウォークマンと言う点で見るとかなり高価ですが、音にこだわる人が購入すれば満足する音を鳴らしてくれるのではないでしょうか。
バッテリー持ちも良く、最高で256GBまでの容量になるので豊富な曲を入れられると思います。
価格相応の価値があるのかは人それぞれかも知れませんが、この価格で売る気持ちは分かる気がします。
音楽が好きな方は是非とも、試聴して購入を検討して頂きたいと思います。
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2015年4月14日
音質について少し説明いたします。(誤りがございましたら本当に申し訳ありません)
iPhoneで聴いたものと、ZX2とで聴き比べて大差ないと感じた、という方の意見を拝見しましたが、
そもそも圧縮(軽量化)というのは、原音から、「人が聴く上で、取り除いても極めて影響を与えにくい」音を主に取り除くことで圧縮しています。
そして、確かに圧縮すればするほど音質は悪化します。
が、MP3等とハイレゾというのの違いが、聴く上で極めて影響を与えにくい音が、MP3等よりハイレゾのほうが多い。
ということです。MP3等でも核となる大切な音などは極力取り除かれないように圧縮されています。
なので、劇的な変化というものは、以前聴いていた音質が余程のもので無い限り、あまりありません。
なので、例えばZX-1やAシリーズ等から買い替えても、
「なんとなく暖かみが増した」や、「なんか良くなった気がする」、「奥行きが増した気がする」
などの意見が多く、「期待するほどでは無かった」や、「正直、値段不相応と感じた」という意見があるのはその為です。
勿論、普段からハイレゾを聴いているオーディオマニアからしたら違いは少なからず出たりします。
レコーディング・エンジニアでさえ、一週間聴かないとMP3とハイレゾの違いはわかりにくいそうです。

色々書きましたが、結論、ZX2は良いものであることには変わりはないです。そして価値を決めるのはそれぞれです。
価格相応かどうか、店頭で視聴した上で判断される事をお勧め致します。
是非後悔のない音楽ライフを。
長文失礼いたしました。
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2015年2月17日
ZX1で感動した私ですが、ZX2は更に音が素晴らしい。 ShureSE846との組合わせで聴いていますが、普通のCDもハイレゾで購入したものと遜色ない音が出ています。しかも、もう何十年も前にLPからCDへダビングした音楽、更に、FMからカセット経由CDにダビングした音楽などいろいろ取りこんで聞いていますが、すべて感動ものです(私のアナログ系の装置、FMのチューナーおよびそれらからCDにダビングする装置が良かったのだと思いますが)。13万円という価格 +ShureSE846 も10万近くするので、合計25万円近くするウォークマンで当然と言えば当然ですが、買ってよかった!!と言える音が出ています。
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2015年3月24日
Amazonにて購入済です。

本製品がはじめてのデジタルオーディオプレーヤーとなります。今までパソコン(それも特に環境を整えておらず、ノートパソコンです)やスマートフォンで音楽を聴いていたので、「私も高音質デビューしてみたい!(笑)」と思い立って気づいたら買っていました(家電量販店でちょっと手にとってみたりはしましたが、ワクワクをとっておきたくて視聴はしていませんでした。バカにして頂いて結構です)。そんなひどい環境から来てろくに耳が鍛えられていないバカがこんなものを買うな、と言われそうですが・・・。

さておき、本製品のハード面は素晴らしいと思います。
確かに少々大きいし重いですが、他に比べるものを知らないので特に不満はありません。金属製でしっかりしていると思います。ボタンも大きく押しやすいです。(ただポケットにいれたまま、見ないで操作するのは少し慣れが必要だと思います)
Androidははじめてでしたが、特に問題なく使えました。

起動したら「エージングを〜」と言われたので、適当に音楽を流してしばらく放置。ヘッドホンは同時購入のMDR-1Aを使っています。

その間にe-onkyoでハイレゾ音源を購入、とにかくワクワクドキドキでした。

「確かに一般的には人間の耳では感知できない音だが、普段は見えない星が集まると天の川となって見られるように、高音質な音が集まって違いを発揮する・・・」
「一秒聞いたらわかる」
「もうCDには戻れない」
「違いがわからない人間は頭おかしい」
・・・とちょっと言い過ぎかもしれませんが、こんなコメントがネットを飛び交っている中、「きっと素晴らしいんだろうなあ」と思って本当にドキドキしていました。あっと驚く瞬間を体験したくて、視聴もしないで買ったのですから!(←とにかくアホみたいな顔をしていたことでしょう)

私は基本的にクラシックしか聞かないので、e-onkyoでいくつかおすすめされていたクラシックのハイレゾ音源を購入し、設定を済ませ、いざヘッドホン装着!

・・・あれ?
普通・・・?

全然違いが分からなかったです。
これはやばい、私はいわゆる「糞耳」だったのか!とガクガクしてしまいました。

しかし本当に自分だけなのか、それともハイレゾが悪いのか、試してみることにしました。諦めが悪いことこの上ないです。
私が参加しているアマチュアオーケストラの方々に、実際聞いてもらいました。

ZX2+MDR-1A

iPhone4+MDR-1A (youtubeから再生)

公正をきたすために探して同じ楽曲(曲名だけでなく全く同じトラックのハイレゾとyoutubeにアップされている版)

youtubeの音質はひどいひどいと言われているので、きっと違いがわかるはず。しかもアマチュアとはいえオーケストラに入っていて音楽に携わっている人たち。中には欧州の音楽学校に行っていた人だっています。でも違いが分からないでほしいなと思う自分もいたり。

およそ2時間かけて、13人にチェックしてもらいました。
結果、どちらがハイレゾかを当てた人は6人、7人はiPhoneのyoutube音源のほうが高音質だと言いました。

そんなものなのか、とちょっとショックを受けたと同時に、自分がそこまでひどい耳ではないことに安心しました。

念のため申し上げますが、これはあくまで個人の感想です。ただ、私はこの製品に10万以上の価値はないと感じました。中には違いが分かる人がいるのでしょう。100回聞いて100回ハイレゾを言い当てられて、それを評価できる人間がいるのでしょう。でも私は違いますし、限られた人数のテストですが私だけではないこともわかりました。

ただ別に「音楽」を聞いて楽しむ分には特に問題はないと思います。
とてもしっかりしていた作りで、向こう何年も頼りになることかと思います。

あくまでオーディオ初心者のバカのコメントです。
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2015年12月19日
政治的思想の問題から、iriverやLotoo、シャンリンなどの製品は試聴もしていません。購入した店にDP-X1の試聴機も無かったので、パイオニアXDP-100との比較でこれを購入しました。XDP-100とDP-X1の音が違うことは承知してますが、問題ないと思えるほど音質の違いを感じたので、こちらを購入しました。上記の理由から、比較ではなく感想を、そして他の方のレビューや他サイトに書いてある酷評などについて、思ったことを書きます。

【低音寄り?】
初期状態のまま使用すると、確かに低音が強調されています。ここについては、音質設定からイコライザーを触れるのですが、イコライザー画面の下部にある「Clear Bass」というつまみが真ん中(ゼロ)に設定されているので、これをマイナスに振ると良い感じにバランス良く低音を減らせて、元々低音強めな私のイヤホンでもちゃんと落ち着いた音を鳴らせています。ただし、この低音はとても柔らかくて気持ちの良い音なので、そこまで邪険に扱うことも無いと思います。

【違和感?】
「定位感にずれや違和感がある」という評価を見ます。私はJVCのHA-FX650と850、ゼンハイザーHD598をそれぞれアンバランス接続(普通の繋ぎ方)で運用していますが、違和感は皆無です。違和感を訴える方は恐らく、
①音質設定の「Clear Audio+」や「DSEE HX」をオンにしっぱなしで運用している
②安いイヤホン、ヘッドホンを使用している
③ヴォーカルの声を重ねて厚みを増している曲などは、下手な収録だと解像度が高過ぎてバラけて聞こえる事がある

のどれかだと思います。イコライザーや音質設定は、全てOFFにするのが最も高音質です。Clear Audio+は全く使用しませんし、DSEE HXも向き不向きがあるので、切ったり入れたりします。

【ハイレゾ?】
「ハイレゾの違いが分からない」とのことですが、ハイレゾと非ハイレゾの違いは音のきめ細かさや音域の広さで、安いイヤホンではまず分からず、曲もオーケストラでもない限りは広がる音場や透明感は分かりにくいです。「ハイレゾの音が良い」のではなく、「それをしっかりと再生できる音響機器に興味を持ってもらう、それがオーディオ業界にとって良い」のだと思っています。ハイレゾも勿論良いですが、むしろ良い音響機器の音が良いのです。

あと音源によっては、音響メーカーのハイレゾ詐欺みたいな音源もあるので注意が必要です。ちゃんと新しい録音の音源じゃないと、ハイレゾの意味はほとんどないです。

【駆動力?】
高インピーダンスのヘッドホンを外に持ち歩く方が悪いと思いますが、そういう人はアンプを付けて持ち歩けば良いと思います。とりあえずHD598(インピーダンス50Ωだったかな?)では、音量の取りにくいオーケストラも充分に鳴らせています。

【動作?】
動作速度についての酷評もありますが、全く問題を感じません。ちゃんと快適に動作しますし、曲をタップすると画面がゆっくりと切り替わるような演出が入りますが、音は画面が切り替わる前に鳴ります。「ゆったりした気持ちで聴ける」為の、SONYの演出です。

【バッテリー持ち】
まだプレイリストを作成していなくて液晶画面をやたらと触っていた時は消費が激しかったですが、ちゃんとしたプレイリストを作ってしまえば液晶を触ることが減りますので、持ちも良くなります。私の場合、通勤と帰宅後を2日利用してバッテリー残量40%残りますので、そのまま3日目も使用します。充電回数を減らすことでバッテリーの劣化も防げますね。DSEE HXをオンにするタイミングを限定したり、不要なプリインストールアプリを消したり、それなりの工夫はしています。

【感想】
あらゆる音楽の音場が広がり、些細な音まで再生しますし、むしろその「残響」を再生します。オーケストラでは弦楽器群の弦1本1本の音まで聞こえるようですし、吹奏楽では楽団全体の息遣いと熱気が伝わります。ヴァイオリン独奏は、奏者が演奏に合わせて呼吸をする様まで聞こえますし、オーボエ独奏は指で穴を塞ぐ音が聞こえます。コンサートホールの残響を完全に再生しますので、残響は演奏終了後、数秒間残ります。通勤の電車内で聴くオーケストラなどは、とても贅沢な気分にさせてくれます。

好きな女性ヴォーカルの再生時は、“DSEE HX”をオンにすると、高音成分(分かりやすく言うと吐息のような音)が増えて、さながら天上の音楽となります。あまりにリアルで、耳元で歌うその声だけで腰砕けになるほどの気持ち良さです。ロックなどは質の良い低音と広い音場で、ライブ感があります。ちょっと飽きてきた時は、音質設定のサラウンドで遊べるのも贅沢ですね。

そしてやはり最も大切なことは、この音を「どこでも」楽しむことが出来る事です。忙しい方でも、会社を出る時に再生を始めると、家に帰る頃には1時間弱の交響曲を丸々聴き終えることが出来ます。「音楽が好きだけど、忙しくて聴く時間が持てない」そんな現代の大人にとって、かけがえのない時間を与えてくれる宝物となります。

この製品を充分に楽しむには、「良いイヤホン、ヘッドホン」が必要不可欠です。この音を充分に再生し切れるイヤホン、ヘッドホンです。私の通勤使用のイヤホンは13000円程(宅内用は25000円程)ですので、まだそういう物をお持ちでない方は、まず先にそちらをお求めになった方が良いと思います。
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2015年2月15日
これはいいです!
今までAK240とZX1を使いましたが、1音1音が凄く深く情感のあるキレイな音を出しています。
解像度も高く音場も広いので、分析的な音でS/N比だけにこだわっているAKシリーズよりZX2の深みのある音の方が個人的には好きです。
さすが長年音響機器を作って来た会社という感じです。

バッテリーもZX1だけではなくAK240と較べても2倍以上は持っていると思います。
とても良い買い物をしました。
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