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カスタマーレビュー

5つ星のうち3.9603
5つ星のうち3.9
パターン名(種類): アルファサファイア通常版|変更
価格:¥3,954+ Amazonプライムなら、お急ぎ便が無料
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2014年11月24日
ミツルといえばルビーサファイアでも重要なポジションでライバルに次ぐ主要人物といってもいいでしょう。
最初は気弱だったミツルがラルトスと共に成長し、主人公と戦うまでになった姿に小さな感動を覚えた人も多いのでは。
今作でもミツルはラルトス共に旅立ちます。
その可愛さはパワーアップし、ミツルがおねだりする姿に悶絶し、のたうち回りましたよ私は。
あぁ…今作も純粋にポケモン大好きミツルくんだぁ…と安心しました。
しかし、ミツルは変わってしまいました。

対戦で負ければ、「ここで詰んだか…」と言い放ち
調整を間違えたかと嘆き基礎ポイントの割り振りを考察し
たくさんのタマゴを抱え早朝や深夜に走り回り
基礎ポイントがどうしたとか、タイプ相性がああだみたいな話しかかしなくなりました。

自分。
そう、まるで自分を見ているかのよう。
ポケモンを数字としか思わず、強いポケモンを求めて無心で無表情でタマゴを割り続ける私の姿ではないか。

これはゲーフリからの警笛なのだろうか。
人は12年でこんなにも変わってしまうのだ、という。

小学・中学生時代にルビーサファイアを遊んでいた人は今は20代でしょうか。
思い出してみて下さい。
きっと当時は、初めて出会うポケモン達に胸がときめき、自然溢れるホウエンの地をウキウキ気分で走り回り、図鑑完成を目標に友達と交換、あるいは対戦したりした人もいるでしょう。

今はどうですか?

ミツルのようになっていませんか?

ゲーム内容は素晴らしいのに☆-1にしたのは、個人的にミツルがポケモンシリーズの中でも大好きなキャラで、廃人になってしまって割と本気でへこんでしまったからです。
ごめんなさい。

あの頃の純粋なミツルが、私は大好きでした。
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2014年12月2日
ポケモンシリーズは赤緑からシリーズを通してリアルタイムでプレイしてきました。
先日ようやくエピソードδ・強化四天王・強化ミツル・コンテスト制覇・バトルハウス200連勝・全国図鑑完成と一通り楽しんだのでレビューします。

本筋のシナリオはリメイク先のルビサファに乗っ取っており、懐かしみつつ大いに楽しむことができました。
現代の3DSスタイルに適応されたシステム周りにも驚きの連続で、アイディア一杯の良作と感じられます。ゲームを始めた際のサプライズや、殿堂入りEDの演出は特にお気に入りですね。
ですが殿堂入り後のエピソードδは、既存キャラを平気で罵倒するぽっと出の新キャラであるヒガナの存在で台無し。
私がポケモンシリーズをプレイしてきて初めて心象を悪くしたキャラとなりました。
中でも、本筋のシナリオ内で主人公と衝突しつつも最終的には互いを認め合う仲となるマツブサを、軽いノリで撃破する描写には憤りを覚えましたね。どこまで既存キャラを馬鹿にすればいいのかと。
物語自体が終始彼女に振り回され続けている印象で、プレイヤーの主体性が皆無なのも合わさり、シナリオをやらされてる感が強いです。後半に行くにつれてその面が顕著となっていきます。
新要素であるメガシンカの謎・起源を追う話自体は好きですし、デオキシスの登場シーンには思わずニヤリとする演出が入れられてたりと、評価したいところも多々あるだけに本当に惜しいです。

エピソードδ後に招待されるバトルリゾートなのですが、XYのバトルハウス流用はまだ許容範囲内です。ルビサファリメイクなので、バトルフロンティアはあったらラッキーと構えていましたので・・・。
ですがこのバトルリゾート、もとい今作ORASは、レビュータイトルに続ける言葉として「色々と気味が悪い」です。
リゾート内のバトルハウスへとライバルのミツルと共にある人物に誘われるのですが、事もあろうにそれがポケモンマニアによるのです。
やはり現実でポケモンをやり込んでいる人を意識しての配役なのでしょうか?
あまり深くは考えたくありませんが、選ばれたトレーナー達がようやく辿り着き、集うバトルリゾートという場を考えると違和感が凄まじいです。ダイゴやジムリーダー、もしくはエリートトレーナーではダメだったのでしょうか?
リゾート内にエリートトレーナーや金持ちトレーナーが多数を占めている中、彼らが複数人存在している点も中々シュールです。
そんな彼らによる影響かは知りませんが、ミツルが後に廃人化(作中で明言こそされていませんが、それを臭わせる描写が随所に有り)してプレイヤーの度肝を抜いてきます。
「詰んだ」「調整」「抜かれる」といったおおよそポケモン世界の主要人物とは思えない言動もさることながら、ミツルの使用しうるイメージが皆無であるゴツゴツメットを持ったさめはだガブリアスが出た時は一度3DSを閉じました。
よそ様のレビューでも散々言われていますが、やはりリメイク先のルビサファをプレイした身としては心に来るものがありますね・・・。

そしてリゾート内で気になる台詞を放つジェントルマンが。
「のんびり 楽しむなら ええがの
真の 勝負とは シビアなもんじゃ
本当に 強い トレーナーならば
好きな ポケモンではなく
勝てるポケモンを 選ぶ 覚悟が
必要に なるときも あるじゃろうな」

正直目を疑いました。
過去作品で登場した四天王のカリンという人物による、
「つよい ポケモン
よわい ポケモン
そんなの ひとの かって
ほんとうに つよい トレーナーなら
すきな ポケモンで
かてるように がんばるべき」
といった台詞を真っ向から否定しているのです。

この台詞を言い放つジェントルマンの正面に座る娘さんに至っては、父に借りたガブリアスで20連勝出来た事を喜ぶ一面を見せたりと、明らかに今までのポケモンと違った印象を受けました。
確かに対戦においては、勝てるポケモンを選ぶことになんの間違いもありません。だからと言って、好きなポケモンで戦う事を否定的に見る、もしくは軽んじる様をゲーム内でほのめかすのはいかがな物でしょうか?
公式のゲーム内で好きなポケモンで戦う事を頭から否定しうる文言を垂れたのがショックでなりません。
娘さんの台詞も、「好きなポケモンと一緒に頑張って20連勝できた!」といった旨のメッセージではいけなかったのでしょうか?
誇大解釈かもしれませんがミツルの廃人化も手伝って、「対戦で勝ちたいなら勝てるポケモンを使え。好きなポケモンで戦うのは甘え。」という公式からのメッセージなのかとも受け取ってしまいます。

バトルリゾートで遊ぶまでは、ひみつきちやコンテスト等の対戦以外のリメイクによる進化した楽しみを噛み締めていたのですが、それら全てを吹き飛ばす程の決定的な気味の悪さをバトルリゾートによってもたらされました。
バトルリゾートに限らず、随所に見られるポケモンマニア等のモブトレーナーによる鼻につく言動や、シーキンセツ等のあまりにブラックなネタ、マグマ団幹部のカガリといった子供には縁の遠いキャラ付け等にも少なからず気味の悪さを感じましたね。
(私自身カガリは好きなのですが、こういったキャラはポケモンの世界で見たくなかったという・・・。)
幅広い年齢層がプレイするポケモンというゲームですが、今作を子供に勧められるかというと正直微妙です。
楽しいことは楽しいのですが、私のように良い年をしてまで子供目線に寄せた「綺麗なポケモンという世界観」を求めている人間からすると、少々疑問の残る作品と言わざるを得ません。

ポケモンをただの対戦ツールとして捉えたくないという恣意的な長文レビューで申し訳ないです。
ですが、今後のポケモンの方向性が正直不安で仕方ありません。
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2015年1月7日
■良かった点
 クリアまでは原作の良さを出来る限り損なわないよう配慮されたリメイクでした。
 メガシンカを筆頭に近年の作品の要素を含みつつも、他の大部分は原作を
 しっかり踏襲して作ろうという気概を感じられる内容です。
 FRLG、HGSS以上に、原作世代をニヤリとさせる演出が多いのもニクい所。
 XYに引き続き景山将太さんが担当されるBGMも、原曲の雰囲気を崩さずに
 豪華にアレンジしており、サウンドトラックも併せて欲しくなるほどです。

■ちょっと惜しかった点
 映像が3D化したことで、マップのサイズにハードスペック的な限界があり、
 至る所でマップがぶつ切りになっています。GBA版のルビー・サファイアでは、
 赤緑/金銀と違ってフィールド間のゲートが一切無くなり、多くのフィールドが
 シームレスに繋がっていたことで、広大なホウエンの魅力を増大させていました。
 しかし今作はマップが細かく分断されてしまったことでとても窮屈に感じます。
 おまけにカメラワークが不思議な挙動をしており、街では主人公に近付きすぎて
 情報解像度が足りなくなったり、フィールドでは視点が急にナナメになったりと、
 ただでさえ窮屈になったホウエンが更に見づらく感じる事が多々ありました。
 また、全体的なグラフィックにおいてXYの方が落ち着いた色合いと
 滑らかなフィールドモデリングで出来が良いと感じました。今作では何故
 このようにキツめの色と粗いポリゴンに変更したのか、少し不思議です。

■残念だった点
 本題です。
 細かなところでは他の方のレビューに既にあるように、主にエピソードデルタ、
 ヒガナという新キャラ、バトルリゾート等に関連したものです。
 これは想像ですが、もし小学生時代の自分がこのゲームをプレイしたら、
 エピソードデルタ等のくだりはどう楽しめばいいのか全く分からなかったと思います。
 「大人の、オタクの、中二病の人が作ったポケモン」がこのORASであると思います。

 ポケモンのオタク化、中二病化自体は今に始まった事ではありません。
 原作のRSの時点で当時はアレコレ言われていて、DPで創造神まで出てきたので
 設定インフレといった批判がかねてよりありました。HGSSで金銀からの改変要素が
 叩かれていたこともまだ記憶に新しいです。

 しかし直接的に現在の方向性にポケモンが舵を切ったのはやはりBWでした。
 ライトノベルや深夜アニメに感化されたかのようなストーリーとキャラクターを
 主体に巡る、「ポケモンでやる必要あるの?」と言いたくなるような超展開と、
 それに巻き込まれて傍観させられる主人公=プレイヤー。
 今作は、そんな方向性が更に悪い方へとメガシンカしてしまった印象です。
 エピソードデルタのEDで、サブキャラ達の寒いやり取りのテキストを
 数分間ただ読まされたのには、ただただ呆れ返りました。

 RS、DP、BWにおいての超展開は今となっては可愛く思えてくるレベルです。
 何せRS/DP/BWのストーリーの大筋は、神のごとき力を持ったポケモンを
 利用して理想の世界に作り変える、という思想を持った悪い人間の
 暴走によってストーリーが進む、という程度だったのです。
 ところが今回は、「隕石で星が滅亡する」という全く脈路の無い展開と、
 「メガシンカが存在しない可能性宇宙」という突拍子も無い"平行世界"の
 概念の登場、ポケモンの生体エネルギーを利用するという非人道的な
 ∞エナジー(XYで登場済み)と、それを資源として使うという発想を持った人間達…
 などなど、なんというか、もう、言葉に出来ないような、そんな薄ら寒い感じです。
 ライトノベルのコンペに応募する作品かな…?

 これは私のイメージですが、ポケモンというのは広大な自然や謎に満ちた世界で、
 不思議な生き物ポケモンたちと『冒険』をする作品だと思っています。

 ポケモン屋敷の日記を書いたのは一体誰なんだろう?
 ホウオウは本当に死んだポケモンを生き返らせられるのかな?
 ラストダンジョンで妙に低いレベルで出現したヨーギラス、なんかちょっと怪しいぞ?
 四天王のゲンジが使ったボーマンダっていうポケモンはどこで仲間になるんだろう?
 海流に流された先で点字を解読したら遺跡が開いた!
 …そんな探検と発見と想像が、プレイヤーの体験とイメージが、
 ポケモンの世界をどこまでも広げていってくれるものだと思っています。

 映画「ミュウツーの逆襲」のエンディングで、サトシ達一行が雄大な景色の中を
 旅する映像を見て、ああなんて綺麗でワクワクする世界なんだろう、
 なんて「夢」の詰まった作品なんだろう、と想いふけったあの『感動』こそが、
 ポケモンの魅力の本質だと思っています。

 現在のポケモンは世界観やポケモン達よりも、オタク臭いデザインと
 ブリブリの口癖を持つ人間のキャラクター達をどかんとアップで見せて、
 Pixivや2chでネタになるのを喜びながら作られているように思います。
 開発者には今一度、「ポケモンってどんなゲームだったんだろう?」
 「どうしてポケモンは魅力的だったんだろう?」と思い返して欲しいと思います。
 グラードンやカイオーガ以上に、開発者にこそゲンシカイキが必要だと思うのです。
4コメント4件|416人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか?はいいいえ違反を報告
2015年1月19日
今回は過去作のリメイクということで色々と期待していましたが、やはり面白くプレイすることができました。ですが他のレビュアーの方々が書かれているとおり、どうしても気になって仕方がないことやがっかりしてしまったことが遊んでいてたくさんありました。そのなかで私が特に残念と感じたことは以下のとおり

【服装や肌の色を自由に変えることができない】
前作のXYでは肌の色、ヘアースタイルや服装をゲーム内でお金があれば好きなだけ変えることができました。(肌の色は一度設定すると変えることはできない)これは画期的でポケモンで主人公がプレイヤーにあわせて個性をだすことができますし、対戦相手の服装を見て「相手の方がかわいい! くやしい!」など楽しんでいましたが今作はそれができない。

【BGM】
これは私だけかもしれませんがGBAの少ない音源で奏でる力強いドラムス、波形音源独特の温かい音色が好きだった自分にとってはDS版にあったその当時のBGMで冒険できるGBプレイヤーのような道具が欲しかったです。豪華にアレンジされた音楽はもちろん素敵ですがリメイクなのですから当時のBGMを聞き懐かしみながら冒険したかったです。

【エピソードデルタ】
宇宙的で壮大なテーマのようにみえて中身を見てみればそうでもない。キャラクターは理解不明な行動が多い。さすがに手をだしてはいけないでしょう。「想像力がたりないよ」などの挑発的な言葉も正直頭にきますしゲームをしていて楽しくないし悲しかったです。ポケモンらしさなどをぬきにしても、一つのストーリーとして出来が良くない。人物もせっかくの新しい登場人物なのに彼女はプレイヤーからみたら最悪の印象のままで終わってしまったのでは。

【バトルフロンティアがない】
リメイクが発表されたときから期待していましたがGBA時代の華と言っていいさまざまなバトルができる施設がなく代わりにXYのバトルハウスがそのまま設置されています。これは本当に残念でした。

【特定のポケモンにたいして】
秘密基地のフラッグを千本集めるとひみつきちギルドマスターのギリーという人物からガブリアスナイトが貰えるのですが、このとき「俺とフライゴンではうまく使いこなすことができなかった」という発言があります。もしゲームフリークが面白そうなネタだからこの言葉を入れたのなら私はこれに関わった関係者を許すことはできない。(フライゴンとはどんなポケモンかというと、昔からガブリアスと比べられて劣化だとかインターネットで散々ネタにされているポケモンです)これは本当に頭にきました。何故このような言葉を入れたのか本当に理解に苦しみますし、ポケモンをもっと大切にしてほしい。せっかくフラッグを千本集めて嬉々としてプラチナランクにしてもらうべくギルドに行ったのにうれしい気持ちがそのせいで吹っ飛んでしまい悲しくなりました。こんなことはもう二度とやらないでほしいです。

【ミツル君】
今回もっとも悪い意味でショックを受けたのが主人公の友達であるミツル君の行動やセリフです。
ポケモンはタマゴ孵化、厳選、伝説のポケモンの色違いを何日も粘ったりとやりこみ要素が多くて楽しい。ただ多くのポケモンプレイヤーは主に野生で捕まえたポケモンをがんばってレベルをあげて友達と対戦したり四天王をそういったポケモンたちと一緒に倒す、大好きなポケモンでコンテストを制覇したり対戦で戦わせたり、ポケモンに詳しい方々からはそういったことはヌルイとか能力値の低いポケモンはゴミと言われたり、逆にわざと好きでもないような注目されていないポケモンを使って戦い負けると対戦相手を「厨ぽけ乙」と罵ったり。
なにが言いたいかというと今作でミツル君からはそういったポケモンをしていてあまり見たくない要素を垣間見てしまったんですよね。ミツル君がどんなポケモンを使おうが使わないが自由です。でもあきらかにおかしい。バトルハウス攻略後に出てくるミツル君に勝つと彼は「うぁあああ」と奇声をあげます。その言葉を目にしたとき正直寒気がしました。
そしてそのミツル君、苦労して何回もやり直しクリアしたバトルハウスの各トロフィーの目の前に常時いるようになります。トロフィーと一緒にミツル君も飾ってあるみたいですよこれは。トロフィーを眺めたいのにミツル君に邪魔されてるみたいで不愉快です。

【セリフ】
ミツル君もそうですが登場するキャラクターのセリフがおかしい。とくにバトルリゾートやバトルハウスに出てくるトレーナーが暴力的、挑発的なセリフが多すぎます。「本当に強いトレーナーならば好きなポケモンではなく勝てるポケモンを選ぶ覚悟が必要」というジェントルマンのセリフは解釈によってはゲームフリーク側の発言と考えると恐ろしいし、能力値が高いポケモンだけが強くて勝つことができるのか疑問に感じてしまった。どんなに好きなポケモンが弱かろうが強かろうが勝つために試行錯誤することが楽しいと感じている人間もいるし、勝てるポケモンという分かりづらくあやふやな表現を使ってほしくなかったです。公式大会などで本気で勝ちにいくのならそういった言葉も理解できますが、そういった言葉に違和感を感じてしまいました。

【まとめ】
XYでは友達の大切さやポケモンとのふれあいなど、どこかやさしさに満ちた作品だったと感じました。ですが今作は上で述べたように攻撃的な描写が目立ち、そういった描写が苦手な人はゲームを進めるのが苦痛で、またGBA版を遊んだプレイヤーの方々からみれば決して納得のいくようなリメイクではなかったと思います。
ですが良いと感じたところもあります。たとえば前作では一日に一度、一匹にしか付けることのできなかった曜日リボンが一日に付けられる上限がなくなったのでまとめてたくさんのポケモンに曜日リボンを付けてあげることができました。ですからこれを機会に少し大変ですが、ポケモンのリボン集めを始めてみてはいかがでしょうか。
次回作でゲームフリークは真剣にポケモンと向き合ってほしいし、決められたユーザーの喜ぶようなインターネットのネタを適当に入れないでほしいです。
0コメント|124人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか?はいいいえ違反を報告
2014年12月22日
正直言うとASはゲーム屋で買ったんですけど我慢出来ないのでレビューします。
今作は殿堂入りまでは本当に良いリメイクだったんです。特にEDで旅で一緒だったポケモンたちが出てくる仕様は「プレイヤーごとに違う旅」を演出していて今後もやって欲しいくらいです。
しかしその感動もエピソードデルタで全部ぶち壊される。
いきなり何の罪も無い12歳の子どもであるお隣さんが強盗被害にあって怪我までしているという、胸糞悪い展開。そしてその犯人ヒガナは一切反省も謝罪もなく、役にも立たずに迷惑だけばら撒いたくせに満足顔でどこかに自分探しの旅にでるという「子供向けゲームの倫理」にあるまじき結末。「きっと最後に謝るシーンがあるんだろう」と思っていたのに唖然となった。彼女の盗みと暴力は完全にスルー。ニンテンドードリームのインタビューによると今回のシナリオは「ぬきたまさふみ」という人。しかし上記の他にもヒガナがポケモンも人も危険に晒された「異常気象の黒幕」という設定にしておいて、速攻でそれを忘れて無限大エネルギーを利用するデボン社を否定する正義の味方のように書いている。(デボンが例のエネルギーを使っていたのは今回からの完全な後付け設定で、本来は善良な企業です)
これだけは誤解しないでほしいです。とくにリメイクが初ルビサファのお子さんたち。
もう三行前の設定すら忘れそうなニワトリ並みの記憶力。なんで自分で変えた設定を即忘れるんだ!
他にもインタビューで作曲家の景山さんがヒガナのイメージを聞かれて「強さとはかなさ」って
子供に危害加えて二度も世界を危機に晒して罪悪感すら無いヒガナのどこにそんな感想を抱いたのですか?
娘と呼ぶポケモンに盗みをさせて「キーストーンキープだぜ!」なんてふざけた態度の女性ですよ?スタッフの倫理観を疑います。
ポケモンにシリアスな設定とかカッコつけたキャラなんかいらないのです。
ポケモンへの愛と子供が楽しめるような冒険があれば良いんです。
汚いドットと単純なストーリーでもメッチャ楽しかった初代ポケットモンスター作った気持ちをスタッフに思い出して欲しいのです。
8コメント8件|243人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか?はいいいえ違反を報告
2014年12月21日
ネタバレにつき注意。(28日に更に編集。良い点と悪い点にそれぞれ一部追記)
「終着点」が悪いせいで台無しに感じた。
ポケモンは、第四世代と第五世代の、マイチェン・リメイク・マイチェン兼続編が全盛期だと思った。

良かった点

・音楽
各トレーナー戦から伝説ポケモン戦まで、素晴らしいアレンジだった。ダンジョンや町のbgmも、迫力があったり懐かしかったり……ポケモンはbgmについては毎度毎度かなりの出来栄え。今回もそうだった。

・いろんな演出効果
バトルに入る前からバトルbgmが流れ出したり、強敵と戦うときの迫力あふれる演出は臨場感max。グラードンの覚醒シーンやゲンシカイキのシーンなんて、鳥肌ものです。戦闘で繰り出したポケモンが度アップで映るカメラワークも良い。

・初回殿堂入りまでのシナリオ
神ゲー。この一言に尽きます。悪の組織の和解、エンディング後のライバルとの再戦。今までにない完成度だと感じた。初回殿堂入りまでは。

・ポケモンマルチナビ
便利かつ楽しい。サーチナビで隠れ特性ポケを結構楽に入手できます。マップナビから簡単に空を飛べるのが凄く便利。

・大空を飛ぶ
とっても新鮮。ただ、いちいちメガシンカムービーが入るのがめんどくさいね……

・たくさんの伝説のポケモン
厳選はめんどくさいが、三犬やクレセリアが捕獲できるのは嬉しい。

*28日に追記
・木の実の成長
前作に存在した、木の実の手入れである「草むしり」と「虫ポケ退治」が無くなり、水やりだけで済むようになりました。しかし木の実の成長速度は前作より早いように体感しました。オボンやラムが時間にして一日と少々程度で実ります。前作は二日くらいかかったような……

まぁ他にも、今迄のシリーズ通り、自分の好きなポケモンを、旅の中で、好きなように育てて好きなように暴れさせることができます。――「それがどうした?」と思うかもしれませんが、たとえどれだけ後述する欠点の存在感が大きくても(少なくとも自分は大きく感じた)、シリーズを通しての、そういった楽しみが失われたわけじゃない事は確かなはずです。
強化ポケモンリーグ(ただし、相手の技構成が大して変わっていませんが)も存在するため、オフラインプレイヤーでも、前作よりかはポケモンの育て甲斐があるのではないでしょうか。

悪かった点

・新しいメガシンカポケモンの格差について
あからさまな超強化を受けたボーマンダやメタグロス等に比べて、ジュカインとかはなんです?なんで相手の行動やプレイヤーの読みに依存した特性しかくれないんです?他のポケモンたちにもいえる無駄な種族値配分といい、どうしてこういうことするんです?
能力の格差とは関係ありませんが、メガボーマンダやメガヤドランのダサすぎる絵に関しても、なぜアレを是としたのか……どうしてこういうことするんです?

・エピソードデルタとヒガナ
消していただきたい。消していただきたい。これのせいでαサファイア版を買う気が失せました。なぜ嫌っているかは「全体的に面白い、が・・・(ネタバレ注意)」「エピソードΔのシナリオが酷すぎて不快だった。俺屍2の鵺子の悪夢再来。」をはじめとしたレビューがありのままの事実を代弁しているので、割愛します。こんなものに容量を割くなら、クリア後におけるジムリーダーや異性ライバルとの再戦を用意してくださいよ。
このゲーム、リメイク作品ですよね?? 三犬戦にゲームボーイカラー時代のbgmを採用してることからして、古参トレーナーを狙ってるのは明白ですよ? にもかかわらず、どうしてこういうことするんです?

・バトルリゾートと、不愉快なメタ要素
ミツルの廃人化は「必要なこと」だったのですか? バトルリゾートのcpuたち(ポケモンマニア)の配役と「〜ですぞ」とかいうテキストはなんですか? 廃人化はさておき、強くなったミツルと再戦するための条件が、プレイヤーへ廃人の道を無理強いするものなのはどうしてですか? 「すべてのポケモンユーザー」が、フラットルールバトルといった廃人要素を好んでるとでも勘違いしてるんですか? あからさまにポケモン厳選を奨める癖に、あの「砂場」はなんですか? どうしてこういうことするんです? また、今作で「ガブリアスナイト」をくれるギリーが繰り出してくるフライゴンのレベルはなんです? なんで「53」なんです? 「他意」が無いのであれば説明してください。どうしてこういうことするんです?

*28日に追記
不愉快なメタ要素の件ですが、上で挙げたものだけではありません。
バトルハウスにて、スーパーバトル50連勝を初めて達成しトロフィーが飾られた時、ポケモンマニアのcpuが、俗に言う「淫夢ネタ」を彷彿させる発言をしてきます――もっとはやくこのことを追記すべきだったかもしれませんね。
ゲーフリは本当にどうしてこういうことするんです? このネタはね、種類が種類だから、かなり苦手とする人もいるんですよ、ゲーフリさん? バトルリゾートのテキストを担当した方とそれにokを出した方は、エピソードデルタとヒガナの作り手もろとも、一体全体どういう神経をしてるんです?

総評
エピデルやリゾートといったゲームの「終着点」がすこぶる悪い。
良い点も多々ありますが、それ以上に欠点が濃すぎる感じ。
次回作も、xyのマイチェンかなにかは知りませんが当然あるのでしょう。
しかし、あまり期待できない。
どうしたんですか、ゲーフリは。MH4Gといい俺屍2といい無双7エンパイアーズといい、ファンをコケにするシリーズゲームが増えてきている中で、ポケモンブランドだけは、そんなことはないと思っていたのに……どうしてこういうこと……
どうか、メーカー側の「ユーザーを大切にする良心」と「開発力」のレベルが「53」でないことを祈ります。
まだポケモンを卒業したくない。
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2014年11月28日
ポケモンゲームとしては十分面白いです。
不満は他の方々も指摘している着せ替え無しやハウス使い回しくらいです。
ただ肝心の新規シナリオエピソードデルタのシナリオが余りにも酷かった。
まるで三流のシナリオライターが考えたような新キャラのヒガナ。
1.新キャラのくせに旧キャラを馬鹿にしまくり、挑発しまくりのなめた態度。
2.情報を持ってるのに説明もなく上から目線。
3.説明もしない癖に到底思いつかないような仮定の被害を懸念して、真面目に問題解決しようとしている人達を想像力が足りないよ。と馬鹿にする。
4.その癖に自分は想定外の事態で失敗して、主人公に尻拭いしてもらう。
5.デボンのエネルギーを批判する癖に、自分は目的のために多くの人とポケモンを危険に晒す。
6.盗みと暴力を働いたのに謝罪も反省もなくどっかに消える。
7.主人公が居なければヒガナのせいで世界は破滅していた。ぶっちゃけ今作の元凶。
と山ほど批判点があって俺屍2の鵺子を思い出してもの凄く不快でした。

なぜ世界のポケモンでこんなシナリオが通ってしまったのか理解出来ないです。
既存キャラを馬鹿にする新キャラ、はそれだけで地雷なのに。
初代からプレイして、ポケモンの為にゲーム機を買う自分は極めて不愉快だった。
スタッフがヒガナを魅力的なキャラとして世に出したのなら今後が不安です。
XYからわずか1年での発売なのでシナリオを練る時間が無かっただけと信じたいです。

最後にヒガナアンチと思われそうですが、自分が批判しているのはあくまでシナリオです。
シナリオが酷いからヒガナは「人間としてもトレーナーとしても最低なキャラ」になったのです。
10コメント10件|238人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか?はいいいえ違反を報告
2014年12月23日
発売が発表されてから楽しみに待っていた作品でした。進化したグラフィックも音楽もシステムも素晴らしいものだったと思います。EDまでは良リメイクだったと思います。しかし、ED後突然始まるエピソードデルタ。これが酷いものでした。ネタバレはしませんが、12年前のファンに向けた広告を出しておきながら、12年前の世界観を台無しにする新キャラクター。これがRSE世代をマーケティングに入れて考えられたものならさすがにゲーフリのセンスを疑います。
この先、次の作品等でこの話及び登場人物のフォローや補完がきたとしても、12年間愛したホウエン地方が妙な新キャラの正当化のために犠牲になったという事実はけっして消えないのが悲しいです。初めてプレイした人たちがこれをホウエンだと思うのが悔しくて仕方ないです。
たかだかゲームに何を言っているんだと思う方もいるかもしれませんが、そのたかだかゲームを商品にしている以上ゲーフリは旧作ファンの声を軽視してほしくないです。もし私たちRSEに思い入れのある世代はもう今のポケモンには必要のない、都合の悪い存在なのだとしたら、最初から12年前のファンに向けたような広告なんて打たないでほしかったです。
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2015年1月14日
全体的には素晴らしい出来だと思います
ですが、クリア後の追加シナリオとゲーム中に散見されるネタがやりすぎだと思います

以下ネタバレ

本編ストーリーは殆ど改悪もなく、当時から思い入れがあった人がプレイしても問題なく楽しめると思われます。
ですが、追加シナリオがただただ不快でした、以下個人的にマイナス要素だと思われることを羅列します

1、露骨なネットを意識した同性愛ネタを投入
 ポケモンにはやまおとこから始まるホモネタが過去の作品から見られていましたが、今回ソレが露骨すぎます
 薄汚れ、臭うベットの下からボディビルダーのピンナップが出てきた時は正直引きました

2、自社で生み出したポケモンに対する中傷 
 ポケモン「フライゴン」に関するネタ要素です
 フライゴンとは何かとガブリアスと比較されて馬鹿にされるポケモンです
 ゲーム中、フライゴンをパートナーとするギリーと言うキャラクターからメガストーンを貰うイベントがあるのですが
 もらえるメガストーンがガブリアスナイトなのです
 フライゴンが不遇な立ち位置に居るのはゲームフリークさんの調整のせいなのですから、公式でこう言う事をするのはおかしいと思いま す

3、エピソードデルタのよくわからないシナリオ構成
 エピソードデルタとは本編クリア後に始まる追加シナリオなのですが、この話の出来が兎に角酷い
 話の内容はホウエン地方に隕石が落ちてくるということで、その隕石を破壊するために登場人物達が行動するという話です
 ですがエピソードデルタだけに出てくる「ヒガナ」と言う女性キャラクターがシナリオを台無しにしてしまいます
 彼女は、主人公やダイゴ、隕石衝突を防ごうとするデボン研究員を馬鹿にし、ハルカに暴力を働き、ミツルのキーストーンを
 奪っていきます
 また改心したアオギリ達を襲い、キーストーンの強奪とメンバーに対する暴行も同じように行います
 ここまでしているのに最後は自分の計画が失敗し、最終的に散々馬鹿にしてきた主人公に全部仕事を丸投げして、本人は
 仕事したような気になって迷惑を掛けた人達に謝罪もせずに帰っていきます
 本編をプレイして好きになったキャラクターが罵倒され、暴行される話はただただ不快でした。
 
 またこの話の中でダイゴやデボン社がポケモンを殺して生体エネルギーを奪っていたと言う設定に改悪されています
 ゲームフリークさんはこの話を、過去の思い出を持って購入したプレイヤーにやらせて何をしたかったのでしょうか?
 しかもこの話強制的に始まって、終わるまではクリア後のバトルリゾートで遊べないという不親切さです

4、クリア後のバトルリゾートの手抜き感
 エピソードデルタをクリアした後に遊べるバトルリゾートですが、早い話、教え技を覚えられるようになったバトルシャトレーヌです
 エピソードデルタがエメラルドバージョンを彷彿させる立ち位置にあるのに、バトルフロンティアは一切再現されていません
 バトルリゾート内にバトルフロンティアの模型があったりしますが、現状アルファサファイア及びオメガルビー内でバトルフロンティアは遊 べません

5、バトルリゾート内のNPCのセリフとミツルの改悪
 既に各所で言われていることですが、ミツルがバトルリゾート内でいわゆる「ポケモン廃人」になります
 ミツルとはバトルリゾートのシングルバトルで20連勝したあとに出てくる、スーパーシングルバトルに50連勝すると再選できるようになる のですが、この時のセリフが「詰んだ」とか「調整」とかの廃人用語を使うようになります
 また、その後バトルリゾート内のNPCがミツルと推測される人物が孵化作業をしている姿を目撃した話をします
 
 孵化作業とは強いポケモンが出るまで何個も卵を産ませて、理想のポケモン以外は逃がすという行為ですが、プレイヤーはゲームとし てそれをしているだけであるのに対して、ゲーム内の人間がそれをやってしまう事に嫌悪感を抱かずにはいられませんでした
 また、ミツルと関わるNPCが揃いも揃ってオタク臭いNPCで、セリフ回しも気持ち悪いものが殆どでした
 これはここの施設まで遊べるプレイヤーは全部気持ち悪いオタクであるというゲームフリークさんのメッセージでしょうか?
 孵化作業はゲームフリークさんが調整したゲームバランスの為であるのに、まるでこれをする人間が悪いように書かれているのは不快 です

総評
本編をプレイしただけならばとても良い作品と言えますが、本編クリア後から始まるシナリオとバトルリゾートは本当に不快極まるものばかりですので、思い出を大事にしたい方々ならば購入はお勧めできません
しかしそれでも本編をプレイしたいと言われるのであれば、本編クリアまで楽しく遊んだ後は売ってしまうか、データを消してしまう事をオススメします
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2015年1月18日
あまりにもショックが大きかったので書きます。私はフィギュア付きの方をamazonで購入しました。そしてASも店頭で購入しました…
ポケモンは初代から一通り遊んでおり、中でもRSEは特に思い出深い作品でした。

発売前は「あの頃のホウエン地方が帰ってくる」という宣伝に期待し、3DSのクオリティでホウエン地方を冒険出来る事がとても楽しみでした。
新しい衣装になったキャラ、3Dになったポケモン、パワーアップしたコンテストやひみつきち…。思い出のゲームがリメイクされて遊べる。それだけでワクワクしていました。
ただ、公式サイトの一人の新キャラ…黒髪ロング、つり目、中二臭い格好、右足のアクセサリー…以前踏んだ地雷キャラに似ていて少し嫌な予感がしていたのですが
ポケモンブランドだから恐らく大丈夫だろうとその時は思っていました。RSEが楽しめたし、リメイクの方もきっと楽しめるだろうと、、、。

そしてORASが発売され、プレイした感想は  「あの頃のホウエン地方はどこにも無かった」  でした。

■今作で一番不満だったのがエピソードデルタという追加シナリオと新キャラクター「ヒガナ」です

エピソードデルタは ポケモンの世界に突如現れた隕石の衝突をヒガナというキャラクターがレックウザを呼び、隕石を破壊して世界の平和を守る という感じのシナリオです。
主人公やダイゴやミクリといったホウエン地方のキャラクターも出ますが、ヒガナに振り回され踏み台になるだけです。エピソードデルタはヒガナが主人公でありヒロインです。

画竜点睛の追加エピソードは任意のタイミングで始めることは出来ず、ポケモンリーグ制覇後『強制的に』開始します。殿堂入りの喜びも感動も達成感もぶち壊してきます。
これを終わらせないとリーグへの再挑戦は出来ず、バトルリゾートへも行けず、タイドリップ号にも乗れず、自転車を二台持ちにしたり教え技を利用することもできません。
テキストは三点リーダ多用の「……」ばかりある文章で読みにくく、一人称も二人称も変わるヒガナのセリフや本編と三人称が違うキャラが居たりします。

※物語は終始ヒガナageホウエン地方キャラsageの描写があり、進めれば進めるほどプレイヤーはダメージを受けます。本編をプレイしてキャラに愛着が湧いた人は尚更です。

ヒガナの行動はポケモンの世界観を無視したものが多く、思い入れのあるホウエン地方キャラに次々と不快な行動、態度をとります。
そしてヒガナが何か行動を取る度に「ヒガナはすごい!つよい!」という描写や発言が付いてくる事が多いです。
 
 具体的に挙げると
・ユウキorハルカ→2階の自室の窓から侵入され、怪我を負わされた上にキーストーン(メガ進化時にトレーナーが使用するアイテム)を奪われる。 
         「ポケモン達と一緒に戦ったんだけど 強かった すごく かなわなかったよ」とヒガナage
・ミツル→留守中に自宅に侵入されキーストーンを盗まれる
・トクサネ宇宙センターの関係者以外立ち入り禁止の2階に勝手に進み、注意してきたNPC女性スタッフを威圧して無理やり居座る。
 その威圧の様子を見てダイゴが「タダ者じゃ…ない…!」とヒガナage
 更にそのスタッフNPCまで「さっきの女の子 言葉に出来ない迫力があって怖かった…」

・手持ちのポケモン「シガナ」(ゴニョニョ)に指示し、人間キャラ(カガリ)に直接打撃を与える。更に、カガリから「次元転移装置」を奪い取る
・主人公達にとって隕石の衝突を防ぐ唯一の希望である「次元転移装置」を握りつぶし破壊する
・カガリが悶えるくらいの力で彼女をど突き、キーストーンを奪う
・本編グラードンの一件で反省し大人しくしていたマグマ団のアジトに押し入る。
 更に侵入を許したマグマ団員に話しかけると9割が「すさまじい強さだった」等のヒガナage「マツブサさんより強いかもしれない」とマツブサsage
・マツブサに大勝するヒガナageの描写、そしてマツブサをど突いて吹っ飛ばしキーストーンを奪い取る。
 敗れたマツブサは「ドラゴンタイプのポケモンを あそこまで使いこなすとは タダ者ではない…」とヒガナage

行く先々でしゃしゃり出てくる上に不自然に持ち上げられるヒガナ、対して次々とヒガナageの踏み台になっていく本編キャラ。
ヒガナage描写の為に主人公に親切にしてくれた人、友人、改心したマグマ団の人間が犠牲になっていく度にやる気を削がれ何度3DSを閉じた事か…

 ヒガナは常に「お前らは何もわかっていない」オーラを出しながら主人公達の輪の中に割り込み上から目線で喋り出し、言いたい事を言って去ります。
ダイゴやソライシ博士がヒガナの発言に対して反論しても、スルーします。相手の意見に耳を傾ける事は無く、「お前らは自分たちの事しか考えていない」と一方的に説教してきます。
会話が成り立つ事はほとんど無い為にポケモンらしいキャラ同士のやりとりは感じられず、相手を馬鹿にしているようなヒガナのセリフにイライラするだけでした。

ホウエン地方のキャラクターによる追加エピソードなのかと思いきや、ぽっと出の新キャラ「ヒガナ」が持ち上げられるだけです。
プレイしていても苦痛なだけで、伝わってくるのは製作側のヒガナ萌えだけ。既存キャラは使い捨てのヒガナageの道具扱いで悲しくなりました。
そして、ヒガナに対しては行動も言動も不快なだけで進めれば進めるほど苦手になっていきました。

リメイク作品なのにRSEの設定はぞんざいに扱われています。デルタの設定とヒガナの正当性を主張するために驚くほど改悪されています。

 ゴニョニョの生態系維持の為にカナシダトンネルの開発を中止し、ポケモンや自然との共存を優先したダイゴの父のエピソードは無くなり、逆にツワブキ一族は∞エネルギー利用の悪人化
善良企業のデボンはブラック企業にされ、ダイゴはヒガナにボロクソに言われるage要員代表、更に黒いデボンの御曹司にされ、
ミクリは ルネの民<ヒガナ(流星の民)という格付け要員にされ、グラードン(カイオーガ)はただの悪いポケモンにされ、伝説ポケモンのレックウザは人間に制御()されるポジションにされ
ソライシ博士はヒガナに「想像力が足りないよ」と言わせる為の無能研究者にされ、それぞれ信念を持っていたマツブサとアオギリはヒガナの掌の上で転がされていただけの小物にされ
RSEでの自己紹介が「ポケモンが大好き」だったミツルは廃人化、更には平気で人を突き飛ばす人間に。

これのどこにあの頃のホウエン地方の要素があるんですか?「人とポケモンの共存」はどこへ行ったのですか?

バトルフロンティアも無ければフロンティアブレーンも居ない、アダンやエニシダは固有名詞が出てくるだけ。カラクリ屋敷はEよりも挑戦出来る回数が減少し、
二人から視線を同時に受けると発生するダブルバトルは無し。ジムリーダーとの再戦は不可。エントリーコールでの連絡も不可。
幻影の塔や砂漠の地下道もありません。E要素はほとんど無いです。Eのみにあったセリフは、脈絡も無くキャラに喋らせるだけ。

これに加えて当時一生懸命育てて愛着の湧いたフライゴンはゴミ扱い。ヌマクローは公式自らがコラ素材を配布する始末。
「いじり」のつもりかもしれませんが、限度を超えています。公式がやるという事がどれだけの影響を与えるか、重みがあるか…。
「この世界の人々の希望は ある人たちにとっては絶望 …わかる?」とドヤ顔でヒガナに言わせている公式自らがやらかしているのにはがっかりでした。

対してORASにおけるヒガナの扱いは
世界の平和を昔から守り続けてきた流星の民の一族の一人であり、唯一レックウザを呼ぶ方法と力を持つ「伝承者」であり、「ガリョウテンセイ」という教え技を覚えさせる力を持ち
扱う事の難しいドラゴンポケモン使いであり、バトルも強く男性すらワンパンで沈める身体能力を持ち、悲しい過去、そして知恵と力を持つ者の宿命を背負った女性...
と これでもかと設定が盛られています。 要するに悲しい過去を背負った特別な力を持つサブキャラです。 ヒガナを援護するおばあさんまで用意されています。

登場時は専用テーマ曲(アレンジ付き)があり、バトル時も専用モーション付きでやたらと気合の入ったヒガナ専用戦闘曲が流れます。
…もうヒガナを主人公にして勝手にやってて下さいとまで思いました。  むしろその気合いをE部分に向けてほしいとすら思いました

これが新作でやっていたならまだ、ギリギリで耐えられたかもしれません。しかしこれは『リメイク』です。既にイメージの出来上がっていた世界です。
リメイクだからこそ元々あった設定やテーマを大事に扱ってほしかったです。

エピソードデルタやヒガナだけでなく、製作側の悪ノリが詰め込まれた施設やNPCのセリフ、寄り道するほど出てくるデボンやキンセツの黒い部分
どこか違和感のある既存キャラのセリフ、ブラック企業ネタ等の現実を思い起こさせる描写やセリフにまみれポケモンならではの世界観は薄れています。
人とポケモンが仲良く暮らす自然豊かなホウエン地方は無くなっています。心が折れました。

ポケモンやキャラクター、設定や世界観が好だった私には思い出の全てがぶち壊されました。好きだったポケモンやキャラのあの扱いは本当にショックでした。
殿堂入りまでは本当に楽しかったです。便利になった空を飛ぶ、秘密基地を作る事や新しい機能や要素に満足していました。
リーグチャンピオンになる事を目的にした冒険はとても楽しかったです。

子供向け作品で子供に怪我をさせ、最後は謝罪も無しに去るお咎め無しのトラブルメーカーは再登場フラグだけはしっかり残していました。今後も出るのでしょうね。
RSEで殿堂入り後に開放されていた要素が、ORASではデルタクリア後に開放されていたりするので
もしかしたら製作側はエピソードデルタまでが本編のつもりだったのかな、と思ったりもしました。
そして、これからはPやDだけでなくシナリオライターもしっかり調べておいた方がいい ということをORASで学びました。

主人公が英雄や伝承者になったりポケモンの犠牲によって作られる∞エネルギーや戦争の出てこないシリアスさの無いポケットモンスターは
もうないのだろうなと思いました。普通の少年少女が図鑑を集めながらリーグチャンピオンを目指すポケモンが好きでした。
さようなら ポケモン 
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