Amazonファミリー Amazon Student Office2013在庫一掃セール Amazon MasterCard summer_Bike DVD Blu-ray Bargain 2015summer ファッション Fire Fire HD 8 Fire HD 10 Fire TV stick Amazon Fire TV Fire TV stick 父の日2016ギフト・プレゼント特集 紫外線対策特集 pets 子猫の飼い始めガイド Kindle Amazon MP3 ゴルフクラブ・ゴルフ用品・ゴルフ場予約

カスタマーレビュー

5つ星のうち4.01
5つ星のうち4.0
星5つ
0
星4つ
1
星3つ
0
星2つ
0
星1つ
0

お客様の評価(クリア)この商品を評価する
他のお客様にも意見を伝えましょう

レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。

2013年7月7日
写真一葉一葉に作者の言葉が添えられた、詩画集ならぬ詩写真集というべき著作物である。私はそれほど写真に詳しい訳ではないが、このようなスタイルで有名なのは藤原新也だろう。
一葉一葉の写真はとても美しい。大地の景観を空から俯瞰で捉えたもの、見上げるような形で捉えたもの、木々、動物たち、そして岩手や福島/フクシマの被災地とそこで表情を失った人々。その一方、ラダック、アンデス、イェルサレム、アフガニスタン、あるいはカシミールの表情豊かな人々。一視同仁で語るのは容易いが、その間に開いた裂け目のなんと大きなことだろう。
添えられた言葉は、世界の「祈り」を目撃した写真家の言葉だ。表現としての写真は、当然のことながら被写体を必要とする。だが、その表現が内的なものへと向かう場合、いったい写真家にとって何が被写体たり得るだろう。
おそらく「祈り」とは内的表現の究極的な様態である。そして、それは本来表現の対象たり得ない、言葉ならざる言葉だが、祈りを目撃することはまた祈りへと連なり、祈りへと推参する行為なのかもしれない。
祈りを伝えることは絶望的に困難な営みだ。写真家の言葉は当然の事ながら映像の影へと埋没せざるを得ない。けれども、そのような光景を追い求め、語ることを止めないことも大切なことなのだ。
本書は、そのような「祈り」に憑かれた写真家の巡礼の行跡を示すものである。
0コメント|1人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか?はいいいえ違反を報告

スポンサー リンク

  (ヘルプはこちら)