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78 人中、72人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 統合失調症に苦しんだ家族
統合失調症に苦しむ本人と家族愛について真正面から描かれた秀作である。実は私も同じ境遇の家族として、この映画には心底助けられた。当時妻が同様の病気にかかっていて、自分の不幸を恨み、絶望感にひしがれていた時に出会った映画だっただからである。14歳の多感な頃に同じ悲しみを経験した息子と2人で見たのだが、いつもは2時間の間集中して映画を見ることができなかった息子が、食い入るように鑑賞していたのが印象的である。ジェニファコネリーが苦悩した家族の苦しみを経験した私達にとって、この映画は勇気を与えてくれた一生忘れられない名作である。終わった後タバコを買いに外出したが、泪がとめどなく流れ、しばらく家に帰ることができなかった。もう一度希望を捨てずにがんばってみようという気持ちになった。妻に対してもう一度愛情をもって向き合ってみようと決意させてくれた。時間はか...
投稿日: 2005/5/12 投稿者: thank you

対
33 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 DVDの特典映像は未収録
『ビューティフル・マインド』の最初にリリースされたDVD(ユニバーサル)は
2枚組「アワード・エディション」として特典ディスクを収め、
「『ビューティフル・マインド』の舞台裏」、「アカデミー賞授賞式」、
「素晴らしいパートナー・シップ:ロン・ハワード&ブライアン・クレイザー」、
「脚本が完成するまで」、「ジョン・ナッシュとの出会い」、
「ノーベル経済学賞授賞式」などの特典映像を収録していました。

この2枚組盤はすぐに廃盤になり、その後は本編ディスクのみでのリリースが続きました。

北米盤ブルーレイ(ユニバーサル)はこの「アワード・エディション」の特典を
すべて収めていますが、パラマウントからのリリースとなるこのブルーレイでは...
投稿日: 2012/5/13 投稿者: アキ


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78 人中、72人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 統合失調症に苦しんだ家族, 2005/5/12
統合失調症に苦しむ本人と家族愛について真正面から描かれた秀作である。実は私も同じ境遇の家族として、この映画には心底助けられた。当時妻が同様の病気にかかっていて、自分の不幸を恨み、絶望感にひしがれていた時に出会った映画だっただからである。14歳の多感な頃に同じ悲しみを経験した息子と2人で見たのだが、いつもは2時間の間集中して映画を見ることができなかった息子が、食い入るように鑑賞していたのが印象的である。ジェニファコネリーが苦悩した家族の苦しみを経験した私達にとって、この映画は勇気を与えてくれた一生忘れられない名作である。終わった後タバコを買いに外出したが、泪がとめどなく流れ、しばらく家に帰ることができなかった。もう一度希望を捨てずにがんばってみようという気持ちになった。妻に対してもう一度愛情をもって向き合ってみようと決意させてくれた。時間はかかったが、薬物治療の甲斐もあって今では妻も治り、家族で再び幸せな日々を送っている。この映画には感謝している。監督のロンハワードは昔、アメリカングラフィティー(ジョージルーカスの出世作)に出演していた俳優である。実に立派な監督に成長したものである。ありがとう。
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50 人中、45人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 統合失調症の苦しみ, 2004/2/20
投稿者 
知人の精神科医が言った。
患者がそこにトラがいる、と言えばその通り想像する。
トラなんかいませんよと言うかわりに、それは恐ろしいですね、と言うべきだというのだ。
この映画では統合失調症が患者の視点で描かれており、この病気を理解する助けになる。
見えるものや聞こえることが幻だったら?愛する人さえ幻だったら?恐ろしいことだ。
しかもこの病気は決して珍しいものではないのだ。そこが最も恐ろしい。
でもこんな映画をきっかけにもっと認識が広がれば、苦しむ人たちの手助けができるかも、と思いたい。
数学の理論がわかりやすく描かれていて面白い。本当はもっと難しい話なんだろうな。
興味がわいた方は原作を読むといい。ナッシュ氏はもっと複雑で重く、現実はハードだ。でも映画のストーリーは劇的でテンポよく一気に見せる。よくできていると思う。
ラッセル・クロウ、見事です。
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21 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 周りの人達の愛があっての再起である。, 2004/5/19
統合失調症の人の苦しみが丁寧に描かれている。やがては、病による症状を幾分残しながらも、その症状への対処の仕方を学び、教師としても数学者としても賞賛される存在になるジョン・フォーブス・ナッシュ・ジュニアの偉大さに感動。母校プリンストン大学の教授用食堂で、若いころに見て憧れていた賞賛を思いがけなくも受けるシーンには、感激のあまり涙が出た。学者同士がどのような形で敬服を伝えるのか、ナッシュならずも、この賞賛の仕方には憧れる。彼を何十年に渡り精神的・経済的に支える妻アリシア、自分の出世の妨げになるかもしれないのにナッシュの可能性を信じ大学に受け入れるハンセン、ナッシュが病気であることを知っても才能を信じ彼から学ぼうとする学生たち。このような周りの人達のナッシュに対する愛があってこその再起である。
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72 人中、62人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 自分的に, 2007/4/5
現在統合失調症を患ってる自分的にはこの作品はちょっと大げさかもしれません。

現にジョンナッシュ本人は、この映画を見て大げさだと言ってましたし。

僕の場合ですと、幻覚はあんなにはっきり見えませんし、幻聴だけ聞こえてるだけです。

出来れば統合失調症の陽性反応(幻覚、幻聴、妄想)だけではなく陰性反応(鬱に成ったり、引きこもったり)も表現して欲しかったです。だけど、この病気を患ってる人の特有の苦しさがかなり伝わってくる映画です。大好きです。

僕もあんなに頭が良ければ、統合失調症でも何とか生きていけるのになあと思いました。

僕がかなり印象に残ったのは、精神科医ローゼン先生の台詞です。

「もし君にとって、一番大事なもの、大切なものが、消えたのでも死んだのでも無く、最初から無かったとしたら、どんな苦しみだと思う?」この台詞がとても印象に残りました。

僕の大切な心地いい幻聴も、最初から無かったと知ったら僕はどんな苦しみを味わうのだろうか?とこの映画を何回も見ながらそう思ってます。相当苦しいだろうと思います。いつかは治ったときはその苦しみも味わなければ成らないんだなぁと思います。

今度はロンハワード監督には、ルイスウエイン(統合失調症の画家)の生き様を映画化して欲しいと切に願っております。

ルイスウエインの統合失調症発症後の絵はものすごく抽象的ですばらしいです。

一生、心に焼きつく絵だと思います。

ルイスウエインは15年も精神科病棟に入院していたので映画化するには難しいと思いますが。

でもこの映画では、薬を飲まないシーンは自分的には許せない行為だと思いました。

だから星四つですね。

薬は絶対に飲んだほうがいいです。

ちなみに僕は毎日飲んでます。

少しでも統合失調症という病気に偏見があるならば、この映画を見て、統合失調症の苦しさを分かって欲しいものです。
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17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 天才ジョン・ナッシュの実話の物語, 2005/11/12
「ナッシュ均衡」という言葉を聞いた事があるだろうか?これは経済学を学んでいる人や、ゲーム理論を学んだことがある人は聞き覚えがあるに違いない。ナッシュの経済論が登場するまでは、アダム・スミスの有名な「見えざる手」の考え方が通例であった。これの意味することは、利己的に行動する各人が市場において自由競争を行えば、自然と需要と供給は収束に向かい、経済的均衡が実現され、社会的安定がもたらされるというものであった。しかしナッシュは150年間続いていたこの通説を根本からひっくり返そうという大胆な試みを行った。映画ではナッシュが大学院で、自分のオリジナリティを追及する苦しい生活から始まる。一人のブロンド女性とその他四人の女性が酒場を訪れ、ナッシュ含む五人がどうしたらこの状況を最適な結果(全員女性獲得を目指す)に繋げる事ができるのかというシーンでナッシュが思いつくように、もし全員が全力を尽くしてブロンド女性を狙ったとしたら、その結果は自ずと最適なものとはならない。つまり、少なくとも四人が失敗してしまい、その様子を見られたとしたらその他四人の女性も身を引いてしまうであろうと考えた。ではどうするか?あえて一番人気のブロンド女性を誰もが狙わないことで、全員が女性獲得を成し遂げられるというわけだ。これは簡単な例だが、ナッシュの理論はこの単純な考え方から、なんとノーベル賞にまで繋がったのだ。
そしてこの映画で主に描かれているのは、総合失調症という現実に存在し、発病率も比較的高めの病気に苦しむナッシュの姿である。これは幻聴や幻がリアルに自分だけに見えるという恐ろしい病気で、実際のナッシュもこの病気に散々苦しめられたという。私たちの感覚ではわからないかもしれないが、もし自分の家族や恋人、親友が実は存在しないものだとしたら?これは本当に恐ろしいことだ。
最後のペンを贈られるシーンは本当に感激した。ラッセル・クロウの演技も見事で、何度見ても鳥肌が立つ。これは実話です。是非、ご覧あれ。
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5つ星のうち 5.0 数学者ジョン・ナッシュの伝記的映画, 2003/10/30
投稿者 カスタマー
ノーベル賞を受賞した数学者ジョン・ナッシュの伝記的映画。同名の原作本を映画化したものです。原作をかなり美化してナッシュを描いている箇所も目に付くのですが、映画としてはとてもよくできていると思います。精神分裂に苦しむ姿を描く映像は優れているし、なにしろナッシュのナイーブな面をこれでもかと好演したラッセル・クロウが素晴らしい。登場人物も少ないし、アクションがあるわけでもないし、話に大きな起伏があるわけでもないのに、グッと見る側を離さない映画の力を感じました。
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16 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 映画としてだけでなく・・・, 2006/7/16
統合失調症の家族を持つ私にとって、

この映画は、特別な作品でした。

実際に、家族に患者がいらっしゃる方なら、同じ悩みを

持つと思うのですが・・・

統合失調症の患者さんが見る、独特の幻覚の世界、

見えるはずのない存在、世界、聴こえるはずのない声、音、

患者本人が、周囲の人間にアピールはするものの、

見守る人たちには、わかってあげたくても、わかってあげられない

そんな世界を描いてくれています。

正直、そういう意味で、この映画は私の心を貫きました。

そして、患者を見守る家族のあるべき姿も、

この映画から、この映画なりに学んだ気がします。

この映画を御覧になる方は、純粋に感動を求めるだけでなく、

こういった病に悩まされている患者さんが数多くいる、

という現実を、受け止めてほしいと、切に祈ります。

好奇心や偏見だけで、この映画を見てほしくない、

そんな映像でした。堅苦しい内容でごめんなさい。
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26 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 映画としても、精神障害者の生き方を知る上でも、お奨め!, 2002/12/8
統合失調症は、青年期を好発期とする精神疾患である。条件さえ整えば、他の疾患同様に誰でもがかかる病気だ。しかし、患者さんは病理による幻覚妄想によりしばしば、反社会的な行動に駆られる。この映画は、幻覚妄想の世界を映画技術という手法をフルに使って、リアルに描いている。そして、家族の支え、とりわけパートナーの理解と愛情によって、統合失調症となったとしても、社会生活を営むことができることを映像を通して伝えた作品である。映画としての完成度も高いし、なによりも精神障害者への差別偏見をなくす手だてともなりうる映画だ。
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 普通のスピーチ, 2011/9/10
賞をもらった主人公ナッシュが記念のスピーチをする。
「この賞は自分を支えてくれた妻のおかげです。妻に感謝したい」

これは、一般的な感覚を持った人が普通に話しそうなスピーチである。
しかし、この映画を見終えた人は、このありふれた言葉に、とても感動してしまう。

そんな映画です。
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 学園もの?スパイもの?いや・・?, 2011/6/15
事前情報ゼロでの観賞が正解です。
物語とともにジャンルが変遷するのが楽しめます。

友人から浮いている変人学生、「ペーパーチェイス」的【学園もの】か?

急に「007」風の【軍事サスペンス】に早変わり。面白い!

それが幻覚と現実、どちらが本当かわからなくなる【モダン・ホラー】に。
どう着地するつもり?

結局、「フォレスト・ガンプ」的【ヒューマンストーリー】として完結。

ふ〜重たい映画だった・・・って実話?!じゃ【伝記】じゃん!
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