カスタマーレビュー


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67 人中、65人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ヒューマンドラマの傑作
こっちまで息苦しくなるようなギルバートのつらさを、淡々と大げさにすることなく演じたジョニー・デップ。
多分彼のなかで最高の演技である、脳に障害を持った弟アーニーを演じたレオナルド・ディカプリオ。
さわやかな風のような少女ベッキーも、ジュリエット・ルイス以外には考えられない。
全ての登場人物が、たまらなくいとおしい。

ヒューマンドラマでこれ以上の作品にはいまだにお目にかかれない。本当に素晴らしい映画。ただのいい話じゃないんです。
人の心のきれいなところだけじゃなく、残酷さや、ふとしたことで湧き上がってしまう毒もさりげなく描かれている。...

投稿日: 2004/3/11

対
11 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 優し過ぎる子供たち
クソみたいな母親とアホな弟の為に結束する三兄弟、本当に見事なほどよく出来た協力的な子供たちに育っていて、それが不憫で不憫でなりません。

レオ演じる知的障害役の男の子は、ただただ明るくキャッキャはしゃいでいるだけなので見ていてこちらまで明るい気分になります。彼の言動でゲラゲラ笑ってしまいます。
そう感じさせるレオの演技は凄味がありました。

この映画で輝いていたのはジュリエットルイス。とにかくこの映画では唯一のオアシスで爽やかに好演しています。

自殺した父親が建てた家に住み続けた事こそが大元の間違いだった訳ですが、それを母親の死体と一緒に燃やすという処理をした事に私は凄く納得がいきました。

ストーリーはなんちゃない、演技を楽しむ映画。
投稿日: 11か月前 投稿者: 山根晋爾


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67 人中、65人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ヒューマンドラマの傑作, 2004/3/11
By カスタマー
こっちまで息苦しくなるようなギルバートのつらさを、淡々と大げさにすることなく演じたジョニー・デップ。
多分彼のなかで最高の演技である、脳に障害を持った弟アーニーを演じたレオナルド・ディカプリオ。
さわやかな風のような少女ベッキーも、ジュリエット・ルイス以外には考えられない。
全ての登場人物が、たまらなくいとおしい。

ヒューマンドラマでこれ以上の作品にはいまだにお目にかかれない。本当に素晴らしい映画。ただのいい話じゃないんです。
人の心のきれいなところだけじゃなく、残酷さや、ふとしたことで湧き上がってしまう毒もさりげなく描かれている。
全てが劇的に変化したり、うまくいったりする夢物語じゃなくて、現実的なもどかしさのある、地に足のついたお話。

だからこそ、最高に美しい映画になったんだと思います。

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43 人中、40人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ジョニー・デップ最高作かもしれない。。。珠玉の名作です。, 2011/10/25
By 
ちゃんどの - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: ギルバート・グレイプ [DVD] (DVD)
米国アイオワ州田園地帯の田舎町。父親は自殺し、母親は病的肥満、弟は知的障害者、と重くて深い問題を抱える家族。

これをひとり背負う青年ギルバートの、むなしさと、生活の疲労の色の濃い日常。ジョニー・デップが淡々と、素晴らしい演技をみせる。若い時代の作品なのに、性格俳優の趣すら、ある。知的障害者の弟のほうも、ディカプリオが実に巧みにこれを演じている。

やがてかれらの物語は、旅の途中、この町にふってきたような”女神”によって急展開する。。。若き日のジュリエット・ルイス演じる天真らんまんで、心美しきヒロイン。彼女もこの映画で最高の演技ではないかとおもいます。

家族愛と、そして人生の旅立ちを静かに語る、90年代の米国映画が残した珠玉のヒューマンドラマ。

「いい人間になりたい」という主人公のせりふが心の奥底に残る。静かなる名作中の名作です。
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20 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 いいと思います, 2005/2/2
この映画はもうずいぶん前にみた作品ですが鮮明に覚えている数少ないものです。
おそらく自分で会員証をつくってはじめて選んだ映画だからかもしれませんが
良い作品なので記憶に残っているのだと思います。

田舎町で父親の死のショックで太りすぎてしまった母親と生まれつきの知的障害児の
弟の世話を出て行った長男のかわりに姉と妹とともに一軒家で生活しながらみている
ギルバートを主人公に彼の苦悩を描いているのですが、当時学生だったころに観た
印象と今では捉え方が違って驚きました。昔はギルバートの行動が少し不可解なところ
もあったのですが、今はとてもよくわかるのです。少し不思議な気分でした。
つまり、以前よりとても楽しめたということなのですが。

同じ男としてあんな田舎町で、首輪のついたような生活をしているギルバートの
苦悩は観ているだけでかなりの息苦しさを感じます。

ジュリエット・ルイスが安息の場所のないギルバートを包み込むような存在で現われる
のですが、受身なギルバートが彼女の周りをストーカーぽい感じでウロウロしていると
いい感じできっかけができるのですが、確かに能動的な男なら町に縛られたりしないから
彼は非常にラッキーなんだなと思いました。

あと、レオナルド・ディカプリオが障害児アニーを演じているのですが、これがもう完璧で
当時周りの人に凄い役者がいるって言いまわったり、彼の作品をいろいろ観たのを
思い出しました。といってもその時はあまり出演作品はありませんでしたが。

ディカプリオとジョニーデップのナイスコンビがいい感じですし、ジュリエット・ルイスの
知的なかわいさもすごくいいです。というかこの3人が個人的に好きな役者になった
きっかけでもある作品でもあるので、僕にとって思い出深い映画です。
ぜひ観てもらいたいですね。

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32 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 本当に再販してください!名作です, 2007/7/15
By 
ちゃんどの - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ500レビュアー)   
Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
ジョニー・デップの最高作、というひとがいる。淡々と、素晴らしい演技をみせる。若い時代の作品なのに、性格俳優の趣すら、ある。

舞台は米国アイオワ州のいなかまち。父親は自殺し、病的肥満の母親と、デイカプリオがたくみに演じる知的障害者の弟をかかえ、まちのわらいもの?みたいになっている家族をひとり背負う主人公ギルバートの、むなしさと生活の疲労の色の濃い日常。そこに、旅の途中の女神がふってくる。。。若いころのジュリエット・ルイス演じるヒロインは、天真らんまんで、心が美しい。彼女もこの映画で最高の演技です。

家族愛と人生の旅立ちを静かに語るヒューマンドラマです。いい人間になりたい、という主人公のせりふが心の奥底に残る。静かなる名作中の名作です。

これは再販すれば必ずうれるのですからぜひだしてほしい。ぼくもこのサイトでプレミアム価格でかっちゃったんですが。。。正規価格で、おおくのひとにみてほしい、素晴らしい映画です。
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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 デップに惚れた, 2005/10/24
何気なくディカプリオ見たさに、見た映画。レオの演技は素晴らしく、何より初めて見たジョニー・デップの素敵さに鼻血。ストーリーも凄く後味が良くて見やすく。ちょっと疲れた時に取り出しては、見てます。その時の感情により号泣する日もあるし、皆のナチュラルな演技にじっくり見入る日もあるし。何度も見たくなる作品です。
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29 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ディカプリオの傑作!!, 2003/11/7
素晴らしい映画です。
家族の絆を描いていますが、自分の置かれた状況に時にくじけそうになりながらも、必死に生きていくギルバートに拍手を送りたくなります。
過食症の母や知的障害を持つ弟との絆・・・、見ていて胸が熱くなります。

特筆すべきは、知的障害児を演じたディカプリオでしょう。見事な演技です。アメリカの田舎町に生きる一家族の中の障害児を見事に演じきっています。ディカプリオについては「タイタニック」などが評価が高いようですが、ディカプリオの傑作といえば、間違いなくこの「ギルバート グレイプ」と「ボーイズライフ」と言えます。

主演のジョニー・デップも良い味です。イギリスのロック歌手だったそうですが、「シザーハンズ」以来、どんどん演技に磨きがかかってるようです。ここのレビューに、ジョニー・デップは出演作を選ぶことで有名、とありますが、まさに即決で出演OKしただけの作品の出来ですね。
脚本もすばらしいです。

ラストシーンで、故郷を出て行く兄弟が映りますが、実家を出て生活してる僕には、胸が締め付けられるようなシーンでした。

セリフも捻ったセリフや奥の深いセリフが多くて、何度観ても素晴らしい映画と思います。
「大きいなんて言葉は、空を言い表すには小さすぎるわ・・・」
この映画の中で一番好きなセリフです。

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8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 何度でも見たい, 2003/10/9
ぶっちゃけ、レオナルド・ディカプリオの存在は詳しく知らんかったし、タイタニックで騒がれてから存在を知って、何がいいんだかって思ってました
この映画を見たきっかけは人に薦められていたことと、あーし自身、ジョニー・デップが好きだったからです、見た後にすぐディカプリオ氏に心の中で謝罪しました。(笑)

ここに出ている人達は皆すばらしい演技をみせてくれます、笑いもあり、なによりこう胸がキューっと苦しくなるような感動を与えてくれます。
まだ見てない人は絶対見るべきじゃと思います、あーしの中では心の第一位シネマです。

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21 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 愛すべきハートフル・ドラマ, 2003/4/4
退屈な日常が延々と続く田舎町から24年間出たことがなく、家族の面倒を見る義務感から自分の人生をあきらめかけていたギルバートの旅立ちを、ハッとするほどさわやかに描いてみせたハルストレム監督の手腕と、原作者でもあるP・ヘッジスの脚本に脱帽させられる。

際限なく太り続けることで人生を放棄した母親の存在をはじめ、ギルバートにのしかかる重圧の数々を、真実味を持たせつつも詩的なセリフと演出のおかげで、一風変わった輝きを放つ愛すべき作品に仕上がっている。

役者陣一同の好演も絶妙なハーモニーを奏で、作品に厚みを持たせている。特に、ひときわ目を引く難役に挑戦したディカプリオに対して、”静”の演技で個性の強い共演者を引き立てたJ・デップの功績は大。出演者全員が大芝居!を繰り広げなくても素晴らしいドラマが出来上がるということを見事に証明した作品だ。

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24 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 生きる喜びを実感しました, 2004/10/19
 ジョン・C・ライリーが勤めるハンバーガ屋がオープンしたときにブラスバンドが演奏した曲名は「this magic moment」(この素晴らしい瞬間)。ボクの好きなDriftersの歌だけど、まさに歌の題名どおり人生の素晴らしい瞬間を凝縮した映画だと思う。

 出会いがあり、別れがあり、人を好きになり、好きな人に嫉妬したり、、、人生には退屈な時間もあれば、転機もある。そのとき人は泣いたり、怒ったり、悲しんだり、喜んだり、むかついたり、恨んだりするが、そんな様様な感情をこの映画で自分もいっしょに共感することが出来た。

人生の価値や、日常の出来事の価値は、そのときのその人の感情が決めることだ。長男ギルバートの人生を、大変だ、かわいそうと同情する意見がたくさんあったけれど、勿論大変だとは思うけど、しかしボクの目にはそれよりも、家族愛に満ちた素晴らしく充実した人生を送っているように映った。

 人は何のために生きるのか?

 死ぬまで出ないような壮大な問いに対する答えを探すヒントを与えてくれる映画だろう。その答えはきっとこの映画の中にあるけれど、見る人、見るときによってみな違う答えを見つけてくるではないかと思う。

 この映画の主役はもちろんギルバート役のジョニー・デップ。そしてヒロインはジュリエット・ルイス。二人とも非常に良かった。USオリジナルのポスターや、スクリーンプレイの表紙のポスターにはこの二人しか描かれていないが、弟アニーを演じるレオナルド・ディカプリオの演技がいちばん絶賛されたし、ボクもアーニーが一番大好きだ。神業ともいえるかの彼の演技もこの映画の見所です。

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12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 星10個あげたい, 2008/2/20
By 
sato (埼玉県) - レビューをすべて見る
(トップ1000レビュアー)   
生きる目的が「楽しく豊かに」ではないことをしみじみ思わされました。

貧困、劣悪な環境、障害者のハンディ、日々の労苦、若くして人生の悪条件を背負わされたギルバートは淡々とその重圧に耐えています。そして出来得る限り全てのニーズに応えています。(それが人妻の浮気相手としてでも・・・)

思考を放棄していたギルバートに転機が訪れたとき、やっと自分自身の要求を第一にすることができます。彼の感性は動き始め、人生を見つめ始めます。密着していた家族とも真の意味で心を通わせ、改めて家族との係わりとは何か自身に問います。
「不都合」も様々な「恥」も乗り越えて、ギルバートが突破口となって家族一人一人は自立へと踏み出していきます。

葛藤と向き合うときに人は己を見出し、品性を磨くことができます。
それは知的なハンデを持った弟アーニーも同じ事で、彼の内側から出る無垢な心は周囲の人々を癒していきます。(デカプリオの演技は特筆すべきと思います。)

いろんな見方ができるでしょう。ギルバートはACだとか、母親の過食症の原因が何かとか。
しかし登場人物の心の動きは「普遍的な人間性」に基づくものであって、互いに思いやる心に
涙せずにはいられません。

永遠の青春と苦悩を描いた「エデンの東」、ついに超える映画が出たかなと還暦おばさんは思います。
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