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12レビュー
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有用性の高い順 | 最新のレビューから
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ほんとの勇気、ほんとのやさしさ,
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レビュー対象商品: トゥルー・グリット ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray] (Blu-ray)
登場人物は3人だけ。「真の勇者」とタイトルで語られるのは誰か。 リトルブラッキーを文字通り 鞭打ってかける、北米大平原の 夜空。ここが一番の見せ場だよと 念押すようにエピローグがきます。 ほんとの勇気、ほんとのやさしさ。 出すほうも、受け取るほうも、 もはや西部劇の衣でも纏わなくては 描けない時代なのかも。
20 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
形式主義を排した「西部劇」、大人向けかな。,
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レビュー対象商品: トゥルー・グリット ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray] (Blu-ray)
「ノーカントリー」を見た時に「こりゃ完全に西部劇だよな」と思ったのでコーエン兄弟がストレートな「西部劇」を撮ると聞いても違和感はありませんでした。しかし本作「トゥルー・グリット」、予想からはかなり外れた仕上がりになっていてちょっと戸惑ったのも事実。 感覚的には「ノーカントリー」の方がよりウェスタン的だったような気がします(特に絵作りが...)。 本作がコーエン兄弟のこれまでの作品の中では異例なほど「普通のドラマ」めいた印象を受けるその一番の理由はやはり主役(の内の一人)が14歳の少女である点。 一応ヒロイン、マティの復讐劇の形態をとってはおりますが実際には彼女と酔いどれ保安官ルースター・コグバーン(J・ブリッジス) それとテキサスレンジャー、ラ・ビーフ(M・デイモン)の3人によるロード・ムービーの印象が強い。 銃撃戦や決闘シーンも出ては来ますが決して派手ではない。 アクション系のエンタティメントを期待すると肩透かしを食うことになりましょうが この三人のアンサンブル劇として、それと少女の「冒険」の顛末を描いた物語としては十分に楽しめました。 ”デューク”を意識してなのか、J・ブリッジスの演技からは相当に強い「作為」を感じましたがそれが嫌みにならないのがこの人の強みですね。 マティを演じる新人ヘイリー・スティンフェルド嬢も一歩も引かない強気の演技を披露していて本作の最大の功労者は彼女であることは疑いようがありません。 意外だったのはM・デイモン。 ボーン・シリーズの成功に象徴されるように知的肉体派の演技者という称号を手に入れた自信の賜物なのかどんどん演技の幅が広がっている気がします。 本作がコーエン兄弟の最高傑作だとは思いませんが興行的に彼等の最大のヒット作になっているのは事実。 派手なところは微塵もありませんが作品としては良くまとまった作品である気がします
92 人中、60人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
相変わらず。。。,
By リトルピープル (埼玉県) - レビューをすべて見る
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レビュー対象商品: トゥルー・グリット ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray] (Blu-ray)
いい加減Blu-rayとDVDのセット販売はやめてもらいたい。その分安くできるだろ。
5つ星のうち 1.0
大好きな映画だがDVD抱き合わせはイラン,
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大好きな映画なので発売とともに購入したが、不要なDVDの抱き合わせはいらない。そして7か月後には1685円でブルーレイのみの発売ときた。客を馬鹿にしているとしか思えない。しかもAmazonから本日、「これもいかがですか」とブルーレイ版のお知らせメールが。抱き合わせで買った人間にもう一枚買えというのか。
5つ星のうち 4.0
しばらくぶりの秀作ウェスタン,
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久しぶりに良い西部劇を見ました。主人公の少女マティ役を演じた子役の演技が素晴らしくまた周囲を固めた俳優陣の演技も味がありました。
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
あの時代のアメリカの暴力と復讐と、そして美しさと静けさも同居したコーエン兄弟の傑作西部劇,
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1969年のジョン・ウェインの傑作西部劇、勇気ある追跡のリメイクだが、ジョン・ウェイン版とはかなり異り、こちらの方がチャールズ・ポーティスの原作により忠実で、またプロテスタント的な倫理観が強く出ているとのことだ。まずはコーエン兄弟の素晴らしい脚本とロジャー・ディーキンスの美しい撮影なのだろうが、この映画は特に最後の10分間が感動的だ。 ジョシュ・ブローリン演じる憎きチェイニーを撃ち殺し父の復讐を遂げた後、何かの罪のように深い穴に落ち、毒蛇に左手を噛まれたヘイリー・スタインフェルド演じるマティ。 その絶体絶命のマティをジェフ・ブリッジス演じるコグバーンがマット・デイモン演じるラ・ビーフと共に救い、マティをその愛馬ブラッキーに乗せ、美しい夕焼けを背景にそして夜の森を抜け、満天の星空の下を駆ける。 これ以上もう走れないブラッキーを撃ち、意識が朦朧としてきたマティをその腕に抱え夜の雪が舞う中を医者の許に急ぐ。 このわずか数分間の連続が非常に美しく、映画的な感動が凝縮されているようだ。 映画はその後のジョン・ウェイン版にはなかった25年後の左腕を失ったマティとコグバーンの思わぬ”再会”を描き、マティの許、コグバーンはその家族、もしくはマティの永遠の恋人として埋葬されるラストがさらに胸を打つ。 あの時代のアメリカの暴力と復讐と、それでも美しさと静けさも同居したこの西部劇は、やはりコーエン兄弟の素晴らしい傑作の一本だ。
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ヘイリー・スタインフェルドの演技が上手すぎて演技しているように見えません,
By 影 - レビューをすべて見る
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こういう子役を使うのは反則でしょう。全てを食ってしまっています。
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ジェフ・ブリッジズのはまり役,
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当世、酔いどれ・飲んだくれを演じさせたら右に出るものがいない名優?ジェフ・ブリッジスが、1870年代の開拓地(当時の鉄道の終着駅、アーカンソー州)で連邦保安官コグバーンを演じる。父親を殺されて復讐心に燃える娘マティ(これがまた博識の肝っ玉娘!)に、元使用人でもある殺人犯人捜索を依頼されるが・・・。西部劇としては正統派ではないのだろうが、次第に増すマティとコグバーンの信頼関係の盛り上げ方や最近忙しいマット・デイモン(テキサスレンジャーって、エリート意識丸出しなんですねぇ)が絡んで、物語に厚みを加えるので、最後にはすっかり感情移入できる佳作になっている。 コグバーンの因縁の敵であるギャングのボス、ラッキー・ネッド・ペッペーは最初誰かわからなかったが、なんとバリー・ペッパーであった。何という特殊メーク、つばを飛ばしながら訛りたっぷりにわめく様は本当に粗野な西部の荒くれ者だ。 この映画のもう一つの魅力は、挿入音楽だ。たいへんに叙情的な佳曲が多く、広大な荒野の映像と相まって、非常に印象に残った。 個人的には「ファーゴ」は好きだが、アカデミー賞受賞の「ノーカントリー」ではいまいちのれなかった。「トゥルー・グリッド」では、コーエン兄弟の魅力を改めて感じることができた。 西部劇が苦手な人にも、是非お勧めしたい映画だ。
2 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
トゥルー・グリットとは「どんな困難にも負けない根性」のこと。ジジイ、バカそうな男、そして少女のだれが一番根性があるか,
By sanjunio (大阪府豊中市) - レビューをすべて見る
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コーエン兄弟監督の作品。スピルバーグがエグゼクティブ・プロデューサーになっているけど、もうスピルバーグの名前は要らないかも。舞台は南北戦争後の西部劇の世界。父を殺された14歳の娘はものすごく利発で行動力があり、地元で最も優秀で根性のある(True Grit)USマーシャル(連邦保安官)をお金で雇い、犯人の男を追うために保安官と共に荒涼たる平野に出かける。 連邦保安官というイメージとは程遠い男コグバーンを演じるのはジェフ・ブリッジス。初めて観たのは76年のキングコングで真面目な青年だったが飲んだくれのジジイの役とは積年を感じる。最初カート・ラッセルかと思った。 でもコグバーンは見かけとは裏腹に中身はTrue Grit。True Gritの意味は、いかなる困難や危険に直面しようが絶対にくじけない根性を持つということらしいが、酒を飲むとその辺がいい加減になってくるからどこまで信用できるのかと思わせる。 犯人の男をコグバーンとは別に追っているのがマット・デイモン。本人のイメージと同様(笑)、ちょっとバカそうだけど実はすごい奴(本人がそうだかは知らないが)。マット・デイモンとジェフ・ブリッジスの根性の意地の張り合いが作品の特徴のひとつだ。 ブルーレイの西部の景色(テキサスで撮影)は非常に美しいし、コーエン監督のオタク的コダワリで、いろんな銃がでてくるし汚い服も味があるし、なによりこの女の子が西部の荒くれものに一歩も引かないところがすごい。 面白い作品だけど、やっぱり自分の中ではクリント・イーストウッドの「許されざるもの」には遠くおよばない。
6 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
行動(選択)に伴う責任,
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少女マティはたった一人、旅先で殺害された父親の遺体を引き取りに、ある決意と共にやって来ます。 それは逃亡中の犯人チェイニーを捕まえ、法の裁きを受けさせる事。 犯人追跡の為の資金調達、大人相手に一歩も引かないマティ。 賢く勇気もある彼女は、計画をどんどん進めて行きます。 真の勇者との噂に、連邦保安官のコグバーンをどうにか雇ったものの、 ヨレヨレの酔いどれ、前途多難な雰囲気が漂う。 そこにテキサス・レンジャーのラビーフが絡んで、追跡劇が始まる。 物語は良くある西部劇の仇討物、今作品では背景にも惹かれる物が有りました。 鉄道が敷かれ町を生み、そこでの人々の暮らしや装い、 室内の装飾や調度品に家具など、時代感がとても良く出ています。 町の広場では吊るし首の公開処刑、最期の一言が虚しく響く。 それを一目見ようと人が集まる、まだまだ粗野な文明。 裁判らしきものを見るが、法律はあって無い様な…未熟な文明。 まだまだ混沌とした時代、そんな中真実の勇者とは… この旅で二人の男は武勇伝を真の伝説に、少女は本懐を遂げます。 しかしラストで“これも大切な教え”が、静かに描かれます。 それはどんな理由があろうとも、人の命を奪った者が背負うもの… それを25年経った、かつての少女の姿に見た様な気がします。 仇討にこだわらなければ、また別の人生があったかもしれないと。 でも彼女は、いくつになっても毅然とした勇気ある女性、 そして少女の頃の優しさを持っていました。 |
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トゥルー・グリット ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray] 作成者 イーサン・コーエン (Blu-ray - 2011)
¥ 5,316
在庫あり | ||