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96レビュー
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有用性の高い順 | 最新のレビューから
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181 人中、139人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
小さな箱庭で描かれる美しくも残酷な物語,
By
レビュー対象商品: アルティメットヒッツ ニーア レプリカント (Video Game)
まず初めに、このゲームは好みが極端に分かれる作品だという事。そして自分は、この作品が大好きである事を明記しておきます。 そういう人間が書く主観に満ちたレビューである旨ご了承ください。 ニーアのボリュームは最近のゲームにしては少ないです。 世界も狭いです。広大な世界を大冒険、という類のゲームではありません。 でも感じる人には感じる、繊細な世界があります。 水車のあるのどかな村、家畜の鶏や豚、羊に山羊、小さな噴水、小さな広場で走り回る子供、それを見守る老婆。 海の綺麗な、主人公の村より少しだけ賑やかな、白い壁が眩しい港町。 そこで生活している釣りの達人、酒場の店主、郵便局員、灯台の老婆。 メインのストーリーを進めないで町の人の頼みを聞いてあげたり、釣りに勤しんだり。 グラフィックも『ワンダと巨像』みたいに光の使い方が上手くて 思わず「眩しい!」と思ってしまう事も多々あり。 全体のデザインも洗練されていて。 醸し出す雰囲気が、空気が、とても丁寧に作り込まれているように思います。 そしてその世界観にぴったりとマッチしている音楽も、ニーアな大きな魅力の一つです。 音楽の良し悪しなど人の主観による所も大きいので、誰が聴いても良いと感じるとは思いませんが 海外のゲーム音楽メディア「Original Sound Version」で2010年のゲームサントラ・オブ・ザ・イヤーを受賞するくらい、ニーアの音楽は高い評価を受けています。 この世界観が気に入れば、どっぷりとニーアの世界にハマれる可能性大です。 肝心のゲーム部分は所謂アクションRPGで、動きが軽快でストレスなく遊べます。 ボス戦などは中々歯ごたえがあって楽しいです。 少しゲームに慣れている人なら問題にしない難易度ですが、アクションが苦手な人だと詰む可能性があります。 回復アイテムの所持数に制限がある為です。 苦手な人は難易度イージーでゲームを始める事をおすすめします。難易度をイージーにする事のペナルティは殆どありません。 敵を倒した時のアイテムドロップ率が少し下がる程度です。 『DQ5』のようにゲーム内で主人公が『少年』から『青年』へと成長するのも特徴ですね。 そして物語は…多くは語りませんが、切ないです。 ボロ泣きしました。 万人受けする作品ではありませんが、他に類を見ない作品だと思います。 自分にとっては一生、心に残るゲームになりました。
74 人中、52人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
JRPG,
By 視聴者A (京都府) - レビューをすべて見る
= 楽しさ:5つ星のうち 3.0
レビュー対象商品: アルティメットヒッツ ニーア レプリカント (Video Game)
JRPG、つまり日本産のRPGというとゲーム性や自由度といった部分よりも物語やキャラクターの魅力を前面に出した作品が多いといわれています。そのような意味で今作は典型的なJRPGと言えるでしょう。そして今作はそんなJRPGの中でも近年稀にみる傑作であるように思います。もちろんゲームとして欠点が無いわけではありません。 グラフィックはどう見ても次世代機の水準ではなく、MAPの作りこみも丁寧とは言い難いものがあります。ゲーム性を支えるアクション部分も良く言って平凡、悪く言えばありきたりでつまらないものであるように思います。やりこみ要素もほとんどなく、ゲームバランスも良いとは言えません。 美麗で広大なオープンワールドを舞台に練りに練られたゲームシステムを使っての冒険を売りにするる海外のRPGと比べれば今作は明らかに劣ります。 しかし、JPRGたる部分、すなわち物語とキャラクターおよびそれを盛り上げる演出は非常に素晴らしいものです。 どこか「寂しさ」を感じさせる世界を舞台に過酷な業や宿命を背負いながらも懸命に生きる主人公たち、題材自体はJRPGで使い古されたものです。しかし奇をてらった設定を無理やり組み合わせ、プレイヤーに理解しがたいものになりがちな昨今のJRPGに比べ今作は設定と物語とキャラクターの「動き」が絶妙にかみ合っています。 例えば今作の主人公は「美形で寡黙な冷たい感じの青年だが、仲間には慕われている」というJRPGではありがちな設定ですが、その性格には理由付けがプレイヤーが理解できる形で(つまりゲーム内部でその経緯が体験できる形で)なされており、主人公の性格の根底部分にある優しさやそれによって救われた仲間たちが彼を慕う経緯もきちんと描写されています。 各場面での演出も素晴らしく、特にBGMは特筆すべきでしょう。それは今作のサウンドトラックの評価を見れば明らかです(海外の大手ゲームサイトが選ぶ2010年ベストサントラ賞を獲得しています)。そしてそのBGMもまた物語や場面に非常に上手にかみ合っています。ですので今作のBGMしか知らない方もゲームをプレイして実際に曲が使われている場面を体験して頂きたく思います、きっと新しい発見があると思います。 また、人を選ぶといわれる物語ですが、筆者はそうは思いません。ゲームだけを追うならば今作は非常に王道をゆく物語であり、さまざまな感情を追体験できるでしょう。そして2周目以降はその感情が揺らぐという作りは非常に巧妙です。 いくつかの癖が強い設定も本編ではそれとなく挿入される程度です。もちろん人それぞれでしょうが、今作を毛嫌いする人間というのは筆者には少々想像しにくいです。 結論として今作は昔ながらの正統派JRPGであると言えると思います。昨今のRPGに違和感を持つ方や物語を重視する方にお勧めします。筆者はどちらかといえばゲーム性を重視するプレイヤーですがそれでも今作は心を打つものがありました。廉価版という事でこの機にぜひ一度手に取ってみてください。
35 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
不思議なゲーム,
By あめ - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: アルティメットヒッツ ニーア レプリカント (Video Game)
凄く不思議なゲームだなあと思います。クリアしたのは一年くらい前です。クリア直後はエンディングにびっくりしたもののあれ?って感じだったんですがでも後からDODや資料集などに触れたせいか、何だか頭の中から離れないゲームなので少し今更ですが廉価版の方でレビューします。 どなたかの購入の参考になれば幸いです。 最初に欠点をあげると、幻想的?な世界観だけど箱庭の閉鎖的な感じと周回前提なとこがまず欠点。 キャラ描写も脳内補完を要するし、ひとつひとつのエピソードが短い。それから、資料集読まなきゃ理解できない設定もどうよと思いました。 だけどそれをそういうものと捉えれば唯一無二の魅力をもった不思議なゲームだと思います。 カイネやエミールは、他の作品ではなかなか出会えないキャラクターじゃないかな。特に一見とてもそうは見えないカイネの繊細な感じは本当によく表せているとおもって、二周目は感心しました。 救われないけどどこか温かく、儚くてちょっと狂ったゲーム。独特な雰囲気が忘れられないゲームです ただ、血表現はかなり気になりました。こちらが先だったせいもあるとは思うけど、DODよりグロく感じました。DODの兵士よりこちらのマモノや動物達の方が不思議と生気を感じられたからかもしれません。苦手な人は注意 あとは、システムは極めてシンプルですが、ワードシステムがちょっと個人的に面倒だったです。沢山あるのを探して設定するのが… 音楽はボーカル曲が多くゲームミュージックとして、というより純粋に音楽として秀逸だと思いました。素晴らしいです。 いろいろ言いましたが周回プレイに耐えられる人なら一度はやってみる価値のあるゲームだと思うのでオススメです
9 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
キズだらけの宝石,
By
= 楽しさ:5つ星のうち 3.0
Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: アルティメットヒッツ ニーア レプリカント (Video Game)
ゲームで知り合ったフレンドがプレイしており、気になってはいたものの廉価版発売という事で、サントラ、設定攻略本と共に一括購入。先日トロフィーコンプまで至り、全体の完成度の惜しさ故にどうしてもレビューしたくなりました。 ■ストーリー・・・厳密に言うと救いが無い訳では無いが、ハッピーエンドの無い、愛別離苦が中心の切ないもの。 が、何かにつけて生き死にがあるので、所々は感動出来ても手法に乏しく、正直“泣き”の原因にも変化が欲しい。 また、トロフィーコンプには最低4周が必要だが、語られる事が少ない=ストーリーが希薄に感じられるので、 それなら2周ぐらいに留め、内容をより厚く肉付けして欲しい。違う視点で楽しむという特筆すべきものがあるのだから、 例えば、2周目の追加視点に加えて「少年編」以前の「現代」で更に探索やイベントがあったならもっと新鮮にプレイ出来ただろう。 ■アクション・・・武器攻撃に関しては、武器3種類(片手剣・両手剣・槍)によって質量の違いを感じられるのは○。 血飛沫が派手に飛び、バッサバッサと斬り倒す感覚は爽快。使用頻度が偏るものの魔法もなかなか面白い。 バレットウィッチをプレイした自分は黒の処刑でニヤリ。ただ、武器・魔法は戦略的に限定して使用するものが無く、 2周目以降は零距離まで接近できる戦闘は武器でごり押し可能。また、コンボという概念はあるが、トロフィー条件以外に必要性が感じられず、 「少年編」は片手剣のみ、「青年編」は武器3種類の内ほぼ槍しか使用しない為、戦闘が単調になりがち。 ちなみに、敵の魔法弾が弾幕シューティングの様なのは面白く目新しいが、そもそも弾幕は、ギリギリの所をデッドオアアライブで切り抜ける事が 醍醐味なのであって、3D空間も手伝ってか簡単に回避・防御・相殺が可能なのは疑問。加えて、マップ・ダンジョンに関しても雰囲気は良いが、 アクション要素で見ると高低差がある程度で、探索して面白いと思える場所は少なく、単調でだだっ広いのみ。 ■世界観・音楽・・・狭い世界観だが、ふと立ち止まって観察すると、海風でそよぎ葉を散らす木々、 眩しさを感じさせる太陽光、埃っぽい街並み、もやの掛った林道等、空気感が巧みに表現されている。 ただ、惜しむらくは主人公が「少年」から「青年」という成長をしたなら、街の人間もそれなりに変化させなければ違和感が出てしまう。 雰囲気が良いだけにそこだけが残念。話は変わり、音楽は大半がBGM+ボーカルでメインテーマアレンジが多いが、 好きな人間はとことん気に入るだろう。欲を言えばもう少し曲数が欲しかったが、歌詞が造語という点には驚き。 鳥肌ものの楽曲やプレイ後に聴くと涙腺を刺激されるものなどとにかく素晴らしいの一言。 ■その他気になった点 ・敵の種類が少ない割にドロップアイテムの割り当てが多い、且つドロップ率が低い為、 クエスト・武器強化などの「アイテム収集」を要するものが最早運任せの作業過ぎて忍耐の連続。 私は80時間ほどプレイしたが、恐らく「収集」に要した時間は20時間はあるのでは・・・これは大問題。 ・DLCは値段が高い割に、追加コスチュームや不必要な追加武器取得の為の1、2度で飽きるような構成で 1週目クリア後の特典として入れるべきレベル。プレイヤーは、ifストーリーや追加隠しダンジョンなどを付加要素で求めるものでは? ・ゲーム内の小説は悪くないが、ゲーム進行で読む事を強要されるのは×。見せ方も、ロストオデッセイの千年の夢ぐらいの工夫は欲しい。 ・武器屋で購入出来る武器が強くダンジョンで手に入る武器のお得感が無い。結果、入手した武器の大半は最大強化してもコレクション止まり。 ・強いワード(武器・魔法などの付加効果)の後に手に入る同系列の弱いワードの必要性が感じられない。 ・上記でいくつか書いたが、作業的な部分が厳しい割にトロフィーやお金取得以外で報われる要素が無いものが多過ぎる。 ・・・こうして全体的に見ると本当に粗が目立ち、“ゲームとして”ここがもっとこうだったらと歯がゆい思いになります。 しかし、本当に何も魅力の無い作品ならここまで欠点を書きませんし、トロフィーコンプもしません。 現にDエンド後に何だか複雑な心境になりましたし、それだけ惜しい点が多々見受けられる“キズついた宝石の多い宝石箱”でした。
6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
独特の世界感が好きですね。,
By
= 楽しさ:5つ星のうち 4.0
レビュー対象商品: アルティメットヒッツ ニーア レプリカント (Video Game)
DODの続編。物語はDODの新宿ENDの続きのお話です。 つまり。。。全体的に暗い、、少し残酷で切ないお話ですが・・・とても綺麗なお話でもあると思います。 キャラクター、世界感が個性的なので好きな方は好きですが、苦手な方は苦手でしょう。 全体的に何か心に残ってしまう感じです。 ゲーム自体としては、フィールドは狭くもなく広くもなく。そうですね・・・モンハンのステージを想像していただけると分かりやすいかな? マップ上はどこでも好きな街、好きな場所にいけますが、世界全体が広い訳ではないです。FFのように他の大陸などはありません。 しかし、その世界の中での自由度は高いと思います。サブクエストも豊富にありますし、武器、技も多彩で人によって戦い方も違うでしょう。 エンディングも数種類用意されています。全て見るには数回クリアを重ねなければなりませんが・・・・時間をおいて再度やり直すタイプの人には向いているかもしれません。何故なら・・・クリアを重ねると少し話の内容が変化するんですよ。きっと主人公や敵キャラの見方が変わると思います。 残念と言えば・・・敵キャラのバリエーションの無さですかね・・・後半「あ、またこいつか・・・」みたいに敵キャラに飽きるんですよ。 アルティメットヒッツならお値段もお手頃ですので・・・試してみてはいかがですか?
6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
残酷で美しく儚い物語,
By
= 楽しさ:5つ星のうち 4.0
レビュー対象商品: アルティメットヒッツ ニーア レプリカント (Video Game)
個人的には大好きな作品です。暗く、儚く、報われないですが話が本当に美しい。 仲間との絆もあり、ある意味王道のストーリーだと思います。 かなりいびつですが笑 最後のあの仕様も前代未聞ですよね。 あそこまでやるかと思いました… また二週目からがある意味本番ってところもかなり変わってますね 本当にストーリーは秀逸です。 さすがキャビアと思いました。 ただアクション部分は本当に単調で飽きる。 なぜDODみたいな仕様にしなかったんでしょうね… 他にも武器強化の素材集めも大変ですし、種の作成に関してはあまりにダルすぎる… いろいろ不満はありますが個人的にはかなり好きな作品です。
6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
いろんな視点でストーリーを楽しむRPG,
By じゃがいも (神奈川県) - レビューをすべて見る
= 楽しさ:5つ星のうち 4.0
Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: アルティメットヒッツ ニーア レプリカント (Video Game)
1週目をクリアしました。ドラッグオンドラグーン(DOD)1,2のプレイ経験があります。ストーリーはDODの一部エンディング後の世界のお話とお聞きしました。キャラクター等の関連性・登場は全くなし。最終的にプレイ中に手に入れられるレポートから、世界のカラクリ全てを想像しなければならない点は、やや難しく感じる人もいると思いますが、DODのプレイ経験の可否は影響しないかと思います。 DODは非常に世界観も暗―い、キャラクターも黒―いのですが、ニーアのストーリーは病気の妹を救うため、主人公が奔走する単純明快なストーリー。 キャラも一見重いエピソード・容姿を持つにもかかわらずいい奴ばかりで賑やかな時もあります。 仲間との関わりを深めるエピソードは多くはないものの、それら全てをゲーム内でプレイヤーが見るというものでもないため、キャラ個人の苦悩等は表情だったり言葉だったりから伝わってきて妙にリアルでした。サブイベント等が多くなくとも、あまり浅さを感じることはなかったです。 ゲームの構成は少年期から青年期にかけて妹を救うためのストーリーを進めることと、町の人の要望に応えるお使いクエストで構成されます。 私が特に気に入った点が主人公の村に流れる音楽・空気感、そしてキャラクターです。 村で歌っている女性に近づくにつれ、歌っている歌が聞こえてくるようになりますが、その歌がなんとも綺麗で主人公を動かすのをやめ、ずーっと聞きほれてしまう。とても耳に残る神秘的でどこか物悲しい音楽です。 主人公の村の人々は病気の妹と二人っきりで暮らしている主人公に対してとても優しく、主人公が「村の人たちも決して裕福ではないが僕に仕事をくれる(その後報酬をくれる)」と言ってるように、村の人々で協力し合いながら生きている雰囲気が現代にはないので羨ましくホッとさせられ、自然の景観の美しさ、庭には植物や野菜を育てて収穫することもでき、村への愛着感がとても湧くので、村の人々がくれる仕事(=クエスト)を進んでやる気になるんです。 (後半部分での素材集めのクエストは注文数が多くて作業になり、苦痛なこともありましたが、。) 村が襲われた時も愛着感から必死に村を守る自分がいたりして。 魔物の恐怖にさらされた人々のその後の態度の変化もよく描かれています。 サブキャラのカイネの荒っぽい言動の中の繊細さ、に自分自身も切なさが伝わってきたり、主人公の存在より濃い魅力的なキャラクターだと思いました。なかなかいないキャラだと思います。 全体的に好きになれた作品でした。 武器の強化はワードという魔物を倒すと手に入る「言葉」を武器に修飾して強化する方法と、強化屋で強化してもらう方法。武器は片手剣、大剣、槍など数種ありますが重さが重さとかが変わるだけ・武器特有の攻撃法が一つ増えるだけなので、自分が使いやすい武器を使い続けるのみでバリエーションを楽しむものではないです。 仲間の操作はできず、簡単な指示を出すのみとなっています。 魔法は序盤でほぼ習得し終え、セットできるのも2つなので気にいったものを使い続けるようになりますが、魔法の種類はいろいろあって面白いです。ただ標準がよくずれるので的に当てるのが結構難しいですね。 ストーリーや世界観に力を入れた作品となっており、ゲームシステムを楽しむというゲームではない感じなので、昔ながらのゲームに近いかもしれません。 そして・・・ 序盤のどかな雰囲気でいきつつも、実際外の世界へお使いに行く村や洋館は薄暗くて近寄りがたい場所も多く、一見単純なストーリーかと思いきや裏を突きつめてゆくと、えぇ!?という真実が待っていたりと鬱屈した気分になる時があります。 ちょっとホラーに近い描写・グロテスクな表現もあったりするので、ドキドキします。 なので、鬱気味の人はその雰囲気にのまれてもっと鬱になるかも。。 私は世界に入り込みすぎて綺麗な曲ですら耳にこびりついて離れなくなり、頭が痛くなった経験が。しかしやはり音楽はいい!サントラ買っちゃいました。 お城や光の使い方、魔物やさびしいけどちょっと怖い雰囲気はICOに似ているので、ICOが好きな方は合うかもしれません。 戦闘はICOほど単調ではありませんが、それに魔法や強化要素が加わったようなイメージです。 あと注文をつけるならば文字の小ささと、血しぶき。 魔物を倒した時の血しぶきが爽快と感じる方もいると思いますが、動物好きの私にはややきつかった。 序盤だけですがクエストでシカや羊の毛皮や肉を手に入れなければなりませんが、草原に歩いているシカをザシュッという音とともに切り倒し、ドクドクと血だまりが広がる光景は結構苦痛でした。主人公自身も血まみれになるので子供がプレイするとなんか変な気起こすのではないかと思ってしまいます。 周回プレイで価値観を逆転させられるような違った局面を見ることができる作りとなっているようで、2回目(カイネ編)は違った真実が待っているというのがこのゲームの特徴らしく、これから2回目をプレイしようとしているのですが足取りは重く、、でも頑張ってプレイしてみます。 DODがエンディング分岐が多いのと同じく、分岐はないけれど周回プレイが楽しめるので、ボリュームは少なめとしたのだと思います。
6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
確かに希薄。,
By
レビュー対象商品: アルティメットヒッツ ニーア レプリカント (Video Game)
そのせいで本当に勿体ない印象を受ける。仲間と沢山の苦難を乗り越えてこそ感動できるのに付き合いの浅い段階、プレイヤーが感情移入する前からガンガン臭い台詞をぶち込んでくる。 ストーリーはしっかりしてるんだからもっと仲間キャラの台詞増やしたり得意のムービー使えばいいのに。(開発はスクエニじゃないけど) それでも全てのエンディング後は泣けました。もし完璧に感情移入できてれば…と思うと何か悔しいです、勿体ないです。 カイネ編のノベルはかなり良かった、文字も大きめで小説嫌いな人でも読む気になりそう。これは若者への配慮かな? ストーリー以外では 何をするにしても移動ばっかりで面倒だったりクエストがお使いばっかりだったり村に仲間キャラが入れない等不満は多々ありますが許容できるレベルです。 何がなんでもハッピーエンドじゃなきゃ駄目って人は避けた方がいいと思いますがアクションRPG好きな人は一度目を通しておいてもいいかもしれません
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
世界観と音楽は良、だが…,
レビュー対象商品: アルティメットヒッツ ニーア レプリカント (Video Game)
先日、やっと全EDをクリアしたので、レビューします。まず、世界観はとても良かったです。村や街に合った音楽で、盛り上げてくれます。 ストーリーも悪くはなかった。僕の理解力では、ボスが何者なのか気づくのに時間がかかったが、序盤から終盤まで、飽きることなく進められました。 ただ、悪かった点は、クリアしてからが全EDをみるのに作業ゲーになってしまうこと。アイデアは良かったが、もう少しひねりが欲しかった。 また、これは私だけかもしれないが、グラフィックの粗さが気になった。一応HDMIなのだが… 全体としては、時間に余裕がある時にやれば面白いゲームだったと思う。
20 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
何を伝えたいのか・・・,
By
= 楽しさ:5つ星のうち 3.0
Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: アルティメットヒッツ ニーア レプリカント (Video Game)
レビューでの高評価をきっかけに購入しました。ストーリー重視でRPGをプレイするタイプです。 物語の構成はそれほど悪くはないと思います。 ただ、色々と気になる点があります。 まず、各エピソードの描写が希薄で悲壮なシーンを無理やり作った感があります。 主人公とそれを取り巻く仲間キャラがたいして関わってもいない段階でかけがえのない存在になっていたりして、若干置いていかれてる感もあります。 原因としてはやはり、エピソードが希薄、そして大雑把であることです。 それに加えて、主に2週目に登場する一部キャラの台詞が何か悲壮感を意図的に演出しているようなチープな感じを受けてしまいました。 あと好みの問題かもしれませんが、世界観が終始ネガティブなことが疑問です。 何でそうなるの?と思ってしまうようなキャラの考え方も気になります。 ネガティブを吐き出すこと自体はキライではありません。 むしろ、ポジティブだけを全面に出す浅い感じより好感が持てます。 しかし、それだけで終わってしまっている感があり、シナリオを通して何を伝えたいのかがいまいち分かりません。 ネガティブな現実を踏まえた上で、その先に進むための何かを提示してもらいたかったです。 |
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アルティメットヒッツ ニーア レプリカント 作成者 スクウェア・エニックス (PlayStation 3)
¥ 3,990 ¥ 3,091
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