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カスタマーレビュー

160
5つ星のうち4.5
21(UK盤)
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89人中、72人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
2011年5月1日
前作は「19歳でこの落ち着きか…」と驚かされましたが、今回はさらに力強く大胆にパワーアップしたアデルの歌声、サウンドが楽しめます。とても濃くて面白い内容。
証拠に、このアルバム21は全米、全英共に1位を獲得済み。全米では今のところ今年一番売れているアルバムとなっています。

全英2位獲得のRolling In The Deep(ビルボード5/7付の現在全米でも2位まで上昇中!)は、すこしダンステイストに、そして悲劇的なムード漂う音の中でアデルのソウルフル且つスモーキーな歌い叫びが胸にガツンときます。

そして全英1位の、切ない歌詞を歌い上げる緩やかな歌声とピアノがきれいに重なり合ったSomeone Like Youも美しいバラード。ラジオでかかるたびにうっとりとしています。

Rumor Has Itなどのキャッチーでノリのよい楽曲も面白いです。

アルバムの印象としては、前作がシンプルな楽器や楽曲構成で紡がれた、落ち着きを重視した肩の力を抜いたアルバムとすれば、今作は一曲一曲に力のこもった、よりラウドで重みのあるマッチョなアルバム…という感じでしょうか。

最近ではシンセを多様した、結局サウンド重視で誰が歌っても同じじゃないかと思ってしまうようなクラブ向けの楽曲(個人的にはそういうのも好きですが)ばかりがチャート入りしていますが、こういう味があって昔ながらの精神を持った良質な歌が売れていると、あぁ、流行ってる音だけが音楽業界じゃないんだなぁとなんだか嬉しくなります。

アデルだけの声、そしてアデルにしか見合わないような音がある。とても素晴らしい実力派シンガーです。
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44人中、34人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
2011年2月4日
格安となるUS盤は20日以上遅らせ一番最後の発売、1枚のアルバムに10にも及ぶ
バージョンを作り、出荷量を増やす小細工マーチャンダイジング。購入時のストレス。

売れすぎたのかなかなか見つからない中、比較的廉価な UK盤11曲 約48分、
一番ベーシック・ヴァージョンを購入出来た。

既に何度も聴いた馴染みある 1st 以上に出来映えは素晴しく仕上がっている。

曲により制作パートナーを変え、US系5曲 (T-2,3,4,9,11) UK系5曲 (T-1,5,6,7,8) の共作オリジナルに加え
T-10, ザ・キュアーのカバー曲といった構成で、バラィティに富んだ傑曲を
全音域に渡り美しくストレスの無い、ある種威風堂々としたアデルのヴォーカルが
アンカーとなりアルバムをまとめ上げる。
ナチュラル・サウンドにこだわった上質バラードがしっかり愉しめる。

プレッシャー等、何処吹く風的、腰の据わった音楽性は風格さえ感じる大物ぶり。

レコード会社のリスナー無視の姑息な発売スタイルはともかく、クオリティの高いアルバムで
熱くお奨めできる1枚 !
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4人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 Hip-Hopで流行しているエレクトロが,オートチューンや仰々しいシンセにより奇抜なサウンドを創り上げ,第一印象のインパクトで勝負しているのとは対照的に,ピアノやアコースティック・ギターを基調とした素朴なサウンドのバラードが主体。斬新に聞こえるのは,ドラムを強調し,ヒタヒタと迫ってくるようなスリリングなメロディーの「Rolling In The Deep」と,ミステリアスでブルージーな「Rumour Has It」ぐらいでしょうか。
 それでも,一度聴いただけで強い感銘を与え,何度聞いても飽きが来ないのは,まさにオーセンティック(正統派)であることの表れ。そよ風や川のせせらぎのように心地良く流れるメロディー。一見どこにでもありそうな曲なのに,オリジナリティを感じさせる非凡な作曲力。そして,レオナ・ルイスやセリーヌ・ディオンのような「歌姫」とは一味違う,魂で叫ぶようなヴォーカル。アーティストとしての器の大きさを感じさせます。
バラードでは,流麗なピアノをバックに,エモーショナルで伸びやかに歌い上げる「Someone Like You」が秀逸。他にも強い決意を感じさせる凛としたヴォーカルと美しくも哀感を帯びたメロディーの「Turning Tables」,切ない歌詞とは対照的にアコースティックで穏やかに流れる「Don’t You Remember」,一言,一言を噛みしめるように歌われるゴスペル的な「Take It All」,感傷的なアコースティック・ギターと内省的なヴォーカルの「Lovesong」など,佳曲ぞろいです。
テンポのある曲なら,「He Won’t Go」。感傷的なメロディーをタイトなビートで刻んだサビがスタイリッシュで,AOR的。個人的にはこのアルバムの中で一押しのナンバー。ドラマティックなサビが印象的な「Set Fire To The Rain」もいいですね。
今さら言うまでもないでしょうが,グラミー賞総なめも納得の,心に染みる「名盤」です。
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1人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
2013年2月26日
このアルバムを、購入してから「19」を、その後「ADELE LIVE AT THE ROYAL ALBERT HALL」を購入した。何度聴いても飽きのないアルバムだ!!
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6人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
2014年3月21日
色あせない名盤、現代のスタンダードアルバムと
いっても過言でないほど、すべての曲が素晴らしいです。
ADELEの魅力は、その歌声や彼女の表現力だけではなく
歌詞の素晴らしさにもあると思います。
Set fire to the rain(雨に火をつけて)という逆説的な言葉のチョイスが
胸に迫りました。ぜひ、ご自分で訳すなり邦訳を見て
歌詞の素晴らしさも堪能してください。
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22人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
2011年8月9日
 イギリスで”異常な売れ方”をしているので興味本意(amazonで安く買える、というのも理由でしたが)で購入しました。以前、1stアルバムも聞いたことがあるのですが、彼女が良いか悪いかの評価は、彼女の歌声が好きか嫌いかで分かれると思いました。今作を初めて聞いた時もそう思ったのですが、1stと今作の違いは”楽曲はもちろん、何もかもがスケールアップしている”だと思います。だから今、(日本以外では)ベストセラーになっているのでは? と素直に認めてしまいたくなる内容です。あと、”嫌気がさすくらいエレクトロ全盛(なんでこうなってしまったんだろう?)”の今の洋楽シーンの中でこういうタイプ(良い意味でギミック無しでオーソドックス)のアーティストのアルバムが売れているのは、何か”救い”のようなものを感じてしまいます。実を言うと彼女の声が”大好き”だとまだ言えないし、”いつも聞いていたい”とも思わないのですが、時々ふと、”無性に聞いてみたくなる”と思うのは(それが、彼女が今、支持されている理由なのでは?)自分だけでしょうか? でも、"Set Fire To The Rain"は名曲だと思います。この曲は多くの人に聞いて欲しいですね。
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16人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
2012年2月17日
She writes the songs herself, excellent simple arrangements; then sings them with a voice that belies her years. Whether it is emotions or more mundane day-to-day matters, she delivers the words in a sometimes clear, sometimes deep smoky voice, that just gets you... she deserves the accolades she's getting. Let's hope she stays clear of the booze and drugs that have ruined the lives of so many good singers...
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2012年2月22日
私は英語の詞が容易に聞き取れるほどの英語力がないのですが、
この方の詞はどうも頭に入りやすい気がします。
発音がはっきりしているのか、音と単語がかみ合って聞き取りやすいのか。

おそらくはその効果もあって、12曲目のSomeone like youがとても心に沁みます
この曲はこの人の渋い声だからこそくどくなりすぎなくて、
心に残るように思われます。
誰だか思い出せないのですが、昔の歌手で似た声の人がいたような気がします・・・
聴くことを強いずに人を引きこむ魅力的な声です。

スコットランド民謡のような漠然としたせつなさと、
昔のアメリカ音楽のような迫力が混ざったような雰囲気です。

ライブの喋りが若さに似合わぬ風貌通りのオバチャントークで面白そうなので、
思わずDVDを買いそうになりました。
日本盤のボーナストラックには値段の価値は感じませんでしたが・・・
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37人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
2011年7月13日
パワフルかつ超ブルージーな2曲の「必殺」チューンで幕が開くアデルの2nd作。
今年1月にリリースされるや、世界中で大ヒットを記録し、既に600万枚を超えるセールスを叩き出しているということです。
冒頭2曲が強烈なインパクトを有していますが、アルバム全体としては、前作の流れを引き継いだ、きわめて格調高いソウル/R&Bテイストのポップ作品になっているように思います。
ジョニ・ミッチェルやキャロル・キング等、70年代初期にシーンを席捲したSSWたちを彷彿とさせる部分も大いに感じられ、そんな音楽的指向性が、年輩の方々の支持も多いに集めているということなのでしょう。
デビュー作同様、本作も素晴らしいヴォーカルアルバムとなっています。
全世界で一大旋風を巻き起こしているそんなアデルですが、翻ってわが国を顧みれば、全くの無風状態であります。
今年に入って洋楽界を賑わしているのは、レディ・ガガと、一連の韓流女性アイドルグループたち(彼女達を洋楽の中に入れるのは「???」ではありますが)の存在であり、何か日本だけが他の全ての国々から取り残されているような感すらあります。
ま、でもこの渋めの作風と、アイドル的要素ゼロなルックスじゃ、仕方ないのかな。・・・
来年のグラミーを総なめにしてから、やっとこさ彼女の凄さに気付く、という遅まきなパターンが、今から目に浮かぶようです。

どうでもいいことではありますが、ついでに言っとくと彼女の声質、P!NKにそっくりじゃないか!ということに、最近気が付きました(ホント、どうでもいいことですよね)。・・・
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2015年8月17日
私ゃ、どっちかというと、こっちの方が好きかな。今のところはですけど、それはいつでもそうです。

それにしても、その表現力は、年齢やキャリア以上のものがあるが故に、売れっ子なんでしょうね。

ほんとに素晴らしい!
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