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40レビュー
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有用性の高い順 | 最新のレビューから
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29 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ミアについて行きそう、、、,
By カディス (広島市) - レビューをすべて見る
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レビュー対象商品: フォロー・ミー FOLLOW ME [DVD] (DVD)
いい映画を観た。ありきたりだけれどこんな感想に尽きる。比較的マイナーな作品なのに、「午前10時の映画祭」の50本に選ばれた理由が良くわかった。 結婚当初は上流階級である夫の趣味や博識、社交について行こうとする妻ベリンダだが、次第に彼らとの距離感を味わい孤独を深めて行く。 孤独をまぎらすため深夜まで街を彷徨う、そんな彼女の行動に夫は疑いを抱き探偵を雇って尾行させるが、その探偵はいつしか彼女の孤独をいやそうと、、、。 ミステリアスな主題歌に誘われるように、ベリンダを追う探偵。 妻、夫、探偵、、、三人の間で「Me」が、物語の進行とともに微妙に入れ替わっていく。 M・ファローが一連のアレン作品のヒロインに近いユルめのキャラクター、ヒッピーでボヘミアンなヒロインを違和感なくキュートに演じている。 彼女が度々観に行くホラー映画に、ドラキュラ俳優ピーター・カッシングが毎回登場するのもイギリス映画らしいご愛嬌。 何といっても探偵役のトポルが素晴らしい。 「屋根の上のバイオリン弾き」とは全く異なるパフォーマンス、強烈な個性を放ちながら茫洋として捉えどころがない。 イギリス紳士らしい夫を手堅く演じているマイケル・ジェイストンとは対照的な演技だ。 「第三の男」で頂点を極めた巨匠キャロル・リード監督の遺作、過不足のない素晴らしいソフト・エンディングが待っている。 封入リーフレットに記載された当時の社会情勢や公開映画についてのコメントは、短いけれど充実した内容で、映画好きにとってはたまらない。 この映画が初公開されたのは私の学生時代、なぜか映画館に行けずなんとか観たいと思っていた矢先のDVDリリース、期待値をはるかに上回る作品だった。 ヴィットリオ・デ・シーカ監督、シャーリー・マクレーンが7人の女性を演じたオムニバス映画「女と女と女たち」(1967)の最終第7話 ”ジーン(SNOW)”にこの映画の原典的なエピソードが登場する。 キャロル・リード監督はこれを見事にアレンジして、素晴らしい映画に仕上げている。 また、周防正行監督「Shall we ダンス ?」中で、私立探偵の事務所にこの映画のポスターが飾られていたのが印象的だった。
28 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ここ何年かで一番感動した映画。生きてるうちにこの映画と出会えたことに感謝!,
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今から十年以上前、パソコン通信の某フォーラムで、「機会があったら、ぜひこの映画を見てくださいね」と薦められました。でも、DVDの発売という話もなく、月日は流れ・・・・・・。こうして、生きてるうちに見ることが出来て、本当に良かったあ!と、この映画を見終えた今、心からそう思います。ジョン・バリーの音楽が、奇跡的なまでにこの映画にぴったりなんですね。なかでも感動したのが、私立探偵のトポルが、ベリンダ演じるミア・ファローの後になり先になり、ロンドンのあちこちを散策するシーン。「フォロー・ミー」の音楽がバックに流れるそのシーンが、もうすっごく良くて・・・。ふたりの散策の終点、ハンプトン・コートの迷路の中で一緒に食事するシーンには、胸がいっぱいになって、気がつけばぼろぼろと涙がこぼれていました。 これは、本当に素敵な一本。ジョン・バリーの哀愁をたたえた甘美な音楽と、ピーター・シェイファーの実に良く出来た脚本と、ミア・ファロー、トポル、それに会計士チャールズを演じたマイケル・ジェイストンの絶妙のコンビネーションと。素晴らしく心揺さぶられ、抱きしめたくなるくらい愛しい映画と言うしかないです。 まだ見ていない映画好きのあなたへ。この映画をこれから見ることのできる幸せが待っているあなたへ。この作品を見逃しているなんて、本当にもったいないです。機会がありましたら、ぜひ見てくださいね。
26 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
おぉ!,
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これほどうれしい事はない!名作の初DVD化!キングレコードさんありがとう! とりあえず「うれしい!」を書きたくて…。 1970年代初頭をうまく表現できているし、オチも秀逸。 未見の方は是非!
47 人中、39人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
この映画の事を悪く言う人に未だお目にかかった事がない!,
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“この映画の事を悪く言う人にお目にかかった事がない”、もしくは、“この映画が嫌いな人とは友達になりたくない”。今作が公開された当時、映画ファンたちの間で交わされていた会話です。そして、この意見に、私も賛同します。 これは、人恋しさと、恋が始まる時のときめきと、ちょっと冒険してみる好奇心と、新たな環境への息苦しさと、相手を想い、愛しコミュニケートする事の切なさと不安と、でもやっぱりその大切さと素晴らしさを謳い上げた物語。 キュートで可笑しくて、何より優しさに溢れた宝箱の如き作品。 「第三の男」で有名なイギリスの重鎮キャロル・リードが、晩年にこんなファニーな小品を撮ったのが驚きでもあり、素敵でもあります。 シャレたラブ・コメディでもありながら、それでいて、ミステリアスなタッチが絶妙な隠し味となっています。脚本は「アマデウス」のピーター・シェイファーですからね、面白いのは当然です。 ミア・ファローの魅力が最大限に生かされた作品、ジョン・バリーの主題歌も良かったなぁ。(実は今作の原題は“The Public Eye”なんだけど、“♪ Follow,Follow ♪”と連呼されるサビのフレーズがあまりに印象的で、誰もが「フォロー・ミー」こそ原題だと思っていました) 映画の世界で生きる人たちの間でもファンが多くて、例えば、周防正行も「シャル・ウィ・ダンス」で、トポルを意識した探偵(柄本明が演じていました)を登場させていました。ご丁寧に探偵の部屋には今作のポスターが貼られていると言う確信犯ぶりでしたね。 多くの映画ファンが待ち望んだ今回の初ソフト化、ロンドンのハイドパーク、ケンジントン・ガーデンを徘徊するファローを思い浮かべながら、同様にハイドパークでロケされていた70年代シチュエーション・コメディの傑作メルヴィン・フランクの「ウィークエンド・ラブ」もいつかDVD化される事を! (追記)1.今回収録されている1977年「水曜ロードショー」でオン・エアされた際の日本語吹き替え版は、実に素晴らしい。変な言い回しだが、オリジナル音声よりもムードがある(笑)。 日本語版製作スタッフ/キャストの紹介がないので推測だけど、クリストフォル役の石田太郎も、チャールズ役の西沢利明も、実に、そのキャラクターを捉えた吹き替えぶり、ただ、お二人は、それぞれ、ピーター・フォークやロバート・カルプの吹き替えもやられているので、そのやりとりを聴いていると、ちょっと「刑事コロンボ」みたいな部分もあったが(笑)。 ミア・ファローが演じたべリンダ役の吹き替えも良いのだが、誰が吹き替えていたんだろう?分かる方は、ご教示下さい。 2.他のレビュアー諸氏もこぞって述べられているように、今ソフトの解像度は商品パッケージ上のHDリマスターの触れ込み通りの美しさ。ドルビー・デジタルのサウンドも臨場感たっぷりで、100インチ・プロジェクターにかけると、本当に名画座で初見した当時の懐かしさが甦ってきた。
15 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
やっと、やっとのDVD化,
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この映画の素晴らしさをこれまで何人に語ってきたことか。まだ、私が小学生のころ、たまたま映画館で観たこの映画、たぶん一生忘れられないと思います。以前から何気なく、ネットで検索してみて私だけでなく、本当に多くの人が感動されていたのを知りうれしくてたまりませんでした。 深刻になりがちなテーマを、包み込むようなやさしさで描いたこれぞ真の名作と思います。正直私は映画全般にも詳しくはないのですが、以前NHK-BSで録画したビデオで映画マニアの知人に紹介したところ、内容のすばらしさに驚くとともにキャロル・リード、ピーター・シェイファー、そしてジョン・バリーと並みいる巨匠が制作していることをその知人から教わり改めて名作なんだと確信しました。 深夜放送好きだったあのころ、映画のCMも流れており、「フォロー・ミー」と女性コーラスがつぶやくように奏でる少し哀愁のある音楽がいまも耳朶から離れず、しっかりと脳裏に焼きついています。 可憐なミア・ファロー、思い出すだけでも微笑んでしまうトポルのユーモアあふれる演技と誠実さがにじみ出る存在感。こんな映画がもっとたくさん創られていたら、今の世の中もっといい世の中になってたかもしれませんね。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ほんとうに素敵な映画でした・・・!,
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愛のこもったレビューの数々に、以前から気になっていた映画です。そして、やっぱり素敵な映画でした。絵に描いたようなイギリス上流階級の会計士チャールズ(マイケル・ジェイストン)が、自分の妻ベリンダ(ミア・ファーロー)が浮気をしているのではないかと疑って、探偵のクリストフォルー(トポル)に調査を依頼するのだが・・・という話。 型にはまった夫のチャールズに対して、妻のベリンダはいかにもボヘミアン風の性格で、結婚してからは事あるごとに社交の場などでぎくしゃく。一方、探偵はとぼけた感じのキャラクター。 映画は3人の視点で描かれていて、映画の前半は、旦那さんがどうやって妻と出逢ったかを探偵につらつらと語るシーンが続きます。 だから、夫の目線で描かれる最初のあたりはいかにもイギリス臭い(笑)感じの映画だなぁ〜、と思うのですが、この映画の見どころは後半から。探偵が妻の尾行結果を報告し、その後チャールズが妻に責め寄ると、妻の口から出てきた話は探偵の報告とはゼンゼン違うものだった・・・、という辺りから一気に面白くなっていきます。 数歩後ろから、尾行モロばれでついてくる探偵のおとぼけぶり。最初は気味悪がっているが、次第に探偵のキャラクターに惹かれてゆく妻。でも面白いのは、最初から最後まで二人の間には距離がとられ、決して会話も交わされないところ。ジェスチャーと表情だけで心を通じ合わせてゆく不思議な関係が、ジョン・バリーの優しくも哀感漂う音楽と溶け合って、この映画のすごくユニークな雰囲気を作り上げています。 ♪ Fol〜low、Fol〜low・・・をリフレインする主題歌が、ちょっと寂しげなメロディーなのもグッときます。 映画を観ている時、これは結婚に失敗した女性が新しい出逢いを見つける・・・という良くあるタイプのお話かと思っていたのですが、実はそうではありませんでした。そして、そうではなかったことが自分はいいなぁ、と感じたのです。 探偵役を演じたトポルは本当に素敵で、この映画の中で一番好きになってしまったキャラクターです。でも、自分の心に一番しみたのは、あのラストシーンでした。 この映画が言いたいことは、「ほんとうに大切なものは言葉じゃない」ということなのではないか、と思うのです。 だから、いつもは色々と長文を書き立ててしまう自分も、今回はこの辺で筆を置こうと思います。 本作は、某大手レンタルチェーンの発掘良品シリーズとして店頭に並んでいるので、気になった方は大枚はたかなくても、まずはレンタルで気軽に観ることができます。 愛おしくてしょうがない!と感じたらこの愛蔵版で。 フォロー・ミー、フォロー・ユー・・・。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
人を幸せにする映画!!!,
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レビュー対象商品: フォロー・ミー FOLLOW ME [DVD] (DVD)
レンタルで、初めて観ましたが、街を公園を動物園植物園を楽しそうに歩き回る探偵さんとベリンダ、あのシーンだけでもいい、あと百万回くらい見たい!・・・ので欲しいです、このDVD。(ブルーレイもある!)いや〜、可愛い。ほんと可愛い。 なんでしょうかこの映画、幸せすぎる・・・ 「なんとかストリート」「なんとかストリート」って食べ物の名前のついた看板を指差すトポルとミア・ファロー、思い出すだけで頬がゆるみます。 ストーリーも音楽も、良かったんですが、あのシーンが幸せすぎて他のすべてが言葉にならない感じです。 ああ〜、私も卵を割りたい〜。 どこかの映画館で、上映してくれないかな。 観たひとみんなで一斉に幸せになりたい〜。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
追いかけてロンドン,
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キネマ旬報誌に特集こそされていたものの、当時住んでいた地方都市ではささやかな公開だった所謂小品。だから期待もせず予備知識もなく初めて観た時の驚きと感動はいつまでも記憶に残っていた。予想もしなかった映画館でのリバイバル上映とDVDリリースに狂喜乱舞したことは言うまでもない。縁あってこの2月に訪れたロンドン。所用の合間を縫って、ベリンダとクリストフォルーの足跡を辿ってみた。テムズ川の遊覧船こそ乗れなかったが、ナショナル・ギャラリーで、ジョヴァンニ・ベリーニの「レオナルド・ロレダーノ」とピエロ・デッラ・フランチェスカの「キリストの降誕」をじっくりと鑑賞。ケンジントン・ガーデンズでは相変わらず水鳥が餌を求める池のそばでピーターパン像に出逢う。ロイヤル・アルバート・ホールを望む公園入り口には、残念ながら『しなびたレタスのような』帽子を捨てたゴミ箱はなかったが…。DVDの解説書にあったロンドン地図のおかげで、ちょっぴり「フォロー・ミー」気分。しかも、偶然に宿を取ったベッドフォードはチャールズの事務所がある場所に違いない。冒頭シーンの風景と未だほとんど変わっていなかった。足掛け40年近く経っても楽しませてくれる素敵な映画。わが人生の大切な宝物だ。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
70年代の秀作がようやくDVDになった,
By トント (横浜市青葉区) - レビューをすべて見る
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大学生の時にテレビで放映された『フォロー・ミー』を観て感動。東京に出て来た1979年から『ぴあ』等で上映館を探しては観に行った。 30回以上は観に行った。 丸善で Samuel French出版の舞台脚本も買って読んだ。 映画のエンドクレジット前の、チャールズがマカロンを食べながらベリンダに 微笑みかけベリンダが戸惑うシーンが好きだ。やはり映画は素晴らしい。 ロンドンへ旅行した時には、クリストフォルーがベリンダを案内する通りや 映画館を探したものだ。 名画座上映もなくなり、VHSもDVDも出ていなかったので、近年はBS 放送を録画したものを観ていたが、2年前『午前10時の映画祭』で劇場で観た 時には30年前に戻った気がして感動した。やはり映画館はいい。 先日、Amazonで何気なく検索したら、DVDが出ていることを発見、即購入。 このDVDはワイドスクリーン画面で画質もよい。 日本語吹き替えは、ベリンダの台詞の言い回しに気に入らないところがあるが (最初はテレビで日本語の吹き替えで感動したはずなのに、いつの間にか字幕 台詞と英語台詞で自分の頭の中でベリンダの台詞ができあがっていたようだ)、 ロンドンマップ、みゆき座名入りのパンフレット縮刷版とポストカードも付けて 頂いて、関係者の方々のご努力には、ただただ感謝するのみ。 海外の映画サイトを見たら、日本でこのDVDが出た事にファンが驚いていた。 縮刷版パンフレットの最後のページは『ホテルみゆき』の宣伝になっているが、 私が持っているパンフレット(映画館名のないもの)では、このページは製作 者ハル・B・ウォリスとミア・ファローの写真(ミア・ファローは自動車の ボンネットの上で胡坐をかいている)である。
18 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
嬉しい!!!,
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VHSの時代から何故か手に入らない事で有名であったキャロルリードの名作。ミア・ファローがカワイイことカワイイこと。ジョーン・バリーの名曲に乗せて、ロンドンの観光と、結婚って何だったんだっけ、恋愛って何だったんだっけと考えさせてくれて、思わず涙してしかも最後には微笑みが生まれる、そんな作品です。
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フォロー・ミー FOLLOW ME [DVD] 作成者 キャロル・リード (DVD - 2010)
¥ 4,935 ¥ 3,681
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